更に、http://www.gannett-cdn.com/media/USATODAY/GenericImages/2013/07/06/1373153324000-GTY-173082597-1307061929_4_3_rx404_c534x401.jpg?87cc7ae5b5e3d133be9f113f907a13faa9f8741e
の写真を見ると、消火活動をさほどしていないように見える。つまり、消化液の泡の跡などが見えない。

また、そもそも炎上時の画像が出ていない。消火後の映像ばかりだ。

そして、そもそも、着陸する前から機体に異常があり、そのために緊急着陸したのか、通常の着陸をしようとして失敗したのかも明らかではない。一部では、緊急着陸をしたという報道もあった。

もし、緊急着陸なら着陸時からの映像があるはずだ。

＞情報統制されているとして、一体何の意図が・・・？

なぜだかはアメリカ当局に聞くしかないと思います。彼らが基本的に起こしているというか、指揮をとっているのでしょうから。

ただ、数か月前にあったボストンマラソンでのテロ事件と同じで、工作上の事情があるのでしょう。

情報をあまり出すと、いろいろな矛盾点がはっきりしてしまいますからね。

ともかく、何らかの脅しの意図があったのは多分確実だと思います。脅しの対象はどこだかはっきりしません。

車輪は出ていた。滑走路上に転がっていたよ。
死亡した2名は16歳の中国人乗客だ。氏名がメディアに公表されないのは当然である。
乗客たちへのインタビューが盛んに放映されている。
機体は激しく滑走路上に叩きつけられた。
機内では上から荷物が落ちてきて大勢けがをしたと乗客がインタビューに応えていた。
このときの衝撃で胴体下部の燃料タンクから発火したのは当然だ。出ていた車輪が燃料タンクを突き破ったと考えられる。
主翼部の燃料タンクには破壊的衝撃が加わらなかったから発火しなかった。

「情報隠蔽」？？？

以上

死亡した2名は機体後部の乗客だった。
遺体は機外で発見されたという。
尾翼部分が胴体から分離したときに一緒に機外に放り出されて死亡したと考えられる。

いい加減、たいした根拠もなく「陰謀論」を唱えるのはどうかと思うよ。

＞車輪は出ていた。滑走路上に転がっていたよ。
＞死亡した2名は16歳の中国人乗客だ。氏名がメディアに公表されないのは当然である。
＞乗客たちへのインタビューが盛んに放映されている。
＞機体は激しく滑走路上に叩きつけられた。
＞機内では上から荷物が落ちてきて大勢けがをしたと乗客がインタビューに応えていた。
＞このときの衝撃で胴体下部の燃料タンクから発火したのは当然だ。出ていた車輪が燃料タンクを突き破ったと考えられる。
＞主翼部の燃料タンクには破壊的衝撃が加わらなかったから発火しなかった。

＞「情報隠蔽」？？？

せっかくコメントをいただいたのに、お言葉を返すことになり申し訳ないのですが、やはり、見方が甘いと思います。

１．滑走路上に車輪が転がっていたことが車輪が出ていたことには必ずしもなりません。ボストンマラソンテロのときももともと義足の方が足を爆発で吹き飛ばされたというお芝居をしていました。もし車輪が出ていたと言うであれば、着陸する直前の映像を出すしかないと思います。また、車輪が出ていて、それが着陸時に粉々に壊れたのであれば、そもそも、車輪が付いていた胴体下部がかなり壊れるはずです。しかし、胴体下部の損傷は少なくとも側面の写真からは観察できません。http://www.gannett-cdn.com/media/USATODAY/USATODAY/2013/07/06/1373153195000-AP-APTOPIX-San-Francisco-Airliner-Crash-1307071240_4_3_rx513_c680x510.jpg?6c3c24a06b2ec04d15c066f5e9a76a10a837ffd4 に写真があります。

２．「中国人乗客だ。氏名がメディアに公表されないのは当然」と言うのは意味が不明です。なぜ、中国人は氏名が公開されないのですか。

３．「乗客たちへのインタビューが盛んに放映されている。」ということもないのではないでしょうか。自分が見たのは１０歳ぐらいの子供が証言しているものだけです。ほかの乗客のインタビューは出てきていますか？

