★阿修羅♪ > 音楽10 > 575.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
海を見ていた午後 荒井由実
http://www.asyura2.com/12/music10/msg/575.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 12 月 19 日 14:41:12: tZW9Ar4r/Y2EU
 


 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. BRIAN ENO 2012年12月19日 15:28:12 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
カノープスへの旅人 様へ

 
>レスが遅くなって誠に申し訳有りませんでした。

皆さま、それぞれの御都合があるので、マイペースでやって頂いて結構ですよ・・

>私の姉がベルギーで彫金を学び、ヨーロッパに於けるユダヤ人への差別を目の当たりして、私にも語った記憶が以前から有った事も確かだからです。
 ミッション系の学校を出た姉は「ベルギー王立彫金学校」で学び、ヨーロッパ
で双方の実態をつぶさに観て来た人でもあります。

それは、貴重なキャリアをお持ちのお姉さまですね・・。

ベルギーというと、「アントワープ」ー「南アフリカ」ー「イスラエル」
例によって ロスチャイルドビジネス(ダイヤモンド)
のネットワークの重要拠点として「赤い楯」でも、出てきますね・

個人的には、障害飛越の優秀な馬を生産している馬の生産国として、
注目しています。
昨年11月6日にベルギー産の名馬が、
まさに競技のさ中・・謎の急死を遂げました・・

音楽板でも、音楽そのものとは無関係ながら、
あまりにも、その名馬(ヒクステッド)の跳躍が美しく華麗で、
力強く、はたまた繊細である為、何度も投稿しておりました。


>姉も語っていましたが、恐らく我々日本人が想像する情況を遥かに越えた、そう・・、前述したロイド・ジョージの逸話以上に大きな、ユダヤ人差別への認識ギャップが有るのだと想いますね。その姉も、「ユダヤ人は商売にシビアだった。」と語っていました。

まさに、日本人がヨーロッパにごくごく少数の人が、乗り込んだのが、幕末のころからでしょうし、戦後は、ヨーロッパより、海外と言えば情報から何から何までアメリカ一辺倒になっていきましたので、向こうに行かないと、何もわからないし、理解もできないでしょう・・

> ただ扱う宝石は確かな物で、その点での「嘘・偽りの無い信頼性は日本人にも似ている。」とも語っていました。

まさにそれが、彼らの生存の生命線でしょう・・
その付加価値が、宝石の命でしょうね・・


>逆に日本人は「確かな商品を扱いながら、価格はユダヤ人よりも簡単に妥協するからスーパー・ジューと言われる。」とも・・(笑)。

一言で言ったら、弱気の交渉術・・
ミニッツの戦略を学んでいれば少しは、
交渉上手になるのでは、ないでしょうか?


>「限界まで極める」事に躊躇う傾向を持っています。何事も「過ぎたる者は及ばざるが如し」であり、「医者は何事も匙加減」と同様に、「最も重要な事はバランス感覚だ」と認識しているからです。

少々、私の言葉が極端で言葉足らずだったようですね・・

大昔、読売巨人軍の王選手が現役の頃?か引退して直後の頃、
彼なりの哲学を語る場面があり、彼がしきりに強調していたのは、
人に物を伝えるときに、
中途半端に伝えたんじゃ〜相手に届かない・・
たぶん、あんたのいいたいことの半分も伝わってない・・
だから、大げさに伝えるんだ・・大げさに伝えて、
伝えられた人は、伝えようとした人とちょうど同じくらいの感じでとらえる・・
中途半端につたえても中途半端にしか伝わらんよ・・
と自分の経験を踏まえて言っていたのが、
今も、しみついてますね・・私には・・

単純にいえば、どんな事も、
究めようと思っても、究められないのが、
この現実の世界だと思います。
うまく、説明できないけど・・
昔、倫理・社会か何かで、
プラトンのイデアの論みたいなものを学んだような気がしますが、

この世に完璧なる三角形はない・・・
完璧なイデアの世界に完璧なる三角形がある・・

観念的な考え方ですが、
まあ、パーフェクトはこの世では実現しない・・
実現しないからといって、究めようとしないのは、
愚かな事である・・的なニュアンスです・・
しょっちゅう究めようとしてたら、疲れますよね・・
しかしながら、

一流の中の一流の打者ですら10回のうち6〜7回は打ちそこなうのですから・・
究めようとしなければ、一流にはなれないでしょう・・

というイメージでとらえています・・

もし、人間が、完璧な何かを求めて、
完璧を達成できたら、反対に堕落するような気がします・・

私は、たとえば、
馬術でも完璧な三角形を、
その三角形のイメージだけでも捉えられたら・・
いいのでは?と思っています・・


>数年前、二度目に死に損なって手術を受けた時、日本を代表する名医に執刀して貰ったお影で、九時間30針の大手術も僅か術後九日で退院しましたが、科学の進歩と医療の発展は、世の人の命を無数に救っている事は確かだと思うのです。

「科学という宗教」という言葉も・・
極端で言葉足らずだったようですね・・、

科学と言うのはごくごく、
単純にいえば、同じ条件下で実験した場合、
必ず同じ実験結果が得られる・・・
それを、拡大解釈して、科学やら科学的という言葉が、
独り歩きしてあるときには、暴走して、我々を翻弄する・・

PCBにしても原子力にしても、
その開発には、科学的なアプローチを用いましたが

それらが、人体にどのような影響を与えるか?
という人間の生存や健康や良識や良心に関わる部分は、
一切、科学的なアプローチをしないで、
見切り発車しました。半分は科学でしたが、
人間に対する安全性の部分では科学ではなかった・・
何でもないだろう・・みたいな・・
実は、あのキュリー夫人の頃から、
放射性物質が放つものは人体を著しく傷つけ、
危険である・・とは、わかってはいましたが・・
白血病で命を落とす、キュリー夫人ですら、
放射線は無害だと死ぬまで、信じ切っていました。
御主人は、交通事故死となっていますが、
被ばくによる、ぶらぶら病で馬車に轢かれたそうですが・・

一番重要な部分を何もしないで、
人類の英知の粋を集めた科学の結晶
「夢の化学物質」「夢のエネルギー」
というアドバルーンだけ掲げて、
「科学」「科学的」という耳触りのよい言葉で、
礼賛し崇拝し
我々を翻弄したという事だと思います。

まさに、フランソワ・ラブレーの言葉通りになったのが、
PCBであり原子力であり、
まだまだ、他にも、いっぱいあるんですよ、
夢の技術云々て言って・・人類の敵になる技術は・・


その時に、人体に対する甚大なる悪影響に関して、
科学的アプローチ・・
(同じ条件下で、実験した場合、必ず同じ結果が出るという科学の必修条件を)
やっていれば・・
(実は、やっていたんですが、)
秘匿され・・そのまま、突っ走った・・

プルトニウム人体実験
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%8F%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%B3%E8%A8%88%E7%94%BB%E2%80%95%E3%83%97%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%8B%E3%82%A6%E3%83%A0%E4%BA%BA%E4%BD%93%E5%AE%9F%E9%A8%93-%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%90%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%BC-%E3%83%88%E3%83%AA%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%B3/dp/4093894515/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1355881398&sr=8-1

外科手術のテクノロジーの進歩は目を見張るものがありますね・・

内視鏡による手術、ロボットやモニターの活用による手術・・まさに、
貴殿の印刷業界のイノベーションを凌駕する勢いではないでしょうか?
それは医療産業の外科手術の部分が、
投資に値する市場があるから、
イノベーションが日進月歩で進みますが・・

難病など、患者数がひじょうに少ない疾患の場合、
投資に見合わないので、
医療産業も積極投資はほとんどしませんね・・

>ただ薬も基本的には「毒」からの発展であり、少量の方が病気に効果を持つ事や医療も患者が「助かりたい」と言う願いと、病気の肉体が持つ自然の回復力を医者が手助けする事が、医療の実態である事を、逆に多くの人が見忘れている様に思えるのです。

まさにその通りです。

薬の本質から逸脱したつかわれ方が今されてますね・・

現代西洋医学の基本は対症療法なんですが・・

>薬を飲みながら悪いと知りつつ酒が止められない、早く手当をすれば良いのに手遅れまで病院に行かない、要するに人の我儘が真実を見逃しているのですね。

私の周りには、「あさって、俺、調子悪いからよろしくね!」
なんて、言う人がいます・・
「なんだそれ?」と私が聞くと、
「明日忘年会だから、とことん飲もうと思ってるから、
あさっては、グワイがわるいわけ・・」
なんて、真顔で言います・・

私は酒もタバコもギャンブルもやりませんが、
「グワイ悪くなるまで飲まなきゃいいだろう・・」
と言うと・・
「それで、いいんだ・・」
「それができれば、世話ないよ!」
と酔ったときに何かを発散させたいのか?
しばし、自虐的になりたいのか?
わかりませんが、こういった、
わざと、不健康になりたいような人もいますよ・・
普段健康だから・・そう思うんでしょうが・・

>薬漬けの健康と変わらないのですよ。

見せかけの健康ですか・・
毒から薬・・

何か異物(毒)を体に入れることで、
自身の、異物に対する免疫機能のような、
その毒物を出そうとする、
自己防衛のシステムが稼働して、
体が活性化したり、
自己免疫能力が増したりして病を治す・・
鍼なんかも、体に金属の鍼を突き刺して、
刺激して、その異物を排除しようとして、
体が活性化する・・
副交感神経が優位になり緊張を解きほぐす・・


前にも書きましたが、
医学とかが細分化されて、
人間の体をトータルで診れなくなっている・・
まるで、車のパーツのようです・・
バッテリーが悪かったらバッティリー一個交換!
みたいな、総論がなくて各論の集合体・・


現代西洋医学は、
人間をひとつの生命体と言うより、
車のような個々のパーツの集合体として人間をとらえているようですね・・

外科手術のテクノロジーの進み具合は凄いと申し上げましたが、

問題は我々の慢性病です・・

安保先生は慢性病の原因のほとんどは、
高血糖、低体温、
ストレス(自律神経が交感神経優位になること)
が原因である・・と言ってましたが・・

ストレス下になると交感神経優位になり高血糖になるのですが・・
高血糖になれば、交感神経優位になり低体温にもなるので・・
高血糖になると白血球が減少し免疫力が衰えて感染症にかかりやすくなる・・
高血糖になると血流が悪くなりながら、
血管に攻撃を仕掛けるから脳に対するダメージは、
相当なものです・・
脳の血管が侵されると
大変なことになります・・

みんな繋がってるんですが・・

野生の動物は、人間と比較して総じて寿命が短命ですが、
彼らの健康状態は、人間のそれよりはるかに健康です。
免疫力も人間より数段強く、
人間が食べるとおなかを壊すような
ものを食べても平気ですね・・

やはり、人間は病院で糖尿病と言われなくても、
高血糖状態です。
野生の動物はほとんど糖質を含むものを食しませんので、
高血糖にならないので、免疫力は高く、
血管も強く、
体のそとやからだの粘膜にウイルスや病原菌がついても、
ほとんど、病になりません・・

かれらは、手も洗いませんし、お尻も拭きませんが、
生で、地面にある生き物や植物を食べますが、
まったく問題ないのですが、
もし、彼らに糖質の高い物を食べさせると
たちまち、病気になります・・

あと血管です。
高血糖になるとまず毛細血管が攻撃され、
粘膜の弱いところは、出血します。

子どもの頃、
バナナやチョコレートをたくさん食べると鼻血が出ると良く言いますが、
瞬間的に高血糖になり、
血管のまだやわらかい子どもの場合、
鼻の粘膜の毛細血管が破れます・・で鼻血がでますが、

これを繰り返していくと、
結局、鼻の粘膜の毛細血管が薄っぺらくなり、
異物に対し、
過剰に反応するようになりアレルギー鼻炎になるんですが・・

よく、大人の鼻血は怖いといいますが、
ようするに、大人の硬くなった
鼻の粘膜の毛細血管が破れるくらい、
高血糖なので、今度は脳の血管が
破れるぞ!

そういうことなんですが・・

鼻の粘膜や歯茎やその他で、出血しやすい人は
ほとんど、血糖値が高いです。

なぜか、高倉健、
一番健康で気をつけているのが血糖値だそうです。
毎日、血糖値をはかり、体調管理しているそうです。
自分で勉強したのか、
主治医からきいたのかしりませんが・・
あの若さの秘訣
わかったような気がしましたよ・・
81歳だそうですね・・

野生の動物にはこれ(高血糖)がありませんが、
動物もペットにして人間と同じものを食べさせるとあっという間に、
糖尿病になりアレルギーになります・・

先日も、ある獣医と話しましたが、
人間と付き合う動物は可哀そうだ・・
ペットは可哀そうだ・・・
本来、動物にない病気で、
動物病院が満員御礼ですよ・・
なんて、嘆いているのか?
喜んでいるのか?
分かりませんでしたが・・

ところで、

最近の外科手術は、
高血圧や高血糖(糖尿病)も外科手術で治すことを始めました。

これには、驚きました。

高血圧の人の、交感神経を切断する・・外科手術・・
自動的に副交感神経優位になり、血管の緊張が緩み血圧が下がる・・

もうひとつは、高血糖(糖尿病)の人・・
胃袋のほとんどを摘出して、
インシュリンの出方を調整するため小腸の1メートル少々を切断して短くする・・
これも凄いことですが、

そうまでしないと、毛細血管の
血流が悪くなり、
壊疽や失明するので、
今、物凄く脚光を浴びてます・・

術後の経過は皆、良好ですが、
皆さん、1年後には、また、
皮肉なことに、もとの食生活(大食い)に戻っていましたね・・
この調子だと、また、何年か後にまた手術するんでしょうね・・
これの繰り返しですかね?
一説には、一度、重度の糖尿病になると、
膵臓のDNAがメチル化して機能が戻らないという説もあるようですが・・
真偽の程は不明です・・そうなった場合でも、
10年後には山中さんの万能細胞でなんとかなる・・んでしょうかね・・?

 
>「金を出して雇うんだから何とかしろ、評判を聞いてあんたに頼むんだから早く助けてくれ。」

そのような経営者に、コンサルを呼ぶ資格があるんでしょうかね・・?

>「自分の会社の実態を世間に知らせたくない、己(社長)の経営・判断ミスを社員に聞かれたくない、」

仕入先から、支払いは現金にしてくれとか・・
取引先が逃げ出したりしないか・・不安がよぎるんでしょうね・・

> 故に私は「ユダヤ人の陰謀論」や「戦争の演出」などには疑問を抱き、また私自身の経験と認識で「むしろ逆」の想いを抱いて居ります。ただし「ロスチャイルド家」の真意は解りません。憶測で論じても水掛け論に陥りますし、「悪意を持った陰謀家」の評価も一方的な観が否めないからです。

それは、それで、良いと思いますよ。
人それぞれの考えがあって当然ですよ・・
私は阿修羅で自説を説くために書いているわけではないですし、
論争するために書いてるわけではありませんし、
まあ、しいて言えば、
カッコのイイ言い方で恐縮ですが、
自分を磨くために書いているだけなんです

「陰謀史観」という言葉は広瀬隆も嫌っていますよね・・
「赤い楯」でもやれ「ユダヤ」が世界を支配してるとか、
「フリーメイソン」が世界を支配してるとか・・
それには、徹底的に反論していますよね・・
その広瀬隆も彼の著作を読んだことのない人は、
彼を陰謀史観のジャーナリストとして見られています。

ただ、広瀬・・
あまりにロスチャイルド家に迫りすぎて、
モサドに脅されたというのが、もっぱらの噂です。

そもそも、医学本の翻訳を生業としてやっていたときに、
偶然、放射性物質の人体への影響についての医学本を翻訳していて、
我が国に伝わる放射性物質の人体への影響とまったく異なること
(人体に甚大な影響を及ぼすということが我が国では秘匿されていたということ)を発見し、
放射性物質の危険性を認識し、
その手の海外の文献を当たっていて、
原子力産業とは?
なんぞや?
どんな会社がやってんのか?
その資本はだれのものか?
経営者はだれか?
ウランはどんな鉱山会社が採掘しているのか?
一個一個攻めて、おとしていく・・
そうすると、原子力産業全体を牛耳るある一族に収れんし、
その一家と遭遇する・・
それが赤い楯の一族だった・・ということですが・・

初期の原発本にロスチャイルド家が
企業名、資本関係・系図がオンパレードですが、
赤い楯その後も名指しで企業名、個人名、系図、資本関係びっしり書かれていましたが、
ある時から、バッタリ、
鳴りをひそめました。
フクイチ以降の広瀬本には彼らの一切の名前が書かれていません、
書かれているのは国内の官僚とか政治家とか実業家や御用学者の小物ばかりです・・不自然ですね・・
この事実を踏まえると、
脅されたと考えるべきと思います・・
「名前や企業名や資本関係、グループ関係、傘下企業、
系図は書くな!日本人ならいいけどな!もしかいたら、
娘をどうにかするぞ!」とかやられたのですかね・・?

