★阿修羅♪ > 昼休み52 > 318.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
異常なるノンブル位置からの推測 (小沢誹謗文書を斬る!) 山科恭介
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/318.html
投稿者 新世紀人 日時 2012 年 6 月 19 日 06:55:04: uj2zhYZWUUp16
 

http://iiyama16.blog.fc2.com/blog-entry-464.html

異常なるノンブル位置からの推測 (小沢誹謗文書を斬る!) 山科恭介

飯山一郎のコメント: 山科恭介が、いまやゴロ週刊誌に堕してしまった『週刊文春』の捏造
ゴロ記事を精緻に、丁寧に、丹念に叩いている。
見事な斬り方である。「精緻なメッタ斬り」である。丹念にお読みいただきたい。
願わくば、小沢一郎が震災直後、逃げず東北に帰って復興に全力をあげていた!という記事、『やはり、そうだったか・・・(^ー^)』。これも併せてお読みいただければ幸甚である。


『山科恭介 夢想弄翰』 ↓ 「異常なるノンブル位置からの推測」

異常なるノンブル位置からの推測


2012.06.15 (Fri)


絵に描いたようなタイミングで、またもや出てきた小沢一郎スキャンダル。
消費増税採決にむけて、満を持して発表されたと思われる記事が週刊文春に載った。
これは、最長、解散までの期間限定攻撃であり、小沢一郎という政治家の心根の優しさに付け込み、どうせ訴訟にはならないと踏んだ思惑が感じられ、この様なものに接するといつも嫌な気分にさせられる。
何処の国にもこの種の馬鹿がいるものだが、この日本には卑怯な輩が多すぎるようだ。

二年にわたる特捜検察の横暴を受け、それでも起訴できなかった腹いせに検審システムを悪用し、強制起訴に持ち込んだのだが、結果は、一審無罪。
その後、控訴するも、控訴棄却がすでに見えている。
となれば、もうこの種の手段しか残っていないのだろうな。www

これとタイミングを合わせたかのような小沢ガールズに対する記事も別の週刊誌に載った。
この記事は、YAHOOニュースでも取り上げられ、その表示時間が異常に長い。この文章を書き始めた時に確認したら、6月14日(木)13時41分配信ということなので、既に18時間を超えてトップ画面に晒されている。
YAHOOニュースは短いもので一時間程度、長く掲載されるものでも、特別なものを除き、
せいぜい数時間が限度だとするのが、私の今までの認識だ。

これは、消費増税採決にむけての切り崩しの意味合いが強く、やんわりと右へ行くのか左に行くのかを小沢支持の一年生議員に迫っている。
つまり、脅しだ。
「あのような小沢先生に対する身内に関する攻撃を自分にやられたらたまったものじゃない、公私両面で自分の家族や仲の良い人間に向けられたら大いに困る、しかも自分のセックススキャンダルを過去に遡って暴露されたら、それだけで政治生命が終わってしまう、それだけじゃない、もう恥ずかしくて女として生きていけない・・・、だったら波風立てずにおとなしく民主党乗っ取り犯の言うことを聞こうか、それもまた政治だわ〜」 とかいう考えになっても不思議ではない。
しかし、その段階で、その政治家はすでに終わっている。

小沢スキャンダルをねつ造した記事は今までも何度も週刊誌を賑わしたが、それにも関わらず小沢一郎の政治力には、さしたる影響を与えなかった。
だが、今回ばかりは嫌な胸騒ぎがする。
ジワジワとボディーブローみたいに効いてきて、そのうち大きな問題に発展しなければ良いがと内心思っている。だから、今回の件もこのような文章を発表することが火に油を注ぐことになりやしなかと、随分と悩んだのだが、もう時間切れのようなので、ここに拙い推理として発表しておこうかと思う。
時間切れということは、賞味期限切れということで(笑)、以下の文章は、ほぼ意味を為さないが、せっかく我が貴重な時間を遣ったのだから、その思考過程を残しておくのも全く意味がないとは言えないだろう。なにせ、ここは私の遺書なのだから。(爆)
というより、「遺言」 と言ったほうがいいのかもな。
誰に対してだって? (笑)
もちろん、後から来る哲学的思考を携えた真っ当なる人間に対してだ。

