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小沢一郎を殺す司法のシステム…検察庁の牙を抜いてやる  政治の季節[稗史(はいし)倭人伝] 
http://www.asyura2.com/12/senkyo125/msg/614.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 2 月 02 日 06:18:15: igsppGRN/E9PQ
 

小沢一郎を殺す司法のシステム…検察庁の牙を抜いてやる
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-233.html
2012/02/01(水) 12:34:11 政治の季節【稗史(はいし)倭人伝】


警察庁は公安委員会の指揮下にある。
公安委員会が非力に過ぎるという問題はあるにせよ、参考にはなる。

内閣総理大臣──内閣府──国家公安委員会──警察庁

公安委員長は大臣格であり、5人の委員は国会同意人事である。
問題は委員会独自の手足がないことである。

国家公安委員会
企画運営は警察庁が行い、警察庁を管理する事以外は、国家公安委員会の職権行使について警察庁の補佐を受ける。警察庁長官官房に課長級として国家公安委員会会務官が置かれている。(ウィキペディアより)

これでは警察を指揮・監督するどころではない。
警察庁にお守りをしてもらっているようなものである。
委員の地位自身も名誉職みたいなものである。

それでも政治家のやる気と能力次第ではある程度のことはできる。
中井洽が委員長のときほんの少しだけ改革の兆しがみえたが、そのあとはさっぱりのようである。

さて、検察庁である。
警察庁には曲がりなりにも監督機関がある。
しかし、検察庁にはそれがないのだ。

法務省が上部機関ではないのか?
逆である。

まず、検察庁を法務省から切り離すことこそが第一である。
とりあえずこんな形になろうか?

内閣総理大臣──(内閣府)──検察行政委員会(仮称)──検察庁

検察行政委員会は委員長を大臣とする大臣委員会とする。
委員長……国務大臣
副委員長……副大臣
副委員長補…政務官(政治家2)
委員……6〜10人(民間人を含め、すべて政治任用)

事務局……500(委員会の直属職員で編成)
 庶務・広報・会計等100
 最高検担当……100
 高検担当………100
 地検担当………200

検事補以上の人事はすべて委員長の決裁を要することとする。

判検交流は委員長の承認がなければできなくなる。
法務省出向も同様である。
現在出向している者も、委員長の承認がなければ戻れなくなる。
法務省出向が出世の近道などということもなくなる。

法務事務次官が検事の出世階段の一過程に過ぎないなどという馬鹿なシステムはなくなる。
検事が法務省の上級役職を独占するなんてこともなくなる。
検察が法務省を通じて裁判所を管理することもできなくなる。