世に言う「陰謀史観」「ユダヤ」とか「フリーメイソン」
とか「イルミナティ」とか「UFO」とか「爬虫類人」がどうとかの情報元は、いくつかありますが、

ひとつは、「ディスインフォーメーション」として、
ロスチャイルド家が本当の事と、
出鱈目をまぜこぜにして、
我々を混乱させるために彼らの僕が流すもの・・
貴殿なら軍事戦略のニセ情報を流し、
敵をかく乱させる分断させる例のやり方に近いという理解を、
されるかもしれませんね・・
このディスインフォメーションは重要です。

正論を邪教とひとまとめにして、
正論を葬り去る例の手法です・・。

もうひとつは、
このジャンルは世界中に確実にマニアがいますので、
なんらかの危機を演出して危機感を煽り、
自らの著作を売るがためだけに書いているライター・・
それを仕事としている人の情報・・。 
この手の人がほとんどだと思います。

苫米地とか浅井隆なんかは、
自分の食いぶちの為に、
信者を増やして、
守銭奴よろしく、
お疲れ様です・・
騙される信者も信者だけど・・
しょうがないですね・・


リスクにあなたは騙される
(恐怖を操る論理)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%81%AB%E3%81%82%E3%81%AA%E3%81%9F%E3%81%AF%E9%A8%99%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B%E2%80%95%E3%80%8C%E6%81%90%E6%80%96%E3%80%8D%E3%82%92%E6%93%8D%E3%82%8B%E8%AB%96%E7%90%86-%E3%83%80%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8A%E3%83%BC/dp/4152090367/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1355877736&sr=8-1

終末思想に夢中な人達
http://www.amazon.co.jp/%E7%B5%82%E6%9C%AB%E6%80%9D%E6%83%B3%E3%81%AB%E5%A4%A2%E4%B8%AD%E3%81%AA%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1-%E3%83%80%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%B3-%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%97%E3%82%BD%E3%83%B3/dp/4881357646/ref=sr_1_fkmr0_1?ie=UTF8&qid=1355877815&sr=8-1-fkmr0


前者の方では、ジョン・バーチ協会など、
様々な連中がいます。
我が国の陰謀史観の太田龍(故人)も一説には、
ジョン・バーチ協会から資金援助を受けていたのでは?
と推理する人もいます・・
他にも色々いますが、生活の糧で書いている人がほとんどでしょう・・
長くなるので、この辺にしますが、

重要なのは、広瀬のようなアプローチですね・・
愛犬を散歩させていて、川の水を飲ませたら、急死した・・
原因を調べるため、川上に行ってみる・・
川上には、工場があった・・
その工場を調べる・・
何を作って、何を排水として川に流しているか・
調べる・・
排水の毒物がわかる
経営者を調べる・・
毒物を流さないように、なんらか行動を起こす・・
そんなアプローチは必要だと思います。

実際、「赤い楯」では、
この人は誰?
この人は何という会社に勤めて、
その会社でどんな仕事をしているのか?
その会社のオーナーは誰?
その会社に融資している金融機関はどこ?
その金融機関のオーナーは誰?
そのオーナーの家族はどんな会社を経営して何をやっているのか?
その会社の子会社は何?

こういった地道な事を企業年鑑や企業情報や株式情報や人名録で調査して点と点を線で結びつけて、何か有機的な動きをしていないか?それを洞察する・・

気が遠くなるような作業をやったわけです・・


一方、フリーメイソンって企業年鑑に載ってない・・
秘密結社だからね・・
人名録にフリーメイソンに加入してるか?否か?
書いてない・・
秘密結社だからね・・

まあ、企業年鑑や、企業情報、株式情報や
人名録も完璧なものとして妄信しても危険かもしれませんが、
(少しは出鱈目書いてあるかもしれないけど・・)

すくなくとも、我々は、
企業や資本を中心とした経済社会で生活して生きているわけですから、
資本のパワー、大企業のパワー、資本の論理・・マネーのパワー、権利のパワー、
たとえば、51%の株式を所有したら、
その人が会社の支配権を持つとか・・
株式を持つ、融資をする・・
そういったビジネスのパワーには、マネーのパワーには、
いやっちゅうくらい、日常生活の中で、
まざまざと、見てるわけなんで・・
マネーのパワー、株式のパワー、資本のパワー、
融資のパワーその枠組みの中では、
我々には、それを凌駕できるものがない・・
なすすべない・・それらを持って凌駕し、
対抗するしかないんですが、それらは、要は、前にも書いたけど、
結局、やっこさんの土俵なんですよね・・
ギャンブルでいえば胴元・・
それをストレートに行使してこないで、
代理人(代理会社)代理人代理人と間接的に攻めてくるから、
よほど、その代理人を遡って、素性を調査しないとわからない・・
誰が背後で仕切ってるのか分からない・・。

>ユダヤとロスチャイルドは別、と切り離せばまた違って来ますが、

切り離さないと、本当の姿は見えてこないと思います・・

くどいようですが、「ユダヤ」とか「フリーメイソン」とか「イルミナティ」とか「UFO」とか「爬虫類人」とかは、
我々を混乱させるための
「ディスインフォメーション」です。
戦略ですよ・・ミニッツじゃないけど情報戦です・・

今から20年以上前にフランスのテレビ局が、
日本の右翼を取材した時のこと・・
右翼の構成員は「在日朝鮮人」が多く、
その次が、「部落出身者」、
その他の少数派がおちこぼれの暴走族上りの若者・・

フランスの放送局の結論は、
日本の右翼は国粋主義者として、
一番ふさわしくない、似つかわしくない人達
(むしろ日本国や日本人にに敵意を持ってる被差別の人々)
で構成されていたという驚くべき、
日本の右翼の実態と矛盾点とを明らかにし、
我々日本人に対し問題提起していました。
これは、
「日本を愛する心を育てないようにする」
勢力の関与をうかがわせる・・
と締めくくっていましたが・・

ようするに、
右翼の宣伝カーに乗って怒鳴りまくるような下品で凶暴な連中が志向する、
「国を愛する心なんて、あの暴力団みたいな連中と同じ主義主張になるのなんて、いやだ!」
それを刷り込むのに大いに役立っているということです・・

反日的な連中が日本国を愛する輩を演じ、
本当に日本を愛したいと思っている人の心を濁らせる・・
「日本国を愛する!」なんて言ったら・・
「ちょっと、あの人、右翼なの?」なんてなっちゃう・・

日本を愛する人→右翼(宣伝カーの暴力集団)

日本を愛する心を弱体化させる刷り込み・・
これも、ある種のディスインフォメーションでは、ないでしょうか?

被差別特権・・これはタブーですよ・・
魑魅魍魎が住む世界です。

これも刷り込み成功ですね・・

私も、阿修羅で「ヴィクター」の事を書いているんで、
大方、太田龍の弟子みたいに見られてるのだと思いますよ・・
「ユダヤ」とか「フリーメイソン」とか「イルミナティー」
とか一切書いてないけど、
「ヴィクター・ロスチャイルド」と書くと、
条件反射でコイツ「陰謀史観」だな!
ということになって、相手にされないということでしょう。
それは、そう、
彼らの「ディスインフォメーション」の効果が抜群だという事ですよ・・

矛盾した言い方だけど陰謀史観という彼らの情報戦略が功を奏し、
情報発信者であるロスチャイルド家に迫れない・・
という状態になれば、いいわけですから・・彼らにしてみれば
大成功ですよね・・

陰謀史観とは、まったく違いますが、
世の中、謀(はかりごと)だらけなのですがね・・

それと、別の投稿のところでも書いたのですが・・
仮定の話として・・・
原爆を落としたヴィクターを、
裁判にかけるとしたら検察として広瀬が検察調書を赤い楯
その他の著作を元に書きあげ、
企業年鑑、会社情報、株式情報、人名録などで、
それらの資本関係、融資関係、グループ関係、閨閥、系図などで、
資本の流れを示し、
客観的な支配の構図を暴きヴィクターの完全犯罪を告発するが・・

陪審員の一般市民は、
広瀬検事の客観的なデータは凄くて確かに説得力があるけど、
実際に原爆投下の命令は被告人ヴィクターではなく、
トルーマン大統領です。
だから、法的にはヴィクターの有罪は問えません!
そんな邪悪な人物にには見えませんよ!

検察官の広瀬が、
トルーマンは大統領になるまで、
ヴィクターが指揮するマンハッタン計画についてあなた方と同じく、
何も知らなかったんですよ・・
そんな人に、原爆の開発から実験そして投下までの責任を問えないでしょう!

黒幕はヴィクター被告で、
彼の指示のものと、
複数の代理人を通して、
トルーマンに指示が伝わり投下したのです・・

ティベッツやトルーマンのような小物に注目が集まるという
素晴らしい世界になる・・
云々・・・

こんな裁判になるのが、目に浮かびます。
まあ、
ヴィクターを裁判所まで連れてくるのすら、
実際問題無理ですね・・

そして、もうひとつの問題点は、
彼らの精神構造、
特にヴィクターと、
自分の精神構造を皆さん比較して論じる方が多いのですが・・
彼らにも人の心があるとか、
おれならそんなことしない・・
だから彼らもやらない・・
的な身近な自分や自分の周りの善良で良心の塊のような人と
同列に考えるたり比較したりする人が、
ほとんどなのですが、そこが、やっこさんの狙うところです。
事実を振り返れば、わかることです。

東京大空襲を非戦闘員に対して、
堂々と行ったり、
戦局の雌雄が決した後で原爆を非戦闘員である女性や子ども老人に対し2発も落としたり・・
ドレスデンの悲劇があったり、
決して、彼らは自分や周りの善良な人達と同列に語れる
精神構造の持ち主ではありません・・
憎悪の塊のような・・

トルストイ曰く、
「支配者は狂人である。狂人でなければ支配者には、なれぬ」と・・
さすが、トルストイ。

トルストイや
ドフトエフスキーは支配者の背後にそびえる本当の支配者の影を見たようです・・

「本当は、おれっちが、牛耳っているけど、「ディスインフォメーション部隊」がとんでもない突飛な情報(フリーメイソンやらロスとかロックとかイルミとかがらみで面白おかしな・・与太話)を流してくれているから・・大衆はおれっちが、支配してるとは、みんな思わないよね・・・あれは与太話ですんでるから・・ね」

「おかげで、お城で静かに過ごせる・・」

ロスチャイルド→陰謀史観

十分すぎるほど、刷り込まれています・・
ワーテルローの伝説ではないですが・・
彼らの情報操作は、天才的ですよ・・

情報を操る物は世界を操る・・ということでしょう・・
妄信する我々がいる限り・・

最後に、ヴィクターの精神構造に少し触れてみます。

まず、憎悪の心・・これは一族に対しても・・
自分に対しても、身内に対しても、我々に対しても・・
並々ならぬ憎悪心がある・・
これが、彼の全ての志向や行動の
エネルギーになっている。
その次に、自分は人類の中でも一族の中でも、
選ばれし天才の男だという屈折したプライドを持っている。
(自分が帝王になる)

その次に、俺は何でもできるといった攻撃心、
なんでもできる・・
世界をどのように変えてもいい
原爆も造り、二発も落とした・・今後も使えるゾ!
逆らうやつは、ケネディのように公開処刑で始末する・・
ケネディ以降の大統領は
まるで去勢されたように
おしとやかになってしまいました・・


ヴィクターの絶対、
誰にも支配されたくない・・
という心の弱さの裏返し・・
支配された時の恐怖心が、
我々凡人が想像できないほどとてつもなく大きい・・
それが彼の支配欲の源泉です。

我々、いつも、誰かに支配されているから、
支配されることの恐怖感はないし、
憎悪をエネルギーにした支配欲なんて我々凡人は誰も持っていない。
支配されたことのないヴィクターの支配できなくなった時の恐怖心は、
我々の想像をはるかに超えている・・

おれは絶対の支配者になる・・
絶対、原子力、核兵器は我が一族にしか支配させない・・
そういった邪悪で屈折した精神構造をヴィクターに感じます。

>私は歴史や資産も巨大な驕り高ぶった大企業より、少人数で健気に一生懸命働いて仕事の後に、社長共々仲良く酒を酌み交わす会社が好きですね。

三階さんの本ではありませんが、人間の本質は、少人数のグループで助け合って楽しく過ごすのが、人間本来の幸福ということですから・・


 


02. ♪ペリマリ♪ 2012年12月19日 20:19:20 : 8qHXTBsVRznh2 : NmFUS8pZVo
「海を見ていた午後」は個人的にユーミンの中で五本指に入る。

「紙ナプキンに万年筆で書くと本当にインクが滲んで書けないらしいよ」

友だちが教えてくれた。なぜかそれが切なくて忘れられない。

ドーーーンて最後に来るじゃん・・・・あれだよあれ・


03. カノープスへの旅人 2012年12月20日 00:58:30 : kvo3oMLuYPpmI : ObnzX9gnP6
 ENO様へ、
 早速に「海を見ていた午後」を貼って下さり、誠に有難う御座いました。この歌の舞台でもある「山手のドルフィン」が建つ横浜の「山手」は、亡き母が生まれ育った故郷であり、母方の祖父(母の父)が明治初頭からの生糸貿易で財を成した、今でも親戚が多く住む場所でもあるのです。

 更に山手の下に在る「元町」は、母や姉たちの同級生が嫁いだ名店が何軒か在り、私の家内も結婚してからすっかり「浜トラ」に染まって、「靴は美浜だ、バッグはキタムラだ。」と、私に車を運転させて都内から行かされるほど・・。
 中には祖父の代から五代も通う中華料理屋が在ったり、中華街には「三国志」の英雄「関羽」を祀る「関帝廟」が在ったりと、今でも年に何回は訪れる場所でもあります。

 この歌が「飛行機雲」の中でリリースされてから、私も何度か地方より上京して来た大学の友人たちや、結婚前の家内や母を連れて行った事があります。最近では三年前に行ったのが最期かな・・。
 「あれは三浦岬じゃないわ、金沢八景の山じゃない・・。」とか、「貨物船どころか、目の下は一面の石油コンビナートじゃないの、海なんかずうっと向こうよ。第一、ここは山手じゃないわ、もう磯子よ。」など、お嬢様育ちの母が喋ったら本当に言いたい放題・・(泣)。歌の情緒をハチの頭も気にしない有様・・。

 でも本牧の上に在る「港の見える丘公園」から道なりで、右側に広がる「外人墓地」から「山手のカトリック教会」、そして直ぐにプロテスタントの「フェリス女子大」を過ぎると、もう周囲は外国の住宅街にも似た雰囲気ですね。
 その道のどん詰まり、約5qほど来た根岸の国道16号線へと降りる坂の途中に、この歌の舞台となった「ドルフィン」が在ります。
 ENO様は「ドルフィン」にいらっしゃった事が御座いますか?。歌にも唄われた名物の「ソーダ水」を是非一度ご賞味下さい。ただ、味は普通のメロン・ソーダですがね・・。しかも少し高い・・(笑い)。

  まあ、何事も突き詰めて限界まで達したと思っても、現実にはまだまだ道の半ば途中である事は確かですね。ただ私の表現で誤解をさせたのかも知れませんが、「企業経営」や「軍事戦略」は「目的の達成」を第一前提として捉えます。
 従って「原因追及」や「本質の探究」が行動の動機では無く、「今をどうするか」「将来をどうしたいか」を目的から外す訳には行かない事も御理解下さい。

 姉のユダヤ人評や私のビジネス経験から、「ユダヤの商法は日本と違い一期一会」と認識しています。
 これはイスラエルには日本と違い「技術」「伝統」「歴史」「産業基盤」を維持する国土が無く、逆に日本はその「技術」「伝統・歴史」「信用」を維持する為に「継続こそが企業の目的」とする目的意識で動く為と思われます。

 そこに国土を持ち歴史を育んで来た民族と、流浪を強いられ「キリストを殺した民族」として二千年近くも嫌悪され続けたユダヤの違いでしょうか。その説明も出来ない巨大なギャップを、世界中の誰が一体理解出来ましょう。
 また日本人は第二次世界大戦を自ら起こした「太平洋戦争」と、映画やテレビ番組で知られる「バトル・オブ・ブリテン」の英国空襲、「Uーボートに拠る無差別潜水艦戦」更に1944年のノルマンディ上陸以後と考えがちですが、本当の第二次大戦の主戦場である「独ソ戦」を忘れがちな事です。

 そして「原爆」は「ナチス・ドイツ」が先に計画した、と言う点を如何に考えるかが私には疑問ですね。現に占領下のノルウェーで大量の重水を製造していましたし、戦争で継戦能力を支える背後の民間人が無関係である筈は有りえません。
 私は永年の軍事研究で、「戦争発生の陰謀説」には遂に辿り着けませんでしたし、それはまた個人や一部の陰謀レベルで全世界の滅亡に成りかねない、巨大な打算と限度を越えた影響を、考慮しない存在が信じ難いからでも有ります。
 まさに自殺行為だから・・。故に情報を操る目的は、むしろその存在を隠す為であり、存在の影響を極限まで減らす事にこそ、その真の意図がある様に思えるのですが・・。逆に影響を求めたら、闇は陽の元に曝け出されます。

 「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説も、「では日本がまともな指揮官を使って真珠湾攻撃を成功させ、アメリカ太平洋艦隊を活動停止に追い込んでいたら、その後の世界がどうなっていたか?」を説明出来ないのです。
 まあ、総ての人間が持つ心の闇を追及しようと、「愚か」と言う目前の闇すらも解決のし仕様がないのは確かですよ。現に私など前述した通り、「何とか助けてくれ」と言う社長すら救えないのが実態ですから・・。

 「六韜」の「仁・徳・義・道」では有りませんが、人の愚かさを嫌悪し巨大な陰謀を憎み、気付いたら「神」をも呪うまで追求しても、果たして自分と周囲の幸福は得られましょうか。人生は何も悩まず、何も変化の無い方が本当は幸せなのですがね・・。「知識は人を不幸にする」誰の言葉でしたっけ・・?。

 ENO様が前述した「ニーチェ」も「善悪の彼岸」で云ってましたが、「怪物を退治しようとして、自分が怪物とならぬように気をつけるが良い。深淵を覗く者は深淵からもまた覗き込まれている」と・・。何事もバランスではないでしょうか。

 改めて、新しい板ご提示いただき、誠に有難う御座います。これでENO様との対談も既に三枚目・・。楽しい語らいを過ごさせて戴き、感謝を申しあげます。
 


04. BRIAN ENO 2012年12月21日 15:06:01 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
カノープスへの旅人 様へ

返事が遅れて、誠に申し訳ございませんでした。
私もちっさなちっさな会社の代表取締役なので、20日締の支払いや請求書の作成やら己ひとりでやらなければいけないので・・

 >ENO様は「ドルフィン」にいらっしゃった事が御座いますか?

