★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK127 > 692.html
 ★阿修羅♪  
▲コメTop ▼コメBtm 次へ 前へ
消費税増税法案:結論先送り、執行部は修正案整理へ・・・積極的賛成派の議員はどれだけいるの? (政経徒然草 ) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo127/msg/692.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 3 月 17 日 10:42:53: igsppGRN/E9PQ
 

消費税増税法案:結論先送り、執行部は修正案整理へ・・・積極的賛成派の議員はどれだけいるの?
http://haru55.blogspot.jp/2012/03/blog-post_17.html
2012年3月17日 政経徒然草


下記の記事からも、民主党内の状況が読み取れる。
まず言えることは、本来、民主党内で「消費税増税法案に積極的に賛成の議員」が多数を占めていたら、こんなに揉めはしない。
賛成派の議員を動員すれば会議を主導することができ、反対派、慎重派の意見を抑え込んで3日間で決着をつけられていたはずだ。
野田首相や其の周辺、及び執行部の一部の議員達は「小沢グループの議員の反対意見さえ抑え込めば、大半の議員は消極的とはいえ反対はしないだろう」という楽観的、希望的観測をしていたに違いない。(毎度のことだが・・・。)
また、会議で議論を主導できるような賛成意見が出されていれば、怒号が飛び交うようなことも無かったはずだ。
以上から推測できることは
@会議で発言する「消費税増税に積極的に賛成の議員」の数が僅かしかいない。
A会議においては、反対、慎重派の議員の発言の方が、圧倒的に多い。
B賛成派議員の意見に説得力がない。
C動員をかけようにも、「消費税増税に積極的に賛成の議員」の数が、そもそも少ない。まして会議に出席して賛成意見を発言するほどの信念を持った議員は殆んどいないし、反対派の議員の意見に反論できるほどの説得力のある意見を発言できる議員は殆んどいない。
D会議を重ねるごとに、論点が広がり収集がつかなくなる状況になりつつある。
E今回は、安易な妥協案では反対派、慎重派は妥協しないであろうことが予測される。
F会議に参加していない議員の大半は、「反対ないし慎重意見の議員」であろうと推測される。
G会議を主導する党の政務調査会や税制調査会の役員は党内の「消費税増税に反対、慎重意見の議員」と「消費税増税に積極的に賛成の議員」の数を把握していない。
などが推測できる。
というか「消費税増税に積極的に賛成の議員(今回、提出予定の消費税増税法案に積極的に賛成の議員)」は、ほんの僅かしかいないのではないかと推測される。
残るは「党内や世論の状況をみて判断する」という日和見議員達で、こちらも世論が「野田政権の消費税増税法案には反対」の意見が増えており、且つ、この合同会議において反対、慎重派の意見の方に勢いがあることから、反対、慎重の意見に傾く議員が増えるものと推測される。


民主党執行部は、輿石幹事長が23日に中国を訪問することから、22日までに民主党内の了承をとりつけ23日までに閣議決定する日程を目指しています。しかし、この3日間の議論をみても反対派・慎重派が納得する兆しはありません。
19日には会議の予定すら入っておらず、次の会議は21日ということで、あと何日間かければいいのか、来週の日程も描けているわけではありません。
政府や党の執行部は、追加の増税と景気条項という2つの点については修正案を検討しています。ただ、反対派の多くは2点だけの修正を求めているわけではなく、16日の議論でも行政のムダの見直しや国会議員の定数削減など、論点がさらに広がっていくおそれがあります。
前原政調会長ら民主党執行部は、週末以降に反対派からの意見を踏まえて修正案を整理することにしていて、「来週中に党内がまとまれば閣議決定は27日以降にずれ込んでも仕方ない」と、さらに時間をかけることで配慮を示すしかないという意見も出ています。(TBS 16日23:50)

