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諸行無常と街並みと水面(菊谷隆太)
http://www.asyura2.com/12/idletalk40/msg/890.html
投稿者 真理を愛する者 日時 2014 年 9 月 08 日 12:16:34: NygxPubK8Q35E
 


http://jp.mg5.mail.yahoo.co.jp/neo/launch?.rand=62r1me8qmcq33#tb=h7y6m6iw


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『諸行無常』という仏教の言葉があります。

諸行とはすべてのもの。無常とは常がない、

変わらないものは何一つもない、ということです。

大きく変わるか、小さく変わるか、の違いはあれども、

世の中に変わらないものは何一つもない。

大震災や大津波で一気に町が崩壊することもありますが、

あなたの住んでおられるふだんの町並みでも

5年、10年と経てば、

ビルも増えたり、コンビニもできたり、

昔からの店がチェーン店になったり、

様変わりしていくでしょう。

街並みもガラッと変わるか、徐々に変わるかの違いはあれども

すべては変わっています。

これだけは変わらない、というものは

この世にはありません。

人間関係もそうです。

一目ぼれで好きになることもあれば、

仕事をしていくうちにだんだん気になっていく人もある。

あるいは何かの一言で

ガラッとその人との関係が断ち切られることもあれば、

だんだん冷めていき、疎遠になっていく人もあります。

私は高校時代、テニスで友人とダブルスを組んだのですが、

トーナメントで一戦一戦勝っていくことにより、

絆が急速に深まっていったのを覚えています。

その時は魂の連帯感まで感じた友人の彼も

今は全く付き合いはなく、どこで何をしているのやら、です。

俺とあいつとは親友だ、と言っても、

その絆の太さも常に変化しています。

夫婦といってもその関係は絶えず変わっています。

川の水面が流れに従い、一時も留まることなく、

姿かたちを変えていくがごとくです。

これで団結が完成したということはもうありません。

人間関係はささいなことで変化します。

こわれやすいものです。

こうしている間にも自分を想う相手の心も

相手を想う自分の心も変わり続けています。

壊れやすいものだからこそ、大切に大切に

育んでいこうという心も生じるのです。
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コメント
 
01. 2014年9月08日 15:02:01 : q931E3NW4E
ときに、人としていきるということの理解にたどりつくことを難しいと感じる、
ということを彼は言っているのでしょう。

しかし、それは、川の流れをひとりでせきとめようとしているようでもあり、
溶けやすい雪の結晶をその手で掬って、いつまでも眺めていたいと言っているかの様でもあります。

時と云うものは、その一瞬一瞬に咲く儚さを美しさとして、または喜びとして感じ取る、
そのあなたの心を永遠に美しいままに、見つめていく事の大切さを伝えているのです。

人がどうあるかではなく、あなたがどうあるかで、あなたの見る景色、感じるものが変わって来るのです。

それまでのものごとへの捉え方を見誤っている、つまり、
とらわれになっているということを彼自身がきづく為のきっかけは、彼の中に働きつづけるでしょう。

ひとはそれぞれの想いの強さにしたがって、変化をしていきます。
誰任せでもなく、人はそれぞれに違います。原子一個にしてもそうです。
ひとつの枠組みに抑えられて、永遠にそこだけを流れつづける存在など、どこにもないのです。


02. 2014年9月09日 01:23:36 : rMD9goPM3s
私が日本を離れた時、バブルの後遺症や金融危機にもかかわらず日本は相変わらず先進国で日本人は自信に満ちていました。その後に地震や原発事故が起き、現在はどうなっているのか見当もつかない。阪神大震災の時は余裕で乗り越えたように記憶してますが、今回は原発事故が重くのしかかっているだけに想像もつかない。
まさに諸行無常の響きあり、なのでしょうか。

03. 2014年9月13日 21:59:21 : sEUWqM0BNA

http://kikuutan.hatenablog.com/


>>
仏教で『対機説法』という言葉があります。

機に対して法を説く、と読みます。

私たちの心を仏教では『機』といいます。

各人各様、心はみな違います。

悩んでいることも十人十色です。

その一人ひとりの心に対して、

適切な教えを説くことを

機に対して法を説く、対機説法というのです。

病気で苦しんでいる人に、

「その病気の苦しみこそ

 諸行無常の真理をあなたに教えているのだ。

 病を仏法求めよのご催促と受け止め、

 真の幸福を目指しなさい」

と断固教え切らねばならないこともありますが、

いつでもそれでよいというものではありません。

冷たい傍観者の言葉として、

相手やその周囲の人達を怒らせ、

かけがえのない仏縁を遠のけてしまうケースも少なくないからです。

このような時、適切な肉体の治療が急務であり、

そのために自分の何か出来ることはないか、

努めることが大事です。

「たとえ肉体の病は治っても、

 少し死ぬのを延ばしただけだ。

 やがて必ずくる生死の一大事の解決にはなってなかったんだなぁ」

と病の本人に、この仏法の教えが

コトっと胸に収まるまでは

重ねての聞法が大事で、それは時間がかかります。

お釈迦様の一切経をひも解くと、

そのほとんどはQ&Aです。

いろいろな立場の人があり、

その悩みもいろいろですから、

それに応じて答えられる内容も多岐に及び、

ついには七千余巻の膨大な経典となっているのです。
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