私は、逗子、白楽、菊名、二子多摩川、二子新地,
高津、あたりに住んだことがありますが、当時は、お金もなかったので、貴殿とは、たぶん対極のライフスタイルだったと思います。今日一日、どうやって暮らそう?そんな極貧の頃でした・・ので、この曲も初めて知りましたし、ドルフィンというのも、今、初めて知りました。

追浜と金沢八景といえば、
その極貧の頃、たぶん、22歳くらいかな?
金沢八景で食事をしたあと、残りの手持ちのお金があと、50円しかないのに気付き、途方に暮れ・・
一か八か、
道を歩いている優しそうなお姉さま(たぶん、20代後半くらいかな?)
に、
声をかけ、
事情を説明して帰りの電車代を頂いたことがあります・・
無視されるのか?
きっぱり断られると思いきや・・
笑顔で、
「あら、それは困ったわね?
じゃあ、今日は暑いし、千円あげる・・
残りは家に帰ってアイスでも食べなよ・・」
なんて、素早くお財布から、
千円出して去って行きました・・
「あの時のあのお姉さん・・ありがとう・・感謝しています」
まさに女神様です。
この世には、優しい女神のような女性がいることを、
知りました・・単純ですが・・・

でも、もし、自分が反対の立場だったら、
どうしたのだろう?とか・・考えましたが・・
また、世の中には、心やさしい人もいるんだなあ〜
とも思いました・・
最初に声をかけたそのお姉さんが快く、
助けてくれたのが良かったのかもしれません・・。
 

 >姉のユダヤ人評や私のビジネス経験から、「ユダヤの商法は日本と違い一期一会」と認識しています。


昔、会社の上司から、質の営業(セールス・オブ・クオリティ)、量の営業(セールス・オブ・クオンティティ)と言う話を聞かされました。
質の営業は、一期一会であり、別の言い方でスポット営業とも言う、たとえば、訪問販売みたいないセールスだ・・云々。
量の営業は、頻繁に、リピート注文が入ってくる・・だからわが社は、量の営業・・だからお客様とはパーマネントにお付き合いしなきゃならない!
なんて・・事あるごとに、上司は語ってましたね・・
 
>これはイスラエルには日本と違い「技術」「伝統」「歴史」「産業基盤」を維持する国土が無く、

不動産(土地や建物)を持っていないので、貴金属や、自分自身のスキルが自らを助ける。・・それが彼らの強さでもある云々・・

>逆に日本はその「技術」「伝統・歴史」「信用」を維持する為に「継続こそが企業の目的」とする目的意識で動く為と思われます。

その日本の素晴らしき伝統も、様々な分野で、ほころびが生じ始めていますね・・あまりの低コスト志向、その低コストを求められるあまり、建物の偽装から始まり、様々な部分での偽装や行き過ぎた低コスト志向が産む事件や事故(バス事故や工場の事故等)が発生していますね・・
 
 > 私は永年の軍事研究で、「戦争発生の陰謀説」には遂に辿り着けませんでした

貴殿の言う、軍事研究等は、
 >「目的の達成」を第一前提として捉えます。
 >「原因追及」や「本質の探究」が行動の動機では無く
>「今をどうするか」「将来をどうしたいか」を目的から外す訳には行かない事も御理解下さい

ということであれば、「戦争発生の陰謀説」にはおのずと、たどり着けないと思います。
貴殿の言う「戦争発生の陰謀説」が具体的に何を指しているのか、わかりませんが、

たとえば、アメリカがそもそも、日本を仮想敵国と想定し、かなり前から準備していたのはあの有名な「オレンジ計画」で明らかになっています。これは、御存知と思います。

ただ、オレンジ計画があっても、単純に言って戦争を始めるには、「大義名分」が必要です。
これが重要です。これをでっちあげるのが、謀略と言われるもので、もし戦争を起こしたい勢力が存在するのであれば諜報活動、謀略活動には力を入れるのは当然です。

古くは三国志で魏・呉・蜀がつばぜり合い、勢力争いをする過程で、様々な謀略・諜報活動を行い、たとえば、魏が有利になるように、ニセ情報や工作員を敵方に潜入させ、謀略(陰謀)を用い、呉と蜀を戦わせ、双方弱体化させ、魏が有利になるとか・・

太古から世界中で行われていたことです・・
古くは難攻不落のトロイアを陥落させるために究極の騙し(陰謀)をギリシャは仕掛け、成功・・トロイアを騙すことに成功したわけです。
騙しあいが戦争の本質ではないでしょうか?

最初から最後までスポーツマンシップに則り正々堂々と戦いましょう!
なんていう、ガチンコの戦争があったのでしょうか?

企業と同じで国家も中長期のプランを設計して、その計画通りに国を動かしていきます。その計画の中に「オレンジ計画」のような「戦争」と言う「国家事業」があるだけで、国家がダムを造ったり国道を造ったりするのと同じです。そうすれば土建屋(大企業)が儲かる。土建屋族議員がいて、土建屋ロビーがいる。まあ、極端にいえば「戦争」もただの景気対策であり、ケインズばりの「公共事業」であって、当然の帰結として国家財政の資金不足、したがって、国家財政が窮するのでダムや国道を造るときと同じで「建設国債」よろしく「戦争国債」が大量に発行される。発行されその国債が商品になり、金融市場で売買される。そうすると、軍需ビジネスが儲かる・・それを知ってる連中が、早くから軍需関連株の高騰を見こして、安値で軍需関連株を早くから買い占め、高値で売り抜ける。戦争に限らず、こういった、莫大なマネーが動くような世界的出来事は、殆どの人が、まるで、気候変動のように偶然の産物か、はたまた、市場という我々がどうする事も出来ない化け物がまるで2001年宇宙の旅の「HAL」のように、自らの意思を持ち暴走するからとか云々・・と理解してるようですが、思考停止するので、しょうがないですが、そういった、ことが、偶然の産物ではないというのは、ひとつひとつ、裏をとっていけば、誰しもわかることなんですが、それをやろうとしない、お上から発信した情報に依拠する。こういった首謀者をあぶり出さないシステム、首謀者を無視するシステムが出来上がっている・・。

戦争の発端は何か?とか?なぜ、戦争がはじまったのか?を
貴殿の軍事研究の分野で究めようと思っていても、無理でしょう。

アイゼンハウワーが、軍産複合体なる言葉を使いましたが、こういった輩が、冷戦終結までは怒涛の勢いで儲けたという。ひじょうに手短に簡素に書きましたが、全ては繋がっているのですよ。


これらも、政治家、実業家、CIAがもう、一体化して動いている。原子力でもまったく同じ構図で動いている。ただ、アメリカ・フランス・イギリス。ロシアは核兵器と原発が一体化したビジネスになっている。日本は原発だけだが・・


企業計画の10カ年プランとか、私の在籍していた会社でもありまして、10年後には社員何千人、総売上高○×百億円、経常利益△○億円・・その為に、新規事業分野でなんとかを立ち上げ云々、なんとか事業部を子会社として切り離し、なんとかかんとか・・こういった具体的な目標をもった計画を実現させるために、何をするか?というのが、
まさに貴殿の

>「目的の達成」を第一前提として捉えます。

その為に何をやるか云々・・の、戦略の世界の話に移行していきます・・


企業も国家も中長期の計画をたてて、事業に邁進するわけですから、アメリカには、古くから「オレンジ計画」があり、その計画通り、国政を動かしたということです。
ただ、先ほども書いた、
何か理由(大義名分)がないと国民の支持は得られないし、
国際世論を敵に回すことになる。
その為に、暗躍する工作員、さらには他の部隊がいる・・ということですよ。
彼らが、様々な謀を起こし、情報戦を行い、露払いをして、見事な絵にかいたような大義名分がでっちあげられ、国民や世界を欺く・・ということですが、これは、別に貴殿の言う「陰謀史観」とかとは、別のことで、こんなもの、戦国時代の日本の武将たちや、三国志の軍師達は、常識としてやってきたことです。

 > 私は永年の軍事研究で、「戦争発生の陰謀説」には遂に辿り着けませんでした

ということなので、もし、貴殿が、
たどり着きたいと思われるのであれば、
御存知かもしれませんが、
以下の著作を紹介します。既に読まれていますか?
「ルーズベルトの責任」
チャールズ・A・ビーアド博士:著
内容紹介
日米開戦70年記念――幻の名著、遂に完訳!
1941年12月8日、日本は遂に対米開戦に追い込まれる――。
大統領ルーズベルトが、非戦を唱えながら日本を対米開戦に追い込む過程を膨大な資料を元に容赦なく暴き、48年に発刊されるも直ちに「禁書」同前に扱われ、占領下日本でも翻訳されることのなかった政治・外交史の大家の幻の遺著、遂に全訳刊行!
出版社からのコメント
1941年12月8日(現地時間7日)、日本海軍によるハワイ真珠湾での奇襲攻撃で火蓋が切られた日米戦争――このとき、アメリカ合衆国にとっての大惨事を冷徹な眼差しで見据えていた一人の学者がいた。チャールズ・A・ビーアド博士である。博士は戦争が偶発的に発生したのではなく、その勃発を100年以上にわたり米国が実践してきたアジア極東外交の結末と捉え、それが米国にとり新たな危険な時代の幕開けであると見做したのだった。
第一次世界大戦以降、次々と開示された膨大な外交公文書を綿密に読み解く作業の中で、将来における米国のあるべき姿を建国以来の歴史の文脈と、その理念から明白にしようと試みてきた博士は、真珠湾攻撃を単に歴史の重大事件として記録するのではなく、フランクリン・ルーズベルト大統領が参戦を決定するまでの過程を新しい視点で炙り出した。大統領陰謀説の嚆矢ともなった本書は、ビーアド博士最晩年の力作であり、絶筆でもある。


ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕 (上) [単行本]
チャールズ・A・ビーアド (著), 開米潤 (翻訳), 阿部直哉 (翻訳), 丸茂恭子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB-%E3%80%94%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%80%95-%EF%BC%88%E4%B8%8A%EF%BC%89-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BBA%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%89/dp/4894348357/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1355958531&sr=8-1

ルーズベルトの責任 〔日米戦争はなぜ始まったか〕 (下) [単行本]
チャールズ・A・ビーアド (著), 粕谷一希 (その他), 開米潤 (翻訳), 阿部直哉 (翻訳), 丸茂恭子 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E3%81%AE%E8%B2%AC%E4%BB%BB-%E3%80%94%E6%97%A5%E7%B1%B3%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%81%AF%E3%81%AA%E3%81%9C%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%8B%E3%80%95-%EF%BC%88%E4%B8%8B%EF%BC%89-%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%BA%E3%83%BBA%E3%83%BB%E3%83%93%E3%83%BC%E3%82%A2%E3%83%89/dp/4894348373/ref=pd_sim_b_1

真珠湾の真実 ― ルーズベルト欺瞞の日々 [単行本]
ロバート・B・スティネット (著), 妹尾 作太男 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/%E7%9C%9F%E7%8F%A0%E6%B9%BE%E3%81%AE%E7%9C%9F%E5%AE%9F-%E2%80%95-%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E6%AC%BA%E7%9E%9E%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85-%E3%83%AD%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%BBB%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88/dp/4163575308/ref=pd_bxgy_b_img_y

オレンジ計画
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E8%A8%88%E7%94%BB

オレンジ計画―アメリカの対日侵攻50年戦略 [単行本]
エドワード ミラー (著), 沢田 博 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/%E3%82%AA%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B8%E8%A8%88%E7%94%BB%E2%80%95%E3%82%A2%E3%83%A1%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E5%AF%BE%E6%97%A5%E4%BE%B5%E6%94%BB50%E5%B9%B4%E6%88%A6%E7%95%A5-%E3%82%A8%E3%83%89%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%89-%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC/dp/4105284010/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1355959236&sr=8-1

操られたルーズベルト―大統領に戦争を仕掛けさせた者は誰か [単行本]
カーチス・B. ドール (著), 馬野 周二 (翻訳)

http://www.amazon.co.jp/%E6%93%8D%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%9F%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%BA%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E2%80%95%E5%A4%A7%E7%B5%B1%E9%A0%98%E3%81%AB%E6%88%A6%E4%BA%89%E3%82%92%E4%BB%95%E6%8E%9B%E3%81%91%E3%81%95%E3%81%9B%E3%81%9F%E8%80%85%E3%81%AF%E8%AA%B0%E3%81%8B-%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%81%E3%82%B9%E3%83%BBB-%E3%83%89%E3%83%BC%E3%83%AB/dp/4833414252/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1355960157&sr=8-1

著者が、ルーズベルトの娘婿であり、ジョン・バーチ協会系の人物なので「ディスインフォーメーション」の可能性は否定できないが、ただ、人間ルーズベルトと彼やウィルソンを彼らの弱み(借金の穴埋めや選挙資金を供与する)を握ることで彼ら手玉にとり、操った悪漢達バーナード・バルーク(フランクフルト・ゲットー町内会)、マンデル・ハウス大佐(ロスチャイルド家のアメリカ工作員)、モルゲンソージュニア(ロスチャイルド家)、ウォーバーグ(フランクフルト・ゲットー町内会)等が登場して、彼ら悪漢の存在と小物ルーズベルトの生々しい関係が、まさにその現場にいた娘婿の筆で書かれているというところに価値がある書籍だと思います。ロシア革命の軍資金のこと、ソ連にドルの印刷機を送ったこともウォーバーグの口で語られる。

こういった書籍を読むことで、日米開戦の一端を垣間見ることは可能と思います。

>「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説

というのが、出鱈目なのか?真実なのか?の輪郭もはっきりしてくるのではないでしょうか?くどいですが、貴殿お得意の守備範囲である軍事研究の外にでなければ、わからないことだらけですね・・。

ジョージ・オーウェルが1984年で以下のように書きました。
「過去を支配する者が未来を支配し、現在を支配する者が過去を支配する」
一般的には、このことは、以下のように言われます。
「歴史は勝者が書くものである」
「歴史は勝者の歴史である・・」
「官制の歴史観は、勝者が創るものです」

日米戦争に関しての勝者は米国です。
我々の依拠する日米戦争の文献や教科書は米国が書いたもので、米国が検閲した物です。

真実(勝者にとって都合の悪いことを書くと)を書くとビアードのように発禁本になるということです。
我が国では、GHQがかなりの量の発禁本を指定し葬り去りました。

>それはまた個人や一部の陰謀レベルで全世界の滅亡に成りかねない、巨大な打算と限度を越えた影響を、考慮しない存在が信じ難いからでも有ります。


そこが、我々が決して理解することができない領域の狂人たる所以です。
原爆を人類に対し、いささかの躊躇もなく使用する云々・・我々の想像を絶する精神を持った狂人の話です・・詳しくは、以下の投稿に書いていますので、もし、興味がありましたら、御覧になってください。
ヴィクター・ロスチャイルドとウイリアム・ベルそして創世記
http://www.asyura2.com/12/music9/msg/714.html
投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 10 月 18 日 23:46:18: tZW9Ar4r/Y2EU

 >まさに自殺行為だから・・。故に情報を操る目的は、むしろその存在を隠す為であり、存在の影響を極限まで減らす事にこそ、その真の意図がある様に思えるのですが・・。逆に影響を求めたら、闇は陽の元に曝け出されます。

> >まさに自殺行為だ

まさにそうなのですが、他人に支配されるくらいなら、この世界を破壊してしまおう!
という、常人では理解しがたい心の持ち主だということです。
この世界を破壊する・・無きものにする・・これは究極の支配だと思います。自らがおごり高ぶり、その(支配)為に、神になり、世界を新たに創るのだ・・という狂信的な思考があるのです。

これが理解できる人、そうでない人がいますが、
地球を何度も破壊できる核兵器をこの世に生み出し・・
フクイチのように、メルトダウン、メルトスルー、メルトアウトしてしまったら、
いかに、全人類の英知の粋を集めても我々は何もできない無力である。しいて言えば遠くから眺めているのが精いっぱい・・
収束したかに報道されているが、
以下の報道でわかるように・・
建屋内 ロボットで調査 3号機、線量昨年の3.7倍 (東京新聞) 
http://www.asyura2.com/12/genpatu29/msg/206.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 12 月 07 日 09:50:00: igsppGRN/E9PQ

放射性物質の半減期は長い・・
ある放射性物質以外は、ほとんど「半減期」が30年以上のものばかり、
わかりやすい例で言えば、とけない雪が降りやまない状態を想像してほしい。その雪が放射性物質である。雪は目に見えるが、放射背物質は目に見えない。今も、膨大な量の放射性物質を放ちまくっている・・昨年の3.7倍ということは、来年は3.7×3.7で、13.69倍に増加するのであろうか?それとも足し算なのか?私はわからないが、いずれにせよ、我が国の福島県のある海岸あたりからは、限りなく長い間放射性物質を出し続けるのである。大気中にも、海洋にも、地下にも・・

フクイチのような原発がまだ、50基程、この地震大国、この津波大国に存在し、まだまだ、建設予定、建設中の原発が控えている。それらの原発から出てくる使用済み核燃料も、膨大な放射性物質を出し続ける。使用済みというと・・放射性物質がでないようなイメージを持つが、使用済みこそ、膨大な放射性物質を出す。これらの処理方法も、現在のところ地中深く埋めればなんとかなるんじゃないかな〜?ということで、ようするに行き場がないのである・・

そんなものを、どんどん推進する悪しき心が理解できない・・

人間>原発

ではなく

原発>人間(地球上のすべての動植物)や地球

ということなのである・・

こういった悪しき心を持つ悪漢の精神状態は、常軌を逸している・・としか言いようがない。

 >「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説も、「では日本がまともな指揮官を使って真珠湾攻撃を成功させ、アメリカ太平洋艦隊を活動停止に追い込んでいたら、その後の世界がどうなっていたか?」を説明出来ないのです。

「陰謀」という言葉や概念の貴殿の理解や認識や、短絡的にあるいは表層的にいわゆる「陰謀史観」に結びついているような気がしますが、いかがでしょうか?

