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UFOをスケープゴートとするほど秘密にしたいプラズマ兵器・webry(宇宙人もUFOもスピンだったという事です)
http://www.asyura2.com/12/lunchbreak52/msg/694.html
投稿者 小沢内閣待望論 日時 2013 年 3 月 09 日 13:59:36: 4sIKljvd9SgGs
 

http://nikusiminorensa.at.webry.info/201202/article_2.html
UFOをスケープゴートとするほど秘密にしたいプラズマ兵器
<< 作成日時 : 2012/02/05 22:22 >>

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 まずは、今回の話を理解する上での前提として、次の記事をお読み下さい↓
http://nikusiminorensa.at.webry.info/201112/article_3.html


 ネバダ州の南部には、UFO開発疑惑で有名な「エリア51」が存在していますね。これは、様々な目撃情報などから推測され、UFOマニアにとってはうれしいことこの上ないといったところでしょうか。
 このUFO開発疑惑を裏づけるような出来事が過去にありました。そこに登場するのはロバート・ラザーという物理学者。

彼は、「ロスアラモス国立研究所」から呼ばれてエリア51のスタッフとなったと言っている人物なのです。
 まず、エリア51という名称は、軍事施設の通しナンバーで51番目にあたることから「エリア51」と呼ばれていると言います。しかし、アメリカ政府の作成する地図にはこの地域は記載されていませんし、公式に認めたというわけでもありませんから、この「エリア51」という呼び名は、軍事関係者によって広められた非公式の呼び名かもしれません。
 エリア51の上空では、発光体(UFO?)が、地球の航空力学ではありえないような動きをしました。なので、「こんな技術は地球外生命体からもたらされたものに違いない!」となったのです。
 
 1989年5月、ラスベガスのテレビ局「KLAS−TV」で、このエリア51に関する暴露情報が放映されました。そこに登場したのはデニス(偽名)こと、後のロバート・ラザーでした。
 彼は、前述したように物理学者であり、エリア51にある「S−4」という地区で、地球製UFOの開発に携わっていたと言うのです。そしてこれは、「彼の言ったことが“真実”だと受け取られるための情報操作」の匂いをかもし出しているのです。それは、現代で言う“ウィキリークス”とも考えられるのです(管理人:ウィキリークスが仕掛け人とは断定されていません)。

そのラザーが信頼される背景を次に示します。

 
 「テレビ局はラザーの言葉が真実かどうか確かめるため、ロスアラモス原子力研究所に出向き、彼の名前を調べた。確かに、そこにはロバート・ラザーの名前があった。が、不可解なことに、放送直後、名簿から彼の名前が消える。大学の在籍名簿から国の身分証明書名簿、出生した病院に至るまで、ことごとくラザーの名は削除されていた。」(『人類最終兵器プラズナー』飛鳥昭雄・三神たける)

 
 そして、ラザーの証言通り(地球製UFOの実験は毎週水曜日に行われる)、大手テレビ局が現地を訪れると、発光体を目撃することになり、ラザーの信頼性はさらに高まります。
 ただ、ここで言いたいのは、ラザー自身は仲間ではなく、ただ利用されただけなのかもしれないということです。
 それを如実に示す内容も同書の中で著されています。それには、NSA幹部であるブルーム・マッキントッシュが関わっていると。

 
 「マッキントッシュとNSA直属のシンクタンクは、あるひとつのシナリオを作った。UFO問題の中枢を暴露させるには、権威と信頼が必要だ。実際にエリア51で働き、UFO開発に携わっている研究者こそ、それにふさわしい。(中略)NSAはアメリカ最高のプロファイリング技術をもとに、膨大な数の科学者の個人データを分析。もっとも利用しやすい男を選んだ。それが、当時、国立ロスアラモス原子力研究所に勤務していたロバート・ラザーだったのだ。」同前

 
 同書では、ラザーが暴露するにあたって連絡をとったUFO研究家のジョン・リアーも当局の回し者だと述べています。これが事実だったらホントに手の込んだ一大UFOスケープゴート物語です・・・・・・で、そのスケープゴートは何のため?というのが今回の中心で、それが「プラズマ兵器」だということです。

 話は変わりますが、ロサンゼルスから車で2時間ほど北に走ったところにアンテロープバレーという地域があります。ここにはエドワーズ空軍基地がありますが、これを取り囲むように「ロッキード・マーチン」などの軍需産業が地下施設を有していると言います。ここでもエリア51のように数々の発光体が目撃されているのです。