４．「このときの衝撃で胴体下部の燃料タンクから発火したのは当然だ。出ていた車輪が燃料タンクを突き破ったと考えられる。」と言うのもおかしいと思います。ジェット機の燃料は灯油よりもガソリンに近いものです。そんなものに引火すれば、消火はほぼ不可能であり、一気に高温になり、主翼の燃料タンクも引火し爆発します。また、上に述べたように、胴体下部の損傷があったようには見えません。

５．「主翼部の燃料タンクには破壊的衝撃が加わらなかったから発火しなかった。」ということはおかしいのです。なぜなら、主翼に付けられていたエンジンが脱落しているからです。http://www.usatoday.com/story/travel/news/2013/07/06/ntsb-airline-crash/2495621/　の「6　BOEING 777」のところに機体の側面図が乗っていますが、エンジンは胴体よりも下にはみ出しています。つまり、胴体着陸をすれば確実にエンジンは脱落し、燃料漏れが起こるのです。仮に胴体下部にあるという燃料タンクからの火災があったとしたら、１００％主翼にあるタンクから漏れた燃料にも引火し、主翼自体が焼け落ちるはずです。

６．少なくともパイロットが会見をしていないのですから情報隠ぺいとこの一点をとっただけでも言えるのではないでしょうか。

>>07

＞尾翼部分が胴体から分離したときに一緒に機外に放り出されて死亡したと考えられる。

これも多分違います。分離した尾翼部分に乗客が乗っていた部分は含まれていないはずです。

＞いい加減、たいした根拠もなく「陰謀論」を唱えるのはどうかと思うよ。

ですから、普通に根拠は述べてあります。

アメリカで起こっていることのかなりの部分は不合理な面があり、何らかの工作を疑わざるを得ないと思っています。信頼関係をいたずらに築こうとすれば、却って日米関係を誤らせると思います。

６日、米サンフランシスコ国際空港で着陸失敗後、激しく損傷したアシアナ航空の旅客機（ＡＦＰ＝時事）
　【ニューヨーク、ソウル時事】米カリフォルニア州サンフランシスコ国際空港で６日午前１１時半（日本時間７日午前３時半）ごろ、韓国仁川国際空港発のアシアナ航空２１４便ボーイング７７７型機（乗客２９１人乗員１６人）が着陸に失敗、機体は大破炎上した。韓国政府によると、乗客の中国人女性２人が死亡し、重体５人を含め１８１人が負傷した。

〔写真特集〕韓国旅客機が着陸に失敗

　乗客には日本人１人が含まれていたが、在米サンフランシスコ日本総領事館によると、軽傷を負ったものの命に別条はないという。アシアナ航空によれば、このほかの乗客の内訳は韓国人７７人、中国人１４１人、米国人６１人など。韓国国土交通省によると、同機には乳児１人を含む１２歳以下の子ども３１人が搭乗していた。
　同省は「着陸する過程で、胴体後尾が滑走路に衝突し、滑走路の左側に離脱した」と発表。「乗客らが乗務員の案内で非常脱出した後、火災が発生した」と説明した。
　米運輸安全委員会（ＮＴＳＢ）が連邦捜査局（ＦＢＩ）と共に事故原因の調査に着手した。韓国政府は米側と合同で原因解明に当たるため４人の事故調査チームを派遣した。外務省、アシアナ航空の関係者も同行した。
　アシアナ航空の尹永斗社長は７日、記者会見し、事故について謝罪した上で、着陸前に異常を知らせる警報は確認されなかったと述べた。
　複数の目撃者は米メディアに対し、事故機は着陸時に不自然に機首が上がり、機体後部が滑走路に接触したと語った。この日は好天で、現場の視界は良好だった。
　ＣＮＮテレビの映像では、同機は尾翼が欠落し、その残骸が滑走路の端に散らばっていた。さらに着陸後に炎上したとみられ、天井部分を中心に広範囲に胴体が焼失した。胴体からは脱出用スロープが延び、多くの乗客は自力で脱出したもようだ。
　死亡した女性２人は１６歳の学生で、中国浙江省からサマーキャンプに向かうところだった。いずれも後部座席に乗っていたが、滑走路で遺体が発見された。
　この事故でサンフランシスコ空港は閉鎖され、同空港向けの便はロサンゼルス国際空港などに代替着陸した。（2013/07/07-22:21）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013070700094&rel=y&g=int
生死分けた９０秒＝炎上前脱出で多数生存−韓国機事故
　【ワシントン時事】米サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗したアシアナ航空機は、機体が大破したにもかかわらず、大多数の乗客乗員が助かった。その最大の理由は、機体が炎上する前に脱出に成功したためだ。

