ありがとう。結構＠R@#　とか　・・＠＃＄・・みたいなのが入っていることを雑というか新鮮といってやるか
で迷ったんじゃないかと思います。

作曲に関してはクラッシックもロックも一応なんでもできる（２６ピースのオーケストラとかではないですが）
ので激プロのミュージシャンからお褒めに預かったこともあるのですが、パフォーマンスが幼稚すぎて
ほんとにオヨビでなさすぎ。「近所迷惑だから公園かどこかでやってこい」(ママ）といわれてこの曲も
アレンジの途中でアップすることになりました。

＞０３

サムサム喜劇王の動画は、適当にYoutubeから拝借してきたのですが、
図らずも音楽とシンクロしてるところがあって、さらに寒かった・・・・・ｗ

中近東風のメロディーは実は後バージョンでなおしたのですが、録音がうまくいかなくて古い方を
採用したのです。僕の表現したいシュールは熱帯や南ユーラシアじゃなくて、気温２０度以下の
世界のものですから、中東・インドっぽいのはできるだけ避けたい。

http://www.youtube.com/watch?v=WwEE1hMCS8Q
こんな曲は格好よすぎるが・・・・シンプルなつくりで内面世界を象徴的にひきだすことのできる俳句や短歌を
模したような音楽が素敵だと思うのです。

大橋巨泉って俳名だったらしいですね。詠んでるところはみたことないが・・・・
俳句というと、どうしても桑原武夫の「第二芸術論」を思い起こしてしまうので
あれだったのですが、最近はなんでもありですからね。米人の俳人なんかもいるし、
糸井重里のキャッチコピー塾なんていうのも、米広告業界でいうCatchlineと
いうものよりは、もっと広義のカルチャーを視野にいれた自由律俳句の世界だったように
思える。

僕は桑原とは違って俳句というものを批判する際に、「逆算がない」という視点を
メインにしていました。推理小説などはその最たるところなんでしょうが、文芸作品には
少なからず「オチ」をつけることが必然。私のように結局金銭にはつながらなかったとはいえ
子供のころから漫談やコントなどの台本を書いていた下層の人間でも、話に「オチ」という
顛末をつけることが義務だったのです。こういうパターンのオチ、こんなドンデン返しの結末、
そこにたどり着くために逆算された筋の進行、時間の流れ。本筋に平行して登場する伏線とは
結末から送り込まれた逆算プロセスの使者なんですよね。俳句には、それがない。
展開を生む因果関係というものを、時間の中の一点に反復させることで現実からの疎外状態を作り出す
ことが俳句のエッセンスだということに気付いてからは、その批判はやめました。
日本の詩歌は、時間を超えているから不朽であり、ネタやオチを創りだす脈絡を発生させる
前後関係というものを瞬間の中に葬ってしまうところが特別だ、それゆえに逆算もないのだ・・・・
という理会に至りましたのです。

俳句をやっている人というのは、句会などを開いて愛好者相手に発表をするらしいですね。
きっこがいってました。健全でほんとにいいなあ。それでもプロとかもいる。山口誓子さんの
講演に子供の頃いったことがあって、朝日新聞大阪支社文化部みたいなオバサンが質問したりしている中、
「どうやって生計たててんの？」とききそうになった。（今、山口誓子の漢字が不安だったので
ググルと、山口誓子さんは堀江オルゴール博物館の近所にお住まいだったということがわかった。
不思議なシンクロ）

音楽理論は・・・・殆ど言語の文法のようなものだと考えています。幼い頃に自然と体得したなら
理論は必要ないですね。耳でわかるなら考えるプロセスを加えるだけ無駄な気がする。
耳できいてわからない場合は視覚のディフォルトに頼るわけで、そこで視覚に情報を置き換える
媒体の延長として理論がでてくる。

テレビジョンは曲ではなく、バンド名ですね。

僕は、いまだに「タラチネ」が男親か女親かわからないくらいのもので
よく技法的なことがわからない分、語呂が可愛いとかそんなとこしか見てないかも
しれない。ガイジンが歌舞伎を見るようなノリだろうか。

