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Re: 首都直下地震で東京壊滅の慎太郎大震災が迫っている 
http://www.asyura2.com/12/jisin18/msg/278.html
投稿者 バルバロッサ 日時 2012 年 4 月 24 日 08:12:03: 8pgEgZDDPobpk
 

(回答先: 首都直下地震で生き残れ!「助けは来ない。市民同士で救助活動」(J-CAST)  投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 21 日 12:22:54)

慎太郎大震災が来たら何をやってもダメだ。唯一の救いは首都圏の大移転だが、バカな慎太郎が何を狂ったのか尖閣列島を買うなどと言い出して、都民の安全のことなどお構いなしだから、哀れな都民は救われるはずがない。都民は東京が置かれている状況について何も知らないが、地質学の専門家は大壊滅が近付いていると「財界にっぽん」という経済誌のきじで警告している。

<貼り付け>


天災を人災にする権力者の欲望と暴政 慎太郎大震災に備える遷都構想の必要性


フリーランスジャーナリスト 構造地質学先行・理学博士 藤原肇


 昔から徳を失った為政者が悪事に専念し、権力を乱用して狼藉の限りを尽くして、天命に逆らった時には天罰が下るという。首相たちが無責任で都知事までが暴君であれば、天変地異でその異常を浄化するために、天は狂った状態を矯正するといわれている。だから、田中大震災に始まる日本の試練は、中曽根大震災から慎太郎大震災に至るまで、悪事と暴虐を大掃除する形で続いて行く。日本列島を浄めるための責め苦でもある。

天災を人災にした日本政府と全生命への犯罪
 3・11地震は記録上では日本最大の規模で、マグニチュード(Mi) 9・Oを記録した巨大なものであり、気象庁の正式名称は「東北地方太平洋沖地震」だが、一般的には「東日本大震災」と呼ばれている。
 マグニチュードの数値が1.0 大きくなるに従い、エネルギーは 32倍も激増するので、3・11地震は阪神大震災の1500倍の威力を持ち、その衝撃の度合いと負の遺産は絶大である。
 死者と行方不明は阪神大震災の約六千人に比し、五倍の三万人に達しているし、災害は金額として二五兆円を超えており、被害額では阪神大震災の三倍以上にもなる。しかしそれは、破壊されたハードウエア面での数値に過ぎない。
 実際には、放射能が及ぼす影響は生命体だけではなく、土壌や水などの自然環境を汚染しており、累積被害はさらに巨大で、計算が不可能である。
 地震や津波による自然災害に加え、東京電力の福島第一原発の水素爆発で、厚さ50pのコンクリート壁が吹き飛び、第三号炉の核爆発が放射能を撒き散らし、天災が人災にと大きく転化して、遺伝子の被爆が起きているからだ。
 地震や津波は避けがたい天災に属すが、政府の無策や情報隠蔽に基づいて、核物質に対しての危機管理の手落ちや、被災者への救援の立ち遅れを始め、放射能が拡散したことは人災の典型である。
 広島や長崎の原爆に続く放射能の被災により、日本列島は核が秘めた魔力に打ちのめされ、未曽有の「国難」だと大騒ぎしているが、天災を不手際で人災にした為政者は、被害を民草に押しつける資格はない。
 しかも、半世紀も続いた自民党の暴政のために、日本列島が官僚の天下りと箱モノ行政で、食い荒らされた歴史が人災の原因であるが、その批判と徹底的な総括が必要である。
 巨大地震に見舞われた日本に対して、全世界は同情と支援の手を差し伸べたが、余りにもお粗末な政治的対応により、同情が怒りの気分にと大転換している。空気中への放射能の拡散することや、海洋への汚染水の投棄という行為は、弁明の余地がない犯罪行為であり、日本は地球上における全生命に対して、加害者の立場になっているのである。