〔写真特集〕韓国旅客機が着陸に失敗、炎上

　米紙ＵＳＡトゥデーによると、航空会社は緊急時、生死を分けるとされる９０秒以内に乗客を機内から脱出させることが求められている。乗務員は常日頃から、緊急時の訓練を受けているが、重要なのはパソコンや手荷物を持たず、迅速に脱出するよう乗客を誘導することだという。
　乗客の男性は米ＮＢＣ放送に、機体が地面に接触した後、機内は混乱していたが、パニック状態ではなく、乗客らは互いに協力して機外に出たと証言した。男性は他の乗客を救出し、自らも別の人に引っ張られて機外に脱出、数分間に大半の人が機外に出た。
　機体の片側は損傷がより激しく、乗客はもう一方の出口を使って脱出したもようだ。乗客が撮影したビデオ映像でも、炎上前にスライド（滑り台）を使って手際よく脱出した様子がうかがえる。
　マサチューセッツ工科大学（ＭＩＴ）教授で航空輸送国際センター所長を務めるジョン・ハンスマン氏は、同紙に「乗客が脱出に手間取れば、リスクを高めることになる」と述べた。（2013/07/07-19:21）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
http://www.jiji.com/jc/zc?k=201307/2013070700056&rel=y&g=int
「まるで地獄」、続く悲鳴＝機内はパニック−事故機の乗客ら

６日、米カリフォルニア州サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗した韓国旅客機に乗り合わせ負傷したベドパ・シングさん（ＥＰＡ＝時事）
　【サンフランシスコ時事】「ドカーンという音がした」「まるで地獄だった」。韓国旅客機が６日、サンフランシスコ国際空港で着陸に失敗し、大破炎上した事故で、乗客たちは恐怖に包まれた当時の機内の様子を振り返った。

〔写真特集〕韓国旅客機が着陸に失敗、炎上

　左腕を負傷したベドパ・シングさんは妻と息子の３人で搭乗。「突然、ドカーンという大きな音がした。大変なことが起きたと思った。みんなパニックになり、地獄のようだった」と体を震わせた。機内では乗客の悲鳴がしばらく続いたという。（2013/07/07-16:41）
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_disaster&p=asc137-jlp14836155

が上の記事中にある　〔写真特集〕韓国旅客機が着陸に失敗、炎上　のアドレスです。

>１．滑走路上に車輪が転がっていたことが車輪が出ていたことには必ずしもなりません。ボストンマラソンテロのときももともと義足の方が足を爆発で吹き飛ばされたというお芝居をしていました。

なんでここにボストンマラソンテロの義足の話しが出てくるのか意味不明。

>もし車輪が出ていたと言うであれば、着陸する直前の映像を出すしかないと思います。

それは必要ない。ほぼ原型をとどめた車輪が滑走路上に転がっている映像が放映されている。車輪が格納されていたなら、機体から遠く離れた滑走路上に転がっていることの説明がつかない。

>車輪が出ていて、それが着陸時に粉々に壊れたのであれば、そもそも、車輪が付いていた胴体下部がかなり壊れるはずです。しかし、胴体下部の損傷は少なくとも側面の写真からは観察できません。

もう一度言うが滑走路上に転がっていた車輪は粉々になど壊れていなかった。胴体下部の損傷が側面の写真からは観察できないのは当たり前。

>２．「中国人乗客だ。氏名がメディアに公表されないのは当然」と言うのは意味が不明です。なぜ、中国人は氏名が公開されないのですか。

当たり前だ。日本や米国のメディアが死亡した中国人の名前を報道して何になる。中国のメディアなら名前を報道するのは当然だ。

>３．「乗客たちへのインタビューが盛んに放映されている。」ということもないのではないでしょうか。自分が見たのは１０歳ぐらいの子供が証言しているものだけです。ほかの乗客のインタビューは出てきていますか？

もう何人もの乗客へのインタビューが放映されているよ。

>ジェット機の燃料は灯油よりもガソリンに近いものです。そんなものに引火すれば、消火はほぼ不可能であり、一気に高温になり、主翼の燃料タンクも引火し爆発します。また、上に述べたように、胴体下部の損傷があったようには見えません。