ヒキコモリてか？

返歌は自由律で時事を交えます。

『青雲』

鳥群は真一文字に冬空駆ける
行く先はきくまい　きかれまい

お粗末でした。こないだ旭川発のチェーン店”山頭火”で頼んだ味噌ラーメンに
入っていた鳴門みたいだなｗ。

泉鏡花の従兄の息子は・・・・松本タカシですね。

山口誓子
松本たかし

同じ俳人とはいえShiしか合ってないじゃないか。

泉鏡花は太宰の憧れの人だけのことあって、おかしな野郎でしたね。
昔、高野聖のアニメ・バージョンをみたことがあります。手塚治虫の
クレオパトラじゃないが、やっぱエロスを避けては通れない作風かもしれない。

ビートたけしいわく「世界に通用する日本人はヤクザと力士の二種類だけだ」
つまりグローバリズムなんかでなく前近代の掟の中で生きる者に欧米人は目を
見張るのだ、という説ですね。中沢新一は「世界に通用するかなんて日本人は
考えるな、ユーミン聞いてりゃいいんだ」とふかしながらも、共著の中では
「世界に通用する唯一のWa文芸人は宮沢賢治だ」などと結論づけている。
つまり西欧の象徴派画家が、こぞって幻想の都江戸からジャポニカを取り入れたように
日本には幻想家・非健常社会によってもたらされた先進的な文化体系がある、という
説ですね。泉鏡花はどちらも満たしているような気がしますね、確かに。

シンクロというのは、山口誓子とオルゴール博物館と、加えると山口誓子講演会（大阪）
に途中までついてきた芦屋出身の友達と、それぞれに持っている脳内ログがここのコメント欄で
偶然によって融合されたということですね。

オルゴールの館よりカルト度があるのは・・・・・

http://www.yurinkan-museum.jp/

事情は全くわからない。みんな、スカイプとかで私談しているのかな。
私には、問題が見えないですね。

水曜日、職場の近くの洋菓子店に呼び出されてのこのこ出向いたんです。
相手は４９歳の主婦。殆ど面識もない人なので一体、なんなんだろう、
やっぱお金だろうか？人に工面できるような身分でもないし・・・・とりあえず
８万円ほど持って無利子で貸せるのはこれが限度、それ以上なら断ろう、
と思っていきました。

奥まったテーブルに座ったオバサン「月１でいいので、話をきいて相談にのって欲しい」
とのことでした。他人の相談に乗れるような柄ではないので、「もっとまともな人間が
必要なんじゃないですか？」と定石どおり。結婚生活がうまくいかず、結婚カウンセラーに
通ったりしたものの隙間は埋められなかった。夫はそこそこの稼ぎ人で2人で社会的に成功した
層の人脈の中でずっと暮らしてきたが、人生を喪失したような無常感がぬぐえずパートやボランディア
などに精を出したこともあるが・・・・いつの日かひきこもるようになったのだという。

人に頼る癖がついとるな・・・・・と冷ややかな視線でいかにも地方出身といった感じの
風貌と身のこなしを観察しながらも私はおだやかに「そうですか。話すと気が楽になるのであれば
そうされるべきでしょうね。お互いの問題を親身にシェアしあえる相手がみつかるのがベストだと思いますが
それまでの間、なにか切羽つまったことがあれば電話してくださってかまわないですよ」

あんまりしつこくされたら、即効で駆け込み寺に送るつもりです。なんみょーほーれんげー

青雲は、正恩を文字ったわけで、はい、北のミサイルのことです。

私が芦屋出身？

昔、寅さんの映画で、渥美清が大阪で出会った芸者さんに
「お姉さんがた、芦屋の奥様かと思ったよ」とお世辞をいう場面がある。
あれは浪速の人や兵庫人を相手にいえばお世辞なるわけ。私の育った地域は
芦屋を自分達より裕福だとは思っても、社会的に上だとはみていないので、
あまり嬉しくはないのです。

宅八郎と、小峰隆夫が揉めていたとき、小峰の「芦屋出身」をめぐって
宅が必死に調査する顛末が小説に描かれていた。あの感覚は僕にはわからないですね。
貧乏人のくせに芦屋出身だなどと見栄をはったことが許せない、と宅はいうわけ。
もうついていけない世界ですね。本当に何が問題か察することができない。サヨクはおかしな奴らだよ。

「カウンセリング希望のオバサン」はね、アイビールックで道頓堀をブイブイいわせていた
あなたとは似ても似つかない人ですよ。ほんとに田舎の人。スーパーで買ったみたいな
中国デニムのズボンをはいて大声でしゃべる健康優良児。創価に紹介するのはまんざら
冗談でもないんですよ。

ジャバンのサムライがどうかしたってか？よくわからんが、またどうぞ。