ピアノで創ったシンプルな曲です。
古いコルグのＭ1というシンセで創りましたが、
一度、専門家にアレンジしてもらい、
オーケストラでやってみたいですね・・

夢のまた夢ですが・・

でも、私がやってる
いわゆる、ポピュラーミュージックなんて、
楽譜なんか読めなくても、
全く問題ないんです・・

まあ、どっかの楽団に入って、
プロでやったり、
譜面で伝えるのが好きな人の下で、
働いたいたりする人は、別ですが・・

コードなんかも、スティーリーダンなんかは、
難しすぎますから・・
耳で聞いてもわかんないけど、
ほとんどものシンプルな唄モノは、
耳で聞いてだいたいわかります。

わかんなかったら、ギターでもピアノでも、
一緒にこれかな？って試しながらの感じでやれば、
わかりますよ・・

その程度のものなんですよ・・所詮・・
ポピュラー音楽なんて・・

ボブ・ディラン自体、
唄のうまいシンガーじゃないし、
それを踏襲するブライアン・フェリーなんかも、
やってるので、
やりやすい曲だと思います。

でも、ディランのマニアックなファンは、
初心者にできるような曲じゃない
とか、なんとか言うんだろうけど・・
（そういった、型にはまった考えが、
潜在的な才能や能力をダメにするんだけど・・）

あまりいろいろ考えないで、
先入観なしで、やってみてください・・
できるとおもいますよ・・

＞しょせんその程度って
は〜・・・

言葉の通りで、
かまえて、やるようなものではなく、
誰にでも、簡単にできるもの・・
特別なものではないということですよ・・

大昔、ラジオで
谷村シンジが
「モーリスもったら君はスーパースター」
とか言ってたけど・・
誰にでもそのチャンスあるのでは？
と思います。
心がけとか、人間関係とか、出会いとか、運とか、
そういったものがあれば・・

ロッド・スチュアートも似たようなこと言ってました。
だれだって、ギターくらいポロンと弾けるだろう？
そしたら曲くらいかけるだろうが・・
おれもその程度のものだし、
たまたま運が良かった、
いい仲間に恵まれただけだよ・・

と・・
スーパースターには、なれないかもしれないけど、
曲をつくったり、人前で唄ったりなんて、
その気になれば誰にでもできるでしょう・・

才能がものすごいのに、
プロになれない人間・・
多いですよ・・
たくさん見てきました、
そういった方々・・

御静聴、ありがとうございます。

＞この時期に聴くこの曲からは、すぐそこにある春の予感が。

そうですか・・
ありがとうございます。

しかし、今年は寒いです・・
これだけの寒さ記憶にないです。
ミニ氷河期の到来を予感せざるおえないです。

なおさら、春が待ち遠しいですね・・

＞オーケストラ・アレンジを切に望む！

私もそうですが、
まずは、今一度、
新たな機材（シンセ＆デジタル処理機材）を購入し、
アレンジし直して
疑似オーケストラ的なものに
近づけてからですね・・

＞でも、超・超一流になった人は、どうも人間的に優れた人が多いような・・

権力や権威、金儲けや有名欲、自己顕示力、名誉欲等に、
まったく関心がなく、自分の芸やら技術を極めることのみ
に生きている人は、別次元の話になります。

といっても、自分の芸やら技術の没頭して、
奥さまやお子様を置き去りにしたりするような人物は、
問題外ですが・・

話は変わりますが・・

大戦中にわが国に
ソ連のスパイが暗躍していまして、
尾崎という人物がいました・・

彼のコメントを以下に記します

日本をこの世の理想郷である
共産主義国家にして、
日本の国民をにユートピアに連れていく、
その為に、
わが国をこの大戦で
めちゃくちゃにして、
敗北させ、
その混沌の中で
共産主義革命を起こし、
国民を幸せの理想郷にいざなう・・

そんな壮大な計画のことを考えたら、
私の妻や子供のことなんて、ちっさくて
どうでもいい存在である・・

私の使命は、
この日本をアメリカとの戦争で
大敗北させて、
無力にし、
無力になったところで、
共産主義武装革命を起こし、
ソ連と連携し、
共産主義のユートピアを作ることなのである・・

この尾崎の発言は、なんとも、愚かで悲しい戯言である・・

妻や子供などちっさな存在である・・
あいつらはどうなってもかまわない
それより共産主義革命が重要だ！
俺はその為に生きている・・

よくもこんなこと言えたな・・
と思います。

私に言わせれば、
肉親の妻やお子様を幸せにできない、
愛することのできない
大切にすることのできない
人間は人間として失格であるし、
そんな人間に、
たった一人の妻すら幸せにできない
無能な男に、
日本の国民を幸せにできるわけがないだろう！

といいたいです。

またまた話は変わって・・

＞若手では、スケートの真央ちゃんやピアノの辻井君を見ても
技術は勿論、内面がどんどん成長しているのが分かりますね。

まだまだ、彼らは自分の技量、技を究めようとしてます・・
有名になろうとか（すでに有名ですが）
金儲けしようとか
そのような邪悪な考えに全く染まってないですよね・・

問題は本人にその気がなくても、
彼らを利用して金儲けしてやろうという
弁護士、会計士、マネージャーが出てこない事を
祈るだけです。

またまた話は変わりますが・・
歴史上の偉人という人たちは、
人間性やら人格に問題のある方が
多いです・・

子供向けの本かもしれませんが・・

トンデモ偉人伝―天才編 [文庫]
山口 智司
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%88%E3%83%B3%E3%83%87%E3%83%A2%E5%81%89%E4%BA%BA%E4%BC%9D%E2%80%95%E5%A4%A9%E6%89%8D%E7%B7%A8-%E5%B1%B1%E5%8F%A3-%E6%99%BA%E5%8F%B8/dp/4883925463/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1329174000&sr=8-1

なる本がありますが、
天才はその能力に反比例して
人格破綻者であったり、
人間性に問題のあった偉人が多いようです。

平凡さを愛し、
妻を愛し
子供や隣人にやさしいパパが、
偉業を成し遂げる天才になることは、
無理のようですね・・