上記貴殿のコメントには、
「陰謀」と「陰謀史観」を分けて考える必要があると思います。

この世は謀(はかりごと)で満ちています。戦争はいわば、謀合戦・・です。
軍事戦略の専門家である貴殿が理解できないハズはないと思いますが・・

>「では日本がまともな指揮官を使って真珠湾攻撃を成功させ、アメリカ太平洋艦隊を活動停止に追い込んでいたら、その後の世界がどうなっていたか?」を説明出来ないのです。

それは、多くの見解として、国力の差が雌雄を決する大きな要因であった、ということで、既に多くの結論が出ていると思いますよ。
単純に言って、GNPにして、当時は、日本とアメリカは10倍以上の差があり、米国は戦争継続に不可欠な有り余る原油の供給と調達が可能であり、その他にも戦争や戦車や軍艦や戦闘機の材料で不可欠な、有り余る鉄鉱石やその他の鉱物資源や重要軍事物資ならびに軍需資源。化学薬品や医薬品において、日本のそれと、比較できないほどの量を持っていたわけですから、さらには、豊富な食料供給力の差、・・兵器や軍艦や戦車や戦闘機の量や質の差のありますが、こういった後方支援の補給態勢が万全だった米国と我が国では、比較のしようもないと思います。はたして、真珠湾が大成功して、もし、かりに、ミニッツクラスの優秀な指揮官がいたとしても、国力に大きな差のある米国とどれだけ戦争を継続できるか?、という単純な問題に突き当たってくると思います。ミニッツなら、貴殿が言う兵隊への愛で、兵隊をこれ以上死なせたくないから、早期に降伏した方が得策だ・・となったのではないでしょうか?我が国は、可能な限り玉砕ですからね・・

>では日本がまともな指揮官を使って真珠湾攻撃を成功させ、アメリカ太平洋艦隊を活動停止に追い込んでいたら、

という仮定(もし)で、貴殿の言う

>では日本がまともな指揮官を使って真珠湾攻撃を成功させ、アメリカ太平洋艦隊を活動停止に追い込んでいたら・・・・・

「日本が連合国に勝利したであろう」という「シュミレーション」を当時の客観的なデータで、説得力豊かに説いた人がいらっしゃるのであれば、御教示下さい・・。私は、今まで勉強不足で、その手の論を、いまだ、聞いたことがありません。戦略も重要ですが、ミニッツ、クラスの優秀な軍人がもし、かりに、我が国いたとしても、先ほど述べた、後方支援の補給でどん詰まりになるのは必至と思いますが・・いかがでしょうか?

一度、御自身の永年の研鑽の結晶である軍事研究、軍事戦略を駆使して、貴殿の納得できないという・・
>「では日本がまともな指揮官を使って真珠湾攻撃を成功させ、アメリカ太平洋艦隊を活動停止に追い込んでいたら、その後の世界がどうなっていたか?」
というテーマで、阿修羅の何の板でもかまいませんので、堂々と情報源等を明示しながら論陣を張られることを切に願います。


 まあ、総ての人間が持つ心の闇を追及しようと、「愚か」と言う目前の闇すらも解決のし仕様がないのは確かですよ。現に私など前述した通り、「何とか助けてくれ」と言う社長すら救えないのが実態ですから・・。

まあ、経営コンサルタントを雇えばなんとかなるだろう・・みたいな短絡的な発想をするような経営者は、散歩中のワンチャン、クンクン君と同じようなものだと思います。
ようするに、自らが、様々な改革をやって、実績も上げたが、
どうも、ここの部分で迷いがあるとか、どうも、私はこの部分がよくわからないとか、財務が苦手だ・・とか自らも、日々問題意識を持ち、様々な改善をやっても、自らの力ではどうにもならない壁がある・・
そこがおれの弱点なのだけど・・社内にこれをサポートしてくれるやつもいないしね・・
専門家に相談してみようか?そうだ、こういうときにコンサルに聞いてみよう・・
そんな経営者じゃないと・・コンサルを雇う意味ないと思います。

お前を高い金で雇ったんだ、なんとかしてくれ!
これじゃ、丸投げ・・他力本願です・・自分の至らない部分をしっかり知っていて、自分の弱点をしっかり知っていて、その部分に悩みがあるから、相談に乗ってくれ、アドバイスしてくれ!だと思いますけどね・・


話は、変わりますが、1970年代後半だったと思いますが、誠に恐縮ですが、またNHKで、日高義樹という人間が毎年たしか年末年始に、キッシンジャーにインタビューする番組がありました・・
(いまだにテレビ東京で、日高のワシントンレポートとして・・継続している)
いまだに、この番組、飽きもしないで見ていますが、昨年12月もキッシン来日して、日高レポートで、以下のようなことをポロッと言ってました。
「日本の(本人いわく)優秀な政治家に会った。
彼らに、TPPは重要だから、必ず、やるように、言っておいた云々・・」
ワッハッツハー!とまた例によってニヤケていましたが・・・

こんな感じで、すでに、現在キッシン89歳・・
私が、1970代にテレビで見ていたキッシンの切れはなくなったが、
いまだ健在である・・
キッシンといえば、原発・・

参考までに、我が国の原発の推進の源流は以下の通りです

ヴィクター・ロスチャイルド
     ↓
ルイス・シュトラウス(クーン・ローブ商会)、バーナード・バルーク(フランクフルト)
     ↓              ↓
キッシンジャー         ( CIA )
     ↓              ↓
中曽根康弘          正力松太郎(後藤新平の子分)

ヴィクターの死後は息子のジェイコブがいまだにキッシンを操っている・・

ジェイコブ
 ↓
キッシン
 ↓
中曽根他


話は戻って、キッシンの1970年代の話・・日高とのNHKのインタビューの話に戻ります。
 
この番組を観て・・
理由は、わかりませんが、
なぜかキッシンに注目しました・・
あの強烈な低音・・自信に満ちた態度、質問に対し、
素早くこたえる時もあれば、
じっくり考えて答える時もある・・
こういった男はビジネス界やいろんな場面で、
使えるんだろうなあ〜?
なんて、あの当時、高校生だったと思うけど・・
感じましたね・・よくわからないけど、直感ですかね・・
ただ、いずれにせよ、絶妙な間合いとタイミングで質問に対し、
答える・・・・

わからないことはわからない

率直言う・・

今でも、強烈に印象に残ってるのは・・・・・、

冷戦真っただ中のソ連についての
彼の発言です・・
日高の質問に対して、
では、これからソ連に付いてお聞きします・・
ドクター・キッシンジャー!
と語りかけると、
まるで、水を得た魚よろしく、
さらに舌鋒鋭くなる・・
そして彼の語る内容ですが、
まるで、キッシン本人が、
ソ連の政府高官のように、ソ連の政府高官の
詳細を知っていたことです・・
名前、性格、何をやっているか?
若手で、こんなのがいて、台頭しようとしているが、
反対勢力のなんとかが、それを阻止している状態である云々・・・

しかし、その反対勢力の黒幕のなんとかが、
心変りして、若手に肩入れをすると・・

一気に世代交代が進む可能性がある・・
なんて、説得力のある語りを自信満々に続ける・・・

あまりにも、怒涛のようにすらすらと、敵国ソ連高官の詳細についてや、

ソ連の政情について語るので・・ん・・?
まてよ・・?ん?

なんやろ?コレ?

CIAの情報収集力の賜物?
いや、違う・・やろ

CIAの情報?

そう思ったのは、一瞬だけで、

その後、彼が得意満面の表情でニヤリとしながら語る
佇まいを見て、CIAなんかじゃない・・

CIAからの情報ならインタビューなんかでは言えるわけないし、

ニヤリと得意満面ってのが、冷戦さなかの緊張状態と、
全く矛盾する佇まいであって・・
まったく説得力を持たない・・
要は、
彼の潜在意識、はたまた、本性や本音が出た瞬間と
私は結論付けました。

なんだろう?なんだろう?
考えてるうちにふと閃く・・

こういうことだな・・

西側、東側で冷戦とか言って反目していようにいろいろやってるけど・・

結局、これ、お仲間なんだな・・・・なるほど・・

それで、あんなに詳しいんだ、知ってるんだ、
緊張状態とか鉄のカーテンと言っていながら、
ニヤリってのは?
ないだろうよ!
キッシン!

それから、しばらくして、
小学生の頃のプロレス好きの友人のコメントを思い出した。

まず、私が

「日本のプロレスラーと外国のプロレスラー・・
同じホテルに泊まるんだろう・・?」

「あいつら、荒くれ者だから、ホテルでけんかしそうだな?」
と私が言うと・・
「お前、バカだな!」

「みんな、仲間だよ」
「みんな仲いいんだよ!」
「知らないのか?」

「テレビに映ってるときだけは、敵同士ていうことで、
出血サービスとかやって、演技してるだけだよ・・」

「俺なんか、親父と一緒に、中島スポーツセンターの控室みたいなとこに、
こっそり、
ジャイアント馬場さんのサインもらいにいったことあるけど、
みんな、仲良くやってるんだよ・・
何これ?と思ったよ!
あの吸血鬼ブラッシーとか鉄の爪エリックとか覆面デストロイヤーと
馬場や猪木が
仲良くおやつ食べてんだぞ!
俺この目で見たんだ・・これはホントだぞ!」

と真剣な目つきで言ってたのを
思いだした。
それから、そいつが、ついでに以下のようなことも言っていた・・

「それからな〜、
うちの親父から聞いたけど、
プロレスなんて、
ヤクザが仕切っているらしいゾ・・」

「だからな〜、
プロレスはプロレスラーより怖いオジサンが
やってるんだって!」
「お前、何も知らないんだな〜、テレビのプロレス観て
ほんとだと思ってんのか?
みんな仲間だし、
プロレスはみんな演技、
で仕切っているのがヤクザってことだよ!」

しばらくはキツネにつままれたような感じだったけど、
よく考えたら、そうだな?
みんな手加減してやってるし、オーバーな動きだな?
なんて、教えられたのを思い出して、

東西冷戦もお仲間だな、
東西を仕切ってるプロレスで言えば、
ヤクザみたいのがいるんだろう・・
顔は見せないけど・・

と・・キッシンのニヤニヤと得意満面の表情から・・

プロレスをヒントに・・
東西を仕切るボスってのを意識というか
イメージしはじめました・・
そのボスってのが、
誰なのかってのは、
しばらく経ってからわかるわけですが・・・

我々の多くのやり取りの結果、結論が、
「BRIAN ENO !」
「お前が、お前の書いているヴィクター・ロスチャイルドそのものである」
「お前がヴィクターのような怪物で、誰よりも悪しき心を持つ悪漢ではないか!」
という内容(本文の書き方ではないが、私がこのように感じたので)
の貴殿のコメントを読み、
驚きました。
貴殿がそんなつもりで言ってない・・
と言ったとしても、
私はそのように理解しましたし、
そのメッセージをしかと受け取りました。

まあ、掲示板のこの程度のやり取りで、
私の全人格と人間性の全てを理解したと妄想し、
こう結論付けた貴殿に強烈な軽薄さを感じます。

一度も会ったこともない、
しゃべったこともない、
顔も見たこともない、
素性も全く分からない・・
早い話が、どこの馬の骨か、
皆目見当もつかない人間と、
掲示板という不特定多数が自由に参加する匿名での少しばかりの書き込みで、
こう結論付ける、まあ、貴殿のの浅はかさ、軽薄さにはあきれます。

よくも、それで、コンサルを事業として継続することができるのか?
不思議ですね。

あの程度のやり取りで私と言う人間の等身大の分析が完了し、
終了したということのようですね・・

まあ、貴殿が勝手にBRIAN ENOの虚像を妄想し、その自ら作り上げた虚像やら虚構に真夜中にせっせとパソコンのキーを叩いて、攻撃を仕掛けた不毛で無意味な行いだったようです。

私のようなザコに対し勝手な妄想を抱きその妄想に攻撃をしかけるべく、日々を過ごしたということで、相当充実された日々を送られたと思います。

最初から自分の自慢話や家族の自慢話、
得意の軍事研究や戦略の話や質の悪いクライアントへの
不満を自分の愛読書を引用して愚痴り語る。
こちらが下手に出て、聞いてあげるスタンスを維持すると、
その辺の空気を一切読み取れず、
さらに増長して、若い連中が自分を相手にしてくれない云々・・
の愚痴のオン・パレード・・。
そして、名前は出さないが、
以前、この阿修羅で、
やり取りをやっていた人物は、
ちょっとね・・云々・・。
それは、その人が貴殿を嫌悪して、
避けていっただけではないでしょうか?
御自身に問題があるのでは?

そして、
それ(愚痴のオン・パレード)にあるていど満足したら、
本丸であるBRIAN ENOへの批判の作戦開始。
なんの脈絡もなく唐突に、いきなり「赤い楯」に興味がある云々・・
そして、速攻、本をアマゾンで買った云々・・で、
このことに集約して、話を展開したがる不自然さ。
別に私は「赤い楯」や広瀬の権威でもなんでもなく、
何か調べ物をするときに資料として活用しているだけですが・・
なぜか、それに固執して貴殿はコメントしたがる・・
今まで、様々な提言や提起をしました・・
健康の話、
人類の起源の話、
人類の本質は何か?
人類は何を食べてきたのか?
人類のDNAが形作られたのいつか?
歯磨きはいつ始まったのか?
虫歯はいつから発生したのか?
野生の動物には短命だが、なぜ、生存中は
人間程、病弱でないのか?
医学の話、
右翼の本質の話、
すばらしい三階さんの本の紹介、
鉄砲を捨てた日本人の本の紹介・・
その他に素晴らしい本の数々を紹介しましたが
いずれも、スルーというか無視・・
それらの提起には全く無関心で、
本丸は既にありき・・
私はユダヤ陰謀論者でもないのに、
それを理解しようとせずというか、
理解できないのか
「ユダヤ陰謀論」やら、
「赤い楯」に興味や話を集中させる不自然さというか、
サルでもわかるあきらかな単純な悪意ありの確信犯・・。

貴殿は、ミニッツを愛読してる割には、頭隠して尻隠さず・・
やってることがバレバレでしたね・・ごくろうさん!

もっと狡猾だと思っていました、私は貴殿を
買いかぶっていたようです。

本丸は、たぶん、
私の別の投稿で記述しているヴィクターの悪しき精神性についての記述から、
貴殿は以下のように思ったんだろうね・・
「お前こそ、シスだ!」
「お前の方こそ、スターウォーズのシスだよ!」
「お前こそ、パルパティーンであり、ヴィクターなんだよ!」

と思ったのだろう・・だれもこの掲示板で
愚か者のBRIAN ENOに異を唱えない、
よし、俺の頭のいいとこ見せてやり、
俺には、
例の軍事戦略がついている・・
このENOをとっちめてやる!


BRIANなんてこんなザコ
おれにとっちゃ、
簡単に崩せる・・
それを、いちご白書から・・開始・・コツコツ開始・・

こんなくだらんことに、こんな、せこいことに、
夜中の1時や二時までごくろうさまでした。
ごくろうさん!

まさに、偏執狂の極みですね・・

こんなことに、なんの意味があるのか?

