日本は終わる。こんな腐れ外道どもに権力を与えた国民にも呆れ果てる。

せめてエジプトやリビヤレベルに成らねばならんのう。

Speedhi隠し、メルトダウン隠しの班目委員長が居座る原子力安全委員会に、
放射能の安全を語る資格はありません。
東電の責任回避、賠償費用節約のために人命を軽視する原子力ムラの解体こそが,
日本の未来を切り拓きます。
デタラメ委員長の責任をまだ問わない国会（与野党とも）には未来はない。

デタラメがふんぞり返って（クビというか組織を解体しろよ）、黒川氏がたな晒しにされる。
国民はもっと怒るべきだ。

内閣不信任。誰が信じる今の政府を。

新聞にも出たからわかるだろうが、東電から一番金が出たのが
小沢だ。だから、事故後、小沢は、国が東電に金をつぎ込むべきであり
事故収束にカネの制限をつけてはいけないと言っている。

全面同意です。政府は東電に責任を押付けるのではなく、国家の責務として収束に当れとと語ったのです。

小沢氏の真意をワザと捻じ曲げて書き込む、よっぽど復権されるのが怖いのでしょう。

水谷建設は東電とズブズブな関係で、小泉政権時に前福島県知事をウソ証言の
冤罪で抹殺した。
小沢事件も同様でウソの証言で冤罪作りに加担した。

マスゴミ・政治家が東電事故現場を視察した時には、それまで多数の水谷建設の
車があったのに、隠してしまったと取材しているフリー記者が指摘していました。
マスゴミに知れると、都合が悪いらしい。石原親子達等、自民党政治家との関係
は知られている。
裁判で、水谷側が3億2千万円の裏金があったと証言して、その内訳を検察側も
把握しているはず。

小沢さんは原発には消極的だったそうですよ。
岩手県に原発が無いのが何よりの証拠。

東電は、全て國の指揮、命令、決定によって、動いているだけなのである。

全国の原発は、原子力発電のGE社のターン・キー契約 。

以下あるサイトより、
　
　福島原発の1号機はフルターンキー方式でアメリカGE社から納入されたものだそうです。アメリカの仕様でなければ、通産省の認可が降りなかった。

　完成稼働するまで全て、中身はブラックボックス、東京電力に全て完成納品された後に渡されたキーを差して回すと、稼働が開始するという方法です。非常用電源が地下に作ったのはハリケーン対策だったとの事、台風は来ますが、アメリカのハリケーン並みは聞いた事無い。建設時日本の津波を想定していなかったようです。また地下に電源を作った事すら管理者は知らされていなかったとの事です。一号機の責任者は先輩だそうで、その話を聞いたとの事、二号機もフルターンキー方式での納入でしたが、キーを回して動かなかったので、これは不味いと、その後この方式での発注は辞めたとの事でした。

　これ、GE社の製造物責任法の適応になるのでは？と思いましたが、調べるとなんと、「原子炉の運転等により生じた原子力損害ついて（中略）製造物責任法の規定は、適用しない」（第四条３項）
　
　とあります、日本が原子力を使っていいよという時のアメリカの条件の一つだったそうです。当時は製造物責任法は無いけれど、責任法立法の際に、何か起これば巨額の賠償金を支払う責任を当初からアメリカが政治介入して回避していたと考えるべきでしょう。

以上転載。

このことから、当該事故責任の真の所在は、東電ではなく国策で導入した政府の責任の大きさが、分かるであろう。

何の力もない東電で、事故収束など出来ようはずもなし。

小沢氏は、このため東電ではなく、國の責任で、総力をもって放射能収束に当たれと言っているのであって、東電を保護しているのでも、擁護しているのでもない。

>>07に>>10
小沢さんが、東電ではなく、政府の責任で事故収束をせよと言う意味・理由が、分かったか？。

更に、植草氏の原発導入の背景を、参考に貼り付けておく。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-a5c2.html

自民・公明は口は反対でも心は賛成だな

「国民が知るべき情報を官僚が隠し、残さず、ときには操る。東日本大震災とフクシマ第一原発事故以降、あらわになったのは憲法の国民主権を骨抜きにする「主権在官」の構造だ。

三年前の政権交代を経ても、その構造は生き延びている。末期ガンと闘いながら、東京電力と政府の記者会見を監視してきた元新聞記者で、弁護士の日隅一雄さんに日本の病巣を聞いた」