阪神大震災が人災だったという教訓

 これまでの人災の代表は阪神大震災であり、その教訓を日本人は学んでいないが、阪神大震災が発生した直後の時点において、私は構造地質学のプロの立場から、「サイエンス軽視が日本を亡ぼす」と題した記事を書いた。
 16年昔に起きた阪神大震災の原因は、日本列島を利権にした政治家や商売人が、自然環境を破壊したためであり、ストレスで歪んだ地球の復元作用で、それが浅発地震を誘発したのである。土建国家が政治家の欲望のために、利権の構造としての病理状態に陥ったことで、この時期に推進されていた土地開発は、大阪湾を中心にした埋め立て工事として、関西空港の建設による利権漁りを生んだ。
 土地造成のために真砂や砂利を採掘して、無茶な土地開発を推進したために、淡路島北部の野島断層を刺激し、捻じれ断層型の活断層の活性化を促した。また、琵琶湖と大阪を結ぶ淀川の流域は、地溝低地の周辺で山地が隆起し、天井川を作る不安定地帯に属す。しかも、関西空港は和泉砂岩の地向斜上にあり、地殻が極めて不安定な地域であるし、紀ノ川と吉野川は中央構造線の産物だ。
 日本列島改造論に従った土地造成は、田中角栄の利権構造に密着しており、土建政治が自然の均衡を崩したために、そのストレスが浅発地震を誘発し、阪神大震災をもたらせたという意味で、これを「角栄大震災」と名付けてもいい。
 昔は徳のある人が相応の地位を得て、指導者としての責任を果たしたが、今は利権漁りに専念する土建屋でも、総裁になれる自民党の体質のために、日本の政治は支離滅裂路線の絶頂に到達し、それが金権政治と角栄大震災を誘発した。
 亡国政治の始まりは自民党の誕生史と結び、特務機関で稼いだ児玉誉士夫が上海から隠匿物資を運び、それを原資にして誕生した自由党が、保守合同によって自民党になった後で、CIAの手先の岸信介が首相に就任し、狂った政治が日本を半世紀以上も支配した。そして、田中、中曽根、小泉などの政権が登場し、日本に暴政を出現させた首相として、為政者による悪事が蓄積し続けたことで、その歪みが日本列島に天災を招いた。
 昔から徳を失った為政者が悪事に専念し、権力を乱用して狼籍の限りを尽くして、天命に逆らった時には天罰が下るという。首相たちが無責任で都知事までが暴君であれば、天変地異でその異常を浄化するために、天は狂った状態を矯正するといわれている。だから、角栄大震災に始まる日本の試練は、中曽根大震災から慎太郎大震災に至るまで、悪事と暴虐を大掃除する形で続いて行く、日本列島を清めるための責め苦でもある。


3・11地震と「中曽根大震災」

 3・11地震による東北日本大震災の本質は、戦後日本の政治史に密着しており、1948年12月23 日に東条英機を始め、7名のA級戦犯が絞首刑になった翌日に、岸信介や児玉誉士夫などが釈放され、巣鴨拘置所を出た時点に始まりを持つ。
 この釈放組はCIAにスカワトされて、米国の諜報機関のスバイになったが、その仲間に警察官僚出身の新聞社主で、暗号名ポドムを持つ正力松太郎がいた。
 読売新聞社主の正力の権力欲と野望は、米国の力を利用して首相になろうとして、日本支配のためにテレビと野球を用い、原子力の平和利用をうたい文句に使った。その経過はCIA機密文書に記録されており、「NYタイムス」のティム・ワイナー記者の『灰の遺産』や、早大教授の有馬哲夫の『原発・正力・CIA』の中に、詳細な記録がレポートの形で報告されている。
 次に登場するのが中曽根康弘であり、核武装した軍事国家の復活を目指して、熱心に核エネルギー利用を推進したことは、中曽根の『自省録』の自慢話になっている。しかも、中曽根は正力の後継者の渡辺恒雄と密着し、売国右翼の児玉誉士夫の刎頚の友として、京都の弘文堂の乗っ取りに参加したが、読売を軸にしたCIAコネクションの三人組は、70年代のスキャンダルの陰の仕掛け人であり、その背後にはCIAの対日工作が働いていた。
 1954年にスカウトされて渡米した中曽根は、元CIAアジア・大洋州部長として辣腕を知られた、SAIS(国際戦略研究所)のサナイエル・セイヤー教授に指導され、キッシンジャー人脈の中に組み込まれた。そして、ゼミに参加した時には論文の代筆まで、面倒を見て貰った事実については、『平成幕末のダイアグノシス』などの拙著に、何度か詳述しているので参照されたい。
 児玉誉士夫から正力を経て中曽根までは、CIAコネクションの形で結ばれており、そこに政官財による原子力利権が築かれ、これが軍事利権の人脈に重なったことから、ロッキード事件での田中失脚に結びつく。しかも、ロッキード事件の核心はPC3とスパコン事件だが、それがトライスターにすり替えられた。
 しかも、中曽根の権力掌握にまで発展した後で、カジノ経済とヤクザ政治を生み出し、最後にはバブルの崩壊を経由してから、最後に福島原発の爆発にと係り結んでいる。
 児玉誉士夫が準備した海軍の隠匿物資は、55年体制の長期化を支えたが、政官財学と報道の核の五角形の形で、天下りによる原子村に聖域を構成し、暴政で政治が断末魔を迎えた時に、それに合わせて福島原発が炸裂した。中曽根体制を支えた自民党の一党支配は、有事になった時に核兵器を生産して、危機に対応しようと構想していたが、3・11地震でご破算になったので、これは「中曽根大震災」と呼ぶことが相応しい。
 しかも、菅首相は中曽根の後継者の与謝野馨に、増税担当の大臣の役目を託しており、民主党政権の名の下に核武装を目指し、隠れ中曽根内閣として原発事故に対処し続けた。
 また、特務機関役の松下政経塾系の政治家が、小泉や安倍より酷い対米追従路線の形で、ネオコン政治を推進している構図は、戦前の国策路線の相似象であるといえ、日本の運命に不吉な影を投げかけている。