そもそも、ENOの人間性や全人格を
貴殿が勝手に妄想した狂人と理解している点からして、
初めから脱線している・・
一人相撲の極みである。

こんな不毛な真夜中にやる意義を意味を感じる貴殿に、
私の理解を超えるものを感じざる追えない・・

私なら、もし、同じ立場なら、狂人のたわごとに、付き合わない・・
相手にしない・・

私の全人格と人間性をいわゆる「シス」と勝手に妄想し、
その仮想の妄想や幻想に対し真夜中に
ニヤニヤしながら、
パソコンに向かい、
キー・ボードを打つ、貴殿の
姿を想像するとおぞましいですね・・
私にようなザコの戯言に反応して
真夜中にシコシコやるより、

奥様を大切にしたり、お子様を大切にしたり、
自らの実りあるこれからのプランをおたてになった方が、
御自身の幸福の為になると思いますが、
いかがでしょう・・

いや、そんなことより、今の本丸はENO、
ENOである・・

こいつに一杯食わせようと決心したんだ・・
後戻りはできないのだ・・
ということですかね・・

御苦労さんです・・。

もし、そうではなく、
ヴィクターさんは、善良な方で、慈善活動に尽力し、
世界平和に貢献した方で、
ENOが言うような悪漢ではございません!
と論陣を張るのであれば、
それは大いに結構・・

情報源等をお示しいただき、
ヴィクターのシロをこの世に問うてみてはいかがでしょうか?
阿修羅掲示板のどの板でも結構です。
楽しみに拝見させて頂き、
勉強させていただく所存でございます。

ひょっとしたら、私のヴィクターへの認識が変わるかもしれません。


ヴィクターは一切、原子力、核兵器等には、一切かかわってない・・
彼は、マザー・テレサを男にしたような聖人君子であった・・云々・・

日米戦争もルーズベルトが彼の巨大な支配力を駆使して行った戦争で、
借金漬けのルーズベルトに莫大な選挙資金と借金の肩代わりをしたバーナード・バルークやモルゲンソーやハリマンやヴィクターやギイー等の小物は一切関与していない。
ルーズベルトが全て仕切って行ったのだ!
というのであれば、その論陣を、はって、ビアードに挑戦するのもいいと思います。

いずれにせよ、貴殿に限りませんが、何かを語りたいのであれば、自らが投稿し、語ることをお勧めします。
どの板でもかまいませんから・・
他人の投稿のコメント欄で、論陣を張ってもいち投稿としてタイトルがつきませんので・・・


「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。
そうなるように前もって仕組まれていたと‥‥
私は、あなたに賭けてもよい」
(米国第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルト)

この言葉をどう理解するか?

我々の想像力が試される言葉ですね・・

なんでルーズベルトがおきて破りの長期間、大統領だったのか?
なんで、彼は車いすだったのか?

なんで、彼は不健康になり、肝心な時に命をおとしたのか?


この言葉や、ディズレーリーが語った
「世界を支配しているのは、表向きとはまったく違う人々である。
選挙で選ばれた政府が実際に統治することはない」

この言葉は、
ディズレーリーを借金漬けから救ったライオネル・ロスチャイルドの事を
指しているという・・
その後、ディズレーリーはライオネルの操り人形になったという・・。

野田が総理大臣をやっていたが、彼がその当時日本の支配者だったのか?
オバマが再選したが、彼が本当のUSAの支配者なのか?

我が家の娘に聞いても、
野田さんや、
オバマさんが、
その国の支配者には見えないよ・・云々・・

事実は小説よりも奇なり・・
この言葉の意味を貴殿は理解できないと思う・・

奇とは、
珍しいこと。不思議なこと。また、そのさま。「事実は小説より―なり」
と辞書には書いてある・・

それ以上のものでもないし、それ以下のものでもない・・

この言葉の理解は貴殿の想像力に委ねるしかないのである・・

想像力がその人間の器を示す・・
とだけ言っておく。

貴殿は、「陰謀史観」と「陰謀」の本質を全くとらえていないし、
軍事戦略や軍事研究でなぜか
>私は永年の軍事研究で、「戦争発生の陰謀説」には遂に辿り着けませんでした
と真面目に語る・・「はあ〜?」
それは、説明しますよ!
「乗馬の研究をしていて、テニスのなんたるかわかりませんでした・・」
と同じことです。

誰が見るかもわからない、
阿修羅が継続するまで、
この貴殿の様々なコメントは残り、
誰でもいつでも、閲覧できる・・

己がどれだけ無知か、どれだけ理解力がないか、それを、
ネット上に書き込んでる・・わけである・・

ごくろうさん・・


ただ、私の書いていることのほとんどを理解していただいていないことが、
というか、貴殿の究極の本丸は本当の目的は、
「お前はシスの悪漢だ!」と言い放つことだから、
BRIAN ENOの全人格や人間性には、全く興味がない。
理解の必要はない。理解することが目的ではなく、
「シス!」と一言、言えば目的完了だから・・
さらに驚いたのが、
私が桃太郎か金太郎よろしく、
鬼(ヴィクター故人)をやっつけに鬼が島に行こうとしていると、
でも思ってる。ことである・・
私のことを、ドンキホーテよろしく、
おめでたい誇大妄想狂か偏執狂だと思っている・・・
このことは、反対に、
貴殿が私に対して強烈な誇大妄想を抱いているのことに他ならないのである・・
まるで、漫画の世界である・・

金もない力もない権力もない人脈もない、
こんな弱っちい音楽しか取り柄のない50過ぎの男に、
なにができましょう・・
故人ヴィクターに戦いを挑む・・?
はあ?
これって、何・・・?漫画ですか?
漫画でなければ、
誇大妄想じゃないでしょうかね・・
私が社会に対して、
できるとしたら、
町内会の会費の集金くらいですよ・・
町内の草刈も少々できますよ・・
私も買いかぶられたものです。

ただ、この阿修羅掲示板でコメントしたり投稿したりする
多くの方が自分を含め超個性の持ち主であることは、
既に承知していますが、
エンディングの貴殿のコメントは、
まさにその超個性投稿者のコメントもはるかに
凌駕する珠玉のコメントです。
私は911以降、阿修羅に出入りするようになりました。
これは何度も書いてますが、当時から「あっしら」さん、
「ジャック・どんどん」さんが頑張ってました・・
私が阿修羅を閲覧し始めて、生き残ってるのは私と上記二人です。

ただ、私は、音楽板は去年の5月頃に新参者として仲間入りさせていただきましたが、
音楽板で能書きをたらたらたれるようになったのが、陣中見舞い様のお話ですと私が最初らしいです・・そもそも、彼が、コメント入りでね!なんていうから、調子に乗ったのかもしれませんが・・阿修羅掲示板音楽板含めて、多くの投稿やコメントをしていますが、アドレナリン出まくりの、表層だけを論じるコメンターのコメントにはほとんど対応しません・・負の連鎖を起こしたり、意味がないからですが、

貴殿の今回のコメントは10年以上の阿修羅の中で珠玉のコメントです。

今回の書き込みが貴殿への最後のコメントです。

私は映画「猿の惑星 T」のエンディング・・
あのチャールストン・ヘストンが自由の女神を見て唖然とするあのシーンですが・・

数多くのやり取りの結論がこれだとは、
すべての、やり取りの結末がこれだとは・・
やはり、貴殿は、ちょっと違いますね・・
偏執狂か?誇大妄想か?

その手の人は、妄想に支配され、どんどん
その妄想が増幅していくといいますが、
私のようなくだらんザコは相手にしないで、
御家族と貴殿の幸福の為の時間を有効にお使いください。
わたしのような下らんザコを相手にしても、
幸福にはなれませんので、
御理解の程、よろしくお願いいたします。

若者に対する愚痴の中で、
若者の心をつかむことができない理由も
理解できます。

ある人が、我々のコメント欄に、説明抜きで、
何かを貼り付けた時に、異常に反応されていましたが・・

なんで、このおっさん、こんなことでおこるんやろ?
と器のちっさいやっちゃなあ〜と思ってましたが・・

誇大妄想癖や被害妄想癖を感じますよ・・

私に対する自信満々でエンディングを飾る言葉の数々も、
その言葉の発端となった私の全人格や人間性や心の洞察・・

同じく誇大妄想癖と被害妄想癖を感じます。

貴殿こそ、独りよがりの、裸の王様にふさわしい、
思考の持ち主です。
その点では、太鼓判を押したいと思います。
やはり死の淵を彷徨ったことがある旨の記述を拝見しましたが、
貴殿に比べると、私なんぞ、
ほんとにザコですよ・・貴殿の足元にも及びません・・


最後に、
私についてかなり誤解されているようなので、
理解することが目的ではないから、
自己の妄想を増幅させるのが目的だから

誤解と言うより
御自身の妄想の産物の賜物・・
まさに貴殿にとっては、
私は怪物であり、
おめでたい桃太郎であり、
おめでたい金太郎ようですが・・
このような歴史的偉人の大変な役割を仰せつかり、
プレッシャーを感じておりますが・・


既に何度も書いていますが、
念のため・・というか、
まったく理解していないというか、
理解しようとしない思考が貴殿を支配しているので、
再度書かせて頂き
等身体大のBRIAN  ENOを紹介させて頂き、
終わりにしたいと思います。
これを読んでも貴殿は「お前がシスだ!」という認識は
変わらないと思いますが・・ダメモトで・・


私はこの掲示板で、いつも同じことを書いていますが、
こんも掲示板で何かを書いて、
少しでも自分を磨くことになればと思っています・・
決して、会ったこともない年齢も素性も何もわからない、
利害関係のない
投稿者および、コメンターに非難中傷等を行ったり、
大上段に構えて、投稿者やコメンターに諭すような
物言いは控えております。
なぜなら、掲示板で書かれるコメントごときで、
等身大のその人の全人格や人間性を理解できるわけがない
と思っているからです・・

端的な例を示しましょう・・
我が家の娘が「フェイス・ブック」という
ものをやっていますが、
友達も既に50人くらいいるようですが、
コメント欄もあるので友達同士が自由に書き込んでいます。
私が、
「このコメントの子、すごく面白いこと書くけど・・
学校でもこんなに面白い子なの?」

「いや〜全然・・だよ・・」
「学校では無口、ちょっと暗いんだよね・・」
「パソコンの書き込みでは、結構おもしろいんだけど・・
少し、恥ずかしがり屋なんだと思う・・」
「人前では、無口だね云々・・」

名前と所在がや素性がすべてわかってる者同士のネットでの書き込みでも、
実際の人間性とネットで書き込む内容に大きなかい離がある・・

そんなものなんですよ・・ネットの書き込みなんて・・
そんな不確かなものに、何か取りつかれたかのように、
異常反応して、夜中にコソコソ・・
大の大人、50も後半の男のすることではないと思いますが、
それとも、だいの男だからこそ真夜中にコソコソ
ENOへの攻撃をするんでしょうかね・・
私には、貴殿のことは、何も理解できませんでした、自己顕示力が強くて
家族や自身の経験を誇らしげに語る様は自己陶酔の極みでした。

阿修羅などは、フェイスブックと違い相手の名前も素性も
何もわからないハンドルネームなしの記号のコメンターまでいる・・

そんな情報をどうとらえて、どう感じるか・・
掲示板は、ほんとうの人間力が試される場と言えば場です・・
それを踏まえて、書きこんだり、何か思考したり考察したりすべきです・・
閲覧数の多い、板ではアドレナリンが出まくった人達が工作員と相まって表層的なコメントを書きこみ掲示板における「負の連鎖」をいつも引き起こしていますね・・

貴殿の方法論は、最初に「コイツにひと泡吹かせてやろうという!」
強烈な悪意が行動のエネルギーやモチベーションになっていて、
それが、
筋書きの通りに進行して、それを見事やってのけた・・
さぞかし、気分爽快でしょうね!
達成感でいっぱい、深夜までコソコソやってたのが成就したという・・・

くだらない、
達成感と貴殿の屈折した価値観に違和感を覚えます・・・。

ただ、くだらん、何の意味があるの?
夜中まで頑張って!
おとーさん!
ごくろうさん!
ですよ・・


せいぜい、既にいつも書いているように、
もうすでに、50を過ぎれば、
死を意識し、
人生の終末に向けた心構えや
自分自身の生きざまを考えるべきと思います
なぜなら、
人生は矢のように過ぎて行きますので
真夜中に私のようなくだらん戯言を語るザコ悪漢に
反応してる暇はありませんよ・・


私はいつも書いているように、

今まで同様、
身近なものに幸福を感じ、
何気ない日常に幸福を感じ、
何気ない家族との語らいに
幸福を感じる
自分と家族の健康と幸福を願う
そんな静かで
月並みで平凡な日々を送りたいだけです

そして、娘には、
命のリレーのバトンを渡し、
彼女の幸福を願い
彼女とともに
人間とは何ぞや?
人間のあるべき姿とは何か?

それを、実生活の中でコツコツ家族とともに学びたいと思っています。

はっきり言って、ヴィクターなんておっさん
どうでもいいですよ・・
既にこの世にいないし・・
私がヴィクターオジサンについて語って・・
何か、変わるんですか・
何か・・

何にも変わんないと思いますよ・・

貴殿の精神の安定とご家族の健康を心より願い筆を置かせてもらいます。
狂人の戯言にお付き合いいただき誠にありがとうござい


05. カノープスへの旅人 2012年12月21日 23:53:03 : kvo3oMLuYPpmI : ObnzX9gnP6
 ENO様へ
 また随分と激しく私を誤解されたものですね。どうやら私の書いた「ニーチェ」の一節が逆鱗に触れた様ですが、あれは私が高校時代から自らに課している自分自身への「戒め」です。
 ENO様もお書きなられた様に「人の考えは様々・・」であり、私は一言一句もENO様ご自身に関する事は申して居りませんよ。総て私の経験した事、私自身が考えた事、想う事を述べて来ただけです。私が一言でも、「ENO様は○○だ・・」的な事を書きましたか?。本当にこの情況はEON様の誤解です。

 私の言葉が足りませんでしたが、「人の考えは様々」の言葉に距離を感じ、敢えて私の事のみを語っただけです。現に私は今迄一度も(それはそれで失礼かも知れませんが)、ENO様の過去レスを一切拝読して居ません。
 故に私の自ら経験した事を語ったのも、自らの論を裏付ける為の事。決して自慢などでは有りません。

 貴殿が何を、何時誰に語ったのかさえ知りませんし、知る意志も今迄の会話からは全く必要を私は感じませんでしたから。正直に言ってこの事態は「寝耳に水でした。

 結果的にENO様が「社長」と言う、私が日頃から悩まされているお客様の立場である事は全く意外でしたが、ドラッカーにしても「経営戦略」にしても、随分と勉強なさった方、とは印象を持って居りました。その意味では私も随分と不用意に愚痴をこぼしたもの・・。その点はまさに驚きと共に謝罪を申しあげます。誠に大変失礼致しました。

 また私の申し上げた「真珠湾攻撃が成功したら〜」の見解も、純粋に私だけの勝手な意見であり、世間ではまだ誰も書いても述べても居りません。実に簡単な事だからです。
 要するに「真珠湾攻撃が完全に成功していたら、アメリカ海軍の主要艦艇は燃料を失い、基地の再整備を終えるまで太平洋での作戦行動が、ごく一部(潜水艦等を除き)しか出来なくなるのです。これは米艦隊の主要艦艇が持つ航続距離を観れば御理解出来る筈です。太平洋を米西海岸から日本の制海権まで作戦行動など不可能である事が。

 その結果、「サンゴ海海戦」「ミッドウェイ海戦」は起きず、日本の大機動部隊はインド洋で「ビルマ」「インド」の独立に寄与出来るのです。
 ビルマは当時、現在の「アウンサン・スーチー女史」の父上「アウンサウン将軍」が独立運動を起こしていたし、インドもまた「チャンドラ・ボース」」の自由インド独立軍を指揮していました。日本が戦争以前から、それに手を貸していた事は衆知の事実です。

 彼らへ日本が真剣に援助(占領した地域の連合軍の武器等)と、大機動部隊に拠る積極的な航空支援を果たしたら、そう「八紘一宇」の民族独立を大義名分に、東南アジア・中東アジアの植民地解放・独立運動を発生させたら、インド・ビルマ・ルートで欧米から支援されている「中国国民党軍」は、インド洋からの補給が断たれ講和せざるを得なくなるのです。要するに、後の「インパール作戦」すら必要がなくなります。「日中戦争」も停戦し、父は出征せずに済んだでしょうね。

 更にインドから僅か1000qのペルシャ湾は日本海軍の影響下となり、1942年冬に始まったスターリングラード攻撃も、ペルシャ・カスピ海ルートを使った連合軍の補給が、ボルガ河ルートでソ連に届かなくなり、もしも仮にモスクワ陥落・或いはスターリン失脚へと繋がったら、それでも「悪魔の様な陰謀」はその狙った目的が果たせるのか?。が私には理解出来ない、と云った意味です。

 日本と中国、ドイツとソ連の戦争が終わり、それでもイギリス一国が戦い続ければ、日本艦隊はスエズ運河へ向かい、地中海のイタリア・ドイツと連携する事になります。
 しかもそこに居る有力な部隊は「アレキサンドリア」に駐留する地中海艦隊だけで、しかも紅海からの補給を断たれたら、ジブラルタルへ脱出する以外に道は有りません。
 ロンメルはエジプトを解放し、イギリスは三大植民地から世界最大の油田地帯も総て失うのです。

 こんな激しく負けるバクチ(陰謀)を、果たして誰がが打つのでしょうか?。私はこの可能性から、純粋にオレンジ計画等の「陰謀説」を理解出来ないだけです。
 まあこれも事前に、上手く説明すれば良かったのかも知れませんが、実はこれから先を私は考えない様にしたからです。

