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オルダス・ハクスリーの「すばらしい新世界」ではなく、エイドリアン・ブリューのそれ・・ポップなロックでございます・・
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投稿者 BRIAN ENO 日時 2012 年 8 月 28 日 10:05:18: tZW9Ar4r/Y2EU
 

 

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01. BRIAN ENO 2012年8月28日 11:27:20 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
すばらしい新世界
『すばらしい新世界』(すばらしいしんせかい)は、オルダス・ハクスリーが1932年に発表したディストピア小説。原題は "Brave New World"『ブレイヴ・ニュー・ワールド』。

発表された時の書評は否定的な内容のものばかりだったが、未来を予見することの多いSF小説の中でも、その洞察の深さから昨今とりわけ高い評価を受けている作品である。バラ色の陶酔に包まれ、とどまるところを知らぬ機械文明の発達が行きついた人間が自らの尊厳を見失うその恐るべき逆ユートピアの姿を、諧謔と皮肉の文体でリアルに描いた文明論的SF小説であり、描写の極端さが(多くのSF小説にあるように)きわめて諧謔的であるため、悲観的なトーンにもかかわらず、皮肉めいたおかしみが漂っている。本作は、ジョージ・オーウェルの『1984年』とともにアンチ・ユートピア小説の傑作として挙げられることが多い。登場人物の名前に「マルクス」「レーニナ」「モンド」「モルガン」といった有名人の名を付けている。また、人工子宮で胎児を育てる話などJ・B・S・ホールデンの「ダイダロス、あるいは科学と未来」Daedalus or Science and the Future(1923年)に多大な影響を受けている。


西暦2004年に「九年戦争」と呼ばれる最終戦争が勃発し、終結後、全世界から暴力をなくすために安定至上主義の世界が形成された。その過程で文化人は絶滅し、西暦に代わって自動車王フォードに因んだ「フォード紀元」が採用されている。それ以前の歴史は抹殺され総統と呼ばれる10人の統治者によって支配されている。

人間は受精卵の段階から培養ビンの中で「製造」され「選別」され、階級ごとに体格も知能も決定される。ビンから出た(生まれた)後も、睡眠時教育で自らの「階級」と「環境」に全く疑問を持たないように教え込まれ、人々は生活に完全に満足している。不快な気分になったときは「ソーマ」と呼ばれる薬で「楽しい気分」になる。人々は激情に駆られることなく常に安定した精神状態であるため、社会は完全に安定している。ビンから出てくるので、家族はなく、結婚は否定されてフリーセックスが推奨され、つねに人々は一緒に過ごして孤独を感じることはない。隠し事もなく、嫉妬もなく、だれもが他のみんなのために働いている。一見したところではまさに楽園であり、「すばらしい世界」である。

T型フォードの大量生産で名を馳せた自動車王フォードが神様になっている(胸で十字を切るかわりにTの字を切る)。

時は、フォード紀元632年、中央ロンドン人工孵化・条件反射教育センターに務める最上層階級アルファに属するバーナードは、少し様子がおかしく、人の集まる場所を避け、恥ずかしさに顔を赤らめる、他の人々には理解できない行動をしていた。そんなバーナードの友人はヘルムホルツ。優秀すぎるがために孤立している男だった。

ある日、バーナードは恋人レーニナと蛮人保存地区へ旅行へ出かけ、そこで生まれ育ったジョンという青年と遭遇した。ジョンは事故で蛮人保存地区に取り残されたベータ・マイナスの女性リンダの息子であり、父親は人工孵化・条件反射教育センターの所長であることを、バーナードは旅行直前の所長の会話との符合から気づき、出自から蛮人保存地区で孤立していたジョンとリンダを文明社会に連れ帰る。

物珍しさからジョンはいちやく時の人となるが、当然、ジョンがいた蛮人保存地区と、バーナードたちの文明社会では常識がことごとく違うから、摩擦が起きっぱなしである。蛮人保存地区にたまたま残されいてたシェークスピアの古典を諳んじるジョンの目にはこの社会はどうしようもない「愚者の楽園」としか見えない。バーナードの社交の見せ物とされ続けることを拒否して自室に閉じこもったジョンは、密かに恋心を抱いていたレーニナの訪問を受ける。しかし、プラトニックな騎士道的恋愛とその後の結婚を求めるジョンを理解できないレーニナは直截なセックスを求め、ジョンはこれを激しく拒絶する。