 プラズマ兵器開発の中心となったのがエドワード・テラーだと以前に書いた記事で述べました。そしてこのプラズマ兵器開発のスケープゴートとしてUFO説(UFOや地球外生命体は存在するが、プラズマ兵器開発の場合に関してはスケープゴートとしたという前提)を前面に打ち出したということです。
 
 それには、牛の大量虐殺も関係していると言います。(『完全ファイル―UFO&プラズマ兵器』飛鳥昭雄)の中では、当初3点交差の大型プラズマ兵器を考案したものの、膨大な予算のため、代わりに提案されたのが低予算で出来る2点交差の小型プラズマ兵器の開発だったと述べています。それは、兵士が肩に担げるほど小型化されたと。しかしこれには困難が付きまとい、プラズマを安定的に発生させることやプラズマのコントロールがうまく行かなかったとも述べています。しかも、強力なマイクロウェーブを長時間浴び続けたせいで、体調不良者や死者を出してしまったとも述べています。しかしその後、研究は功を奏し1980年に実戦兵器として完成に至ったようです。そして同書は述べています。

 
 「携帯用プラズナーの実験対象として選ばれたのが、アメリカのほとんどどこにでもいる“牛”だったのである。」

 
 秘密裡に実験すべきなのに、なぜ、わざわざ牛を公の場で殺す必要があったのだ?という疑問に同書は答えています。
 

 「牛の面倒を見る人間の確保はもちろん、生き物である以上は膨大なエサを必要とするし、エサの移送手段も必要となる。おまけに軍の機密実験場まで生きた牛を大量に運びこまなければならない。(中略)当然、関わる人が増えれば、それだけ秘密が外部にもれやすくなる。
 また、膨大な数の牛の購入費の問題もある。(中略)ところが、深夜に牧場へ侵入し、最新鋭の暗視装置を使って手際よく実験の目的を果たして基地に戻ってしまえば、特別な予算も人材も必要ないばかりか、何のあと腐れもなく機密実験をつづけることができる。(中略)そして、プラズマ兵器の機密保持のために考え出されたのが、「エイリアン」と「UFO」に関わる作り話だ。はるか彼方の惑星からUFOに乗って飛来するエイリアンの仕業として“噂”を流せば、プラズマ兵器実験を別のイメージでカムフラージュできるからだ。」同前


 ここまで機密にしたかったのには旧ソ連にプラズマ兵器開発を知られたくなかったからだと言います(管理人:それはないのでは?と思いますが・・・・・・)。
 が、いちおう次を引用します。

 
 「プラズマは放射能をほとんど出さず、一瞬にして摂氏4000度を超える超高熱を発生させることが可能だ。地下の分厚い隔壁をキズもつけずに透過したり、マッハを超える超高速で移動したり、急停止したり、ジグザグに飛んだり、見えなくなったり、レーダーを撹乱したりと自由自在で、おまけに敵の電子装置を電磁波でシャットダウンできる。こうした特異な能力と広範囲な応用性ゆえに水爆を超える人類最終兵器として、アメリカはその存在を最高機密扱いにしたのである。」同前

 このプラズマ兵器の実験の側面として「湾岸戦争」が役割を果たしたとの疑いも捨て切れません。次に示します。


 「初期の段階は、エリア51から照射した電波で発生させた低熟プラズマを、わざと目視できるようにして、イラク兵の立て籠もる地下陣地に発生させた。これによって多くのイラク兵がパニックに陥り、一部は自律神経が麻痺して呼吸困難で悶絶した。
 このような兵器が湾岸戦争で使用されていることは、捕虜になったイラク兵の口から徐々にマスコミに知られるようになった。噂を含めた情報を集計すれば、およそ次のような現象を引き起こす秘密兵器が使用されたことになる。


▼幻覚を引き起こす兵器
▼記憶に干渉する兵器
▼戦意を消失させる兵器
▼空中に実体のないホログラムを投影させる兵器
▼物質を透明化する兵器
▼マインドコントロールする兵器
▼空中を超高速で移動する兵器


