【引用開始】
ＮＨＫは６日、ＢＳプレミアムで４月から予定していた連続テレビ小説「カーネーション」の再放送を「純情きらり」に差し替えると発表した。
「カーネーション」に出演していた俳優が２月にわいせつ目的誘拐などの疑いで逮捕されたためで、ＮＨＫ広報局は「出演シーンをカットして放送することも検討したが、総合的に判断した」と説明している。
再放送は４月８日から半年間で、月〜土曜の午前７時１５分から１５分間。当初「純情きらり」を放送する予定だった月〜土曜の午後７時からは「てっぱん」を再放送する。
［2013年3月6日19時4分］
【引用終わり】

　この、逮捕され俳優だが、半年間フルに出演していたわけではなく、ドラマの主人公が働いていたバッチ屋の先輩職人の役で、出演時間はほんの少しで、どちらかと言えば、目立たない役。
　そのような役柄の出演者が逮捕されたからと言って、再放送見送りと言うのは、過剰反応かどこかからの圧力か？(本人は容疑を否認しているらしく、事の真相は不明)

　また、このドラマの再放送はもとより、DVDでの出版も見送りと言うことになり、2度と陽の目を見ないドラマになるのだろうか？

　何か、圧力のようなものを感じるが…。 　

コメント
01. 2013年3月07日 10:16:04 : 6fTb2pBNlc ほっしゃんの呪い。やくざやちんぴらの芸人を使うからだ。
02. 2013年3月07日 19:33:38 : FAOZgOtrRI ＞何か、圧力のようなものを感じるが…。 何か、圧力かけられそうな内容なの？
03. 2013年3月08日 09:11:49 : zHH7btCNFo カーネーションは面白かった。方言に対するこだわりも半端じゃない。さすが大阪支局。。 問題があるとすれば、実在の母娘と容姿の落差がありすぎることだけ。 サイバラ原作の映画もそうだけど。
04. 2013年3月08日 11:24:43 : qixYok11co このドラマでは、次のような場面があります。戦争で精神障害になった幼馴染が再び前線に送られすぐに戦死する。夫も近所の人も戦死。出征の時は華々しく送り出したのに、遺骨として帰って来る頃は物資もなく葬式すらきちんと出せない。戦時中の、食糧をめぐる殺伐とした町内会の人間関係、平和だったころの「だんじり」を回想し主人公が号泣する場面、など。戦争をしたい人は見せたくない、と思うはず。
05. 2013年3月11日 14:58:01 : txKoq6KBVw >>04 げげげの女房だってかなり戦争反対場面あったのに

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