直後、連絡を受け駆けつけた病院で危篤の母を見舞う。ソーマの快楽に溺れる母リンダを「死を恐れない条件反射教育」のために連れてこられた子供たちに邪魔をされつつ看取ったジョンは 怒りに駆られ、病院から町に飛び出してソーマの配給を妨害し、駆けつけたバーナード、ヘルムホルツと共に逮捕される。そして総統のもとに連れて行かれ、ようやくこの世界の全貌を説明された。

総統との問答の後、島送りとなったバーナードとヘルムホルツとの別れののち、ジョンは都市を離れ田舎の廃屋で一人自給自足の生活を送ろうとするが…。

バーナード・マルクス(Bernard Marx) α(アルファ)階級なのに手違いからγ(ガンマ)階級の姿で生まれてしまった。そのことから劣等感に苦しんでいる。 ヘルムホルツ・ワトキンス(Helmholtz Watson) 完璧なα(アルファ)階級の美男でジャーナリスト。 ジョン・野蛮人(サヴェジ)(John the Savage) 蛮人保存地区で生まれ育つが、シェイクスピアの全作品を愛読している。文明社会に行き、好奇の目を向けられる。 所長(The Director) ジョンの父親。バーナードの職場の上司であり、彼を左遷しようとした。 リンダ(Linda) ジョンの母親。β(ベータ)だったが、若い時に所長と蛮人保存地区へ出かけ、一人はぐれた挙句、彼の子供を身篭ってしまった。そのため、保存地区から出られず、しかし環境に適応することもできず、年老いてすっかり醜くなった。 ムスタファ・モンド(Mustapha Mond) 総統。賢明で人間社会に対する洞察に満ち、冷笑的でどこかやさしい憂愁さえたたえた哲学的な指導者。


α(アルファ)、β(ベータ) 知識人、指導者階級。 γ(ガンマ)、δ(デルタ)、ε(イプシロン) 下層階級。下の階級ほど、背が低かったり、鼻がつぶれていたりと容姿が悪くなる。さらに階級が下の赤ん坊は、育てる段階から、わざと酸素を送る量を減らしたり、血液にアルコールを少しだけ混入するなどして、知能や身体機能を下げられる。彼らは成長すると工場で延々と単純作業をさせられるが、あらゆる予防接種を受けているため病気になる事は無く、60歳ぐらいで死ぬまで、ずっと老いずに若い。 ソーマ 副作用のない麻薬。ムスタファ・モンド曰く「涙を交えぬキリスト教」。 蛮人保存地区 ニュー・メキシコにある、インディアンが昔ながらの生活をそのまま続けている地区。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%99%E3%81%B0%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%84%E6%96%B0%E4%B8%96%E7%95%8C


02. BRIAN ENO 2012年8月28日 11:31:20 : tZW9Ar4r/Y2EU : yhmbAsnuyo
オルダス・ハクスリー
オルダス・レナード・ハクスリー(Aldous Leonard Huxley, 1894年7月26日 - 1963年11月22日)は、イギリスの作家。後にアメリカ合衆国に移住。彼はヨーロッパにおいて著名な科学者を多数輩出したハクスリー家の一員であった。祖父のトーマス・ハクスリーはダーウィンの進化論を支持した有名な生物学者、父は文芸雑誌を担当する文人、兄のジュリアン・ハクスリーもまた進化論で有名な生物学者で評論家。ジュリアンは1946年から1948年までユネスコ事務局長を務めている。 彼は小説、エッセイ、詩、旅行記など多数発表したが、小説によってその名を広く知られている。

※表記には、ハックスリー、ハックスリイ、ハックスレー、ハックスレイ、ハックスリ等がある。


生い立ち [編集]