 「ヒトラーが中央アジアまで支配する」「ソ連の資源と軍需物資をナチス・ドイツが手に入れる」そんな世界など想像を絶するからですよ。

 故に「怪物を退治しようとして自分が怪物とならぬように気をつける・・。」私は自分で平和を考えていながら、逆に「戦争への憎しみ」と言う怪物に自ら成ろうとしていた事に気付いたのです。従ってバランス感覚が大事と自ら戒めているのです。。故にこれはENO様へでは無く、私は常に自分の想う事しか書いていませんよ。

 逆にどうして私がENO様を蔑み、いいや蔑めましょう。
私は前述した様に二度、死に損なっています。一回目は「急性心筋梗塞」、まさに五分ほどで凄まじい激痛の余り、自分の意識が吹っ飛びました。二度目は「腹部大動脈瘤」で手術を受けた時です。そして今の私は常に、「次は何処の血管が詰まるか、」「何処の動脈が膨らむか」毎年の精密検査が怖いほどです。
 そんな生きる事に精一杯の私が、ネットで知り合っただけの人を平然と蔑む余裕など微塵も有りませんね。逆にネットでの語らいを、私なりに本気で大切にしている積りです。

 そして善意で接しても、誠実に語っても誤解を受け、謂われなき非難や蔑視を受けるストレスが私の病気の原因です。腹部大動脈瘤は「マンション反対運動」終結の直後に、偶然のCTで発見されたのです。手術した名医もその幸運に驚いていました。周辺住民の為に反対運動を全力で果たした私は、結果的に「何を考えているか判らないから怖い」と評されたのはこの時ですから。何の利益も無いのにね。

 そして次はいつ発作が起きるか、何時ごろ死ぬか不安な人間が、死んでから審判の場で「ENO様を蔑んで楽しかった」等と、神様に言える訳が無いでしょう。
 私は冠婚葬祭レベルの人間ですが、だからと言って「神」を信じない者でも有りません。
 宗教こそ「何処の何宗を、」とは言えるレベルでは有りませんが、「阿弥陀如来」が出て来ようと「アラー」であっても、「神の前で人は謙虚になる。謙虚な者は跪く(インディ・ジョーンズ、最期の聖戦)」の通り、私は終わりが近い人生のこの時期に、ENO様を見下したり自らを自慢する意図など毛頭有りませんよ。
 そういうジョークは若く元気な人にお願いします。

 当然ながら多くの事を教えて戴き、私は心からENO様に感謝して居りますし、先の「人の起源」も三日前に漸く届きました。また昨日は「鉄砲を捨てた日本人」も届いたばかりです。別にスルーした訳では有りません。アマゾンチケットが足りず、また買い足したりしたから発注と到着が遅れたのです。

 そしてこの米国士官が書いた、「鉄砲を捨てた日本人」を軽く一読しましたが、その感想を書こうとした矢先、凄まじい誤解を受けたのですから堪ったものじゃない・・。

 全部、自分自身の心の有り様を語っただけで、何をどう読めばこの様な誤解に結び付くのか、私には「ENOはシスだ。」と考えた事も「シス」と言う言葉自体すら想像しませんでしたね。
 まあ私も、社長と言う立場の人とは毎日会っていますから、どういう心証背景で「キレる」かは熟知して居ります。さぞや年末の多忙に、心身ともお疲れのことでしょう。そんなお客といちいち対立していたら仕事になりませんし、「怒り」「思い込み」や「興奮」は「経営戦略の思考」にマイナスでしか有りません。
 その意味でも、どうかお心を鎮め落ち着かれて下さい。

 何を申しあげても「誤解」を「ご自分の理解」とされるなら、それもまた「人の考え方様々・・」ですが、私が感謝している意味で改めて再度申しあげます。
 私はENO様の過去レスを一度も検索した事はありませんし、これからもする意志はありません。何処の誰と何を語り合ったか、私には関係有りませんし、調べる時間も有りません。そんな過去レスを読むなら、教えて戴き買った本を読みます。

 私が言う「陰謀説」は、オレンジ計画ばかりか「ナチスを売った男」と言う本にも書かれて居た物です。そこには真珠湾へ向かう日本艦隊をオランダ海軍の潜水艦が発見し、行く先を打電するもイギリス軍のみが受信して、しかもスラバヤへ帰投途中にイギリス軍が撃沈した、と言う秘話と共に書かれていたからです。

 しかしそれも事実か信憑性が疑わしく、仮に事実だとしても前述した様に「真珠湾攻撃が本当の意味で成功したら」、イギリスは「日の沈まぬ国からG8の二流国へ成りたかったのか?、」と言う意味では疑問な気がするのです。

 深夜遅くになっても書き送ったのは、ENO様のへのレスに遅れては申し訳ない、と勝手に無理をしただけです。睡眠時間を削ってね・・。
 どうやらそんな私の気持ちも届かなかったご様子・・。誤解を与えた事は誠に残念ですが、私のENO様への感謝は少しも変わりません。
 ENO様のおっしゃる通り、戦争に「陰謀」は付き物です。しかし私は常に「判断」行動」「結果」で評価する立場の人間です。その「結果」と「判断」の整合性を理解する力が、ENO様から観れば私には未だ足りないのでしょうね。

 実際、私自身もよく、お客様が何時も相談されるもの・・、何時まで私を頼って下さるのだろう・・、と考える事しきりです。きっとお客様の方に、私が助けて戴けているから、でしょう。
 
 ENO様がお書きになった、私への罵倒やそれに類する言葉は全く気にしません。辛い時やお酒に酔われたり興奮されている時の、一時的に混乱された人の言葉に執着していたら私など仕事になりませんから。
 その意味でどうか落ち着かれ、私が述べた「もしも真珠湾攻撃が本当の意味で成功したら」についてご考察下さい。
 
 「戦略の基本は環境を利用する」でも有ります。「インドの独立運動」こそ、真珠湾が成功した後にこそ可能な歴史である事が、聡明なENO様にはきっとお解りになると思いますよ。

 追伸、本が到着した事をお知らせしなかった件、重ねてお詫び申し上げます。

 


06. BRIAN ENO 2012年12月22日 09:18:41 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
>お酒に酔われたり

既に書いてますが、私は酒もたばこもやりません・・
この一文でも、いかに貴殿が、
他人の文章を読んでいない・・・
と言うことが分かります。
それが貴殿の正体であり本質です。

最後に、余計なお世話とは思いますが、
貴殿の二つの大病・・
双方とも血管や血液の疾患・・

大きな原因は既に書いていますが、
1万年ほど前から、
糖質を多く含んだ食品(穀物類)を
食べるようになった結果現れて来た
人間の高めの血糖値です。そして、
本人の弁を借りるまでもなく
ストレス(自律神経が交感神経優位のなること)

人間の生命の営みを支えるのは
血液と血管です・・

ご自愛ください。


07. カノープスへの旅人 2012年12月22日 19:52:28 : kvo3oMLuYPpmI : ObnzX9gnP6
 ENO様へ、
 本当に「疑心」が「暗鬼」を呼び覚ましましたね。私が「酒云々」を書いたのも、社長と言うお立場が人一倍お客様に酒を注ぎ、相手からも注がれる立場であるからこそ、この多忙な年末に、しかも二十日の締日前後だけに、「飲まぬ酒のお付き合い」も有ったのでは・・、と私なりに斟酌しただけです。

 「酒もたばこもやらない、」と言う貴殿のコメントを、「如何なる席でも私は酒を飲まない」となど、貴殿が社長であると言う立場を聞いたなら、そんな飲まずに済む解釈など出来る訳が有りません。しかもただでさえ今は忘年会シーズンの真っ盛り。「酒の席が絶対に無い」とネット上だけの会話で想えるほど、私は社長の立場や責務を知らない者でもありませんので・・。

 そんな私の見解さえ「誤解したい、理解など無理」とお考えならそれも「人それぞれ」ですから構いませんが、私の本質は以上の様な考えと相手への気持ちで対応する物です。
 故に私の事は如何様にもお捉え、お考え下さい。今迄も、これからも私は自分の考えと想いを語るのみであり、ENO様のお気には召さない事とは想いますが、同時に人への卑しめや貶めだけは絶対に避けたい積りで書いて居ります。

 そして私の正体を人様から如何に受け止められるか、私は自分から敢えて求める積りも意志も有りません。
 「判る人が判る」だけで私は充分だし、現に他の「マンション反対運動」の指導も私は五か所ほど頼まれました。しかし多くの建築反対運動を行う周辺住民は、いわゆる「解決金」目当てでしたので参加も指導もしませんでしたが、純粋に周辺住民の家屋財産に被害が出るケースでは、私も本気で取り組んで来たものです。
 
 そして皮肉なもので、逆に知り合いの「建築会社」「設計士」「不動産屋」が、私に「建築を反対されない為のアドバイス」を求めに来たほどです。これは決して自慢の積りではありません。建築側と周辺住民が共に益が有れば良い、と考えてのことをそれなりにご評価頂いた結果でしょう。

 もちろんお金など戴きませんが、無理に支払おうとされた方も何人かいらっしゃいましたね。それが私の本質です。ENO様はお気に召さぬかも知れませんが、私も別業でビジネスを経営して居り、実務は人に任せて居りますがそちらで変な評判を受けたくない為でもあります。私の仕事は信用と評判が第一ですので・・。

 最後に私の、「血管・血液の疾患」を御心配戴き有難う御座います。実際、急性心筋梗塞で倒れた時は、たまたま別の用件で総合病院の待合室に居りましたので、幸運にも循環器のベテラン看護婦さんが居合わせ、私の舌の裏側へニトログリセリンを押し込んで下さったのです。そのお影で私は一命を取り留めました。

 それ以来、私も「血液・血管の疾患」には勉強し、そして「自分の命の使い方」を真剣に考える様になりました。そして「何時かはまた倒れる」その時に再び、前回の様な幸運(総合病院の待合室)が有るなど到底考えられません。
 それ以来、「生き様に恥を負いたくない」「見苦しい生き方、エゴで汚れた魂をあの世へ送りたくない」を、私は二度の大病で心底思い知りましたね。

 故に以前の板でも申しましたが、「真っ暗な暗夜行路で微かに光る灯台の灯り」で在れば良い、そんな思いで私は「自分の考え」だけを述べているのです。
 その意味でも「嘘」「ハッタリ」「自慢」など書きたくもないし、「人への批判」「非難」などでイタズラな対立を産む意志も有りません。

 人はどんなに稼ぎ働いても、いざ死ぬ時は母から貰った燃える肉体のみであり、あの世へ持って行けるのは誠実に生きた「生き様」と、信頼関係を築いた「人間との交わり合いで磨いた魂」しか有りません。
 その命を与えて下さった「神」へ、「私はこれだけ戴いた命を綺麗に使って参りました。」と言える様な生き方を求めているのです。

 今でも何でENO様から誤解を受けたのか解りませんが、誤解を受けるのもまた「人生のあや」と言うものかも知れません。重ねて申しあげます。ご紹介の本、大切に読ませて戴きます。     敬具

 


08. BRIAN ENO 2012年12月27日 16:24:38 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
ここ何日か、私用と仕事の都合で、
投稿したり、コメントしたりできなかったが、
例によって、
貴殿は、いつもの、
後出し「じゃんけん」で・・
さらに、それで墓穴を掘っているので、
コメントする。


>私が「酒云々」を書いたのも、社長と言うお立場が人一倍お客様に酒を注ぎ、相手からも注がれる立場であるからこそ、この多忙な年末に、しかも二十日の締日前後だけに、「飲まぬ酒のお付き合い」も有ったのでは・・、と私なりに斟酌しただけです。

 >「酒もたばこもやらない、」と言う貴殿のコメントを、「如何なる席でも私は酒を飲まない」となど、貴殿が社長であると言う立場を聞いたなら、そんな飲まずに済む解釈など出来る訳が有りません。しかもただでさえ今は忘年会シーズンの真っ盛り。「酒の席が絶対に無い」とネット上だけの会話で想えるほど、私は社長の立場や責務を知らない者でもありませんので・・。


上記二つの文章の中にも貴殿の本質や正体や弱点が見て取れる・・

例によって後出し「じゃんけん」・・で、
それで墓穴を掘るところも・・貴殿の特徴です。

はっきり言って、一応、私なんぞも、確かに株式会社の代表取締役ですが、弊社は、ランチェスターよろしく、すきまの中のすきま・・たぶん、貴殿の「想像力」では想像できないセコイ仕事なので、飲み食いの接待なんて、まったくありませんし、ゴルフ、その他のお付き合い、もまったくありません・。従って、私は、いかなる場合も公私含めて酒を飲みません・・。(タバコもギャンブルもやりません)。うちらみたいな、蟻みたいな仕事では、接待も何も、いらんのです・・・。この辺が、たぶん貴殿の理解を超えてるんだろうけど・・。わしらの仲間も似たようなものです・・お互い蟻同士、仲良くやりましょうや・・そんな、吹けば飛ぶような世界です・・

ということで、
貴殿は、己が経験したり、
見たり、聞いたり、
あるいは、本を読んだりした・・
たかだか、その程度のもので、
世界を語ろうとする・・
いや、語ってきたのである・・

私が酒を飲まない・・云々の発想も、
結局そこから来ている・・何回かの
掲示板のやり取りで、
私の雰囲気をつかんだと・・思っているのと同じである。


世の中の社長で、酒を飲まない、
そんな席につかない社長なんている絶対いるハズない!

いるハズないんじゃなく・・
いるんですよ!
ここに!
他にも、私の仲間、その手の社長・・
いっぱいいる・・
貴殿には、想像もできない、
アリみたいな連中が、
それを生業にしている会社があるんですよ・・
この日本国に・・
接待することもなければ、
接待されることもない・・
でも、なんとかやってる・・それぞれ、
家族を養っている・・
そんな類の仕事もあるんです・・
それをまず知るべきです。
貴殿の経験則至上主義でモノを言う前に・・・

己が今まで経験したことや、
学んだことで、
この世界のことが、
わかったら、人間、世話ないですよ・・


それは、ある種の自己信仰・・
自分のワールドだけの世界です。
井の中の蛙なんとかです・・

己が経験したことや学んだこと > 己が経験した事のないことや知らないこと

上の公式はあきらかに、おかしい・・。

正しくは

己が経験したことや学んだこと < 己が経験した事のないことや知らないこと

上記公式を便宜上、強引に物理的に数値化した場合、
右辺の量が圧倒的に多い
だから、我々は自分が経験した事のないことや、
学んだことのないことに関しては、
己の「想像力」を発揮させるしかない・・
「想像力」を頼るしかない・・それが人間なのである・・
我々人間にとって、
この想像力が様々な場面で重要になってくる・・

貴殿とのやり取りで、この人は、
固定概念に囚われて
想像力の乏しい人だなあ〜と、
思考のフリーハンドが小さいし、
思考の可動域も小さい
いわば、ワンパターン思考・・です。
そのように、思っていましたが、
結局は、貴殿は、自分の経験した事や学んだことだけで、
残念ながら、世界を理解しようとしている・・
理解している・・


>「戦争発生の陰謀説」


>「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説


阿修羅は表紙に以下のように書いてある


もうゴマカシはうんざり
本当のことを探す
★阿修羅♪
ここは本当の事を一緒に探していくサイトです。
情報解析
その情報が 誰によって 流されているか?
なぜ今 流されているか?
事象解析
その事象・情報で だれが利益を得るか?
歴史上、その事象の時何があったか?

