ロック・ミュージックとは、何ぞや？的な話を、
少し、チベットよわー様の提言から・・

今一度、ふるきを訪ね新しきを知る・・
例のパターンで・・

ドナルド・フェイゲン、リビー・タイタス夫妻の邂逅と3コード（Ｒ＆Ｒ）ミュージックへの彼らなりの畏敬と回答
http://www.asyura2.com/12/music8/msg/303.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 7 月 09 日 11:59:33: tZW9Ar4r/Y2EU

上記投稿とも密接に関係するので・・

あれですが、

これも広義でのリフレイン・・繰り返し

と理解します。

この曲自体はロックではありませんが、
ロックの方法論と相通じるものを感じるのですが・・
というわけで、投稿した次第であります。

ロックでいうリフとこういった繰り返しを基調とする曲は、
スタイルこそ違いますが、本質的に求めるベクトルは、
そんなに違いがないと思っています。

ダイアナみたいな循環コードものも
広義では繰り返しですし・・

私は、ドラマーなので、
ドラムの2小節でひとつのパターンを作る
このオーソドックスなスタイルも
基本はリフなんです・・

子どもの頃、ドラムを始めたころ、
なんで、ドラムって、おんなじこと繰り返すんだろう・・
なんで、だろう・・

ドラムは覚えることが少なくて楽だし、
ドレミ（メロディ）もないし、
和音（コード）もないから、

俺向きの楽器そのものだなあ〜って

他のメンバーがキーがどうなの・・
ベース音がどうなの・・
コードがどうなの・・
カポするかとかしないのか・・とか

悩んでるの見ていて

なんて、いつもニヤニヤしながら
ドラマーって得だぜ！

なんて、こっそり思っていたら・・

ギターのやつが・・

ドラマーはいいよね・・
ドレミとコード・・キーもないしね・・

なんて、言ってきたんで・・
少し、焦りましたが・・