サリーのゴダルミングにおいて、作家のレナード・ハクスリーとその最初の妻ジュリア・アーノルドの間に生まれる。

母親のジュリアは1908年、オルダスが14歳の時に死去し、妹のロバータもその同じ月に別の事故で死去した。医者を志望しイートン校に入学したが、1911年に角膜炎を患い失明状態となり退学した。オルダスの一番上の兄、ノエルは1914年に自殺している。オルダスはその視力が原因で第一次世界大戦への兵役を免れることが出来た。視力は後に回復し、オックスフォード大学のベイリオル・カレッジに入学し、英文学と言語学を学んだ。

文芸作家として [編集]

第一次世界大戦後に20代で作家としてデビューした。1926年に来日している[1]。

1932年の『すばらしい新世界』では、胎児の頃から生化学的に管理され、洗脳的な教育によって欲求が満たされ管理されていることに疑問すら抱かない市民が生きる管理社会であるディストピアを風刺した。

1937年に、眼の疾患の治療のためにアメリカ合衆国のカルフォルニア州に移住する。なお彼の著書 The Art of Seeing によると、彼の視力の回復には、ベイツ・メソッドの実践と、アレクサンダー・テクニークのレッスンを創始者フレデリック・マサイアス・アレクサンダーから受けたことが大いに役立ったそうである。

その後、神秘主義の傾向を強めていく。

神秘主義研究 [編集]

ハクスリーは意識の拡張に関心を持っていた。1944年の著書『永遠の哲学』では古今東西の神秘主義者の思想を引用抜粋し、神的な実在を認識した人間の思想を研究した。 特にインドの哲人クリシュナムルティとは長年家族ぐるみで親しく交流し、深い影響を受けた。 精神科医のハンフリー・オズモンドにハクスリー自らが幻覚剤のモルモットとなることを申し出る[2]。 1953年の春、こうして幻覚剤のメスカリンによる実験が開始された[3]。 この時の主観と客観が合一する経験を記述したのが著書『知覚の扉』である。そして、その翌年1954年に『知覚の扉』が出版された。『知覚の扉』は、学者としての冷静な観察眼と作家としての筆力を軸に、仏教や神学や西洋哲学にも言及しながら絵画芸術の比較研究を行っている。『知覚の扉』は、60年代の意識革命の発端として評価が高く、ハーバード大学の幻覚剤研究者であるティモシー・リアリーの理論の主柱となり、リアリーの後継的な存在であるテレンス・マッケナにも大きく影響を与えた[3]。

ジョン・C・リリーもハクスリーの著作に強い影響を受けている。

1956年には、ハクスリーとの文通の際に、ハンフリー・オズモンドがサイケデリックという単語を作り出した[4]。

晩年には、これまでの神秘主義的な哲学やそのさまざまな分野を縦断する博学を凝縮し、『島』というユートピアを描いた小説を書いた。 自著の『島』にモクシャという解脱を誘発する物質が登場していたが、LSDの合成者である科学者のアルバート・ホフマンに『島』を贈呈するとき、「モクシャ剤の発見者ホフマン博士へ」というサインを添えた[5]。

死とその後 [編集]

1963年の終わりごろ、ハクスリーが危篤状態になったとリアリーに連絡をする[6]。 そして、リアリーはハクスリーに『チベットの死者の書-サイケデリック・バージョン』にもとづいてLSDのセッションをしてくれと頼まれたが、死の際にハクスリーの妻にそれをやるように頼んだ[6]。

1963年11月22日11時45分に[7]、ハクスリーはその死の床で、話すことが出来なかったため妻ローラに対して「LSD, 100 μg, i.m」(LSDを100マイクログラム筋肉注射して欲しい)と書いて渡した。彼女はそれに応えた。二度目にLSDを注射したときには、「軽くて自由、前に、上に」と言い、17時20分平穏に旅立った[7]。同日に発生したケネディ大統領暗殺事件の為、ハクスリーの死は影が薄くなった。

主な著作 [編集]

小説 [編集]
『クローム・イエロー』 - Crome Yellow (1921)
『道化踊り』 - Antic Hay (1923)
『くだらない本』 - Those Barren Leaves (1925)
『恋愛対位法』 - Point Counter Point (1928)
『すばらしい新世界』 - Brave New World (1932)
『ガザに盲いて』 - Eyeless in Gaza (1936)
『多くの夏を経て』 - After Many a Summer Dies the Swan (1939)
『時は停まるにちがいない』 - Time Must Have a Stop (1944)
『猿とエッセンス』 - Ape and Essence (1948)
『ルーダンの悪魔』 - The Devils of Loudun (1952)
『天才と女神』 - The Genius and the Goddess (1955)
『島』 - Island (1962)

