ワンコードで、万華鏡のような、妙・・
まさに、アレンジの極みです。

あと、イーノのシンセ・・
モジュールタイプのシンセなのか、
ＤＸ7なのか、知らんけど・・

聞いたことないような、音です・・

キース・エマーソン
リック・ウェイクマン
エディ・ジョブソン
みたいな月並みなシンセの音は、
絶対に使いませんなあ〜

キースも自分で音を作ってるけど
結局、いつも似たような類型的な音ばかりだったな・・
やはり鍵盤楽器奏者としての域を出ることがなかった・・

ビートルズの歴史はドラッグの歴史ですね。LSD無しに彼らとオウム真理教を語るのは無理。
よく誤解されるのだが、LSDというのは１９２０年代以前のコカインのように、
６０年代までは解禁だったのです。（西部邁も反体制ヒッピー発祥の地、カリフォルニア州の
バークレーで赴任中にはやりまくったと言っていた。）

１０代から死ぬまでずっとクスリ漬けだったジョン・レノン。一般的な説では、EMIからデビュー
したときはマジメにしていたが、売れてアメリカ進出したころ（１９６４年）から密売人がガードを
超えて交わってきて中毒までいってしまった、と。１９６５年にはもはや一服しないと公に出れなく
なっていたのだから、確かに中毒である。

こないだEnoさんがあげていたHelpのライブ（１９６５年）など、もう舌はもつれるは、
腹式呼吸ができない、視点は定まらない（アル中との違い）、歌詞は抜ける、とまあ荒れ放題だった。
まさにHelp!で、この６５年の終盤に発表した「Day Tripper」がビートルズ初のドラッグ・ソング
である。６５年にジョンはすでに「もうアイデアがなく、作曲を続けることができない」と告白しており、
Day Tripper 録音時にはタオル投入といった時期に迫っていたのではないだろうか。

６６年、常軌を逸する発言をくりかえし、騒動を起こすジョン・レノン。『リボルバー』はもう
Day Tripperの導火線からくる閃光にあふれかえっていた。ドラッグ・ソングなのだ、どれもが。
She said ”I know what it's like to be dead".......
Turn off your mind, relax and float down stream
It is not dying　It is not dying........
もう一度いうが当時LSDは取り締まりの対象ではなく、これだけ顕著なトランス状態をあらわす
詞をサイケデリック音楽にのせて歌っても、かまわなかったのだ。

ここからは、もうジョンは立ち直れないままベトナム戦争の時代の混沌（ケアス）に
流されドラッグ中毒者としての人生を送る。

１９６７年「サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」。
このアルバムでバンド内の力関係が完全にポール中心に移行したわけだが、それも
無理のないこと。ジョンはLSDのやりすぎでとうとうGetting Betterの録音中に自己喪失
してしまい、自宅まで運ばれる。もう誰の言うこともきかず乱心放題、横山やすし状態である。
Lucy in the Sky with Diamondsは、マラルメの詩にある卑猥な隠喩のごとく、
もう言わなくては気がすまないくらい当時のジョンの世界（LSD漬け）そのものであった。

ポールはコカイン派だったが、あまりにLSDでグループが騒がれるため自分の体験をカミングアウト。
http://www.youtube.com/watch?v=DVmXoTa20dY
（この「フォー・タイムス」というのが笑える。つまり・・・・魔がさしたわけでもなし・・・・・
常習といえるほどでなし・・・・・・・・ポールが再婚することがあったら又「フォー・タイムス」といわせてやろう）

ジョン・レノンはそれからもマジカル・ミステリー・ツアー、ホワイト・アルバムとドラッグ・ソングを連発
しつづける。

Everybody's got something to hide
Happiness is a warm gun
Glass Onion

にはモロにドラッグ使用の専門用語が登場。もうやめる気がないのである。
オノ・ヨーコとの共同生活に入ってからはもっぱら合法のLSDではなく、ヘロインに
はまることになり、その中毒を赤裸々に歌った「Cold Turkey」にはさすがの
ポールも「ビートルズとしてはリリースしない」と三行半をつきつけた。

