じゃ、質問。

�@貴方のお家の直ぐ裏に“原発”が誘致されます。賛成ですね。
�A貴方のお仕事の都合上、福島の内陸部の中核都市に転職が決まりました。
　身重の奥方、乳飲み子が居たと仮定した場合、一緒に引っ越す事に“躊躇”はありませんよね？

はい／いいえ　で答えられる簡単な質問ですから、お答えを望む。

いろいろな事情で避難出来ない人が沢山います。

詳しい事情については聡明な日高見さんなら説明するまでもないと思うので書きません。

ご指摘の通り。軽率でした。謝っても済みませんが、すみません・・・

さらには、また大きな地震に見舞われると建屋の3〜5階にある燃料プール（そんな高所に設置することがそもそも問題）の崩壊が心配されるらしく、下部の耐震補強工事が行なわれているとのこと。

もしも、地震で崩壊したりして、燃料を冷却できなくなると、トンデモないことが起こると言う。
こんなことで、福島原発事故は収束したなど、嘘八百を平然と述べる政府、東電関係者、霞ヶ関などは天誅に値する。

ふ〜ん。で、>>03　でのあなたの言葉

＞
原発のどこが悪いのか？
どこも問題ないじゃないか？

と、どう繋がるの？俺には相反するコメントにしか読み取れないのだが・・・？

もう少しご説明頂けると有り難いっス！

レスポンス差でスマソ。
物理学に大分明るいようですね。

あなたの見解には敢えて異論は挟みませんが、では次の質問にお答え願えるか？

�@六ヶ所村の核燃料リサイクル施設が本格稼働に至っていない理由はなんだろう？

�A東京電力の原発が、新潟と福島にある理由、核燃料リサイクル施設が青森にある理由はなんだろう？

�B高速増殖炉『もんじゅ』は科学的に“完璧に核力をコントロールできる”代物だろうか？

ご回答を乞う。

福島原発事故の主要因は津波により非常電源が作動しなかったことになっていますが、私は他に主要なものがあると思っています。

それは、原子炉を取り巻く多数の配管が地震で破損していたのではないかという事です。

地震等の揺れによる被害は、原子炉格納庫のように比較的単純で独立した構造体には震度6〜7等では被害が出る心配は殆どないと思いますが、それに接続されている配管系統全体となると、木造建築が倒壊するよりも軽度な揺れで破損すると思います。

もちろん、数々の安全装置が取り入れられてはいると思いますが、震度６〜7のような揺れに対応できなかったのではないでしょうか。

テレビのニュースなどでも、原子炉本体の略図などは頻繁に出てきますが、複雑な配管の写真は全く出てきません。

この様な建物で本格的な耐震を考えるには、免震構造と言って、原子炉建屋全体を浮かすような構造が必要で、経費の面から言って、そのような原発は世界でもないと思います。

地震の後、1日も経たない内に、水素爆発が起きて1・3・4号基の建屋の上部が吹き飛びましたが、原子炉が何かの理由で冷却できなくなると水素が発生し原子炉内の圧力が高まりやがて原子炉本体が爆発するという最悪の状況を避けるために止むを得ず、放射能を含んだガスを建屋ない、それでも解決できなければ、外部に放出することを「ベント」と言うそうです。

この「ベント」が適正に行なわれたか否かについて問題となっているようです。
どちらにしても、最終的に建屋を吹き飛ばす問うな選択が恣意的に行なわれたはすはなく、要するに「ベント」機能は制御できていなかったことが窺われます。

で、あるなら、それでも建屋内に水素ガスが溜まったという事は、「ベント」による結果ではなく原子炉そのものの機密性に欠陥があったこと、つまりは配管が破損していたことにつながります。

で、ありますので、福島原発事故は、地震の揺れ、そのもので起きていたと思っています。

この様なことですので、自然災害としては数多くおきる地震のせいにするよりも、たまたまである津波のせいにした方が都合が良いので、津波、津波と騒いでいると思っています。