阿修羅に現れる人の中でも、いささか、

既存の歴史観、
はたまた教科書の歴史観で、
凝り固まった人が現れたものだと・・
驚きましたが・・


自らの想像力に蓋をして、・・・
いや、残念ながら、
蓋をしていたので退化しており、
今はそれがないのかも・・しれませんが・・
己の経験則(戦略論やら軍事研究)だけで、
世界を分析しようとするところに初歩的な欠陥があります。


私なんぞ、毎朝、1時間の散歩をしていますが、
冬の終わりから初春にかけて、さらには初夏にかけて、
そして、初秋から晩秋にかけて、
自然の万華鏡が
華々しく宴を催す・・
その風景は、毎日が、驚くべき変化の連続です。
(別にお花畑を散歩してるわけではないですよ・・)

特に、春先は木々の芽吹きが、
まるで、
彩り豊かな素晴らしい動画のスローモーションのように感じる事があります。
灰色の世界から緑を中心にした明るくまばゆい世界に日々変貌していく。
それを、リアルタイムで体験している・・
それを感じることが、
あと、この眩いばかりの宴がいったい、
あと何回(何年)見ることができるのであろうか?
あと何回、何年、この春を体験できるのだろうか?
そんな時、今日一日をしっかり生きなければ・・と
改めて思ったりもする。
さらに、それは、
木々や植物に宿る太古からの連綿とした生命の営みを、
垣間見ることのできる瞬間でもあります。
だから、私は、いつもの、
この変わり映えのしない散歩コースも、
マンネリ化したつまらない散歩コースだと、
思ったことは一度もありません・・
その日その日で、
気温も違う、
空気の匂いも違う、
風向きも違う、
湿度も違う、
日差しの角度も、
日差しの量も日々、
違うのです・・
まさに「地球は生きている」を毎日体感しております。
だから、この散歩コースのことは、
既に10年以上散歩していますが、
いまだ、何も、知らないに等しい、
花の名前も、草木の名前も、
野鳥の名前も、すべて知らない・・
名前なんかしらなくても、
それを、楽しめればいいと思っている。

そんなわけで、
私は毎日がこの散歩コースの初心者だと思っています。
知らないから、今日はどんな散歩になるであろうか?
胸躍らせ、期待に胸ふくらませるわけです。

普通の人は、2〜3回歩いて、
「つまんねえな!」となると思います・・

想像力の欠如した人には、
ただの無味乾燥な物理的な道でしかありません。

こんな散歩ごときの些細な事でも、
いかに、自分は無知なのか?
毎日、違う発見があるし、
それらに魅了される・・
それが私の言う、
何気ない日常に幸福を感じる・・
そういった些細な事に、
関心を示し、
それらに、支えられ、
感受性や五感を鍛えられ、
そして心を豊かさせてもらう・・・
それが、何度も書いていますが、
自分の幸福感と幸福観の基本です。
たぶん、何度も書いていますが、
金銭的価値観や物理的豊かさや
効率のよい生活や、
物理的に快適な生活や
権力や
競争社会の中で力(パワー)を求めるような人達とは対極の人間です。
想像力のない人や感受性の鈍い人は、
何も感じないで、
我が散歩ロードでつまらない1時間が終わるでしょう。

自分が経験したことや何かで学んだこと<自分が経験していないことや知らないこと


まず、この道理を素直に受け入れ、
自分の経験則にとらわれないで、
万物に対し、
謙虚に、学び、感じ、
人間で一番重要な想像力を鍛えることです。

ここの部分が、貴殿の大いなる欠点です。

だから、いつまでたっても、真面目に・・


>>。ヨ戦争発生の陰謀説」

>>。ヨ日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説


と語り、
真面目に、私の永年の「軍事研究」や「軍事戦略」では、
これらにたどりつくことができませんでした・・・と言うのです。


コインには裏と表があります・・


コインの表だけ見て、

コイン全体を語ろうとしている・・


既に御紹介のビアードの本は、
米国政府の公文書をもとに書かれたということであるが、
公文書なるものは、
通常、
支配者にとって都合の悪いことは書かれていない・・。
ハズである。

その支配者にとって都合の悪いことが、
書かれていないハズの公文書を、
依拠としてビアードは書いているにもかかわらず、
ビアード曰く、

ルーズベルトは、クロであり、確信犯なのである・・。
これらのアメリカ政府の所業を暴く作業を命がけで行ったビアードを
「陰謀史観」とか、
「戦争発生の陰謀説」とか、
「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説等と
言うのであれば、話はこれで終わる。

繰り返すが・・

その支配者にとって都合の悪いことが、
書かれていないハズの公文書を依拠として、
ビアードは書いているにもかかわらず、
ビアードに言わせれば、
ルーズベルトは、クロであり、
確信犯なのである・・

ここのところが重要である。

これでも、

貴殿の言う

>>>「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説


というのであれば、何も言うことはない・・
それはある種の信仰であり、
宗教である・・。

私の管轄外である。


いずれにせよ、貴殿の思考は、
地球平面説を信仰している信者のようである。
地球が球体であることは、
一応、マゼランが世界一周して証明したことになっているようであるが、
実際には、太古の賢人も独特の感受性と想像力を働かせ
「地球は球体だ」と思っていたようである。

さらに、
当時の船乗りも、
航海中に様々な現象をヒントに
「地球は丸いのだな!」
と確信していたというが、
彼らが帰る陸には旧態依然とした地球平面説をとる頑固な、
想像力には縁のない権力者が大挙して跋扈しており
船乗りの仮説(真実)を握りつぶし、一蹴した。


貴殿は、まさに、自分が経験したり、
学んだことで全てを語ろうとする
まるで、現代の21世紀の地球平面論者である・・

地球は実際は球体だが、
実生活で球体であることを知覚で体験できないから、
事実(球体であること)をまったく想像できない・・。
だから即ち、地球は平面体であり、
水平線のかなたに行くと、そこから地獄に落ちる・・
だから、冒険は慎め!
ということである・・
この限られた範囲の生活で満足せよ!
野心は抱くな!
知識は我々為政者がお前たちに恵んであげる・・
お前らには、それで十分である・・。
と言うことである・・
まあ、極端にいえば、想像力は働かすな!
という暗黒の世界であり、暗黒の掟である。


貴殿は、そのような頑固な思考の持ち主である。


>「日本を執拗に挑発して戦争に引き摺り込んだ」陰謀説→地球球体説


謀略なしのガチンコ戦争→地球平面説


だから、私がいつも引用する以下の文章も貴殿には馬の耳に念仏なのであろう・・


ディズレーリーが語った・・

「世界を支配しているのは、表向きとはまったく違う人々である。
選挙で選ばれた政府が実際に統治することはない」

※「表向きとは、まったく違う人々」
 この抽象的なることばで、何を想像するであろうか?

「世界的な事件は偶然に起こることは決してない。
そうなるように前もって仕組まれていたと‥‥
私は、あなたに賭けてもよい」
(米国第32代大統領フランクリン・D・ルーズベルト)

※「前もって仕組まれていた」
  とは、具体的に何を想像するか?

「事実は小説より奇なり」
イギリスの詩人「パイロン」の「ドン-ジュアン」に出てくる言葉より・・

※小説より奇なり
 このことばで何を想像するか?

いずれも、歴史に残る名言は短く
 抽象的であるが、読み手の想像力を試し、刺激する言葉が、
  真実を語りかけるのである。


それぞれ、短い言葉である、これらに、何を想うか?である・・
何を想像するかである・・・

太古の賢人のように、月を見て、太陽を見て、天体は皆、球体である・・
我らが地球も天体である・・・であれば、球体ではないか?

想像力が人間を人間たらしめたのである・・


私はここ音楽板で、
己の想像力を試されるような音楽家に、
レナード・コーエンやドナルド・フェイゲン等を挙げた・・
他にもいるが、

繰り返すが、レナードの唄い方、
メロディや声質は、日本古来の音楽にはないものである。
ボーカルの

@ メロディを把握しにくい、
A メロディーを追いかけにくい、
B 口 ずさみにくい・・

この辺が、聴き手の想像力を試す場面になる・・
音楽は時間芸術ともいわれ、時間の経過でその変化を
楽しくむのが、音楽の本質である。

我々(聴き手)は、総じて、受け身にならざる追えない。
しかし、レナードの場合、受け身だけでは、咀嚼吸収消化できない。
メロディを聴き手なりに想像し、
メロディを追いかけ
メロディーを己のものとする

能動的な作業を強いられる・・
ある意味では、聴き手の意志力も試される・・
それができないから、
だいたい放り投げる・・

そこが、
レナードが我が国で評価されない大きな要因である。

聴き手の想像力が試される音楽なのである。

音楽の場合、先ほど、時関芸術と書いたが、
時間の経過とともに、
聴き手は、初めて聞いた楽曲の場合、
自分が今まで聴いた曲と照らし合わせたりして、
次は、こんなメロディーだろう!とか
次は、、こんなコードだろうとか!
聴き手なりに無意識に推測したり
予測したり、想像したりしているが、

すぐれた音楽家は、
既存の我々の想像力を遥かに
凌駕するメロディーやコードや楽曲の展開を
我々に提示する・・

レナードにしてもドナルドにしてもジャンルは違えど、
我々の想像力を遥かに凌駕し、
我々の想像力を試すような楽曲を創る・・
このような音楽家は少ない。
彼らは、数少ない優れた音楽家なのであろう。

話は変わるが、

貴殿をはじめ、多くの人が、私が
ヴィクターの狂人のような残忍な精神性について書くときに、


信じられない、彼も、お子さんがいる人の親でしょう?

赤い血が流れているのでしょう・・

そんなこと、しないでしょう・・・

地球の破壊なんて、ありえない・・
自殺行為でしょう??

ありえない・・

と言いますが・・

その、我々の甘い思い込みに対し、


ヴィクターの従兄であるギイが

我々に対し、こう警告します・・

我々に対し、
「騙されることを欲する人々・・・」

と我々の事を辛らつに批判します・・。


要は、

「俺らは、お前らを支配している・・」

「いろんな不条理が世のなかで起きているけど、

みんな、俺らがやっているのだよ・・

それは、既に、もう、わかっているのだろう?

それなのに、
お前らは、またしても、
騙されることを欲する愚かな人々になろうとする・・・」

文章表現はもっと、お上品だが、要旨は同じである・・


彼らは愚かなる我々をいつも試しています・・
で我々の反応を楽しみながら観ています・・

で、いつも、騙されることを欲する我々に・・

「こいつらは、
まったく手ごたえを感じない」
とぼやいているように感じています・・。

911も、本当に、ビン・ラディンの子分が、
アメリカの航空学校でセスナ機の操縦を、
何週間かで覚えたテロリストがハイジャックして、
初めてジェット機を操縦して、見事、
あのツインタワーに命中させ、
確実の突っ込んだと
真に受けいてる・・

ツインタワーが、なんで、飛行機が衝突したくらいで、
ビルの解体工事のように理路整然と崩れ落ちるのか?

関係ない小さいビルまでコバンザメよろしく
崩れ落ちている・・

みんな、口をぽかーんとあけて、当局の発表に頷いている・・

お前ら・・ほんとうに、騙されることを欲する・・

愚かだなあ〜

と、やっこさんが高笑いしてるのが聞こえます・・

ヴィクターの残忍で冷酷な精神性が理解できないという人が多いが、

他人の精神性や心が理解できない場面は、
悪漢ヴィクターに限らず、
様々な場面で見受けられる・・

たとえば、貴殿は、
札幌の大倉山ジャンプ台の頂上に登ったことがあるだろうか?

私は、何度かある・・

恐怖で、めまいが起きるくらいである・・

なぜ、人間は、
ここから、
スキー板2枚で、滑り落ちることができるのか?

私は、率直に言って理解できない。

あのジャンプ台で、
130〜140メートルの飛躍をする選手が女性を含めて大勢いるが、
彼ら彼女らの精神状態が私は理解できない・・

大谷という高校生が160`の剛速球を投げるという・・
ヘルメットをかぶったとしても、
バッターボックスに入って、
彼の160`を見てみようとは思わない・・
私は、テレビの観戦で充分である・・
でも、プロのバッターは勇敢に打ちに行く・・
私は彼らの精神性が理解できない・・


理解できない
理解できないといっても、
彼らは、当たり前にやるのである・・


幼いころから、コツコツやっていけば、
大倉山の140mの飛躍も、
大谷の160`の剛速球も打てるのである・・


ヴィクターのそれも同じで、
幼いころから狂人としての冷酷で残忍な精神性を磨く
トレーニング(帝王学)を学んできたのである・・
ただそれだけである・・。

我々にそれを理解できるわけないのである・・

しかし、私は彼の残忍で冷酷無比な精神を、
想像したのである・・これは、
私の妄想ではない、
彼の罪状の一つ一つを、
紐といていけば、おのずと想像できるのである・・。


それ以上でもなければ、それ以下でもない。


話は、変わって、ヴィクターから離れる。

今から1万2千年ほど前から、
人類は小麦やら稲作などの穀物を栽培するようになり、
それをきっかけに定住も可能になり、
ある程度の集落がうまれ、
食べるものを保存できるようになり、
食べるものが、余剰になる状況が有史以来、
初めて発生し、
これにより、農作業に従事しなくても、
生活できる人間が発生した。
彼らが商人や役人の源流である。

そのことにより、
生産物を富として、
商売の商品にしたりして、
じわじわと負の社会状況が発生する。
それは、具体的にいえば、
その余剰生産物(穀物)の取得量の差による貧富の差が、
発生し、
これを契機に支配者と被支配者の輪郭がはっきりとしてくるということである。

この穀物生産の技術を生み出した結果、
プラス面では、定住生活が可能になった。
そして食料生産の増大、
食料の保存が可能になったので、
それにより人口も、増加傾向になった。
半面、
マイナス面として生産する穀物の多寡で貧富の差(階級や差別)が発生し、
農業に従事しない商人や役人の台頭があり、
これらがやがて、
支配者と被支配者を生み出す結果となる。

一方、もうひとつ忘れてはならない、重要な事は、
この穀物を食するという新たな食生活が、
我々の健康面を悪化させる大きな分岐点になったことである。
それは、
現在まで連綿と繋がる健康悪化のプロセスの源流ともいえる出来事であった。
700万年、穀物以外のものを食べて生きてきた人間に、
大量生産可能で保存が可能と言う事だけで、
これらを、主たる食物として位置づけ、
それに邁進し、推進し
その状態は今日まで連綿と続いている。

我々人類に不健康をもたらす穀物を、
保存できる、大量生産できる、
商売の道具になる、
支配の道具になる・・

ということで、原発推進よろしく、穀物推進を
行っていったのである・・

しかし、良いことばかりではなかった・・、
穀物類(糖質と繊維質)は、結果論ではあるが、
高血糖という人類にとってこの上ない不健康な状況を生み出したのである。

「高血糖を通常血糖に戻すには、唯一の方法しかない!」
膵臓から分泌されるインシュリンに頼るしかないのであるが、・・
「低血糖を通常血糖に戻す体内の機能は数多くある・・。」
これは何を意味しているかと言うと、
人類の食の歴史は、
ほとんどの場合、
高血糖に悩まされたことがなかったということである。

反対に人類が最も悩んだのが、
低血糖である、
低血糖を回避する身体のシステムは盤石であり、
いくつものセーフティ・ネットで支えられている。
結論を言うと、
人類の歴史は低血糖との戦いだったのである。
なぜか?
答えは簡単である、
自然界にある人類が食することのできる動植物や魚介類は、
ほとんど糖質を含んでいないからである。
そこに革命を起こしたのが、
穀物である。
穀物は炭水化物などともいわれるが、
糖質と繊維質でできている。
糖質と繊維質でできている自然の動植物はほとんど存在しない。
だから野生の動物には、
肉食・草食類それぞれに高血糖で悩む動物はいないのである。


高血糖による、免疫力の低下による感染症の多発、
さらに、血管の消耗による疾患の発生等、
穀物を食することで、
不健康ながらも狩猟採集の生活時より、
おおむね寿命も延びて人口も増加した。
しかし、
疾病と言う重荷を人類は、
穀物取得と交換に背負わされたのである。

早い話が、あれもこれもというわけにいかないのである。

穀物生産→定住生活で物理的な生活は一見向上したかに見えたが
  (怪我が少なくなり、飢え死にがなくなったが、病弱になり、平均寿命は延びて、人口も増加した)

狩猟採集→定住生活ではないが、健康的で快活であった
        (怪我が多く、飢え死にもあり、平均寿命は短かった)

<穀物栽培後の人間社会の特徴>
1. 定住が可能になる
2. 食料の安定確保
3. 農業に従事しない今で言う商人や役人の源流が生まれる
4. 穀物の所有の多寡が貧富の差に繋がり始める
5. 3.4.が進行し、支配者と被支配者の関係の輪郭がはっきりし始める
6. 人口が増加傾向になる
7. 大規模な集落間の戦争も始まる

<穀物栽培の人類に対するデメリット>
1. 糖質を大量に含む食品(穀物)を食べたことのない人類は、穀物を人間の体に適応すべく消化吸収できなかった。穀物を消化吸収させるには、穀物に適応した消化器官を進化させる必要性があるが、1万年程度の時間では進化できない。
2. 穀物を食べると、胃酸が過剰に分泌され、胃潰瘍等になりやすい
3. 穀物は消化吸収できないため、通常、未吸収の粘っこい軟便傾向になる
4. 血糖値が上がるので、白血球が減少し、免疫力を下げ、血管を損傷し、神経細胞を損傷し様々な疾患を患うようになる、免疫力の低下により、感染症に脆弱な身体になる。
5. 穀物は糖質を多く含む為、虫歯が発生し、虫歯を原因とした疾患が発生する。
6. 歯磨きが開始される。

※蛇足だが、癌の発生は、穀物を摂取するようになり、激増した・・
 高血糖になるので、
血流が悪くなり、
低体温になる。
さらに、
血流が悪くなると体中に酸素や栄養等が十分にいきわたらなくなると同時に、
不純物が、
血管内にいつまでも残る。
さらに血流が悪くなるとそれぞれの臓器が低温になり、
低酸素になり、
高血糖は交感神経を優位にさせるので、
さらにこれが進行し、癌の格好の住処になるのである。
癌は、一般的に以下の状態で発症しやすい
@ 高血糖
A 低体温
B 低酸素
C 交感神経優位
※血流が命の営みの基本である。流れの悪い、川は濁って腐り、悪臭を放ちドブと化す。
※もうひとつ蛇足だが高血糖は神経細胞を攻撃し、神経変性を伴う疾患を発生させたり、
一般的な精神疾患、さらには、様々な痛みを伴う疾患全てに関与する。

穀物生産を始めてから定住生活が可能になり、
社会的には、一見進歩したかに見えるが、その反面、
貧富の差が発生したり、それによる差別が発生したり、
そしてそれらがエスカレートする中で、
支配者と被支配者が発生し、人間の支配の構造の輪郭がはっきりしてくる・・
やがて、支配者同士の勢力争いが発生。戦争の勃発である。

悲しいかな、この穀物は、人類に定住という新しい生活様式をもたらしてくれたが、
この穀物は、人間の身体にマッチしていなかったということで、
人間の健康面に癌をはじめ、精神疾患、慢性疾患、神経痛、免疫力の落ち込み等
様々な疾患を発生させたのである・・

これも蛇足だが、現代医学の矛盾点を指摘する。
やれ、血圧が高いから塩分を控えろとか、
一般論で言うが、
それも、重要な因子であるが、
高血糖になれば、当然、血流が悪くなり、
体はそんな血流の悪い状態を回避しようと懸命になるので、
懸命に血液を送ろうとするから、おのずと血圧が高くなるのである。
減塩ばかりしてる人が多いが、
一番のポイントは血糖値であるが、
ほとんど医者も、患者も血糖値を無視している。

コレステロールや中性脂肪も同じである、
血糖値を下げれば、それらは、画期的に下がる。

コレステロールや中性脂肪だけをターゲットにしても、
血糖値が本丸なので、
まず、血糖値を下げることが、
なによりも血圧降下の一番のポイントである。

高血糖と言うと、すぐに糖尿病と結びつけ高血糖の危険性や本質を矮小化しているが、
すでに、1万2千年前から、我々は穀物を食することで、高血糖による様々な糖尿病以外の疾患に悩まされ続けているのである。

医学界は、このとにに、蓋を閉め、沈黙している。

なぜか?

