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なぜ、ひらがなにほんごの、れんしゅうを、はじめたか、というと
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/872.html
投稿者 おどろき 日時 2014 年 8 月 11 日 11:15:22: cdMQTlXL/iMSs
 

(転載もと http://blog.goo.ne.jp/hirakegoma2013

(なぜ、ひらがなにほんごの、れんしゅうを
はじめたか、というと)
かんじを、まぜた、ぶんしょうを、かくと
にほんご、ほんらいの、じゆうな
のびやかさが、じゃまされて
わくに、はまった、きまりきった
ぶんしょうに、なってしまうような
きがして、しょうがないから、なんだ

たとえて、いえば
じょうもんの、のびやかさが
たいりくの、おもくるしさに
じゃまされているような、かんじ、なんだよね
いのちの、うごきが、おさえつけられたような
きが、してしまう、おおげさに、いえば

にほんごを、かきあらわす、もともとの
もじは、いくつか、あるみたいだけど
どれも、ぼいんと、しいんを、くみあわせて
つかうもので、ろーまじで、にほんごを
かくときと、おなじ、しくみ、なんだ

だから、ほんらいの、にほんごを
のびのびと、させるには
ふるい、もじの、かわりに
ろーまじでもいいから
ろーまじで、にほんごを、かくのが
いいのだ、という、かんがえが、でてくる

そして、さいきんの、けんきゅうでは
もともとの、にほんごの、ふるい、もじには
その、ひとつ、ひとつに、じゅうような
いみが、うめこまれていることが、わかってきた
だから、ろーまじじゃなくて、ふるくからの
もじを、つかうのが、ほんらいの、にほんごを
まなぶためには、ひつようだ、という
ことにも、なる

いま、おれが、おもうのは
なるべく、のびのびとした、にほんごを
なるべく、たくさんの、ひとが
つかい、はじめたら
よのなかが、おおきく、かわるのじゃないか
ということ
それには、まずは、かんじに、たよらない
にほんごを、つかい、はじめること
そして、たくさんの、ひとが
ひらがなにほんごの、たからさがしを
はじめること

ということで、おれも、ひらがな、ばかりで
ぶんしょうを、かきはじめた、わけなんだ
いまでは、ぱそこん、たぶれっと、すまほ
そして、まんねんひつ
その、すべてが、ひらがな、ばかりに
なってる

ぱそこんなどで、ぶんしょうを、かくとき
かんじ、へんかんに、きをつかわなくて
いいのが、どれだけ、らくちんか
やってみれば、だれでも、びっくりすると
おもう
にゅうりょくの、すぴーども、はやくなるし
こんな、いいことは、ないんだ

まんねんひつ、などで、かくときも
ひらがな、ばかりだと、うんと、はやく
かける
かんじを、かくのは、ずいぶんと
てま、ひまが、かかっているんだ

ひらがな、だけじゃ、よみにくくて
だめだ、なんて、いうひとが、おおいけど
そんな、ひとでも、ろーまじ、だけで
かかれた、ぶんしょうを、へいきで
よんでたり、するんだよね
なれれば、ひらがな、だけでも
もんだいは、ないんだ

もちろん、よみやすく、するための
あたらしい、くふうが、ひつようだろうけど

ふぉんとも、たいせつ、だよね
これで、ずいぶんと、よみやすく、なる
はんなり、ふぉんと、という、なまえの
ふりーの、ふぉんとが、あるけど
これは、よみやすい
でざいん、したひとの、ねらいどおり
やさしくて、はなやか
という、いんしょうの
すばらしい、ふぉんとだ

よみやすさで、かんじん、なのは
かんじが、まざってるか、どうか、よりも
かんじに、たよらなくても、よみやすい
ぶんしょうの、すたいるを、つくること
だよね
そうすることが、にほんご、ほんらいの
いきいきとした、おもしろさを
ひきだす、ことにも、つながると、おもうんだ

というような、わけで
ひらがなにほんごの、たからさがし
なんていうことを、いしき、しながら
おれも、ぼちぼちと、はじめている
わけなんだ

――――――――――

(まんねんひつで、B6かーどに、げんこうかき)

ぶろぐの、げんこうを、まんねんひつで
かいたら、どうかと、おもいついた
ねっとに、のせるのに、ぱそこんで
かきなおす、にどでまを
よいと、おもうか、わるいと、おもうか

ひらがなにほんごの、れんしゅうを
いしきてきに、おこなう、という、ことでは
かきなおす、さぎょうも、わるくない
ことばの、つかいかたに
しゅうちゅう、できるので
いい、れんしゅうに、なるだろう

にどでまを、かける、わずらわしさが
どのていどの、ことか
やってみれば、わかる
とにかく、やってみよう、とおもう

まんねんひつで、げんこうかきを、しようと
おもう、いちばんの、りゆうは、もちろん
ぱそこんや、たぶれっとで、かくよりも
ずっと、じゆうで、きもちよく
かけるのじゃないか、ということ

B6の、かーどに、かくのが、かんじんの
ぽいんと、だろう

かいているとき、ぶんしょうの、ながれのなかで
つぎの、ことばを、かきたして、いくわけだけど
ながれと、かきたすことばの、すりあわせが
おもしろく、そして、くりえいてぃぶな、ところだ

B6かーどと、ぱそこんなどとでは
この、すりあわせの、ところが、だいぶ
かんじが、ちがって、きそうだ
かーどに、かくほうが、あっとうてきに
じゆう、じゃないか

ぶんしょうの、ながれに、しばられながらも
そのなかでの、じゆうが、ひつようだ
かーどに、かくほうが、より、おおきな
ながれを、みながら、かける
そして、かいたり、けしたりすることが
より、だいきぼに、できる
と、いえるだろう