短編 [編集]
『リンボー』 - Limbo (1920)
Mortal Coils (1922)
Young Archimedes (1924) 神童

朱牟田夏雄 訳 中央公論社 世界の文学53 イギリス名作集 アメリカ名作集 所収
Brief Candles (1930)
『二・三のグレス』 - Two or Three Graces
『リットルメキシカン』 - Little Mexican
Jacob's Hands; A Fable (Late 1930s)

詩 [編集]
『燃える車輪』 - The Burning Wheel (1916)
Jonah (1917)
『青年の敗北』 - The Defeat of Youth (1918)
Leda (1920)
Arabia Infelix (1929)
The Cicadias and Other Poems (1931)

旅行記 [編集]
『路上にて』 - Along The Road (1925)
『ピラトはふざけて』 - Jesting Pilate (1926)
『メキシコ湾のかなた』 - Beyond the Mexique Bay

エッセイ [編集]
『オリーブの木』 - The Olive Tree
The Art of Seeing (1942)
Tomorrow and Tomorrow and Tomorrow (1952)
『知覚の扉』 - The Doors of Perception (1954)
『天国と地獄』 - Heaven and Hell (1956)
Brave New World Revisited (1958) 『すばらしい新世界再訪記』 - 谷崎隆昭訳 雄渾社 (1966)
『素晴らしい新世界ふたたび』 - 高橋衞右訳 近代文芸社 ISBN 978-4-7733-7621-0 (2009)

哲学 [編集]
『目的と手段』 - Ends and Means (1937)
『永遠の哲学 - 究極のリアリティ』中村保男訳、ISBN 4-89203-142-9。- The Perennial Philosophy (1944) ISBN 006057058X

伝記 [編集]
『灰色の宰相』 - Grey Eminence

児童向け [編集]
『からすのカーさん へびたいじ』じんぐうてるお訳、ISBN 4-572-00302-5。 - The Crows of Pearblossom (1967)

脚注 [編集]

1.^ Donald Richie, The Honorable Visitors, Charles E. Tuttle Company, 1994
2.^ マーティン・A.リー、ブルース・シュレイン 『アシッド・ドリームズ-CIA、LSD、ヒッピー革命』越智道雄訳、第三書館、1992年、53ページ。ISBN 978-4807492039。(原著 ACID DREAMS The CIA, LSD and the Sixties, and Beyond, 1985)
3.^ a b オルダス・ハクスリー 『知覚の扉』 河村錠一郎訳、平凡社《平凡社ライブラリー》、1995年9月、159-168頁。ISBN 978-4582761153。(原著 The Doors of Perception 1954 & Heaven and Hell, 1956)
4.^ レスター・グリンスプーン、ジェームズ・B. バカラー 『サイケデリック・ドラッグ-向精神物質の科学と文化』 杵渕幸子訳、妙木浩之訳、工作舎、2000年。28頁。ISBN 978-4875023210。
5.^ A.ホッフマン『LSD-幻想世界への旅』 堀正訳、榎本博明訳、福屋武人、新曜社、1984年、ISBN 978-4788501829。217頁。(原著 LSD-MEIN SORGENKIND, 1979)
6.^ a b ティモシー・リアリー 『フラッシュバックス』山形浩生ほか訳、ISBN 978-4845709038。269-270頁
7.^ a b レスター・グリンスプーン、ジェームズ・B. バカラー 『サイケデリック・ドラッグ-向精神物質の科学と文化』 杵渕幸子訳、妙木浩之訳、工作舎、2000年。366頁。ISBN 978-4875023210。

関連項目 [編集]
ユートピア/ディストピア(アンチ・ユートピア)
ジョージ・オーウェル
ジッドゥ・クリシュナムルティ
レーゼシナリオ:『猿とエッセンス』の第二部がレーゼシナリオ
ティモシー・リアリー
ジョン・C・リリー


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%AF%E3%82%B9%E3%83%AA%E3%83%BC


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