本文からいくつかキーワードをご紹介します。

−−−−−（引用させていただきます）

・とにかく情報を各祖言うという姿勢でした。国民主権の理念など全く感じられない。

・政治家は選挙もあり個人名で動くが、官僚は匿名。だから責任をとらない。彼らに有利な情報しか出さず、常にメディアをコントロールしょうとする。日本の民主主義は上っ面だけ。「主権在民」ではなく「主権在官」なのです。

・（国民が必要な情報を得られない。問題の根っこは）制度です。
隠す余地のある制度だから、彼らは隠そうとする。
（中略）法律で細かく定め、解釈の余地をなくさなければならない。

・鳩山由紀夫さんは、沖縄の基地問題も含め頑張ったと思う。でも官僚の抵抗でつぶれてしまった。（中略）穴居置く官僚は強いんです。

・他国には民主主義の優れた制度がたくさんある。日本の小選挙区制は、少なくとも先進国では最悪です。小選挙区でも米国には予備選挙があり、有権者が候補者選びに関与できる。（中略）官僚は各国の制度を研究しているはずなのに、変えようとしません。

・（主権を国民の手に取り戻すには）情報の流通と共有が何より大事だと思います。海外の制度を知れば、日本ではいかに国民が主権者として扱われていないのか、よく分かる。

・政権交代で民主党がやるべきことは、民主主義を身のあるものにすることだった。国会内に民主主義を検討する委員会を作るべきです。

・国民が政治家を支えることも必要です。
現状は投票に行く以外、何もしていない。毎日、政治家の事務所に行って「ムダをもっと削って」などと盛り上げていれば、民主党も市民の側についたでしょう。でもそれができず、政は官にすり寄るしかなかった。

・（国民が官を疑い、主権者として考えるきざしは出てきました）
戦後と似た状況ですが、当時はマスメディアしかなかった。
今はインターネットという道具がある。是で官僚おまかせシステムをうち破れるんじゃないか。情報をきちんと伝えれば、国民は関心を持ちます。マスメディアも変わらざるを得なくなる。

−−−−−−

●記事の中で以下の部分だけは訂正願いたい。

>現状は投票に行く以外、何もしていない。毎日、政治家の事務所に行って「ムダをもっと削って」などと盛り上げていれば、民主党も市民の側についたでしょう。でもそれができず、政は官にすり寄るしかなかった。

仙谷、菅、野田、前原・・・ではそもそも我々がなにをしようがダメだった。

菅、野田政権の主要メンバーはそもそも従米、縦官の政治屋ばかりだった。

あまつさえ民主党首選では第五検察審査会、イカサマソフトなど法曹界と結託して犯罪を犯してまで小沢総理誕生を妨害した。

こんな民主主義を破壊する張本人達は追放するほかないのである。

●「小沢総理」実現が民主主義回復の最後の手段と確信した。

記事を読めば読むほど「小沢総理」以外に民主主義の回復はあり得ないと確信するのである。

我々は小沢グループ議員の積極的な支援行動をしなければならないのだ。

事務所訪問でもいい、支援会員登録し献金するのもいい、サポーター登録でもいい、街で演説しているのに足を止め声をかけるのもいい。

言葉使いから考察するに７０代〜？かな

ずいぶんと偉い方のようだ、上から目線のもの云い！　勘に障る

事実＝真実ではない！　事実くん　独り言は寝言でどうぞ、勝手な解釈〜講釈かな

迷惑でしかない！　少し痴呆もあるのかな？　思い込みが激しいようですね

ターンキー契約っていみわかってる？

よって、内閣の議論、決定にも侵害されない。

Turnkey contractであるから、東電では原子炉の中身の技術を、持っていないと言うことである。

全国の電力会社は、原子炉に関する限り当該契約で取得、したがって、工事竣工時、鍵を貰って運転を代行していただけで、社内には、原子炉に関する専門技術が存在していない。（東電に、原子炉の分厚い英文原語の解説書を自由に読めて、理解出来るSkill を持つ社員は、皆無と言うこと。）

このため、水素爆発を止められず、建屋を吹き飛ばし、中央日本に放射能をばらまき、多くの福島県民を苦境に立たせたのである。
この事故発生時、菅政権がアメリカの支援を断っていなければ、これほどの事故に至らず、世界最大の原発事故に至らずに済んだのである。

このことを思うと、残念でならない。

今NHKで、東電は、冷温停止状態維持もしながら、詳しい内容は分からないと、報道している。

政策で、原子炉を導入させたのは、当時の自民党政権、東電が、万が一の事故により倒産するriskを負ってまで、原発を受け入れる訳がない。

以上により、当該事故収束の全責任は、東電ではなく、九分九厘政府にあると言っている。

この件に関し、>>24氏に別の見解があるなら、それを聞きたい。