私は基本的に６５年後半以降のジョンの曲は、ドラッグの影響下にあるのが明白だと思う。
問題発言も、離婚やヨーコに接近することも、神経衰弱も、ドラッグの生み出した副産物であり、
正気の沙汰ではない・・・・・・・それを芸術家ゆえの行動だとか博愛主義者だとかいって誤解するのは
非常に愚かだといわざるえない。

ポールはドラッグについて実にシビアな意見をもっている。「一度はまってしまえば逃げ出す方法はない。
開頭手術をするか、一生の間ヨギのもとで瞑想をするか、その他の選択肢はないのだ」
さすがは・・・・・フォー・タイムス・・・・自制のできる男は違うな。

安部譲二には「ヤクから立ち直るには女への執着心しかない」との持論があり、
キース・リチャーズは「娘がいなければ、カムバックすることができなかった」と自白する。
私は田村潔というプロレスラーのビデオをみながら毎日筋トレをして死ぬほどつらい禁断症状から
半年かかって脱っしました。でも副作用は一生続くので平穏の王国に住むことはあきらめました。

何度も書いてますが、
私は、
マイ・スイート・ロードというシングルを買い、
しばらくたって、
このジョージ・ハリスンっていう人
元は、ビートルズにいたんだ・・

という感じで、
作曲の勉強になるんだろうと思って、
全曲集を購入し
ビートルズの全曲をギターとピアノで
コピーした程度のビートルズ知識しかないんで、
知らないことのオンパレードでした・・

まあ、自分のようなマニアでもファンでもない一般的な輩は、
官製のうわべの情報しかしらないんでしょうが・・

継続的に死ぬまで中毒だったとは、驚きました・・
キースはスイスかどっかで、
血液を全部取り換えるような治療をしたとか
聞いたことあるんですが、
それで、依存症から脱した（？）

ジョンは脱しようともしなかったんですかね？

ショーンやジュリアンにも
その影響はないのかな？
とか、考えちゃいますね・・

田村ですか？

私はホイス・グレイシーが
デビューしてから
総合のファンになりました・・

リングスを総合というかどうかは
別として、ＷＯＷＯＷで観てました・・

札幌中島スポーツセンターで、
オーフレイム兄対坂田
高阪対ケン・シャムロック
コピロフ対前田
田村対ハン
ビターゼ・タリエル対ヨープ・カステル
あたりの戦いを観ました
その時、極真の松井館長や
でっかいＫ1常連の3人の外国人
も最前列で見てましたね・・

私はハンとか
（映画のような演出めいたコマンド・サンボ）
コピロフとか
（スタミナが1分で切れて、やばい目つきになるところ）
※でも、サンボ独特の足技は見事でしたね
　回転しながら瞬時で決める足十字とか・・

