http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20130810-OYT1T00430.htm?from=ylist
プーチン政権は「反米的」…オバマ大統領が批判

　【ワシントン＝山口香子】米露の外務・国防担当閣僚会合（２プラス２）が９日、ワシントンで行われた。

　シリア情勢やミサイル防衛（ＭＤ）問題などの懸案で前進はなく、双方は諸問題を継続協議することで合意した。中央情報局（ＣＩＡ）元職員エドワード・スノーデン容疑者（３０）のロシアへの一時亡命を契機に悪化した米露の対立が浮き彫りになった。

　オバマ米大統領は９日の記者会見で、ロシアのプーチン政権が「反米的」で「冷戦期の対立を想起させる」と批判し、「我々は立ち止まり、ロシアの方向性を判断するべきだ」と述べて、ロシア側の出方を見極める考えを示した。

　オバマ大統領は、スノーデン問題を機に９月に予定されていた米露首脳会談の中止を決めたばかり。大統領は、同問題はシリアや人権問題など多岐にわたる米露の対立の「一問題に過ぎない」と強調した。

（2013年8月10日12時08分 読売新聞）
　

コメント
01. 2013年8月13日 09:59:35 : 1qxvgw7KgY 、世界的な諜報の悪に対する何の謝罪も無く。ロシアは悪の権化米に対する俄かの救世主の役割を果たしてもらわないといけない。オバマはブッシュ以上の悪玉。コイズミ、ブッシュのほうが安倍オバマのセットよりおすすめです。

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