さて、
腐臭漂う汚らしいこの記事は、突っ込みどころ満載だ。(笑)
この種の矛盾点は、ここ や ここ でもある程度詳しく指摘されているので、いまさら何だかんだいうことでも無いだろうし、第一、時系列的な事実関係の認識が間違っている。(爆)
これだけでも十分なのだが、私は私の独自の観点から、この不思議な 「手紙」 を解読してみようと思った。


こういうことは、本来なら専門家がやるべきことなのだろうが、日本という国は本物の専門家が存在せず、したがって、部外者であり門外漢である私みたいな人間がやる羽目になる。
カンベンしてほしいよ、ほんとに。(苦笑)
この種の問題など、本当はどうでも良いことなのだが、別のもっと重要なジャンルでいつもそういった事を感じ、やらざるを得ないので、癖がついた・・・、と思ってもらっても良い。(笑)
で、
ネット上で私が感じた点を指摘しているサイトはあるのかと思い、少し検索したのだが、誰も書いてはいないようだし、気づいてもいないようだ。
あ〜ぁ、やっぱり、この程度なんだなと思い、今日も途方に暮れるのであった・・・・(。-_-。)


お客様もしくはクライアントからのページ物や文字数が多い物の印刷を頼まれたとき、そこにある原稿が、もしも手書きの原稿だとして、さらに、そこにノンブルが無い場合、その作業に掛かる前にお客様を前にして、一つひとつ確かめながら原稿にノンブルを打つ。
ノンブルとはページ番号のことで、これは通常は鉛筆を使って原稿に直接書き込む。
場合によってはポストイットなども使うことがあるが、これは剥がれてしまう危険性があるので、通常使わないのが版下作成の現場での常識だ。
私は、そういう経験を何度となくしてきた。
以下は、印刷と版下作成の現場で、25年ほどの時間を費やしたプロとしての直感である。

まず最初に気づいたのは、11枚もの手紙を自筆で書くのか、ということなのだが、
しかも、この雑誌記事を作成した人間が言うには、この11枚もの長文の手書きの文章を、10名程度の人間に送ったというのだ。
その発送の根拠も不明だし、10通弱だとしたら、なんと、100枚に垂んとするのだが(笑)、
まあ、そうであるとして、(爆)

写真から判別して、元々は通常のB5便箋で書かれたものだと思われるが、もしそうなら、
文春編集部に持ち込む際に、コピーを取ったと思われる。
割と左右に蛇行する文字列を矯正するかのように書かれているので、縦罫線が存在していたとの推測は、恐らく間違いないだろう。
コピーを取るときにコピー回数が多くなるので、B5原稿を二枚合わせてB4サイズ1枚とするのは良くあることなのでこれも良しとして、その際に薄い罫線が消えてしまうのも良くあることだ。
ただ、一番気になっているのは、左上に記入されたノンブルの位置である。
これは、如何にも不自然だ。

http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442

もしもこれに、和子夫人がノンブルを記入していないとなれば、これはさらにオカシイ。
11枚もあるのだから、当然ながらどこかにノンブルを打つはずだ。
そして、
もしも、和子夫人がこれをやったのなら、左上は、ほぼあり得ない。
なぜそうかというと、今までの私の経験からして、そんな事例は、一例も無かったからだ。
ここに圧倒的な違和感が存在する。

印刷現場の事前作業としては、原稿にノンブルが記入されていない場合、お客様に代わって、断りを入れてから原稿に仮のノンブルを振る。
通常は上側、それも右上に仮のノンブルを打つのが、これからの作業的には一番判りやすく、作業自体としては楽な位置だ。目立つから。(笑)
人によっては、それは左ということもあるのだが、上には変わりはない。
しかし、私信、つまり特定の相手に出す手書きの文章の場合は、これを通常は下に書くのが人間としての常識だ。
ノンブルは主役ではなく、間違えないための脇役であり、主役は本文だ。

だが、
この写真をみると、ノンブルは左側の上に記されている。
しかも、本人が書いたとのことらしいのだが・・・・。
となると、和子夫人の感覚が常識的な日本人とは少しずれているということになる。
大物政治家の妻を40年以上も務め、内助の功も漏れ伝わってきていることから、和子夫人は極めて常識人であり、その人間性を覗い知ることができるのだが、この事実をどの様に認識すれば良いのか。
これが疑問の第一点だ。