いい味、出してるなあ〜と思ってみてました・・

前田は、ノゲイラとかヒョードルとかアイブルとか、
オーフレイム兄弟とか多くの格闘家を日本に連れてきましたね・・

今は不良少年集めて興業はじめてるようです。

ＵＦＣも一度見てます

日本で、高阪対ペトロ・ヒーゾ
ヤマケンがその試合後、
マイクを取り出し、

田村に宣戦布告しました
（さっぱりわけがわからない・・）

で、バックステージでは
安生が前田を背後からパンチで急襲・・

なんだか、大変なＵＦＣでした・・

入場の時に
マーク・コールマンがうろうろしていて、
意外とコイツ、ちっちゃいなあ〜と思いました

ＵＦＣの後に、
プライドでブラジルの巨人（リングスにも二回くらい出ていたハゲの海坊主）
と戦う直前だったんですよね・・

この辺で・・

ネットをみまわしても、案外、「ジョンは１９６５年でもうビートルズから半ば退団気味であった」
という説は決してマイノリティーではないようで驚きましたね。

いったい、ドラッグの何がいけないのか。ジョン・レノンはドラッグを「一つの鏡だ」と表現している。
Lucy in the skyでも「カレイド・スコープ（万華鏡）」というリリクがでてくるが、通常の視聴覚では
味わえない一つのビジョンである、と。でも・・・・・それが全てだったら睡眠中の夢でもいいわけで、夢を
コントロールできるならドラッグもクンダリー二・ヨガによる覚醒も必要なくなる。夢の限りない可能性をあきらめ
てしまった人間がドラッグに走るのかもしれない。ジョンは就寝といえば、女とベットに入ることばかり
強調したが、本当にすべきは１人で「最高の睡眠を追及する」運動だったのではないだろうか。

良い睡眠には１）空腹　２）環境の整理整頓　３）明日の計画が準備周到であること
４）行動・思考にはずみを持つこと、はずまないと行きたいとこまで進めない、５）必ず夢日記を
用意して起きたあとに回想する手順をふまえる　６）素直な感情を守り、はっきりと良し悪しを表現する
イメージを絶やさない　７）心の乱れや感情のたかぶりは全て怒りに変える、不安を感じそうになったら
怒り苛立ちを起こして気を張る

オノ・ヨーコと暮らして快適な睡眠がとれるか・・・・・絶対無理だ。ヨーコは服装のセンスからして
雑然としていて整頓のつかない人格がうかがい知れる。猫なで声でアホしゃべりするのも落ち着かないし、
時間にルーズそうだし、ストイックでもない。

http://www.youtube.com/watch?v=fZJLInCgem8

一体なんの話だ。

TKと北海道で闘ったのはフランク・シャムロックですね。
田村潔はリングスのメインになってから何の魅力もないミドルキック専門の判定師になってしまった。

札幌では、体格では数段高阪より小さいのに、
負けなかった、しぶとかった・・

フランクも音沙汰ないけど
ステロイドを常用していたんですかね？

「ヴァンダレイをいつか、叩き潰さなければね・・」
なんて、言ってたんだけど・・

まったく噂を聞かない・・

ケンはUFCで名を売ったあと、プロレスに専念することを決め、MMA道場であるライオンズ・デンで
コーチをやって仕切るようフランクに命令しますが、フランクはまだ自分が選手としてパンクラスで
どこまでできるかやってみたいといって断りました。そのときケンに「お前のスキルでは無理だ」と
いわれたことに腹を立てたフランクは、無警告にファミリーを自分のマネージメントから追い出して
UFCと独自契約しシャムロック家と戦争状態にはいります。

フランクは後に彼らをレスラーに育てた孤児園の養父ボブ・シャムロックと和解しようとしますが、
ケンが介入して面会を拒否させました。フランクはケンのステロイド常習癖をネットのメディアに
暴露。自分は一切やったことがない（純粋なスキルで勝ち残った）と豪語していました。

＞６

誰ですか？

フランクの続報、誠にありがとうございます。
なんだか、無意味な争いしてるんですね・・
調子がいい時は、いいけど、
落ち目になった時が、
人間の人間としての
人間力が試される場面ですが、

格闘家・・ただ単なる肉体強化に励んだ輩は、
肉体バカになり・・

コーナーに入った時の
肉体以外のスキルを活用する術をしらない・・

まあ、そんな感じですかね・・

よく、日本でもプロボクサーで、引退した後、
犯罪者になったりするやついるけど・・

ヒクソン・グレイシーは若かりし頃の
無理がたたり、

脊椎損傷しているようで、
左足の痛みと戦っているようですが、
若い嫁さんもらって、
それなりの幸福に満ちた生活していましたね・・
自分で、格闘とは無縁のジムを立ち上げるとか言ってました・・