そもそも、これほどまでに党内が紛糾した原因は、党内手続きの進め方や「付則をこっそり追加で書き込む」などの姑息なやり方に問題があるばかりでなく、野田首相、安住財務大臣、前原政調会長、岡田副総理、藤井税務調査会長などが、事あるごとに「反対派や慎重派の議員」を刺激するような発言を繰り返していることにある。

最たる例が藤井税調会長の下記の発言でである。


消費増税と経済への影響、あまり関係ある話ではない=民主税調会長
3月16日(金)18時28分配信 ロイター
[東京 16日 ロイター] 民主党の藤井裕久税調会長は16日夕の講演で、消費税率の引き上げと経済への影響について、イタリアや英国はマイナス成長下で付加価値税率の引き上げに踏み切ったとした上で「(経済学者らは)離して考えていいぐらいのことを言っている。あまり関係のある話ではない」と述べた。
同時に、消費増税法案で消費税率を10%へ引き上げた後の再増税をめぐる表記については「そうなりうることも書いてあるというのは、与党としての責任の取り方だ」と指摘した。


一議員としての発言ならまだしも、与党の税調会長としての立場での発言だとすれば、呆けたというしかないだろう。
「ほぼ全ての商品・サービスに課税される日本の消費税の税率が5%引き上げられることが、経済に余り関係のある話ではない。・・・?」
詭弁というか、呆けたというか、国民を馬鹿にしていると言うべきなのか・・・・。
この発言だけでも民主党の「消費税増税反対、慎重派の議員」の頭の中の油に火を注ぎそうなのだが・・・。
消費税増税法案を審査する会議の最中、それも経済成長率を法案に明記すべきかどうかを議論している最中の党の責任者の発言としては、常軌を逸している。
直ぐに議員を引退することを民主党内の議員は進言すべきだ。

 

  拍手はせず、拍手一覧を見る

コメント
 
01. 2012年3月17日 10:47:59 : EcOGREEBMg
 
今世界は、庶民を苦しめる消費税増税ではなく、年収1000万円以上の高額所得者の所得税の累進強化に向かいつつある。

今時一昔前の間違った消費税増税に執着しているのって、時代遅れのお猿さんに過ぎない。
 


02. 浅見真規 2012年3月17日 12:49:39 : AiP1TYI88G3dI : uBi41SNt82
消費税の増税が遅れれば、近い将来、日本の国債の国内消化が困難になり金利上昇が起き、借り換え額がさらに増え、国の借金が「雪だるま式」に増え、少子高齢化と相まって、状況次第では「円」が暴落する危険すらあるのだ。

すでに長期金利は上昇しかけている。「待った」無しの状態だ。

小沢一郎支持者よ、やみくもに消費税増税遅らせて、一万円札が「紙切れ」になっても良いのか?


03. 2012年3月17日 13:11:35 : fCAdN8OUC2

浅墓真規くん、心配するな。

小沢は、「消費税は"今は"上げるべきではない」と言っている。

言い換えれば、"後で"上げると宣言しているのだ。

しかもその時は、復興景気で間もなく訪れる。
 


04. 2012年3月17日 13:41:50 : 848Zk9QhBo
>>02

円が暴落するというのは、円でモノが買えない状態になった時、すなわち国内の生産力がなくなった時に起こる。

政府支出を国民の支出を減らす消費税などで賄う方が、国内の需要が減って結果生産力を破壊することになる。

政府支出は使われないお金を国債で集めて使う方が、国内の需要が増えて結果生産力を伸ばすことができる。

国債も税金の一種であって政府にとっては負債ではない。
お金を使っていない人から、借りるという形を取っているだけにすぎない。
国債と同額国内市場にお金は生まれるわけだから、国債がお金より増えることはなく、消化ができなくなることは理論的にありえない。
円建て国債であるから、持っている人が日本人であっても外人であっても関係ない。