検察が法務省を利用して、膨大な数の法律の恣意的な制定・改廃を行うことを不可能にする。

法務省所管の法律の一部

外国弁護士による法律事務の取扱いに関する特別措置法(昭和61年法律第66号)
会社更生法(平成14年法律第154号)
会社法(平成17年法律第86号)
下級裁判所の設立及び管轄区域に関する法律(昭和22年法律第63号)
家事審判法(昭和22年法律第152号)
家事審判法施行法(昭和22年法律第153号)
行政事件訴訟法(昭和37年法律第139号)
国の利害に関係のある訴訟についての法務大臣の権限等に関する法律(昭和22年法律第194号)
警察署内ノ留置場ニ拘禁又ハ留置セラルル者ノ費用ニ関スル法律(明治35年法律第11号)
刑事訴訟法(昭和23年法律第131号)
刑事訴訟法施行法(昭和23年法律第249号)
刑事補償法(昭和25年法律第1号)
刑法(明治40年法律第45号)
検察官の取り調べた者等に対する旅費,日当,宿泊料等支給法(昭和24年法律第57号)
検察官の俸給等に関する法律(昭和23年法律第76号)
検察審査会法(昭和23年法律第147号)
検察庁法(昭和22年法律第61号)
公安審査委員会設置法(昭和27年法律第242号)
公安調査庁設置法(昭和27年法律第241号)
公証人法(明治41年法律第53号)
皇族の身分を離れた者及び皇族となった者の戸籍に関する法律(昭和22年法律第111号)
国家賠償法(昭和22年法律第125号)
最高裁判所裁判官国民審査法(昭和22年法律第136号)
最高裁判所裁判官退職手当特例法(昭和41年法律第52号)
裁判員の参加する刑事裁判に関する法律(平成16年法律第63号)
裁判外紛争解決手続の利用の促進に関する法律(平成16年法律第151号)
裁判官の育児休業に関する法律(平成3年法律第111号)
裁判官の介護休暇に関する法律(平成6年法律第45号)
裁判所の休日に関する法律(昭和63年法律第93号)
裁判官の災害補償に関する法律(昭和35年法律第100号)
裁判官の報酬等に関する法律(昭和23年法律第75号)
裁判官分限法(昭和22年法律第127号)
裁判所職員定員法(昭和26年法律第53号)
裁判所職員臨時措置法(昭和26年法律第299号)
裁判所法(昭和22年法律第59号)
裁判所法施行法(昭和22年法律第60号)
裁判所予備金に関する法律(昭和22年法律第117号)
裁判の迅速化に関する法律(平成15年法律第107号)
司法試験法(昭和24年法律第140号)
司法書士法(昭和25年法律第197号)
少年法(昭和23年法律第168号)
商法(明治32年法律第48号)
犯罪捜査のための通信傍受に関する法律(平成11年法律第137号)
判事補及び検事の弁護士職務経験に関する法律(平成16年法律第121号)
判事補の職権の特例等に関する法律(昭和23年法律第146号)
弁護士及び弁護士試補の資格の特例に関する法律(昭和21年法律第11号)
弁護士法(昭和24年法律第205号)
法科大学院の教育と司法試験等との連携等に関する法律(平成14年法律第139号)
法科大学院への裁判官及び検察官その他の一般職の国家公務員の派遣に関する法律(平成15年法律第40号)
法の適用に関する通則法(平成18年法律第78号)
法務省設置法(平成11年法律第93号)
民事調停法(昭和26年法律第222号)
民事保全法(平成元年法律91号)
民法(明治29年法律第89号)
労働審判法(平成16年法律第45号)

以上は法務省のホームページより、所管法律のほんの一部を抜き出したものである。
その他、国民生活のあらゆる場面に及んでいる。

その法務省を支配しているのが検察庁なのである。

法務省 幹部名簿(2011年10月現在調べ)
(偉い順に)
事務次官
   西 川 克 行 ……検事
大臣官房
  官房長
   黒 川 弘 務 ……検事
  訟務総括審議官
   青 野 洋 士  ……判事
  官房付
   林   眞 琴 ……検事
  官房審議官 
   中 川 清 明  ……検事
  同
   中 山 孝 雄  ……検事
  同
   團 藤 丈 士  ……検事
  同
   甲 斐 行 夫  ……検事 

検察庁が法務省を利用して国家を支配していると言っていい。
実際の姿はこうなっている。
 ↓
検事総長──法務省──最高裁──弁護士会

つまり検察庁の手綱を握るものがいないのた。
               
改革ついでに、検事総長・次長検事・検事長(高等検察庁トップ8人)は認証官からはずす。
(特別局とはいえ、法務省の一部局が10人の認証官を抱えているのは異常である)
そもそも、国民の代表たる国会の同意も経ずに、国民の象徴たる天皇の認証を得ることには合理性がない。
さらにそもそも、公務員に天皇の認証など必要ない。
単なる箔付けに過ぎない。

政治家が今の体たらくでは制度を変えても効果はあまりないかもしれない。
危険もある。
しかし、”見えない”という危険よりは、”見える危険”の方がましである。
制度さえちゃんとしておけば、いずれまともな政権ができたときに、検察も劇的に変わることができるだろう。

