灰を捨てる時間を無視するとしても、作業車両が主要幹線道路へ到着するまでの時間、車両への燃料補給に要する時間、作業の支障となる「周辺の一般人救出」に要する時間、灰の重さで道路上に落下するであろう看板や電線等を撤去するための時間…時間はいろいろかかる。
浅い計算ではなく、起こるであろう状況を総合的にしっかり考えてからの試算結果を発して欲しいものです。

02さん
『5日めにまたどっと降るわけだしなあ。』
桜島的にはそういうものでもないです。
1回の噴火で終わるかも知れませんし、降灰除去作業中ずっと降るかもしれません。
桜島は基本的に後者なわけですが。

04さん
『作業の支障となる「周辺の一般人救出」』
１�pの降灰なら、それは考えなくていいかと。

『灰の重さで道路上に落下するであろう看板や電線等』
これもまぁないです。１�p分がまとめて落ちてくるわけではないですので。
風があれば看板の灰に積もった灰も地面に落下します。
また、積もった先から崩れ落ちていきます。
店のキャンバス地の庇くらいは落ちるかも知れませんね。

もっともタイムロスとなる部分は、道路を走っている作業用車両以外の車の存在です。
『計２７３９キロメートルあり、全８５台』と書いてあるので
１台あたり１時間で360ｍ除去すればいいわけですが車線数が片側2車線の対面道路なら
その4倍走らないといけないわけです。1時間1.5�qくらいですか。
これを他の車が走っている状況で片づけるのはまず無理でしょうね。

これに雨が加われば最悪です。重量が増した灰の除去は難易度が格段に上がります。
少なくとも自宅の降灰を除去するときに大変な重い（誤変換にらず）をします。
そして、車の運転自体が困難になり大変な渋滞を起こしますのでよりペースが落ちるのです。

内閣府の担当者は降灰している鹿児島市を一度見にきたほうがいいと思いますね。
もっとも、鹿児島市（桜島本体除く）ですら平均１�pの積灰なんて、まずないのですが。
（それ以前に除去するのが基本。一度に1�p積灰する噴火なんて、そうそうない。）

記事内容の真偽などもうどうでもよい。アサヒという悪党らをもう存在させてはならぬことを皆知るべきだということなのである。あの大戦争で旗振り役やりながら、敗戦後自己総括や責任さえとらぬまま今日に至っている、正に悪党アサヒだ。こいつらは、何をしてもまず倒産解体するのが先だ。こいつらの扇動記事ゆえにどれほど多くの同胞の貴重な命が犠牲にされてきたことか・・。

小理屈、屁理屈など無用だ。兎に角、今すぐアサヒなど倒産させよ！

だから早く火力　ガスタービン　軽油発電所　各１台か２台
を原発横に５５機設置しなくてはいけない。

富士山噴火
http://www.youtube.com/watch?v=b5wD6Pzxr-k