05. 浅見真規 2012年3月17日 13:47:27 : AiP1TYI88G3dI : uBi41SNt82
>>03
>小沢は、「消費税は"今は"上げるべきではない」と言っている。
>言い換えれば、"後で"上げると宣言しているのだ。
>しかもその時は、復興景気で間もなく訪れる。


わずか半年でも遅れたら「円」は市場の信任を失うかもしれない瀬戸際にあるのだ。

不動産価格下落中の土地を購入する経済オンチの小沢やその支持者には理解できないかもしれないが。


06. 2012年3月17日 14:04:56 : cmTEaHFJ2w
>>05

浅見君、小遣いもらって狼少年はやめようね。

おっしゃるとおり円が暴落しなくても、君は責任とるつもりないんだろうから。

それより、消費増税は確実に日本を殺すよ。

消費増税して日本が死ぬ確率の方が、しなくて円が暴落する可能性よりはるかに高い。

それより、仮に増税を主張するにせよ、欧州のように食料品など生活必需品は除外せよとか、累進最高税率なども4〜5割にするとか、もっと建設的なこと言えよ。

http://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/3/36/Income_Taxes_By_Country.svg

官僚と輸出大企業の言うことをオウム返ししても、阿修羅ではバカにされるだけですよ。


07. 2012年3月17日 14:42:22 : JCsch1piH6
日本が毎年50兆円以上のアメリカ国債を買い続けなければならない理由は・・・・・
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1218546127

これがなきゃもっと優雅に暮らせたかもね。

増税分使い道はアメリカ国債じゃないの。


08. 浅見真規 2012年3月17日 15:04:38 : AiP1TYI88G3dI : uBi41SNt82
>>05の修正

(修正前)わずか半年でも遅れたら「円」は市場の信任を失うかもしれない瀬戸際にあるのだ。

(修正後)「消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる」という当初の予定が少しでも遅れたら「円」は市場の信任を失うかもしれない瀬戸際にあるのだ。

*****
>>06
>浅見君、小遣いもらって狼少年はやめようね。


誰が金をくれるのかな?
頭がおかしいんじゃないのか?


>おっしゃるとおり円が暴落しなくても、君は責任とるつもりないんだろうから。


逆に、円が暴落しても小沢一郎は責任を取らないだろうし責任を取れない。


>それより、消費増税は確実に日本を殺すよ。


消費税増税は消費者だけでなく消費の冷え込みによる景気への悪影響はあるだろう。しかし、それは今まで財政赤字のツケを溜め込んでいた事と少子高齢化が原因なのである。


>消費増税して日本が死ぬ確率の方が、しなくて円が暴落する可能性よりはるかに高い。


それは双方同時に実現しないので比較不能な卑怯な表現だ。消費税増税は大変な苦難をもたらすからだ。また、財政の無駄やバラマキ構造が放置されれば消費税を10%に増税しても将来の「円」の暴落はありうる。

そういう意味で、「消費増税して日本が死ぬ確率の方が、しなくて円が暴落する可能性よりはるかに高い。」という表現は小沢一郎一派が予定通り消費税増税し消費者が困窮し景気が悪化した時に、「それ見た事か」と言うのに便利な卑怯な表現なのだ。


09. 2012年3月17日 15:24:38 : cmTEaHFJ2w
>>08

おっしゃってることが、次第に支離滅裂になってるよ。

>財政の無駄やバラマキ構造が放置されれば消費税を10%に増税しても将来の「円」の暴落はありうる。

だから、今の財政でいちばん筋の通らない「バラマキ」になってるのはどの部門なのか?また、理不尽に「減税」や「税免除」を与えられているのがどの部門なのか、という話。

貧乏人をみな殺せば、「バラマキ」は無くなるのか?そうじゃないだろ。

民間よりはるかに恵まれた公務員所得、株式配当への低税率、消費税輸出還付、独仏などより低い累進税率、などなどだろ。

貧乏人を殺してたら、金持ちも優雅に「銀ブラ」なんかできなくなるんだぜ。


10. 2012年3月17日 16:34:30 : HmtJk0tFRs
浅見って、世の中を浅く見ているバカ野朗の売国奴か?!

