＞大丈夫
＞いつものことだ

０１様、大変に本質をとらえたコメント、ありがとうございます。
ただ、自分はかなり本気で心配しています。大きな被害地震が近い将来起こるのは確実です。

調べてみると満月と大潮が今月の２５日です。よって、記事中の

＞多分、この数日から一週間程度の間にかなり大きな地震が日本で起こると思います。

ではなく、

５月１１日から２５日ぐらいにかけてかなり大きな地震が日本周辺で起こる可能性が高いと思います。

に変えたいと思います。

根拠は満月と大潮が２５日だからです。

以上お詫びして訂正をさせていただきます。

トンガの位置はニュージーランドの北東にあたります。

マグニチュード6.5はこの2週間で最大の地震です。

１０様

騒いでいるように映ってしまったら申し訳ありません。
一応、太平洋プレートに関連した地震で目立つものをコメント投稿しています。

防災研究所の震源データなどからだと

http://www.hinet.bosai.go.jp/hypomap/

最近は震災後だいぶ落ち着いてきたよに視えます。

発生時刻 2013年5月13日 8時25分頃
震源地 伊豆半島東方沖
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 35.0度
経度 東経 139.1度
震源 マグニチュード M1.5
深さ 約10km

小田原地震とか、昭和関東大震災の震源とほぼ同じ地域での地震です。しかも、マグニチュード1.5というＭ２に満たない震度を感じる地震となっていて、最近ではかなり珍しい地震です。最近はＭが小さくても2以上でしたから2未満は珍しいのです。

＞最近は震災後だいぶ落ち着いてきた

確かにこの半年程度そう見えます。しかし、約2年前にはＭ９の地震が起こっているわけですから、今の期間はＭ９の地震が起こしたゆがみが周辺のプレートへ伝わりつつある期間だと見るべきだと思います。つまり、嵐の前の静けさであるということです。

今日、5月13日は午前10時50分までに9個の震度１以上を観測する地震が起こっています。それも午前9時まででです。昨日が４つ、1昨日が３つ、その前が５つですから、今日の地震の起こり方はかなり増加がみられます。

311の地震の前も一定期間の地震静穏期があったのです。

太平洋プレートの西進に従って起こったスラブ内地震であるはずです。

http://bousai.tenki.jp/bousai/earthquake/detail-20130514093417.html
発生時刻 2013年5月14日 9時32分頃
震源地 マリアナ諸島
最大震度 震度1
位置 緯度 北緯 18.8度
経度 東経 145.4度
震源 マグニチュード M6.8
深さ 約590km

http://www.emsc-csem.org/Earthquake/earthquake.php?id=316823
Magnitude Mw 7.0
Region PAGAN REG., N. MARIANA ISLANDS
Date time 2013-05-14 00:32:26.0 UTC
Location 18.79 N ; 145.23 E
Depth 610 km

＞あと、３０分ぐらいだが taked4700　　さんは　どんな対応をお考えですか？

申し訳ありません。一応、コメント０７で次のように訂正をしています。

＞５月１１日から２５日ぐらいにかけてかなり大きな地震が日本周辺で起こる可能性が高いと思います。
＞に変えたいと思います。
＞根拠は満月と大潮が２５日だからです。
＞以上お詫びして訂正をさせていただきます。

また、本日、5月18日午後2時48分ごろにＭ６の地震が発生しました。Ｍ６の地震が日本近海で起こることは多分自分がこの記事をアップしてからなかったはずのことで、このことだけをとってもある程度予測は実現していると思います。

なお、北緯10度ぐらいから北緯30度ぐらいまでの太平洋プレートとフィリピン海プレートの境界部でかなりの地震が起こったことが今回の予測の直接的な根拠です。そして、このプレートの組み合わせは2004年にＭ９を超えた地震が起こったスマトラ島沖のプレート構造と似ているのです。つまり、二枚のプレートの単純な組み合わせです。こういった単純なプレート構造のところである程度の地震が続けて起こった場合、その周辺のプレートで次の地震が起こることはかなり確実であると考えました。

地球全体で地震の静穏化が起こっている。このままあと5時間とか10時間、静穏化が進行するようだと、その後近いうちに大きな地震が発生するはず。