それなのに天皇万歳のキチガイ歌にしがみ付いているのって、とても愚かしい。
　

　自分の出演番組や事務所のファックスを通じて、大阪知事選出馬に対して否定してきた橋下氏。
　絶対出馬がありえないことを強調して「２万パーセントありません」と言明。
　その舌の根も乾かないうちの出馬表明。
　太田氏が各政党から総スカンをくらい、勝てると踏んだのだろうが・・・
　記者会見が男らしくない。
　まず、結果的に大阪府民、視聴者を欺いたことを素直に詫び、事の経過を包み隠さず話すべきであった。
　あれでは今までの老獪な政治家と同じで、将来彼らのようになることを暗示している。
　年金問題での福田氏、舛添氏のように府民の顰蹙を買うのは必至だ。
　正直が一番！！　知ってるだろう！？　「正直の頭に神宿る」自分の出演番組や事務所のファックスを通じて、大阪知事選出馬に対して否定してきた橋下氏。
　絶対出馬がありえないことを強調して「２万パーセントありません」と言明。
　その舌の根も乾かないうちの出馬表明。
　太田氏が各政党から総スカンをくらい、勝てると踏んだのだろうが・・・
　記者会見が男らしくない。
　まず、結果的に大阪府民、視聴者を欺いたことを素直に詫び、事の経過を包み隠さず話すべきであった。
　あれでは今までの老獪な政治家と同じで、将来彼らのようになることを暗示している。
　年金問題での福田氏、舛添氏のように府民の顰蹙を買うのは必至だ。
　正直が一番！！　知ってるだろう！？　「正直の頭に神宿る」
http://www.toudai1.jp/blog/blog2.html

馬鹿なの？

共通点も多いが違いを敢えて言えば、旧来の日本共産党が現在の路線では議会制民主主義を肯定しているのに対し、新共産党（＝大阪維新の会）は、多数決原理の否定、選挙での一人一票の原則の否定、議会制民主主義の廃止、を主張している。

陛下は強制してはならぬと仰っておられる。

ごちゃ混ぜにするな。

浮浪人が沢山わいた時代、大阪は当時唯一の商いの町として発展途上にあった。
荷を運ぶ労務者などの需要があり、多くの浮浪人が集まった。
浮浪人の中には自ら商いを始める者も現れ、次第に都市として発展して行くこととなる。

浮浪人の圧力を受けた時、じっと我慢していないで考えを転換してぱっと飛び出す一種横着とも言える気質は、今の大阪人気質に受け継がれている。
　

隣の芝生を羨む僻み根性の強い者が
「そうだ、もっとやれ！」をくり返し叫んでいる。
次に排斥されるのは己だと予測もせずに。

長く鎖国していた日本には国旗も国歌も重要視する概念が無かった。
君が代のルーツは「国歌が無いと変だ」と外交上指摘されたことから。
明治時代になってから突貫的に作られた。
それなりに良い感じに出来上がって戦争鼓舞に使われて汚れたが、最初から戦争のために生まれた歌ではない。

過去に何があったのか承知の上ならば卒業式に校歌を歌うように、君が代も歌うのは有りだ。
その際、「大切な歌だから二度と戦争鼓舞の道具に使ってはならない」と教訓を一緒に伝えれば過去との折り合いもつく。

ただ橋下市長が強要するのはよくない。
アレではどんな良い言葉や歌でも集団心理操作の道具に堕とされる。
歌も言葉も「踏み絵」にしてはならない。

「神風」が忌まわしい特攻隊を連想させるものになったのも、死にに行く若者を美談にするために施政者が美しい言霊を乱用して汚してきたためだ。
橋下市長に反感を持って意固地になって起立をせずに職を教師のやり方も方向性がズレている。
まっとうな教育者ならば「君が代」が次の「神風」にならないように正しく過去の教訓を伝えなくてはならない。