前にも書いたけど

ここに、

水が半分入ったコップがある

これを見て、

どう思うかだ・・・

�@水が半分しか入ってない

�A水が半分の入っている

ヒクソンは、これからは
�Aの人生を行くべき・・
人間は、�Aであるべきと、
言っているようでした・・

身内で、くだらない争いをしている
フランクとは、どこか違うようですね・・

ヒクソン・・自分の稼いだ金、資産・・
すべて、前の奥さんに持ってかれて、
無一文になったそうですね・・

貴殿は、音楽にも相当造詣が深いですが、
格闘技界にも造詣が深いですね・・

私もホイスが登場して以来のふぁんですが、
いまだに、あのくだらない、ＷＯＷＯＷでやってる「タフ」を毎週、
中学2年の娘と見ています・・。

日本の有名野球選手は一流企業の老齢役員より稼ぐくせに、やっぱ結婚するのは
女子局アナかスチュワーデス・・・・・・などといった基本的に知的である権利を没収されることから
職務がはじまる広義のモデル業であると相場がきまっている。

しかしヒクソンは武道の代表であり、柔術界の頂点をきわめた精神世界のマスターでも
あるのにかかわらずモデルと結婚というのがありえないと思っていた。モデルといっても
夢を売る！つまり想像力を刺激し象徴的な価値を伝達できる感性の優れた人物であったり
することはあるだろうが、キム夫人はその限りでなく、まあ・・・・簡単な話、
派手で見栄えのいいオネイちゃんを連れて帰ってジウジーツーで極めて嫁っ子にしてしまった
だけだという若きヒクソンの誤算がクエスチョンマークになって食器棚のガラスにずっと映ってるような
結婚だったのかも・・・・・・。

僕は音楽同様、格闘技も自分の興味のあるところしかわかりません。選手にも知り合いが多数いたUFC
以外のところでは、初期のK-1と初期のプライド、それにプライド武士道、Dream・・・そこらへんのこと
しか追っていないので、本物のマニアの話にはついていけないのです。

僕もMMA専門サイトはもっていたのですが、いわゆるネットの格闘技コミュはかなりやっかいでしたね。
話の合う博学な人たちにも知り合いましたが、格差のある社会で、大多数は類は友というか現状に満足していない
迷った人たちの集まりでした。僕はオフ外のオフというか、個人的な接点を持ちたがるオバサン達に
絡まれたりしている内に自然とのけ者にされたというか・・・・・彼らとは疎遠になってしまいました。
女性の格闘技ファン（常連には全国区の有名クリエイターもいた）というのは馬鹿にならない・・・・どころか男より鋭い！

ワークと呼ばれる八百長について女の見解は、われわれよりずっと優れていた。
丸の内のOLさんがお台場で語るに「リングの上で裸で仕事をする彼らを見ているのは上から見下した視線だ。
応援しながらも下層階級である格闘技選手には常にイカガワシイことをしていて欲しいという観客の願望が
必然的に選手を駆り立てるのが八百長なのだ。クリーンで正しい格闘技など我々が欲していない」という言い分。
鋭い・・・・驚いてしまう。そして素性はわからないが次々とすれ違う男性の目が点になっていたグラビアアイドルみたいな
ミニスカのオネイちゃんが電車でいうには「試合は自分を表現する場ですよ。そこにたどりつくためにどういう段取りが
あったとか、どういう私事情があるかとか、そんな事が実際の試合より重要になることはありえません。与えられた
制約・条件の中で何を表現するか、どうやって自分でしかできないことを出し切るか、そしてそれがどう伝わるかで
はじめてその人間の価値が決定する・・・・その場所がリングなんでちゅ」鋭い・・・・ハリウッドの脚本家かお前は

そういうわけなので、中学生のお嬢様には、はやめに足を洗い全うなスポーツに興味をもたれることを
ひらに箴言したいのであります・・・・