余震が告げる「慎太郎大震災」への襲来

 3・11地震はプレート間地震の典型であり、日本海溝からフィリッピン海溝にかけて、プレートの境界の歪みが蓄積し続け、そのストレスを解放する地球の生理が、地震を発生させ津波を誘発した。貞観地震(869年)を上回る規模の3・11地震は、歪みの調整を未だ終えておらず、それが震度7前後の余震を頻発させて、長野県や静岡県を震央にした地震を始め、台湾北部を揺った地震を発生させており、放射能と共に人々の不安感を高めている。
 浦安から江東区にかけて広がっている、東京湾周辺地区の埋め立て地では、地震による液状化で建造物が半倒壊し、災害は港区から多摩川河口にかけての地域に、危険信号の点滅が既に始まっている。しかも、羽田空港の国際線用のD滑走路は、公害性のアスファルトやアスベストを含む、多量の産業廃棄物で埋め立てられたために、環境汚染の公害が取り沙汰されている。
 さらに、一兆円に及ぶ羽田空港の工事においては、一時期メディアで取り沙汰された、「森伊蔵疑惑」の2000万円が関係するし、暴力団と結ぶ闇取引までが介在している。
 都知事の息子の石原伸晃が国交相に就任し、鹿嶋建設が無競争で工事を落札したことで、鹿島建設は一兆円事業のゼネコンになったが、石原都知事と鹿嶋建設を結ぶ癒着は、秋葉原の再開発の時から続いている。だが、都知事は警視庁のボスであるために、取引の背後にゼネコン汚職が発生したのに、この事件はウヤムヤのまま終わっている。
 東京電力が管轄外の福島に原発を作り、電力を大消費地の東京に送ることで、独占的な利益を稼いだ背景には、首都圏の移転反対を旗印に掲げた、石原慎太郎の一極集中への推進路線があった。
 危機管理上から一極集中は当然のことながら危険であり、米国ではワシントンとニューヨークが、中国では北京と上海が役割分担をし、ロシアもペテルブルグとモスクワの形で、危険の分散が都市造りの基本である。
 日本でも経済の大阪と政治の東京が、役割の分担を果たしていたのに、最近では東京に総ての機能が集中して、それが日本の歪みの原因になっている。だが、一極集中が致命的な欠陥を持つのに、日本の首都を利権にして移転を阻み、東京の私物化しか頭にない石原知事は、口先だけで実行力を伴わない点で、恥知らずの裸の暴君でもあった。
 しかも、都民の生活の向上や福祉に反して、杜撰な思いつきで新銀行東京を作り、1000億円をドブに捨てただけでなく、オリンピック誘致に200億円も無駄遣いし、税金で飲み食いし大名旅行に明け暮れ、都政の乱れは目を覆うほどである。こんな不塔が長らく続いたのに、無責任な人物が人気だけで四選を果たし、都政は既に手詰まり状態を見せているが、うまく行けば自分の手柄にして、失敗すれば他人への責任転嫁が続いている。こうして日本の首都はドロ沼状態だから、次の地震で東京湾周辺に液状化が起き、人は「慎太郎大震災」と呼ぶことで、無責任都政の墓碑銘になるはずである。