要するに、福島原発で起きたことは、全国のどの原発でも起こる危険性を含んでいるのです。

活断層の真上にあることがはっきりしている浜岡原発を、菅内閣があわてて止めたのも、それを証明するものです。

国土の狭い日本では、原発は全て廃炉とする以外の選択肢はありません。
福島の教訓を身にしみて感受し、国民の合意の元、そういう国作りをしましょう。

原子炉建屋と核燃料集合体の応力テストはいつどのようにされたのでしょうか？
原子炉建屋と核燃料集合の標準化・基準化はいつどのようにどこに申請したのでしょうか?
原発の耐久年数とはなに，実機・実用・耐久テストはいつどこでどのようにしたのでしょうか？
古い炉・新しい炉の基準値(設計値)はどのように算出しましたか？
原発の性能・整備性・安全性・応力など品質確認報告書はあるのですか？品質管理一覧表は？
安全神話の基準値を教えて下さい。

日本の原発５４基すべての原発は原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が同期しています。簡単にいうと日本の原発はすべて容器か配管や燃料棒のハウジング肉盛部に穴やクラックが発生します。腐敗し爆発します。海水を注ぐと増幅します。日本の原子炉は致命的な欠陥を抱えている。地震と津波の天災のセイではない。

蒸気と共に放射能を大気開放と海洋へドレンさせる設計になっている。メチャクチャではないか，直接浴びると致死量の放射能物質をよくもばら撒いて安全とよく言えるな。放射能を大気開放と海洋へドレンさせるな。

放射能を配管コックとドレン口からの大気と大海に垂れ流しをやめること。放射能漏れた時の自動覆いや原子炉建屋と核燃料集合体の「固有振動数」が同期しない材料・材質にすること。ミサイル攻撃や自爆テロから守れること，また廃炉の方法と放射能物質の拡散を標準化・基準化したものがない限り再稼働は認めてはならない。

フクシマは放射能を、大気と海に垂れ流しているのに、基準以下に低下しないのは、高レベルの放射能と熱が続いている証拠になる。さらに冷却水をかけても、炉心の熱と放射能は人間が近づけぬ水準という事実は、炉の底が抜けて燃料棒は溶解しつづけている証拠になる。そして原子炉が自己崩壊していることの証明になる。そして高い放射能と熱で、状況を測定把握することができないのに「冷温停止」の二枚舌とペテン。素人でもわかる大嘘。これらは共鳴振動数の一致／不一致により、振動応力・腐食・穿孔・発熱を発生させ自己崩壊していることの証明になる。

フクシマも多くの分子を含む海水を注入して原子設備の腐食・穿孔・発熱は加速したのは火に油を注いだためである。メルトダウンした燃料棒は、絶対破壊されない容器の底に穴を開け地下の土台を数千度の高熱で破壊し、排水管や配線管は穴だらけになっているはず。地下水から想定される数十倍の放射能はどうなった．大気と海に垂れ流している。そして水の分子に氷結されていた放射能が、日本を汚染列島にすることが避けられない。よくもまあ問題ないとなぜ言える。

＞
きみたちは原発をいざというときの補完電源としても否定するのか？

生物の根源的な“嗅覚”として、全面的に否定する。

原子力という破滅的な科学技術の面からも、
発電システもという“プラント”としても、
信用できる代物だとは思っていないから。

今は時間が無いので詳しくは追って書き込みするつもりだが、
あなたに一言言わせてくれ。

>>15　での俺の設問３題は、『専門的なことはわからない』
と回答を保留して済む問題では無い筈だ。

出来得れば、再考して頂いて、あなたの見解を聞かせて貰えると嬉しい。

回答有難う。俺が言いたいことはあらかた　>>24　さまが仰ってくれましたので、詳細は控えます。
（そんな事言うなよ、お前の見解を書き込め、というご指定があれば、お応えします）

俺が言いたいのはひとつだけ。

斎場やし尿処理場は、どこかに必ず造らなければならない“必須”のもの。
でも“超巨大な湯沸し機”である原発は、少なくとも“他で代替の利くもの”です。

そして、
＞原発自体はいまのところほぼ完璧なシステムになっている。／完璧に核力をコントロールできている。』
とするあなたが、我が家の裏への原発の誘致を“反対”する事は、やはり道理に合っていないと言わざるを得ません。

いまだに、安全な核燃料リサイクルや最終処分の方法を編み出していない人類が、
放射能の完全遮蔽とか、あまつさえは“無害化”を語るのは決して“科学的”な論考とは言えないでしょう。

・・・貴方が理屈や道理を理解できない御仁では無いと思っておりますので、
俺の言葉は“アンチテーゼ”として胸に留めておいて頂けましたら幸いです。