もっとも、まともな政権ができてからでなければ、こんな制度改革もできないだろうが……。
そしてこんな改革を実行されては困るから、小沢一郎抹殺を強行しているのだ。


過去の関連投稿
法務省解体論…検察審査会の本質とは
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-191.html

驚愕の法務省の実体…登石郁朗裁判長は何を守ったのか?
http://yamame30.blog103.fc2.com/blog-entry-187.html


 

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コメント
 
01. 2012年2月02日 07:06:46 : pphEUA8yso
オキュパイ”暴力装置”(警察・検察・軍隊=自衛隊)+裁判所。

02. 2012年2月02日 08:49:33 : yeZ5OFsh2w
> 小沢一郎を殺す司法のシステム…検察庁の牙を抜いてやる

民主主義を殺す金権政治家・闇将軍小沢のシステム…小沢の牙を抜いてやる


03. 2012年2月02日 09:17:21 : 6mp0wtFJYz
>>02、ハアー、つくづくバカだねぇー、溜め息がでるよ。

04. 2012年2月02日 09:36:06 : pphEUA8yso
03さん、ほんまやね!

05. 2012年2月02日 10:16:30 : maxkpWHZCo
アメリカ様が親分だから
まずは対米隷属から脱却し
アメリカ様は様をとって黄色い猿を
パートナーとして日本を認めさせなければ
影からの支配は続くでしょう
フリーハンドは中国やインド、ロシアと手を握ってみせるべきである
滅亡するまでアメリカにかつあげされたままなんてゴメンである

06. 2012年2月02日 10:22:49 : ZVGAFQWE6Y
あの谷川恒太検事が最高検に戻ってきた!&2月17日小沢氏無罪確定とFACTAが伝える!
http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1382.html

07. 日高見連邦共和国 2012年2月02日 10:41:30 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
もし、”自分の選挙区の政治家が”このような辱めを受けたら、という自問自答を、日本人全有権者の問う。
そしてキミは”棄権”してないかい?と。

―岩手4区選挙民代表 日高見連邦共和国


08. 2012年2月02日 10:50:43 : 6lEL0QePhA
本当にひどい話です。
あまりにも夫人が痛々しく可哀想で許せない、と思う。


小沢一郎妻 バッシングで「疲れ果てたのでは」との証言出る
NEWS ポストセブン 2月2日(木)7時6分配信

小沢一郎・民主党元代表について“不正蓄財”だ、“闇献金”だと騒いだ大メディアは証拠も根拠も示せず、ようやく引っ張り出した裁判では、検察側の捜査資料捏造が明らかになった。

小沢氏が記者クラブ、官僚、族議員に総スカンを食っているのは20年前から変わらぬ永田町の風景だが、これまで“怪しい”“何かある”という以上の醜聞が出なかったことも驚きである。

「小沢を消せ」と気色ばむ勢力は、今度はプライベートに狙いを定めたようだ。

今回、本誌は和子夫人を知る後援会関係者らを取材して噂の真偽を確認するなかで、「小沢夫妻の危機」に通じる話も耳にした。それは、小沢憎しの元秘書らが流す情報とは少し違っていたが、「さもありなん」と思える話もあった。

例えば、前出の後援会関係者はこう語る。

「かつて和子さんは、代議士に代わって毎週のように岩手の地元に帰って後援会を盛り上げてきた。東京に戻る和子さんを、代議士がこっそり東京駅まで迎えに行くのが限られた“逢瀬”だった時代も長かった。

しかし、ここ数年、和子さんの地元入りはめっきり少なくなった。ご本人の体調もあるようだが、ここまで夫が天下の大悪党のようにいわれ、ついには自分が親から受け継いだ財産までバッシングの対象にされて、ほとほと疲れ果ててしまったのではないか」

和子夫人は福田組4代目社長の娘で、父から会社の株やいくつもの不動産を相続した。小沢氏の政治資金問題で、それが「不正蓄財」とか「家族名義にして財産を隠した」などと疑惑視されたことも事実だ。