だから胴体の天井が焼け落ちてようやく消火剤が胴体内部の延焼部分に届いてやっと消し止められたのだ。胴体下部の燃料タンクと主翼部分の燃料タンクはかなり離れている。だから主翼部分の燃料タンクまで延焼しなかったのだ。

>５．「主翼部の燃料タンクには破壊的衝撃が加わらなかったから発火しなかった。」ということはおかしいのです。なぜなら、主翼に付けられていたエンジンが脱落しているからです。

エンジンの脱落が主翼部分の燃料タンクを炎上させるほどの破壊を及ぼさなかったから発火しなかっただけ。主翼部分は完全に原型をとどめている。

>仮に胴体下部にあるという燃料タンクからの火災があったとしたら、１００％主翼にあるタンクから漏れた燃料にも引火し、主翼自体が焼け落ちるはずです。

だから胴体下部の燃料タンクと主翼部分の燃料タンクはつながって配置されていた訳ではない。胴体下部の燃料タンクから出火しても主翼部分の燃料タンクに引火するとはかぎらない。しかも１００％引火するなどと断定する根拠はどこにもない。

>６．少なくともパイロットが会見をしていないのですから情報隠ぺいとこの一点をとっただけでも言えるのではないでしょうか。

これまでパイロットが生存したどの航空機事故においても、パイロットの会見が事件直後に行なわれたことはなかった。したがってパイロットの会見が事件直後に行なわれないことをもって「情報隠蔽」とは言えない。もしこれを情報隠蔽と言うのなら、これまでの航空機事故はすべて情報隠蔽と言うことになり、ことさら今回の事故を情報隠蔽と騒ぎ立てる理由がないということになる。

>これも多分違います。分離した尾翼部分に乗客が乗っていた部分は含まれていないはずです。

死亡した2名の乗客は後部座席の乗客で、その遺体は機内ではなく滑走路上で発見された。この事実だけで充分である。

>ですから、普通に根拠は述べてあります。

あんたの言う「根拠」とやらは事実とは辻褄の合わない単なる「思い込み」に過ぎない。

>アメリカで起こっていることのかなりの部分は不合理な面があり、何らかの工作を疑わざるを得ないと思っています。信頼関係をいたずらに築こうとすれば、却って日米関係を誤らせると思います。

どうしてこの航空機事故で「日米関係」が登場するのか意味不明。

以上

＞もう何人もの乗客へのインタビューが放映されているよ。

どんな方へのインタビューですか。インタビュー映像を載せているニュースメディアは今も残ってはいないのですか。どんなことが証言されていましたか。

＞これまでパイロットが生存したどの航空機事故においても、パイロットの会見が事件直後に行なわれたことはなかった。

そうでしょうか。仮にそうであったとして、パイロットの会見が行われないのはなぜですか。

多分、既に２４時間以上経過した現在でさえまだ会見はされていないはずです。無事に脱出しているのであれば、やはりおかしいと思います。

twitter で　asiana crash で検索しても無事に生還された乗客の書き込みはないように見えます。これがそもそもおかしいと思います。

なお、着陸時のビデオとされるものが
http://www.wltx.com/video/default.aspx?bctid=2532471198001
にあります。これはあまりに遠方からの映像で、はっきりしませんが、角度や高度に問題があったようにはあまり見えません。自分としては、空港には常時離発着の映像をとっているカメラが備わっていると思うのですが、出てきませんね。

>どんな方へのインタビューですか。インタビュー映像を載せているニュースメディアは今も残ってはいないのですか。どんなことが証言されていましたか。

あんたはニュースもロクに見ていないのかね。

>パイロットの会見が行われないのはなぜですか。

なら聞くが、パイロットの会見が行われた航空機事故の例をあげてくれ。

>twitter で　asiana crash で検索しても無事に生還された乗客の書き込みはないように見えます。これがそもそもおかしいと思います。

どっかに埋もれているんだろうよ。もっと丁寧に探してみることをお勧めする。

>これはあまりに遠方からの映像で、はっきりしませんが、角度や高度に問題があったようにはあまり見えません。自分としては、空港には常時離発着の映像をとっているカメラが備わっていると思うのですが、出てきませんね。

