５年前の海外最後の日本公演にいきましたよ。
よかったねえ。
御歳、83歳だったのでしょうかね。
何とか声がでてましたよ。
びっくりの感動でした。
ゴッドファザー・マフィアを感じさせる最後のエンターティナーでしょう。
会場の入り口では、10万円のCDセットが100組だったか売ってましたね・・・・・・（買ってませんが）。
大阪公演でした。
新地のママのような人や「たかじん」みたいな遊び人のおっさん、お金持ちのマダムなどウジャウジャいました。
シャルル・アズナブールを客層があらわしてましたねえ。
座る事が多かったけれども、アンコールも精力的にこなしていました。
真ん中より前だったので丁度良く見渡せましたよ。
・・・・よかった。
そんなシャルル・アズナブールをどうぞ！

Les Comédiens

Que c'est triste Venise

Toi et moi

Emmenez moi (live)

コメント
01. 五月晴郎 2012年6月19日 20:07:14 : ulZUCBWYQe7Lk : qKgAQKfApk うちのおふくろは全然マダムじゃないけど（笑）おふくろの世代は確かにアズナブ―ルが好きですね。 シルビー・バルタンがリバイバルで少し流行ってた時カウンターでそういう話を女の子がして聞いていたら、店のオヤジが「あれはアズナブ―ルの女だ」と私に言って、その子が鼻白んでいましたなあ。
02. Bryan Ferry 2012年6月19日 20:57:59 : sapBCaDVqRWh2 : XmXvZMRARw 五月晴郎さん 私はね、元々が親父の影響なんですよ。 親父は、「イヴ・モンタン」「フランク・シナトラ」なども好きで、幼少のときから聴かされてました。 当時は、古くさいなあ、とか思っていたのですが、徐々に良さもわかったのかもしれません。 幼少のインプットされたものは、耳から離れませんね。 兄貴は、ビートルズ、ストーンズ。姉は、ソウルからミーハーのグループサウンズ。 音が溢れていたのです。 ・・・・そんな感じです。
03. 五月晴郎 2012年6月20日 00:44:40 : ulZUCBWYQe7Lk : qKgAQKfApk うちの親父は、あの世代には多いクラシック好きのアルゼンチンタンゴ好きの、妹によるとカラオケでは長崎の鐘と花と竜でした。 おふくろはあの世代の女性なんでカラオケとか歌わなそう（詳細知らず）です。けど、好きなんですね。でも、クラシックでも作曲家の肖像画で好みが決まるみたいな。
04. Bryan Ferr 2012年6月20日 10:36:53 : zY3NX60LgZPuw : 2ppJNkLnXA 五月晴郎さん 何となくわかります。 うちの母親も洋楽には、無頓着でしたね。 童謡か、「懐かしのヒットメロディー」を口づさむくらいでいた。 カラオケは、晩年少し嵌ってましたね。 昔の人は、男性に洋楽の酔狂ものが多かったですね。 そんな時代です。

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