皮肉にも、別の意味で「福田組の遺産」が小沢夫妻の関係に暗雲を広げたのではないかという説もある。

「2003年に福田組社長だった和子さんの実弟が急逝した。会社は一時、窮地に陥ったが、小沢先生は助け舟を出そうとしなかった。妻の実家である福田組を助けたとなれば、格好のバッシングの材料にされるから仕方なかったが、和子さんにしてみれば無念だっただろう」(地元政界関係者)

離婚説はともかく、小沢夫婦の間に周囲を心配させる不安が生じていたことは事実のようだ。

※週刊ポスト2012年2


09. 日高見連邦共和国 2012年2月02日 11:05:23 : ZtjAE5Qu8buIw : Ihir5pcR5A
>「小沢を消せ」と気色ばむ勢力は、今度はプライベートに狙いを定めたようだ。

文筆で生計を立てている者なら、文章は正確に。

「小沢を消せ」と気色ばむ勢力は、今度はプライベートに狙いを定るしか術がないようだ。


10. 2012年2月02日 15:52:50 : MOmQ35pfqw
03さま
本当にバカにつける薬はなし!
しかたないですねぇ(笑)

11. 2012年2月02日 22:27:20 : EzcC8K4PSc
http://facta.co.jp/article/201202043.html

このような記事がありました、ただし、記事の全内容は
年間購読者しか見れません、悪しからず。

2月17日が全てだと思います。


12. 2012年2月03日 01:11:49 : L5VU46Wy8E
検察のシステムはすごいんだねえ、止めるやつがいないんだ。これではヤメ検が逆上せているはずだ。

検察をコントロールすべき機関を作るべき国会が働かないのはやっぱり検察が怖いのではないか。
いつでも逮捕できる政治資金規正法、公職選挙法の武器を持っているから逆に検察にコントロールされている。

法務省の方が下では国民のほうが下ということだ。
何でこんなことが放置されているんだ。

弁護士上がりの国会議員お前たちは馬鹿か。
早く司法制度改革しろ。法務省の官僚はあてにしてはだめ、議員立法だ。

検察のうえに国民の代表が入る組織に作り直せ。


13. 2012年2月03日 03:41:03 : Q5nilppLGY

 “じっくり炙り出す”と、素人にも、罪人のウゴメキが見えます。
 

14. 2012年2月03日 10:02:23 : K7Z0LZyAEE
日本がどうしようもない検察国家であるという実態がわかりました。
これと闘う小沢さんは本当に大変です。
彼に頑張ってもらうには非力ではあるけれども我々一人ひとりが出来る範囲での物心両面での応援でしかありません。
私は少しでもそれを実行していくつもりです。

15. 2012年2月03日 10:22:28 : LxZTKqwj7U
>>02、Ye なんたら?

ゲンナリするねー  寝ていろ!


16. のぼっさん 2012年2月03日 11:20:22 : fkt3FbbrckgTg : XnboO1AzCI
検察の暴走、裁判所事務局の横暴が暴露されていますが、大手のテレビ、新聞では全く真相が報道されていません。官僚、国家権力はいかに保持されているかの仕組みがようやく少しずつ、ネット情報から漏れてきたことが今後の「情報公開」の第一歩になることを期待したい。多分、マスコミの若手の記者達は今の権力構造、国家権力による情報操作、冤罪の作り方について疑問を感じたり、何かおかしいと感じる若い記者たちも少しはいるのではないかと期待したい。もし何も感じないひとが大手の記者の象徴であるならば「ジャーナリスト魂」はフリーの記者達しか存在しないと言う情けない状況に陥ることになり、日本国家の滅亡のはじまりに思える。官僚の中に、国を思う骨のある、真実を感じるセンスの良い者は出てこないのか?今の仕組みに埋もれるのかな。三井環さんほか勇気のある者が内部告発した時に真実を見た国民は一斉に支えると信じてほしい、多分国家権力はあらゆる組織を動員して真実を隠す、隠ぺい体質を総動員するのであろうと想像する。情報公開をばかの一つ覚えで指摘しているが、たとえば「子育て施策」一つみても厚生省と文科省、内閣府が利権争いの縦割り行政は何一つ解決していない事実を見ても「官僚は国民のための政策遂行ではなく、自分の利権の維持にために遂行する」証明である。幼稚園、保育園行政も利権の温床の証明、予算執行のからくりは橋下市長の言う根本から改革せよは今一番必要な行動である。新聞、テレビを信用してはいけない、個人が自立して、情報を選択判断する能力をつけ、一人ひとりが選挙の一票を行使しよう、利権に応援することは自分の首を絞めることを自覚しようではないか。