その映像では機体の高度が異常に低空で滑走路に進入している様子がとらえられているんだがそれが分からないとはお話にならない。
出てこないからどうしたというのだ。公開する義務でもあるのかな。

にボーイング７７７の座席シートの配置図があります。２００ＥＲですから事故機もこのシート配置のはずです。機体後部は乗員が待機するようになっています。それも乗客用のシートよりもずっと簡便なものに座って、着陸時は待機するのです。

もし、中国人の若者２名が本当に亡くなったのなら、着陸時に尾翼部分がもげて、その時に座席から投げ出されたというはずがありません。なぜなら、乗員が客席よりも後ろに数人はいたはずだからです。もし、乗客が投げ出されたのであれば、乗員も一緒に投げ出されなければいけません。そもそも、死亡２名について、滑走路上で見つかったという情報は死亡２名という情報が出てからずっと後で報道にのっています。
更に、この２名について国籍が明らかになったのもずっと後です。
また、この二名の遺体を消防車などの緊急車両が引いてしまったということが一部で言われていますが、これもあり得ません。

そして、決定的に矛盾することがあるのです。それは非常出口の位置です。上の座席シートの図を見ると、機体の左右に４か所ずつ非常口があるのが分かります。一番前はコックピットにあるもので、乗客用は３か所であり、一番後ろにある非常口は、乗客用のシートよりもより後部に位置しています。

ところが、http://www.jiji.com/jc/d4?p=asc137&d=d4_disaster　のトップにある写真を見ると、非常用脱出シュートが機体後部からちゃんと出されているのです。つまり、機体後部のもげてしまった部分は客室部分ではなく、尾翼が付いている機械室のような部分であるはずです。

そして、そうであれば、中国人の若者２人が尾翼部分がもげた時に機外に投げ出されたということはあり得ないのです。

にある写真には非常口が片側４か所はっきり映し出されています。

また、尾翼部分がもげた部分に隔壁のようなものが写っています。つまり、客室部分はもぎ取られていないはずです。

これは、http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:738100.jpg
にある写真の画像ＵＲＬですが、もともとのページであるウィキのボーイング７７７の項
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B0777

には次のような説明が書かれています。

「エール・オーストラル ボーイング777-200ER。他機との識別目安は6つの車輪が左右の主脚に付いていることである。」

写真を見てすぐに分かるように、主脚は主翼に付いているのです。胴体に付いているようには見えません。

それ以外に私が指摘した事項は訂正の必要はない。

事故機は進入速度が大幅に遅かったことが分かっている。機体を持ち上げあげられず失速したと見られる。また事故機を操縦していたパイロットはB777の飛行時間が40時間ほどしかなく、B777の訓練生であったことが分かっている。つまりパイロットの操縦ミスの可能性が高くなったということ。

に７７７−２００ＥＲの正面の写真が載っています。これではっきり分かりますが、主脚は主翼の付け根、エンジンと胴体の中間に付いています。

これを考えたら、やはり、火災の起こり方がおかしいと思います。

＞機外に脱出した後に車両に轢かれた可能性が高いということだ

しかし、真昼間です。避難時に緊急車両が轢板と言うことであれば、すぐに手当てをしようとするでしょうし、そういう経緯、つまり、無事に脱出した乗客を緊急車両が轢いて死亡したと死亡理由の説明があるはずです。更に、避難客はみなみていたでしょうから、それを避難する発言がどんどん出たはずです。

ところで「情報統制がされている」というあなたの主張を裏付ける根拠はどこにあるのかね？
まさか乗客からのtwitter書き込みが見つからないことがその根拠だとか言う訳ではあるまい。

＞ところで「情報統制がされている」というあなたの主張を裏付ける根拠はどこにあるのかね？

１．機長の会見が未だにないこと。
２．事件の報道内容が互いに矛盾すること。
３．特に、上に書いたように、機体後部から乗客が振り落されたということは有り得ず、そうであれば、なぜ死亡したか？それに、火災の起こり方がおかしい。

その他その他、多分、情報が出れば出るほど矛盾点は多くなるでしょう。なんせ、元がウソ。こうやって人を脅そうという根性が生んだどんづまり。こういうことにつきあうとなおさら事態が悪化すると思います。