かーどを、つくえの、うえに、ひろげて
おけば、ぶんしょうの、おおきな、ながれは
おのずと、みえてくる
そして、かーどとは、べつに、A4の
かみに、あいでぃあ、いめーじを、ずしきか
しながら、ぶんしょうを、かいて、いても
まんねんひつを、もちかえたり、しなくてすむし
ぜんたいの、ながれを、みるのは、あっとうてきに
らくちんだ

そしてまた、かいたり、けしたり、することも
かきあげた、あとで、せいしょ、するような
ときは、ぱそこんが、いいけど
そうでないときには、かきなおす、ばあいも
かきなおすまえの、ぶんしょうが
そのまま、のこるので、より、だいたんに
かきなおしが、しやすい
また、かーどごと、ぜんごを、いれかえたりも
できるので、かーどのほうが
あっとうてきに、じゆう、だろう

ということで、この、ぶんしょうも
さっそく、まんねんひつで、かいている
なかなか、いい、かんじだ
おれの、まんねんひつ、あそびが、ついに
ぱそこん、たぶれっとの、がじょうである
ぶんしょうかき、の、りょういきにまで
おしよせ、あっとう、しようとしている
というような、かんじだ
そうなんだよ
まんねんひつを、にぎりしめていると
ほんとうに、たのしい

かーどに、かいた、ぶんしょうを
ぱそこんで、かきなおす、ときには
かいてある、ないようと、どうじに
ことばの、つかいかた、そのものに
じゅうぶん、ちゅういを、はらう
よゆうが、あるはずで
ひらがなにほんごを、かく、れんしゅうに
おおいに、なるだろうと、おもう

いま、ぱそこんに、にゅうりょく
しおわった、ところだけど
なかなか、いいかんじだ
このやりかたを、しばらく
つづけることに、しよう


 

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コメント
 
01. 2014年8月11日 11:27:58 : Fz9HdhePO6
B6とかA4とか
アルファベットは良いんだ?

02. 2014年8月12日 10:20:11 : sEUWqM0BNA
 にほんごのとくちょうはひらがないちじいちじででみんなつなじるところなんだよね。しかし、せかいのぱそこん、たぶれっと、すまなどのかきこみが70%がにほんごでしめられているというのはおどろきだなあ。じんこうは2%なのにね。これはなにをものがたっているのだろう。

03. 2014年8月12日 13:11:49 : HF6FBvIcSI

 怖ろしいほどのお莫迦が 閑居しているに過ぎない 。。。。

 《 かんじを、まぜた、ぶんしょうを、かくと
 にほんご、ほんらいの、じゆうな
 のびやかさが、じゃまされて
 わくに、はまった、きまりきった
 ぶんしょうに、なってしまうような
 きがして、しょうがないから、なんだ 》

 漢字による文章を平仮名に開いただけなのに 

 それを大和言葉だと思い込んでいる 

この人は

 ことばと文字の関係すら理解していない

     ホンモノのお莫迦だ 

   「間抜け 閑居して 愚鈍をなす」 の典型 



04. 忍穂耳の垢 2014年8月15日 05:29:36 : 5n2KmwfCW10dU : h0AvFpUOP7
(笑)

03.さんのおっしゃることも、わかる。

戦後、
ぜんぶローマ字にすべきだ、とか、
カタカナだけ、それも「ヲ、ヰ、ヱ」を除いたカナだけで良いとか、
勝手放題、言い放っていた、文化人?や芸術家?が居たのだから、笑うに笑えないものがある。

だが、この「ひらがな」は、けっこう奥が深い。

古今和歌集のあの有名な「仮名序」には「言霊」の文字が無い。
「言霊」論としか読めないにもかかわらず、だ。
紀貫之は、この「ひらがな」が「言霊」を実現した成果だと考えていたのだろう。
そうだとしたら、貫之は人麻呂や憶良を超えたことにもなろう。

この「ひらがな」をもっと味わってみよう。
ひらがなには似合わない、熟語がだらだらと並ぶだけで、
どうやら「ひらがな」は、漢字の語彙が大嫌いなのだと、ちゃんと見えてくるものだ。


05. 2014年8月22日 23:28:10 : LtfoiqTpfI
読みにくいわ、あほが。

06. 2014年8月28日 06:54:55 : ZucfhcLauc
昔(多分四半世紀前)とある、詩を掲載する有名雑誌にまとめて
いろいろと自作の詩を投稿したことがあった。
そんで、あっさり掲載されたのは、ひとひらのひらがな詩だった(謝礼込み)。
他の掲載詩には、いろいろダメ出しもあったのだが、私の詩には、
情緒的な誉め言葉だけが、さりげない批評文として書かれてたのみだった。

実は私は割りと漢字マニア(華流映画ファン)なのだが、

こころをもじに、えがきだすという、
し にかんしていえば、はんなりとした、じょりゅうもじとしての、
ひらがなにほんじ のひょうげんに、
まさりうる「ひびきことばたるもんじ」は
ないのではないかと、
ひそかにおもってきたわけである。

たんなるセンスのもんだいといえば、それまでであるが。

おんがくづくりもそれなりにやってきたてまえとしても、
おどろきさんの、し は、しぜんにきょくそう(おんいん、おんせつ、よくよう、りずむ)が
うかんできやすいのも、たしかである。

ないようがあるからでもあるが、じつに、
こころ おどる。


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