確か、このアルバムの演奏は全部ポールが演奏していたと記憶しているが・・
個人的には、好きなアルバムである・・

ホワイト・アルバムのポールを
そのまま持ってきたような感じで・・
ポールらしい・・

エブリ・ナイト
ジャンク
等は歴史に残る名曲だと思うのだが・・

1. The Lovely Linda 0:00
2. That Would Be Something 0:44
3. Valentine Day 3:27
4. Every Night 5:12
5. Hot as Sun/Glasses 7:52
6. Junk 9:21
7. Man We Was Lonely 11:57

Side two
1. Oo You 14:57
2. Momma Miss America 17:49
3. Teddy Boy 21:57
4. Singalong Junk 24:22
5. Maybe I'm Amazed 27:01
6. Kreen-Akrore 30:54

コメント
01. チベットよわー 2012年5月09日 15:25:15 : Xy93FIMaJupUQ : aGAe9Ask5A ロック評論家の国内の草分け、渋谷陽一が「ビートルズとはナンだったのか、それを探る鍵は その後のメンバーのソロ活動にある」という主旨を顕していたことがある。 渋谷が理解できないのは、作曲やパフォーマンスは「インスピレーション」という材料を蓄えることではじめて完成されるということである。個人の資質や、流行のモチーフや、時代の空気といったものを超えて・・・芸術が形をとるための要素配置を支配する磁力のようなものである。それが個人の中から自主的に生まれるという仮説を持っている以上、絶対に芸術は理解できない。もし個人の中に全ての答えがあるのであれば、２０歳で優れているアーチストは５０代、６０代になっても延々と想像力を駆使して活躍を続けられるのである。それができない最大の理由はインスピレーションとは「与えられる」ものだからである。 ビートルズのメンバーはポールもジョージもジョンもある程度、ソロを成功させた。しかし、それがビートルズ時代の何を反映したわけではない。花火は１９７０年に打ち止められたのであり、その後の燃えカスで花火を測ることはできない。ビートルズが形をとるために必要だった要素のほんのごく一部が彼ら自身の中から湧いていたのである。 小宮悦子いわくｗ「絶対に誰も超えられない史上最高のロックバンド」であるビートルズの特性を本当に理解したいならソロ活動では何もわからない。ＥＭＩデビュー以前を振り返っても何もわからない。ビートルズはビートルズで理解する以外はないのである。
02. 陣中見舞い 2012年5月10日 00:45:36 : 3pEdi1PI5rkGQ : loioHCK5JI おお、珠玉のコメント。 一本でもニンジン！ カロチンでニンジン語ることなかれ。 giftを才能と訳すことなかれ。

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