By REBECCA SMITH, JON OSTROWER, ANDY PASZTOR

　小柄な乗務員が負傷した乗客を背負って安全な場所に運んだ。その間、乗客2人が協力して、膨らんだ緊急脱出用スライドに挟まれた他の乗務員を救出した。アシアナ機214便が炎上する数分前に、誰もが同機から急いで避難した。

6日のサンフランシスコ国際空港での事故後、緊急隊員がアシアナ機に消火剤を浴びせた

　サンフランシスコ国際空港での同機の胴体着陸後の数分のうちのこうしたとっさの判断による勇敢な行動と、ジェット旅客機の事故での生存確率を高めるためのここ数年の技術的進歩によって、6日に起きた今回の事故がより多くの死者を出さないようにした可能性が高い、と専門家たちは指摘した。

　着陸失敗で事故を起こしたボーイング777型機の破片が飛び散り、事故機の天井の大半が燃える炎上の原因となった。ソウル発の同機の乗員乗客307人のうち、2人が死亡した。2人はともに16歳で、大学進学前の交換留学のため米国に向かっていた中国人の学生と教師のグループのメンバーだった。他にも180人を超える人々が負傷して病院に運ばれた。7日午後の時点で、30人が引き続き地元の2カ所の病院に収容されていた。そのうち8人は重傷で、2人は体がまひした状態だ。

　今回の事故が起こった時、乗客にはほとんど何の警告もなかった。アシアナ航空を頻繁に利用し、ビジネスクラスに座っていたユージン・アンドニー・ラーさんは同機がサンフランシスコ湾上空で非常に高度を落として空港に近づいていることに気づき、その後、操縦士が高度を上げようと試みていると思われるようなエンジンの音が聞こえた、と話した。

　ラーさんは「地面に激しくぶつかり、跳ね上がった。乗客は叫んでいた」と振り返った。機体は制御できずに傾いたようで、滑走路から横滑りして止まった。その後、「完全な静けさ」があったという。

　ラーさんは、機内で避難用スライドが膨らみ、乗務員の1人が内部の客室の壁に押し付けられたことに気付いた。ラーさんと他の乗客がこの乗務員を助け出そうと、スライドに穴を開けるための尖ったものを探した。もう1人の乗客が結局、スライドから空気を抜く方法を見つけ出した。ラーさんはこの乗務員の夫から連絡を受け、彼女は重傷を負ったが、状態は改善していると聞かされた。

　機長はすぐに、全員に避難するように拡声器で叫び始めた。他の乗客が事故機から脱出し始め、緊急隊員が駆け付けるなか、ラーさんは、キム・ジヨンという名の別の女性乗務員が負傷した乗客を飛行機から下ろすために通路上で運んでいるのを見た。

　ラーさんは「彼女はヒーローだった」と称え、「小柄の若い女性が泣きながら、人々を背負って走り回っていた。泣いてはいたものの、非常に冷静に人々を救助していた」と話した。

　一方、サンフランシスコ警察のリン・トミオカ副所長によると、現場に到着したサンフランシスコの警察官らは、後部付近から航空機に乗り込み、煙が一段と立ち込めるなかを前方に向かった。警官たちが前方に行きつくと、男性の乗務員たちが乗客を助けようとナイフがないかと叫んでいた。そして、警官たちがナイフを差し出し、その乗務員は乗客のシートベルトを切ったという。

　航空安全性の専門家たちは、ジェット機メーカーや航空会社、規制当局者の致命的な航空機事故を減らす努力によって、事故の犠牲者が確実に減ったと指摘した。こうした努力は、燃えにくい素材や巨大な力に持ちこたえるよう設計された新たなシートの使用から、乗務員訓練といった分野での変更に至るまでさまざまだ。

米バージニア州アレクサンドリアの非営利団体フライト・セーフティー・ファンデーションのケビン・ヒアット社長兼最高経営責任者（CEO）は、アシアナ機の着陸失敗は「事故の際にますます多くの乗客が生き残れるように20年以上にわたって努力してきたことの集大成だ」との見方を示した。この団体は世界の安全性の向上を訴えている。

　規制当局者らは1980年代後半に、すべての新旅客機にそれまでよりも強い衝撃に耐えうるシートの設置を義務付けた。米連邦航空局（FAA）は2005年、09年10月までにほぼ全旅客機にこの慣行を適用するよう命じた。こうした規定の一部として、ジェット機のシートはテストで、重力の16倍の力、つまり、16Gで前方に投げ出す衝撃に耐える必要がある。シートが壊れたり、床から離れたりしないことを確実にするためだ。ボーイングの広報担当者は09年以降、すべてのジェット機にこの水準を満たすシートを装備していると話した。