首都機能の移転を阻んだ慎太郎のテキ屋都政

 3・11地震という前代未聞の天災は、暴政で終わった55年体制の総決算でありへ利権漁りでサイエンスを無視したために、欲望の魔力の支配が残したツケだった。そして、天災が人災になった記録として、日本史に久遠の教訓を残した。
 この悲惨な大事故の原因は東京のエゴで、総てが東京に集中した一極集中の尻拭いである。
 東京の未来を狂わせたのは石原都知事で、彼は1999(平成11)年の都知事選挙のスローガンに、「首都の移転に絶対反対」を掲げて、「首都機能を移転することは、歴史への冒涜である」と主張した。だが、この時点で東京都の総生産額は90兆円で、日本全体の6分のーに相当しており、既に過度の集中であることは明自だった。
 なにしろ、東京の電力使用量は 72万GWhで、ニューヨークの41 万GWhやパリの13万GWhに較べ、遥かに凌駕した電力使用量を記録していた。
 だから、極度に集中し大量消費する東京のために、新潟(柏崎原発)や福島(福島原発)のように、地元には供給しない管轄外の地区で、東電は電力を作り東京に向け送り続けたのである。
 これは石原知事が総てを東京に集め、首都機能の移転を阻止し続けた結果であり、それでなくても住みづらい東京なのに、知事のエゴのために東電や都民は迷惑している。
 日本列島の0・5%の限られた空間に、人口の一割が住む一極集中しているための弊害は、渋滞する道路やれ殺人的な通勤地獄を始め、劣悪な住宅事情や災害への脆弱性など、東京に住む住民の生活を劣化させ、しわ寄せが都民に押しつけられている。
 ネットワークを構成しない地下鉄は、同じ都市に二系統の地下鉄を存在させ、路線網はシステムになっていないし、老人や旅行客への配慮が欠けた設計で、都営地下鉄は劣悪な構造で評判が悪い。十年以上も都知事をやりながら、地下鉄の統合や劣悪な都市計画に対し、改善を試みる努力や指導性も発揮せず、石原知事は演技政治をフルに活用して、税金の無駄遣いに明け暮れてきた。
 そこには都民の生活を思う心はない。
 都政に寄生し続ける石原都知事は、風俗作家の虚妄の人気におもねて、税金を浪費して物見遊山を謳歌し、都庁を老後の慰安所と心得た暴君であった。週に二日程度しか都庁に現れず、その大半が午後からの登庁の不真面目な勤務で、都政が機能しない状態が続いて久しい。
 立ち遅れが目立つ都市にした不将な知事に、「No」と言える都民がいない限り、次に何があるかの予測は不気味であるし、無責任な暴君の不始末への天罰が、次の世代の尻拭になるのは無責任である。
 医師の訓練を受けた後藤新平東京市長は、都市を有機的な生命体と理解して、画期的な都市行政で手腕を残したが、風俗作家の単細胞の頭脳からは、お台場にカジノを作る計画という、テキ屋的な東京像しか生まれなかった。