17. 2012年2月03日 16:03:19 : yYVolJcgzI
国会議員のみなさんは何をしているのでしょうかね。こんなにゆがんだ検察・裁判所の司法改革にこそ命をかけてほしいのに。政治センス無いね。

18. 2012年2月03日 17:41:24 : I3E8TiXdvo
小沢はここで有罪になったほうが、本人のプライドを失わないからいいだろう。

今年は解散選挙が予測されている。

小沢がマン万が一無罪になったとしても、今度はいくらなんでも
岩手四区の有権者でも小沢にだけは投票しないから落選が予想される。

時代は変わったのだ。


19. 2012年2月03日 18:38:45 : RhyIg4w4xy
I3E8TiXdvo
反論するのまバカバカしい

20. 2012年2月03日 19:39:45 : ElNOUjEBYs
OZAWA
小澤ファミリー

もう少しです、暫しの辛抱御願いします

小澤政権を今年誕生させます。

頑張ろう!!!!!!!!!!!!!!!


21. 日高見連邦共和国 2012年2月03日 20:02:19 : ZtjAE5Qu8buIw : nn9BcWcoc2
>>02 ID=I3E8TiXdvo

何言ってんのオマエ?
反論するのも、確かにバカバカしいが、何を根拠にホザイテル???

さて、大言吐いた責任はお前にある。
その主張の”具体的根拠”を示せ。

できるだけ”楽しい”回答を沢山望むゼ!?

―岩手4区有権者代表、日高見連邦共和国


22. 2012年2月04日 00:34:30 : emSoXdYHlM
『<委員会>という名の、似非民主主義統治機構の欺瞞を、最初に!かどうかは解んないけど、とにかく“警告”を発し続けてきたのは<別役実氏>という劇作家である。』

何で何だよ?って思う方は、取り敢えず『受付』って作品を読んで下さい。
で、興味を持たれた方には『街と飛行船』って作品をお勧めします。
この源流は、<フランツカフカ氏>であり<ジェームスジョイス氏>であり<安倍公房氏>であり…そのまた源流は<アントンチェーホフ氏>であり<フョードルドストエフスキー氏>であり…その傍流は<ジャンポールシャルルエマールサルトル氏>でもあり<アルベールカミュ氏>でもあり…etc.

不肖私が、読み齧り聞き齧じりした範囲での「委員会的な存在に対する?」を<稗史(はいし)倭人伝氏>が具体的に鋭くご指摘になっているから、「では、一緒に戦いましょう!」って思えるのであります。
「法律も制度も組織も」その時点での統治機構側からの“強制”であって、年をふる毎に劣化すれば、改変を余儀なくせざるを得ないのである。
「歴史の教訓」ってそういうことなんですよ。


23. 2012年2月04日 08:39:29 : tYXzDOfLsA
確かに検察の下に法務行政を司る法務省が位置していることは異常である。
為政者にすれば、この方が都合が良かったのだろうが、自民にしろ民主にしろ、全くこれを改革する意思がないし、気概も無い〔現状では検察に狙われたなら最後ですから〕。ただ、このシステムによって抹殺されかけた小沢氏ならば、何とかしてくれるかも知れない。

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