　ヒアット氏は、シートや客室のほかの部分に使用される耐火素材の改良により、「火災が非常に急速に拡大することを回避できる公算が大きい」と述べた。

　さらに、乗務員訓練の強化も大きな違いを生んでいる。客室乗務員は混乱や、どの出口が安全に使用できるかが定かでないというような予測できない環境下で乗客を避難させる訓練を積む。航空機はわずか90秒以内に避難できるように設計されている。ドアや非常用スライドの半分が操作不能だったり使用できなかったりした場合でもだ。

　他の要因も6日の事故の犠牲者数の抑制に役立った。事故機は着陸態勢にあり、比較的スピードを落としていたことから、衝突時の勢いが弱まっていた。救助隊員はカメラを搭載しホースの先端に取り付けられた最先端のノズルを使用していた。消防士たちはこうしたノズルを客室内部に直接誘導し、最も危険な温度の上がっている場所に水煙を向けることができた。さらに、消防隊員の一部は航空機のアルミニウムの機体に穴を開け、炎によりよくアクセスできるような器具を所有していた。

2013年 7月 08日 12:17 JST
アシアナ機の着陸失敗事故、操縦ミスの可能性に焦点

サンフランシスコ】サンフランシスコ国際空港で6日、着陸に失敗し炎上したソウル発アシアナ航空ボーイング777型機の事故では、10代の中国人乗客2人が死亡したほか182人が負傷したが、米国家運輸安全委員会（NTSB）の調査官らは7日、同機が危険なほどゆっくりとした速度で降下し、操縦士がこれを修正する時間がなかったことは明らかだとの見解を示した。

　NTSBのデボラ・ハースマン委員長は操縦士のミスが今回の事故原因と考えられると特定はしなかったものの、委員長のコメントから判断すると、乗員らがこれほどまでに速度を落とし、同機が接地約2秒まで緊急行動をとらなかった理由に調査官らが主に焦点を絞っていることが示唆された。

　乗客307人、乗員16人を乗せたソウル発のこの深夜便は、着陸前に護岸部分に接触し尾部と着陸装置が損傷して滑走路に胴体着陸した後、スピンして止まり炎上した。

2013年 7月 07日 23:29 JST 更新
アシアナ機、サンフランシスコで着陸失敗―2人死亡、182人搬送

　【サンフランシスコ】米カリフォルニア州・サンフランシスコの国際空港で6日、ソウル発のアシアナ航空214便のボーイング777型機が着陸に失敗し炎上した。この事故で2人が死亡し、数十人が重傷を負った。

　アシアナ航空の関係者によると、事故が起きたのは現地時間の6日午前11時27分ごろ。目撃者によると、機体から煙が上がり、そのあとで炎上したという。乗客が複数の脱出用シューターを使って滑走路に下りている様子が目撃された。

　サンフランシスコ消防局のジョアン・ヘイズ・ホワイト局長は6日夜の記者会見で、乗客のうち182人が地元の病院に運ばれたと述べた。当局者らによると、けがをしなかった乗客は友人や家族と会っている。

　米連邦捜査局（FBI）のデイビッド・ジョンソン捜査官は今のところ、テロであることを示す証拠はないと述べた。

　空港や近くのホテルから事故の様子を目撃した民間機のパイロットの話を総合すると、着陸時の衝撃が通常より強かったようだ。着陸装置から煙が上がった後、機体が滑走路上で回転し、炎上したという。

　消防隊は正午過ぎには消火活動を行っていた。炎や煙は機体の胴体部分の上部から上がっているようだ。機体の左側から複数の脱出用シュートが下ろされているのが確認できた。着陸装置の破片が滑走路上に散らばっているのが見えた。胴体部分から200ヤード（約180メートル）ほど離れたところまで破片が飛ばされていた。

　数人の目撃者によると、事故機が滑走路を走っている間に両翼がはがれ、エンジンの1つが胴体部分の横に押し込まれる格好になっていたという。尾翼も機体から分離しており、胴体の上部のほとんどが燃えて、天井部分がなくなっていた。