それは、想像に任せる。


何度も言うが、
穀物や糖質を多く含む(小麦やコメや砂糖等)を食べなければ、
人類黎明期の健康で快活な人間(肉体と精神)に戻るのである。


この文章は、
人類の社会構造の源流と人類の健康のあり方の源流を、
垣間見れる太古の縮図を見るようで、興味深いが・・

これらの、歴史をみて、これを陰謀史観だと、誰も言わないであろう・・


もうひとつ、紹介する。
ドイツのミヘレスの「寡頭制支配の鉄則」なる論がこの世にはあるが、
これは有名なので、貴殿も御存知と思う・・

要点は簡単である。

いかなる組織も集団もある一定の人数以上が集まると

その組織も集団も、
必ずごくごく少数の人間に支配され、
結果として、
きれいなピラミッド型の組織が形成されるという論だが・・

私は、これは論ではなく道理だと思っている・・

今現在の世界の様々な組織や団体、
会社、
政府、
自治体、
集団、
宗教団体他は皆、
形としてはピラミッド型で、
頂点はごくごく少数の人間が担い、
支配している事実を確認することになる。

これも、陰謀史観だと誰も言わないと思う・・


しかし、なぜか、ミヘルスの論を借りるまでもなく、
私が、その頂点に聳えるのが、
ロスチャイルド家であると書いた瞬間、

条件反射よろしく、陰謀史観の烙印を押されるのである・・。

ロスチャイルド家が、金融を支配している、
さらには、様々な産業も支配している

その会社のオーナーは誰か?

その会社の51%の株式を所有しているのは誰か?

その会社のメインバンクはどこだ?

その会社の代表取締役は誰だ?

その会社の親会社はどこだ?

その政治家の資金援助しているのはだれか?

その国家の国債を購入してるのは誰か?

IMFの役員連中はどんな連中か?
世界銀行の役員連中はどんな連中か?

IAEAの幹部の出自は?

原子力産業を牛耳る連中の素性や出自は?

借金で困っている政治家に融資したりしてるのは誰だ?

マネー、為替市場、
株式市場、
融資、
社債マーケット、
国債マーケットこれらを
ヘッジ・ファンドの背後には誰が隠れているのか?
それらを、
取り仕切っているのは、どんな会社で、
その会社はだれが経営してるのか?
オーナーは誰か?

これらを企業年鑑や、
会社情報や、
株式情報や、
人名録で、
虱潰しに調べたら結局は、
様々なビッグ・ビジネスのオオモトは世界的大富豪のある一族に収れんしていった・・

その名前を書いた瞬間、
いかがわしい、陰謀史観・・とくる・・

彼らの、
ディスインフォメーションの刷り込みが大成功している・・ということである。
ロスチャイルド家の支配の鉄則も

ミヘレスの支配の法則を十二分に踏襲している。

いや、ミヘレスの「寡頭制支配の鉄則」そのままの構図ではあるが、

一般的には、ミヘレスは陰謀史観ではなく、

やっこさんの名前が出てくると単純に、
条件反射で陰謀史観になるのである・・

我々を支配するには「条件反射」が、一番効率が良い・・

反応とか、反射というのは
思索や、思考の結果ではない・・

金槌で指を打った時の「痛い!」てのと、
変わらない・・

考えることを遠ざける・・というか、
まったく考察せずして、
答えを自動的に出すシステムだからであるが・・・

まさに、
「地球平面説」の論理そのものである・・

<公式1 地球平面説>
客観的事実は「地球は球体」だが、
自分の住む世界では地球が平面に見えるので、
単純に「地球平面説」をとる・・


資料「赤い楯」(企業情報、企業年鑑、株式情報、人名録等)
その他とミヘレスの寡頭制支配の鉄則の道理と、
彼らが仕掛けた、
「陰謀史観」ディスインフォメーションの刷り込みにより、
以下の公式が成り立つ。

<公式2 ロスチャイルド家は陰謀史観の賜物である>
客観的事実は「ロスチャイルド家」が支配しているが、
自分らの住む世界では、我々に入ってくるお上の情報は、それぞれの国の政府や国家元首や大統領や総理大臣や首相や政治家がそれぞれの国を支配していることになっている・・から「ロスチャイルド家支配説」は陰謀史観に該当し、邪説である。彼らが仕組んだディスインフォメーションの刷り込みが秘密裏に成功し、黄金律の条件反射が我々にこの上なく機能する。

地球平面説の人間が、己の持っている知識や知覚のみをベースに語ろうとし、己が知らないことに関しては、一切、想像力を働かせず、己の頭脳の中の情報だけで、全てを語り、解決しようとするので、実際は球体である地球にまったく迫れない・・公式1と公式2は、我々人間の想像力が彼らの仕組んだディスインフォメーションに敗北した結果なのである。
想像力に蓋をすると、簡単に翻弄されるのである。
決して、真実には迫れない・・

騙されることを欲する人々になるのか?

想像力を発揮させ、騙されないように日々研鑽するのか?

二つに一つであろう・・

最後に陸上競技の走り高跳びで革命を起こした男のことを書いて、筆を置く・・

自己流で走り高跳びを始めたアメリカ人のディック・フォスベリーは、「ベリーロール」ができなかった。だから当然、記録が伸び悩み、一時は、走り高跳びから三段跳びに鞍替えする・・。しかし、走り高跳びへの情熱を捨て切れず、再び、走り高跳びの世界にカムバックする・・。様々な試行錯誤の結果、辿りついたのが、世に言う「背面跳び」である・・。
当時は、この跳躍法が一般には、認められず、彼の面白おかしい飛び方(背面跳び)は笑い物になり、彼の「背面跳び」をその「笑い物見たさ」に、観客が集まるほどであった・・。しかし、その笑い物の跳躍方法でメキシコ・オリンピックで見事「金」を取り、その映像を私は、NHKの朝のニュースで見た。その革新的な奇想天外な、想像だに、できない跳躍を見て、私は子ども心に、大きなショックを受けた。なぜなら、小学校の体育の授業で走り高跳びをやっていたからである。その衝撃は、いまだに昨日のことのように覚えている。彼は、その後の、跳躍法を、彼の笑い物跳躍(背面跳び)一色に変貌させたのである・・今は、彼が、ついに習得できなかった「ベリーロール」を、走り高跳びで見れなくなって久しいが、今まさに、だれかが、「ベリーロール」をやれば、当時とは反対に笑い物の跳躍になったのかもしれない・・。

これも、ディック・フォスベリーの精神と肉体を駆使した想像力と創造力の賜物であり奇跡である。

「カノープスへの旅人」 という名前もおしゃれですが、

己の想像力と創造力への旅に出られることを期待したいと思います。

長文失礼いたしました。


 


09. 2012年12月28日 22:54:38 : ObnzX9gnP6
 ENО様、
 「後出しジャンケン」とは如何なる意味でしょう?。私たちは今迄の会話で、何時から「ジャンケン」をしていたのですか?。私はそんな実態で在った事など、少しも知りませんでしたね。

 私の書いた「お酒云々・・」が、如何なる意味と意図であったか、もう貴殿にはご説明の必要も無いでしょうが、私も千人以上に及ぶ、大中小零細の社長様たちとお話合いを持って来た者・・。貴殿の云う「宴席も接待もない業種の社長」など幾らでも存じて居ります。
 例えば「不動産屋」さんの社長など、取引相手が一般顧客や同業他社とのネット交渉ですから、特に酒を注ぎ注がれる場も無い事は充分に承知しておりますよ。

 ただ如何なる会社の社長へでも、相手が意味も解らず我を忘れて興奮なさっている時は、敢えて「酒の席で・・云々」と申しあげ、相手の誤解や感情の発露を「酒のせい」にして差し上げるのは、或る意味で「マナー(気遣いと申し上げるべきかな・・?、それとも武士の情け・・?)」と言えましょう。

 社長と言う立場は、今の日本の社会に於いてはある意味で最も束縛の無い存在と言えると思います。故に誰もが憧れ、社会的尊敬と人々からの信頼を集めると思いがちですが、実態は「社長は成りたい者が成る」存在でしか有りません。

 故に人一倍他人からの評価を欲し、誰よりも尊敬を求めたがり自分への「蔑視」を極度に嫌います。自分の日常から発する論拠を否定され、批判される事を何よりも恐れ嫌い、場合に因っては自己の人格すら破壊しかねないほど、愚かなプライドや敵対感情を剥き出しにする事も有ります。
 ENO様は如何なるタイプの社長ですか?。まあ私も素人じゃ有りませんから、大体は把握している積りですが・・。

 私がそんなお客様を拒んでいたら、低迷する会社の「大事な相談」など受けられません。お客様が私に発する「罵倒」「蔑視」「中傷」「軽蔑」も、最も大事な「社長の冷静さ」を取り戻す為なら幾らでも甘んじますよ。経営コンサルタント(社長の相談相手)とはそう言う存在の者ですから。

 その上で真っ先に重要な「現状認識」と「社の実態把握」を、社長ご自身の口で私に語って戴かねば、肝心な問題解明も困難となります。私は如何なる場合でも、相手の感情に合わせる事は致しません。
 淡々と自分の経験と理解を語り、相手が実情を理解する時が来るのを待つのみです。だからストレスも溜まり、動脈が膨らんじゃったのですね。私の執刀医も「原因はそれだ!。」と語って居られました。

 私をこの道に誘って下さった方も、最期はストレスから胃癌を発生させ十数年前に亡くなりましたが、その先生は私に日頃から語ってましたよ。
 「社長は誰もが孤独なんだ。誰にも腹を割って相談出来ず、それでいて人一倍心が傷着き易い連中だ。そんな人だからこそ社長に成りたがる。社長ならば少なくとも馬鹿な上司から受ける、理不尽なストレスは溜めずに済むからね。」と・・。

 私は別にENO様のコンサルタントではありませんし、何時までも言われなき「中傷」を受ける意味も有りません。「墓穴」「後出しジャンケン」等々・・。
 しかし貴殿にとっては「偽りの会話」であっても、私には楽しい出会いと会話であった事は事実です。その意味では本当に感謝して居りますよ。

 従ってもう私は二度と貴殿とはレスを交わす事も有りませんが、好きな曲や映画の話題で語り合ったひと時と、貴重な本をご紹介下さった事に改めて感謝を申しあげます。有難う御座いました。重ねて御礼申し上げます。

 今まで大変お世話になりました。 来年はENO様の会社がご発展し、ご家族の皆様に幸多からん事を祈念いたします。良いお年をお迎え下さいませ。
                                 敬具

 カノープスへの旅人    拝
 


10. チベットよわー 2012年12月29日 07:41:49 : Xy93FIMaJupUQ : zqYm1HWl0U

もりあがってまいりました


11. BRIAN ENO 2012年12月31日 23:10:09 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
> 「後出しジャンケン」とは如何なる意味でしょう?。私たちは今迄の会話で、何時から「ジャンケン」をしていたのですか?。私はそんな実態で在った事など、少しも知りませんでしたね。


なるほど、面白い・・・。相撲で言う、
「いなし」のつもりで、
書いたのかもしれませんが、
「いなし」には、なってない。
幼稚な開き直りと理解した。

>私も千人以上に及ぶ、大中小零細の社長様たちとお話合いを持って来た者・・。

以前の貴殿のコメントで、
部下や若い者が、
某有名大学出身とか
某有名企業で課長をやっていた云々・・・、
彼らのプライドが貴殿の云う・・
なんとかかんとかと同じ発想ですな・・・
あれは、自分のことを対象化して
吐露したということなのでしょうね?

私なら、
「千人以上?」
「そいつはすごいな!」
「確かに、回数だけは、凄いな!」

「だけど・・」
「だからどうした?」

「それで(千人以上お話し合いをもったから)貴殿は今、何ができる?」

「後出し、じゃんけんってなんですか?」
「いつから、じゃんけん始めたのですか?」

のような、

「私のコメントに幼稚な、いなしをしているようでは、

千人だろうが、1万人だろうが全く意味はないですね・・」

会った人間の数が多ければ多い程、いいという単純な発想・・

ドラッカーやミニッツを崇めてる割には、薄っぺらですね・・


>相手が意味も解らず我を忘れて興奮なさっている時は、敢えて「酒の席で・・云々」と申しあげ、相手の誤解や感情の発露を「酒のせい」にして差し上げるのは

私は酒も飲んでいないし、
興奮もしていない、
興奮していて、
あれだけの理路整然とした
長い文章が書ける人間がいたら、
教えてほしい。

だから貴殿の「酒のせい云々・・・」は、
私には例によって、
己の自分が経験した事のみを妄信する
といういつもの
貴殿の思考パターンが繰り返されているだけである・・


私は、貴殿が普段会って仕事をしている連中とは、
まったく違う。

貴殿が御自身の処世術で使用しているという
一流のマナーなるものや、
一流の武士情けも、
私には全く必要なし、いや通用しない。
ここは、その手の場ではない。
阿修羅掲示板のコメント欄です。


>故に誰もが憧れ、社会的尊敬と人々からの信頼を集めると思いがちですが、実態は「社長は成りたい者が成る」存在でしか有りません。

別に私は憧れてもいないし、社会的尊敬云々もない・・

>「社長がなりたいものがなる・・」

これも違う・・

自分も成りたくてなったわけでは決してない・・


>故に人一倍他人からの評価を欲し、誰よりも尊敬を求めたがり自分への「蔑視」を極度に嫌います。自分の日常から発する論拠を否定され、批判される事を何よりも恐れ嫌い、場合に因っては自己の人格すら破壊しかねないほど、愚かなプライドや敵対感情を剥き出しにする事も有ります。

上記は貴殿の妄想です。

何度も言うが、貴殿のう言う、

>故に人一倍他人からの評価を欲し

>誰よりも尊敬を求めたがり自分への「蔑視」を極度に嫌います。

>自分の日常から発する論拠を否定され、批判される事を何よりも恐れ嫌い、場合に因っては自己の人格すら破壊しかねないほど、愚かなプライドや敵対感情を剥き出しにする事も有ります。


上記のような場面なんて、
うちらみたいなアリ社長の仕事場では、
一切ない、貴殿の言う社長の人格像だか、
人物像だか知らないけど、
貴殿の妄想の産物でしょう?
百歩譲って、
この日本のどこかにあるのかもしれないけど、
少なくとも、
我らのような下層で日銭食って生きてるアリ社長のような世界には、
貴殿の言う社長の世界は「おとぎ話」です・・
そんな、能書き垂れてる社長なんていませんて!
そんなどうでもいい
能書き垂れてるうちに倒産しますよ!
そんな社長いたら、
総スカン食らって、
明日には、路上生活者です。

貴殿の言う社長の世界と
我々の住む社長の世界は、
別世界です。


私以外にも、この阿修羅に多くの社長がいると思いますが・・

ほかの社長さんにも、貴殿の妄想が、真実かどうか?

聞いてみるのも、良いと思いますよ。


私は、阿修羅掲示板に限りませんが、

「たかが掲示板、されど掲示板」

以前も書きましたが、
阿修羅が存続する限り、
己の書いた文字、文章はこの板で確かに残る・・

BRIAN ENOの名前を借りて、
数多くの投稿や能書きを垂れてるけど、
己の投稿、コメンターとのやりとり、
すべてに、手抜きはせず、全身全霊で書いている。

なぜか?

後になって、自分のコメント見た時に、
後悔したくないからである。
さらには、全身全霊で取り組まないと、
自分を磨くことに繋がらないからです。

手抜きしたことは、
必ず、手抜きの結果が己に帰ってくる・・

粗末にしたものは
粗末にした形で
己に帰ってくる

それが世の中の道理でしょう!

前回も背面跳びの話を書きましたが、
別に、ビジネスや経営の世界以外でも
既成の知識にとらわれず
創造力や想像力を働かせると、
イノベーションが可能になる・・

貴殿の思考パターンこそ、
イノベーションが必要です。


貴殿とのこのやりとりも
同じく、全身全霊で書いている。

貴殿は、私の全身全霊に対して、
不誠実に、いなそうとしている・・

いなしたつもりだが、
何度も言うが不誠実で幼稚な開き直りである・・

何一つ、私の書いたことに全身全霊で、
回答していない。


  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
  削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告する?」をクリックお願いします。24時間程度で確認し違反が確認できたものは全て削除します。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 音楽10掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 音楽10掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