利権政治を排除した新生日本に不要な原発

 田中大震災や中曽根大震災の原因は、権力者の利権漁りと無謀や欲望が、日本列島を私物化して歪めたので、自然が自己回復力を発揮したのであり、それが地震と津波の組み合わせになった。
 愚昧さと放将な政治から目覚めるために、海からは液状化による災害に加え、大地の震動による地のエネルギーが、石原都知事の驕慢な思い上りに対し、天は噴火でその怒りを示すのではないか。
 暴君を首長にした愚かな都民に対して、慎太郎大震災が暴政にとどめを刺し、何をもたらすのかは心配の種である。
 大地震に続く火山の噴火はよくあり、2004年に起きたスマトラ大地震の後で、震源の周辺で四つの火山が爆発したが、日本でも 1707年の宝永地震の後に、富士山が噴火し江戸に火山灰が積もった。
 元禄文化の欄熟と放埒の時代は、元禄地震から宝永地震にかけてであり、この文化の欄熟は上方が中心だったので、江戸への天災の影響は軽微だったが、それに続く田沼時代の利権政治に対して、浅間山の爆発が天明大飢謹をもたらした。
 東日本大震災は、太平洋とフィリッピン海の両プレートがずれ、 3・11地震を発生させたと論じられており、次に東海大地震が予想されるので、東京を襲う首都直下型の地震に伴い、富士山の大爆発が懸念されている。
 だが、日本では国内にしか注目されていないが、太平洋とユーラシア大陸の関係では、フォッサマグナの活動の影響によって、富士山や八ヶ岳を経て乗鞍や白山を抜け、北朝鮮の白頭山に至る巨大な構造帯が、火山爆発を誘発することが危惧される。浜岡から柏崎や敦賀湾にかけての原発銀座は、危険なベニオフ帯に沿って存在している。
 プルトニウムはウランの20万倍の猛毒で、スプーン一杯で百万人を殺数できるし、半減期は2万 4000年で文明の5倍だが、日本には何と45トンも猛毒が存在しており、核武装をするために蓄積されている。
 この危険なプルトニウムを含む放射性廃棄物は、再処理して高速増殖炉で燃やすために、六ヶ所村に2兆2千億円を費やして再処理場が作られ、2兆4千億円をかけて「もんじゅ」を建造したが、事故続きで税金の無駄遣いで終わっている。
 こうして地震列島の日本には、 54カ所の原発と大量の放射性廃棄物が、原子力の平和利用という美名の下に、大量に蓄積されて時限爆弾化している。
 長らく続いた暴政の不始末に対して、勇気を持って総決算しない限りは、天の怒りを宥めることは不可能である。自らの判断で放射能地獄を葬るためには、日本列島の原発の完全廃棄が必要であり、未来を不幸や亡国から断絶するために、果敢な決断が求められているのである。
 

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コメント
 
01. 2012年4月24日 13:57:39 : 98hXIFsvWM
人工地震なんでは???

02. 2012年4月24日 18:53:11 : EdQemnepkG
うーん。どうみても政敵を貶す目的でしか使ってないな

03. 2012年4月25日 01:40:02 : KbjUzFqPyw
映画『日本沈没』以降、南関東地震や東京直下地震は当然にやって来るものだから東京遷都・移転・分都論が盛んだった。

   それで、1983〜87静岡勤務時代は東海大清水水族館?に良く行った。地震対策課長・防災局長井野氏に東京に転勤で挨拶時、『都心を離れろ、臨海部は火の海になるから、郊外に住め』と言われ、当時の地震雲にオノノキ、満月新月の土日は必死で東京脱出した。代々木寮から練馬まで3時間掛かった。それで仕方なく1993.12埼玉大宮以北の郡部に転出。だから、1995.1.17(月)休みを取り、テレビを付けたら臨海部が火の海で『東京直下だ!』と叫んだ。すると、結婚後に住んだ芦屋シーサイドタウンや六甲山が目に入り、東京でなく神戸だと分かり、500km遠くで、あれだけの凄い地震雲に驚いた。

   当時、田中系の金丸信が遷都論に熱心だったが、それを石原慎太郎が東京志向の強い官僚派閥の福田派と一致協力し、田中派系分都論を撃破する為に、震災被害や震度も低くさせ、国民から真実を隠したのだ。そして庁舎の建て替えを必死でやり、既成事実作りした。

   それで今度は直下地震予測で大変だから、税金で耐震だ、免震だは無いぞ!!それこそ無駄だ。金丸は関東大地震を子供時分に知っていたから、天命使命として遷都に注力していたのにだ。 


04. 2012年4月26日 02:26:06 : JQefY4dZZk
>>03
遷都論って東京から離れさせた先で地震被害に合わせる計画だ

って説明け。


05. 2012年5月07日 12:26:34 : LM2iGSrDWs
「首都利権」という負のパワーにより

東京をブラックホール化させ、日本全体が吸い込まれる

やがてこの国は首都圏だけに成る。なんと愚かな縮小思想


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