考えられることは二つある。
一つは、小沢和子夫人がそのような真っ当なる常識を持ち合わせてはいなかったこと。
二つ目は、最初はノンブルが記入されてはおらず、これ(ノンブル)を書いた人間が和子夫人ではないということ。
しかし、上記二点は、論理矛盾だ。

この手紙は和子夫人の自筆だとされ、左上のノンブルは、そうとなれば当然ながら和子夫人が記入したものなのだろう。
原本だとされているのだし、筆記用具が同じだと判別されるから、同一人物が本文と同時に記入したと推測するに十分だ。
後から別の人間がノンブルだけ振ったのなら、本文との筆記用具の違いが如実に顕れるはずだが、それはない。

普通は相手のことを慮(おもんぱか)り、ページ番号など本文の下に記すのが常識だと考えるのが妥当だし、これが手紙をしたためる時の礼儀だ。和子夫人が、こんな当たり前の礼儀を知らないはずがない。
となれば、これは一体なにか?

ただ、もう一つの可能性が僅かながら存在する。
これはプロでなければ思いつかない点なのだが、原本を一度コピーして、その後さらに、コピーされたものをもう一度コピーする段階で、ノンブルを振るという作業だ。
だが、これはないだろうな、この程度の文章を悪意をもって書いたとすれば、そんな高等戦術を思いつくはずがない。
しかし、印刷の現場でクライアントからの原稿を預かって、それを事後に返さねばならない立場の人間なら、こういうことを考えても不思議ではない。いつも、そんなことをやっているのだから。
版下作成の現場では依頼主の自筆原稿は、それだけが頼りで、それを遺失したときはもう取り返しがつかない。だから慎重の上にも慎重を重ね、その取り扱いには神経をすり減らす。
しかも、原本には一切、手を加えないでその作業をやるとなれば、こういう二度手間の手段を使うことは、ままあるのだ。

さて、本文を読んでみよう。
週刊誌など買ったのは久しぶりだ。(笑)
かれこれ、20年は買っていなかっただろうに、今回は特別だ。これで原稿料でもはいるのなら、まだ納得なのだが、それにしても無駄な出費380円だったわ。(爆)

週刊朝日の前編集長だった山口一臣は、この文章を読んで、「いちばんの違和感は、私信と言いながらまるで他人が読むことを前提に書いてある」とツイートしている。
https://twitter.com/kazu1961omi/status/213333621556256768

多くの文章を毎日読むことが日常となっている人間の目は誤魔化せない。おそらく彼は、
かつての自身の経験に照らし合わせ、一瞬でその不具合を見抜いたのだろう。
この山口一臣の言葉を聞く前に記事を読んでいた私の感想と、この “違和感” は全く同じだったので、山口一臣の意見に異論はない。

私信はむろん他人が読むことを前提に書かれているのだが、その文章や文脈から感じ取れる相手との<距離>が問題なのである。
この和子夫人の自筆とされる文章は、その内容からして、その<距離>が離れすぎている。
つまり、これを書く以前に、不特定多数の第三者を想定していると推測され、これは親しい人間に宛てた私信ではない、おそらく。

もし和子夫人本人がこれを書いたならば、夫人の精神性が相当程度ずれていると思われるが、まあ、それはないだろうな。日本を代表する政治家を40年も陰で支えてきた女として、
そんなことはあり得ない。

ノンブルにしても、目立たず、それでいてページ判読の際に間違わない位置にそっと記入するのが常識であって、和子夫人が左上にノンブルを記入したのなら違和感を否めないし、
かなりの非常識であると断定せざるを得ないのだが、今までの報道その他からイメージする彼女からは、この仕草は到底納得できない。

次に気になったのは、文頭の挨拶とその流れだ。
ここに 「(すでに)小沢とは離婚しました」 と衝撃的な事実が書かれているのだが、この文章は不思議な文脈である。

ひとつは、和子夫人とその支援者とされる人間が相当長い間、会ってもいないし、連絡を取り合ってもいないという様子が覗えるのだが、さらに、和子夫人が何かのお礼、もしくは以前からの支援のお礼として、この文章を書いているということであるが、一気に本題へと文脈が進んでいる。そして察するに、かなりの親密度であり、ここまで身内のことを晒すからには心から信頼している人物なのだろう。

