演奏＆パフォーマンス、そしてジョーの唄は最高です。

この曲は、ジョー・コッカーのあの風貌、
あの声、あの独特の踊り？（唄い方）※唄うと自然にああなる・・
とそもそも、ジェニファーのような天使のようなきれいな声・・
がかみ合うわけない・・

食うか食われるか？

どっちが食われるか？

肉食獣対肉食獣の決死の戦いの唄なんだ・・
戦争の唄なんだ・・（断わっておくが、実際には肉食獣は肉食獣を食べない）

スターウォーズで言えば、シス対ジェダイではなく
シス対シス

なんでもいいけど、

野獣対野獣の戦いの唄なんだと・・

感じ方がかわりました。

最後の方のジョーの雄たけびは、
まさに獣の勝利への雄たけびでしょう・・
圧巻ですな・・

そういう意識で聞くと、このバージョン、
素晴らしい作品ですよ・・。

＞Beast はBeastを知る。（笑）
食うか食われるか鎬を削る世界だけど、同じ世界を共有してこそ、お互いの底流に生まれる尊敬の念がある。

確かに

で、その中に、彼ら独自の秩序が生まれる・・
それが親から子へ、子から孫へ
命のリレー、秩序のリレー

野獣なんて、あんまりいい意味で、使われない言葉だけど、
秩序のリレーを繰り返していくうちに
それが刷り込まれて本能みたいなものになってくる・・

本能ってことばも、
啓蒙思想（理性至上主義的なもの）かなんかの影響なんだろうけど・・

なんか、いい意味でつかわれないけど・・

生への秩序の刷り込みが、本能化するわけだから・・

基本になるのは生きる為の秩序が本能ってことなんだろうけど・・

＞生きるか死ぬかを全力で演じるこの瞬間、野獣同士の生が互いに輝くみたいな。

リアル・ファイト、真剣勝負の醍醐味、ガチンコ勝負・・
だから、うちらも、ガチンコを観たいんだよね・・熱くなるし、
動物の世界は八百長がないからいいですよ・・

＞お姫様がキングコングに憐憫の情をかけてる図はフェアじゃない。

そう言われると、違和感ありますな・・

陣中見舞い様のいう

ＢｅａｓｔはＢｅａｓｔを知るということで、
彼女の良さ、自分との相性を感じ、
リスペクトしてるんだろうね・・

普通だったら、きれいなおねーちゃんとか、
ステージの華として、セッティングしたくなるけど、
やっぱり、ジョー、伊達に歳食ってないです・・
なんか、違うんだよね・・

＞LION and LIONESS
＞野獣カップル
ハタからは激しく見える、ビースト・ランデブー。（笑）