 これらは、すべてプラズマ兵器が持つ特徴を如実に表しているものばかりだ。しかし、多くの西側のマスコミ陣は、アメリカの情報操作の効果もあって、これらを断続的に繰り返される集中砲火の下で恐怖に陥ったイラク兵が見た幻覚としか捕らえていない。(中略)これまでにないほどの強烈な電波がエリア51から、照射されると、軍事衛星を使ってリレーされ、クウェート北部のブビヤン島付近の砂漠に超高熱プラズマを発生させた。そのとき、クウェート付近は深夜で、撤退をつづけるイラク軍の後方に、突如として超高熱プラズマが出現したのだ。
 突然の火の玉の出現は、後方のイラク兵たちを恐怖のドン底に陥れた。しかし、その恐怖は長くはつづかなかった。凄まじい超高熟がイラク兵を襲い、瞬く問に多くの兵士の体から猛烈な炎が吹き出したのだ。火の玉は、まるでガスバーナーの炎で焼き切るかのように、後方から隊列に沿って焼いていった。その効果は凄まじく、多くのイラク兵がわずか数分で灰儘と化し、超高熱で発生した台風並みの強風が、灰と化した死骸を砂漠の彼方へ吹き飛ばした。マスコミ発表では多国籍軍の武装ヘリコプター「AH―6ASパッチ」の大群が、撤退中のイラク軍を襲ったことになっているが、いまだにそのときのイラク兵の大量の死骸が見つかっていないのは、プラズマ兵器が使われた何よりの証拠である。
 実は湾岸戦争には多くの謎があり、その最大の謎が、イラク軍の戦死者数と発見された死体の極端な差である。多困籍軍の戦死者150人に対してイラク軍10万人(一時、イラク兵の戦死者数を8000人とする説も出されたが否定されている)というのだが、それだけの死体がどこにも見当たらないのだ。激戦地とされたクウェート市北西のマトラー峠では、イラク軍の戦車や戦闘車両など数千台が破壊され、スクラップと化していたにもかかわらず、死体がまったく見当たらないという、ミステリーが起きている。まるでイラク兵の幽霊が戦車を動かしていたか、置き捨てられた戦車を相手に多国籍軍が射撃訓練をしていたようなありさまなのだ。
 "死体は砂漠に埋められた"というのが通説だが、砲弾やロケット弾を箱ごと置き去りにするほど混乱状態に陥ったイラク兵に、そのようなゆとりがあったとは思えない。また、毒ガス兵器や細菌兵器に脅かされながら、絶えず前進を迫られた多国籍軍が、数万ものイラク兵の死体を片づけたとも考えにくい。片づけるとは、砂漠に大穴を掘って遺体を放りこむことだ。「砂漠の嵐作戦」といわれるように、砂漠に深く大きな穴を掘るには何台もの重機が必要である。しかし戦場に遺体埋葬用の重機を何十台も運びこんだという形跡は一切ない。(中略)アメリカでは、戦死者数を割り出す責任は国防総省(ペンタゴン)にある。統計上、敵国の戦死者数も扱うが、湾岸戦争に限っては、イラクの戦死者数の調査を行わなかった。それどころか推定すら拒否している。本来ならあれほど圧倒的な勝利をし、アメリカ兵の戦死者の数が最小限に止まったことから、意気揚々と戦利品ともいえる"敵の戦死者数〃を公表してもよさそうなものだが、一切その気配がなかった。


 なぜか。このことが世界中に知られるのは、アメリカにとって都合が悪いからである。イラク兵の正確な戦死者数を国防総省がなかなか公表しないことで困ったのが、アメリカの「商務省統計局」の「国際人口調査部」だった。戦死者数の推計は、1992年度における「世界人口統計」をまとめる上で不可欠だったからである。そこで国際人口調査部に勤めるベス・ダポンテ(当時29歳)が、戦争における死膓者の推計方式に関する資料と文献をもとに、総計15万8000人が湾岸戦争で死亡したと報告書にまとめた。その直後、アメリカ政府はダポンテの持つ関係書類をすべて没収し、職務遂行の不行き届きを理由に解雇してしまったのである。これは信じられないほど異常な解雇で、それほどペンタゴンはイラク兵の戦死者数を極秘扱いしていたことになる。
 実は多国籍軍の圧倒的勝利の裏に隠されている戦死者数の少なさの中に、謎を解く鍵がある。なぜ多国籍軍の戦死者数が少なかったかといえば、彼らの多くがイラク兵、正確にいえば「生きた」イラク兵と戦っていたわけではなかったからだ。多国籍軍の部隊は、イラク兵が消えたことも知らずに、戦車や戦闘車両を必死に攻撃していたのだ。一部の重要な戦闘地域に限り、先にプラズマ兵器で片がつけられていたのである。その現場では、イラク兵のほとんどが戦車や戦闘車両の中で灰燼と化し、この世から物質的に消え去っていたのだ。」同前

 
 

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