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ビットコイン救世主が誘う地上の楽園、市民権買えて税金ゼロ (Bloomberg)
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/829.html
投稿者 五月晴郎 日時 2014 年 6 月 16 日 19:24:52: ulZUCBWYQe7Lk
 

http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N6QJFQ6JIJV201.html


 6月16日(ブルームバーグ):


仮想通貨の世界で「ビットコイン・ジーザス(救世主)」として知られるロジャー・バー氏は、人々を天国に導くことはできないが、天国のようなカリブ海の島に連れて行ってくれることは可能だ。税金がほとんどゼロのこの島国へのパスポートを新たに手に入れるのを手伝ってくれる。


かつて米国籍を持ち、元受刑者のバー氏(35)は資産家であり、自称リバタリアン(自由至上主義者)。爆発物の販売で服役した経験のある同氏は、ビットコインでパスポートが買えるサイト、パスポーツ・フォー・ビットコインの創設者だ。ビットコインで買えるモノやサービスは、ローマでのホテル宿泊や東京での着物、米国でのケーブルテレビ(CATV)視聴など拡大し続けているが、バー氏はここに市民権を加えようとしている。


買えるのは、米マイアミから飛行機で約3時間の距離にあるミニ国家のセントクリストファー・ネビスの市民権だ。2島から成る同国は1984年から「投資による市民権付与制度」を実施している。同国の不動産に40万ドル(約4080万円)を投資すればパスポートがもらえる。個人所得やキャピタルゲインへの税金はかからず、このパスポートで120カ国にビザ(査証)なしで渡航できる。


バー氏のウェブサイトは、この楽園の市民権をビットコインで買う方法を英語とロシア語、中国語で説明している。政府による現金取引制限でがんじがらめになっている投資家を手助けできるだろうとバー氏は話す。


バー氏は今月、六本木ヒルズの51階にあるラウンジでの集まりで、「外国への支払いをする最も簡単な方法はビットコインだということを、来月中国に行って説明してくる」と語った。


                  渡航不要


クルーカットに黒のポロシャツとスラックスという服装のバー氏は、伝道師というよりは家電量販店の営業員のように見えた。それでも師とビットコインについて語り合うため集まったゴールドマン・サックス・グループの元デリバティブトレーダーやハッカー、プロボクサーなどと自己紹介した信者たちはバー氏の言葉に熱心に耳を傾けていた。


バー氏は「セントクリストファー・ネビスの政府は米国に比べてはるかに自由至上主義的だ」と言う。「だから、早くからのビットコイン信奉者らは皆、十分な金があれば、米国よりはセントクリストファー・ネビスの国民になりたいと考える」と同氏は話した。


同国の公式ウェブサイトによると、国民になるのに居住していることや入国することは必要ない。身元調査を受け、40万ドルの不動産投資(5年経過後に転売可能)か、返金不可の25万ドルの寄付をするだけでよい。ウェブサイトでは太字で、このことが分かりやすく「本人が直接訪れる必要はありません」と説明されている。


しかし、中国の金持ちらにはこれも難しい。政府規制のために年5万ドルを超える額の海外送金ができないからだ。セントクリストファー・ネビスの国民になるためには友人や親類を総動員して少額ずつを送金するしかない。「ビットコインを使えば全て解決だ」とバー氏は説明する。


                  害虫駆除剤  


25歳の時に既にコンピューター部品ビジネスで成功していたバー氏だが、本当の資産家になったのは、2011年に当時1単位当たり1ドル程度だったビットコインを大量購入してからだ。コインデスクの価格指数によると、現在の価値は1単位当たり608ドル。


バー氏にとって米国に魅力がなくなったのは、無免許で爆発物を売買したとして10カ月の禁固刑を言い渡されたからだ。同氏によると、競売サイトのeベイで販売していた商品は基本的には、トウモロコシ畑から害虫を追い払うための爆竹だったという。


「何も悪い事はしなかったし、誰かにけがを負わせたわけでもない。顧客は満足していた。なのに米政府は私を閉じ込めた」と話すバー氏。「だから米国とは関わりを持ちたくないし、金を払いたくもない。私の人生から出て行ってほしい」と憤慨の念をぶつけた。


同氏は06年に保護観察期間を終えた後、東京に転居。14年2月13日にセントクリストファー・ネビスのパスポートを取得して同月中に米国籍を放棄した。


バー氏が「ビットコイン・ジーザス」と呼ばれるようになったのは、この仮想通貨に誰も注意を払っていなかったころから、誰彼問わずビットコインについて説いて回っていたからだ。バー氏の説教を聞いた1人が、同氏のセントクリストファー・ネビス市民権取得の手続きを代行してくれたポール・ビルザリアン氏だった。元企業乗っ取り屋で米証券取引委員会(SEC)と長くやり合い、やはり服役した経験もあったビルザリアン氏とバー氏は意気投合。4月にパスポーツ・フォー・ビットコインを共同で設立したとバー氏が語った。


原題:‘Bitcoin Jesus’ Calls the Rich to His Tax-Free TropicalParadise(抜粋)


記事に関する記者への問い合わせ先:東京 Jason Clenfield jclenfield@bloomberg.net;東京 Pavel Alpeyev palpeyev@bloomberg.net


記事についてのエディターへの問い合わせ先:Peter Elstrom pelstrom@bloomberg.netPeter Langan, Jason Clenfield
更新日時: 2014/06/16 09:57 JST


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コメント
 
01. 2014年6月16日 23:23:39 : nJF6kGWndY

>無免許で爆発物を売買したとして10カ月の禁固刑
>何も悪い事はしなかった

無免許はダメだろう


>セントクリストファー・ネビス
1984年から「投資による市民権付与制度」を実施している。同国の不動産に40万ドル(約4080万円)を投資すればパスポートがもらえる。個人所得やキャピタルゲインへの税金はかからず、このパスポートで120カ国にビザ(査証)なしで渡航できる。
>元企業乗っ取り屋で米証券取引委員会(SEC)と長くやり合い、やはり服役した経験もあったビルザリアン氏とバー氏は意気投合。4月にパスポーツ・フォー・ビットコインを共同で設立

こういう輩を信用するのは、かなりリスクがあるだろうが

ま、自己責任でやるなら、問題はない



02. 2014年6月17日 03:29:39 : cUchBPexSM
いろんな仕事があるもんだな

03. 2014年6月17日 17:54:45 : 2fxlaG0rIg
>>2

そう、nJF6kGWndY氏のように時間を潰している方もいる。人生色々ビジネス色々。


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