11. 2012年3月17日 19:05:24 : yBU29wQarw
浅何とかのトボケタ奴に“経済の事”が判ってるとは思えん。
>「消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる」という当初の予定が少しでも遅れたら「円」は市場の信任を失うかもしれない瀬戸際にあるのだ。

自分じゃイッパシの事を言ってる積りの様だが、笑えて来る。
当初の予定……いつの事だ?


12. 2012年3月17日 20:50:03 : L3W5ASFlpU
イタリアとか欧米はVAT(Value Added Tax)といい付加価値税だ。消費税とは違う!

食材、生活必需品などは低率に調整されている。(それでも高い国もあるが相対的に低い)

藤井税調会長は以前、食材などへの低率課税などはその区別などの煩雑さから現実的ではない、とぬかす。

つまりめんどくさいからやれない、と言うことだ。
税金を払っている国民への背任に近い。
どこまで選挙民、国民を愚弄した意識の低さであろうか!


13. 2012年3月17日 21:32:49 : JLIgGFEY3A
国の借金返済 = 消費税増税
という短絡的な考えしかないことが我慢ならない。
税のとり方だってもっといろいろなものの組み合わせだってあるんじゃないか。

支出の削減も検討のポーズだけ、社会保障との一体改革もウソだ。

この状態で消費税増税は絶っっっっ対に反対!!!


14. 2012年3月17日 22:10:29 : XH5iBAp9r2
>消費増税と経済への影響、あまり関係ある話ではない=民主税調会長
>[東京 16日 ロイター] 民主党の藤井裕久税調会長は16日夕の講演で、
>消費税率の引き上げと経済への影響について、
>イタリアや英国はマイナス成長下で付加価値税率の引き上げに踏み切ったとした上で「(経済学者らは)離して考えていいぐらいのことを言っている。
>あまり関係のある話ではない」と述べた。

藤井は次の総選挙には出ず引退するから、
こういうことがいえるんだよなあ。
イタリアではベルルスコーニ政権が崩壊し、
イギリスではキャメロン政権が地方選挙で敗北している。
野党労働党が勢力を回復している。


15. 佐助 2012年3月17日 22:21:40 : YZ1JBFFO77mpI : gHqpcm4bVU
【矛盾】「税金を払う人が地獄なのに、税金で食っている人が極楽」
「消費税は公平だ」と言う「嘘」に誤魔化されないようにすべきである。また,日本政府はごまかしとゆすりの名人である。国債の金利は一昨年から外資が叩いたがビクともしていません。

例えばイギリスの標準税率は20%だが、食料品、書籍・新聞、医薬品はゼロ%です,これは「軽減税率」。また財務省の試算によると、年収146万円の人は消費税負担が収入の3.7%なのに対し、年収2135万円の人は1.4%に過ぎないという。このように収入の少ない人が倍以上の消費税負担率となる,これを「消費税の逆進性」と言う。そして「新聞は課税しない」との立法精神がある。

【消費税増税はペテントラップ】
経済成長戦略も景気政策もない消費税増税の社会保障・税一体改革案はペテントラップ(罠)法案である。少なくとも消費税増税するとテフレの解消にはならない。そして「純負担率の国際比較を行うと、日本は最も純負担率の高い国であることがみえてくる.
従って社会保障に使われる費用が少なく、ムダ遣いが多いことになる。

消費税増税と関税引き下げ(TPP)二国間貿易協定・外資導入すると自国の農業畜海産と対外競争力の低い21分野の中小企業は潰れ,そして債券デフォルト(借金支払い不能)が、津波のように押寄せる。そのため、再び銀行証券の倒産が発生。80年前の金融モラトリアム(一斉休業)が簡単に再現するだろう。