ところがだ、その人物からこのような暴露文が出てきた(ということになっている)。
この人間関係の齟齬をどう理解すれば良いのか。
小沢一郎支援者たちというのは、こんな人間ばかりなのか?
そうじゃないだろう。
まっ、中にはそんなのも居るのだろうが、そういった人間が小沢夫人と懇意にしているとは考えにくい。
「一人で500万票集めることが出来る男」 と言われた彼を支えている人間たちは、こんな馬鹿なことをするはずがないし、和子夫人からこの種の私信がきたら、逆に諫めるのが通常の神経というものだ。この手紙の宛て先である小沢支援者は、かなり長い間、政治家小沢一郎を支持してきたということが文面から判る。

さらに、文頭にいきなり 「離婚」 という言葉が現れるのだが、これを表現する際の時間の流れが如何にも不自然だ。一気呵成に事実認識にたどり着き、その理由をグデグデと書き連ね、そして小沢一郎という人間を、これでもかこれでもかと誹謗中傷している。
つまり、ネット上や雑誌上に載せる最初の1ページの写真画像、たった一枚のみで事の真相を暴露しようとする思惑を感じるのだ。
そして、この手紙の文章全体は、まるで三流雑誌の記事そのものだ。
対人間に差し向ける好意も熱意も感じられないし、圧倒的な 「悪意」 がそこに存在している。
こんなことを親しい人間からいきなり聞かされたら、たまらないだろう。(笑)
しかも、どうせ写真を載せるのなら、どうして封筒写真を載せていないのだろうか。
私信は通常、封書で投函されるのが常であり、中身だけ空を飛んで行くことはない。(爆)
どこの印刷サイトをみても、手紙の印刷は封筒写真とセットだ。

さて、ふと思うのだが、
女がこういうことを言い出すということは、自分をも貶む行為だとの認識が無いはずがない。通常はそんな馬鹿げたことはやらないのだ。
女はアタマが良く、自身の保身を第一に考るから。
小沢夫人が小沢一郎という人間をたんなる政治家としてしか評価していないという一面が垣間見られ、夫婦生活40年を経験した女性の発想とは思えない。
まるでこれは、政治評論家の冷たい文章だ。

さらに疑問は続く。

この文章は異常な雰囲気を醸し出している。
多くの人間が感じる和子夫人の憤懣やるかたない状況とは違って、私が感じた異常は、
これは女の文章ではないのではないか、ということだ。
ここに、女性が持つアプリオリな何ものも感じない。
いやむしろ、男性の臭いを感じ取るのだ。

したがって、、男が草案した文章だとの憶測を拭いきれない。
多くの文章に接し、その作成に従事し、何度となく書き手本人との折衝を重ねてきた私のこの直感が間違っているとは、個人的には認めがたい。
絶対とは言えないが、実際にこの手紙を書いた人間は女性かも知れないが、筆致が女性のそれと思われるからだが、その元の原稿は男性が作り上げたものだと強く感じる。
和子夫人が周りの男性の誰かと相談してこの文章を想記したとは考えられず、となれば、
これは、ねつ造の可能性が非常に高くなる。

とか思っていたら、あのルミックスお姉さまも同じ事いってたわ。(笑)
おんなが言ってるんだから、間違いないだろう。
まっ、彼女が本当に女ならばの話だが。(爆)

ハイヒール女の痛快日記: 小沢氏は奥さんを語った手紙を掲載した文春と対決せよ!
http://tokyolumix.blog60.fc2.com/blog-entry-1039.html

支援者といわれる人間と和子夫人との関係性もオカシイ。
小沢本人と和子夫人の家庭内事実関係を知らない相手に対し、お礼や今までのいきさつもままならず、いきなりその事実を書き殴っている。
こんなことが通常の人間生活であるのだろうか。 ぷっw
本来なら、「かねてより、ご心配いただいておりました件、・・・・」 と書き始めるのが常識だ。