　現場の映像には、事故機を脱出したとみられる複数の乗客が機体をビデオで撮影したり、写真を撮ったりする様子が映されていた。

　米連邦航空局（FAA）はサンフランシスコを発着する全便の運航を一時停止すると発表した。事故に関するコメントは差し控えた。ロサンゼルス国際空港でアシアナ航空の責任者に連絡を取ることができたが、コメントは得られなかった。

　サンフランシスコのエドウィン・リー市長は空港で記者会見を行い、「事態はまだ進行しており、流動的だ」と述べた。

　国家運輸安全委員会（NTSB）は現地に調査チームを派遣すると述べた。

　ボーイングは声明を発表し、アシアナ航空213便の乗客の安全を懸念していると述べた。さらに、NTSBの調査に技術的な協力を行う用意があると表明した。

　世界で広く導入されているボーイング777型機で死亡事故が起きたのは今回が初めて。

　ホワイトハウスが６日夜に発表した声明によると、オバマ大統領は国土安全保障・テロ対策担当のリサ・モナコ大統領補佐官から事故の連絡を受け、事態の進展についても逐次把握している。オバマ大統領はホワイトハウスに対し、調査・対応を行っている連邦、州、地方政府の関係部局と連絡を取り続けるように指示した。

　航空安全の専門家は事故がパイロットのミスによるものか、操縦装置に問題があったかを検討するのは時期尚早だと述べた。事故当時の天候はよく、風も弱かった。視界は良好だった。

のニュースビデオに機体の後部の映像があります。もげ落ちた尾翼部分は機体後部の隔壁の後ろであり、客室部分は無事だったことが分かります。

また、脱出用のシュートが両側にそれぞれ４つ付いていて、今回進行方向に向かって左側のシュートしか使われていませんでした。この理由は、多分、反対側では窓ガラスを割って可燃物を機内へつぎ込んで炎上させるという工作が行われていたからのはずです。脱出用シュートが使われていない側の窓ガラスが何枚も割れ、そこから煙が吹き出し、機体表面を黒焦げにしています。脱出シュートが使われた方はまったく窓ガラスが割れた跡がなく、機体表面もきれいなものです。

この事故などは多分まだかわいいものなのでしょうが、関係者はかなり多く居る様子で、そういった人たちがウソをつかざるを得ない状況になっていることは大変に示唆することが多くあると思います。

大資本支配と無力な個人、そして、社会の一層の劣化。この先に待っているものはどうしようもない卑怯さと人間を物体・道具と扱うしかない、精神や情熱、感情と言ったものがない本当に退屈な、生きがいのない世界のはずです。

やはり、嘘ばかり。この行きつく先はどう考えても全人類破滅ではないだろうか。知が劣化しているからだ。人類がこの地球世界で繁栄しているのは知があるからだ。それを今大規模に放棄する動きがある。または、放棄させていると言ったほうが正確だが、どちらにしろ、人間のもっともすぐれた能力を発揮させない方向で社会が動いている。

＞ところが、http://www.jiji.com/jc/d4?p=asc137&d=d4_disaster　のトップにある写真を見ると、非常用脱出シュートが機体後部からちゃんと出されているのです。つまり、機体後部のもげてしまった部分は客室部分ではなく、尾翼が付いている機械室のような部分であるはずです。

と１５のコメントに書きましたが、上のリンクのトップの写真は写真が追加されて変更されてしまいました。

http://www.jiji.com/jc/d4?d=d4_disaster&p=asc137-jlp14836182

にある写真が上のコメントでの写真です。

なお、不思議なことに、写真自体を右クリックして画像のＵＲＬを直接出そうと思ってもそれができません。右クリックが効かないのです。単に反応なしです。不思議ですね。

この人にはどうしようもない強い「認知の歪み」を認めざるを得ない。
この人は極端だがこれほど酷くはなくても阿修羅にはこういう人が多い。

アドバイスありがとうございます。

確かに、回線をオフにしてからやれることがあるかもしれませんね。また、再度検索をし直すこともできるなと改めて思いました。以前はそういったこともやっていたことがあったのですが、何となく忘れていました。

ただ、いろいろなことが起こるのは現実なのです。僕と同じような目に合っている方はこの数年でかなり増えているはずだと思います。

ともかく、アドバイスありがとうございました。

ありがとうございます。勉強になります。