むろん、こういう展開は、和子夫人がそうとうアタマに来ていて常軌を逸しているということを連想させるのだが、良い意味でも悪い意味でも日本の政局を動かしてきた大物政治家の妻として、そんなことがあるのかどうか・・・・。
しかも、その決断の理由がものすごく短絡的で、ある意図を感じてしまい、もう読むのをやめようかとさえ思ったのだが、我慢してそのまま読み続けた・・・・

さて、結論である。
他の人間はどう思うか知らないが、
私は、100%とは言わないが、ほぼ100%に近い確率で、これはガセだと思う。
推論につぐ推論を重ね、物的証拠などひとつもない。
だが、そのように判断せざるを得ない。
政治家の妻が如何にその伴侶を疎ましく思っていても、実際に離婚できるかどうかは、
難しい問題なのだ。
政治家の結婚なんて、多くは元々が政略結婚なのだから、個人がどうのって話じゃない。
そして、さらにそんなことも、我々にとってはどうでも良い。

最も大事なことは、こんなインチキに振り回されず、政治家としての本分を念頭に、その政治家を見ることができるのかどうか、ということである。
小沢一郎のプライバシーは、我々には一切関係がない。
たとえ、これが事実だとしても、それが何だというのだ。

日本の国民というのは本当に駄目な国民だから、この種のネタを喜び、すぐさま本気にしてしまう。かつての田中角栄の一件が鮮明に甦るが、国家国民のことを真剣に考えている政治家を潰してしまうことが如何に自分自身に対して大きな影響をあたえてしまうのかということすら解らない馬鹿国民が多すぎる結果、悪意をもった人間たちの思うがままにされてしまう。
ここにも、明らかに国民の自立が為されていないことの悪影響が出ている。
私が何度となく、個人は自立しなければならないと訴え、そして、それが為し得ていれば、こんなことは何の問題もない。

フランス大統領であったサルコジの女性スキャンダルなどフランス国民は意に介さなかったし、米国大統領クリントンのときだって、彼が大統領を辞めたという事実はない。
イタリアだって、スペインだって、英国だってそんなことは、日常茶飯。(笑)
でも、日本じゃ、これ一発で政治家は命を落とす。

政治家というもの、そして政(まつりごと)を司るということの本義が解っていないから、政治家が清廉潔白なら国家がすべてうまく行くと勝手に誤解している。
とんでもない間違いだ。
ノータリンっていうんだよな、こういうのは。(爆)

小沢に隠し子がいて、何が悪い?(笑)
そりゃあ和子夫人にとっては一大事だろう。
では、
和子夫人が小沢と同居していなくて、我々に何の不都合がある?

問題は、その政治家の政治理念とその行動以外にはない。
もういい加減に、このオカシナ日本風土より想念される呪縛から解放されなければならないと思う。つまり、左脳と右脳の分離だ。(笑)
政治家の女問題、大いに結構。(大爆)
尚、小沢一郎が震災当時、“昼寝” をしていなかったという事実は、すでに判明している。

その昔、吉田茂は愛人であった何処ぞやの芸者を首相官邸に呼び寄せたと聞いたことがあるが、昔の日本人はそんなことがあっても平気の平左。
だが、いまは違う。

一億総白痴状態だから、本物の政治家を容赦なく殺してしまう時代なのだ。

ps.
書き殴った、校正していない。
いい加減な感想で、まるで文春の記事そのものだ。 ゆるせ。(笑)

cf.
有田芳生Twitter
https://twitter.com/aritayoshifu/status/213075147953938434
岩手県の急回復で見せつけた「小沢一郎---達増拓也コンビ」の底力!
http://gendai.ismedia.jp/articles/-/6140
小沢一郎 週刊文春の手紙に不審な点 現代ビジネス2011年記事 | portirland
http://portirland.blogspot.jp/2012/06/blog-post_3314.html
小沢元代表が菅首相と会談 震災後一時「今どこに?」と話題 : J-CASTニュース
http://www.j-cast.com/2011/03/19090894.html?p=all

小沢一郎夫人が支援者に「離婚しました」|特集 - 週刊文春WEB
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/1442

2012-06-15(15:49) : 政治・権力・陰謀 : コメント 0 : トラックバック 0


 2 81 +−

















 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 昼休み52掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 昼休み52掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