ケインズ理論やクルーグマンの提唱した「調整インフレ論」では消費税増税は需要と供給のバランスが崩れて内需が低迷する。政府は三年先に消費税を上げる事によって、一時的なマイナス金利を演出してるんだと思うが失敗は確実である。消費税は国全体の売上を直接下げるものである(消費が低迷する)。これに対して法人税、所得税は、売上の中から利益を出しそれをどのように配分するかの問題である。デフレでの消費税を増税するとデフレスパイラルを起こすことを意味している。激しい経済縮小が起こり、低価格競争と、所得低下が循環的に繰り返される。雇用が減り所得も減り、物価が安く、株価が底をつくことになる。

消費税率が現在の2倍の10%になった。この場合、GDPが60兆円(割合にして12%)も減少し、国民は塗炭の苦しみを味わいます。しかも、消費税の税収は増えても所得税などの税収が減る結果、総税収は3兆円しか増えないのです。消費税増税路線の先には、総所得が減少するのに税負担が増えるという、暗い未来しか見えません。もしも個人消費が前年より1兆円増えれば、民間投資は2.5兆円増えます。

日本は官僚ドロボー国家である。霞が関がしでかしたドロボー詐欺。食いつぶしてしまった年金,税金を食べつくした天下りや官僚,既得権益で恩恵を受けた電通やマスコミは毒まんじゅうを食べ過ぎてしまった。公共投資で道路から何でもかんでも食べつくすのである。

そして消費税増税は国民に耐乏を強制して弱者を痛みつけ,我慢をすれば国の借金もヘリデフレが解消して景気がよくなることはないしペテン政策の幻覚はすでに賞味期限切れとなっている。本当にやったことは国民を二枚舌でペテンにかけ,政官業報による巧みな“税金横領システム”が作動したことになる。消費税増税でお金を吸い上げ彼ら役人はしめしめと食い潰し天下り既得権益に謳歌してしまうのである。

増税したお金は、実体経済ではなくピンハネ流用ネコババ.それを「盗人の上米取る」奸悪な政権,上には上がある,官僚の大泥棒。お札を刷っても刷っても国債を発行しても発行してもすべて食い荒らして食べつくすのである。我々庶民は愚かなもので,悪法であることに気づかない,そして国家は手を替え品を替えて奪っていくのである。

イカサマ政府が今さら消費税の増税分は「社会保障のために全額使う」と口約束したところで、誰が信じるのか。すでに政府が民主党に提出した内部文書に〈防衛費や公共事業にも使う〉と記載していたことも、バレている。国民をたぶらかしておいて平気の平左。本当にハレンチ漢の集まりである。消費税アップしても何に使われるのか分かったものではありません。今や資本主義経済は、お先真っ暗の状況だ。所得税も法人税もまるで入ってこなくなり、この国は安定財源を失いつつある。そこで安直な政府は、取引そのものに課税し、取りっぱぐれの少ない消費税に頼るしかなくなったのである。


無能なものは,騒ぎばかり大きくする
鼠捕らずが駆け歩く・能なし犬の高吠え という
そしてネコハバを決め込む悪事を隠して知らぬ顔


16. 2012年3月18日 06:43:01 : ysO5O6ld7Q
消費税・増税などという、国民の理解を得にくい課題を
野田、岡田等と言う愚か者が実行できる訳が無いだろう。

橋本内閣の時、3%から5%に上げるため、以下に苦労したか?
今度は5%から10%だ、無理、無理!!

一部の馬鹿国民は、財務省の洗脳により、愚かにも日本が破たんするとか
円が暴落するとか脅かされ、理解を示している様だが、
世界一の金持ち国・日本が破たんするか、馬鹿!!

私は、いずれは増税が必要と思うが、
その前に、シロアリ退治をしないと増税しても
財政健全化は進まない。

既得権者にメスを入れるのが怖くて仕方が無い、野田、岡田には
絶対に無理だろう。

消費税・増税は、国民の理解が得られる万全の準備をしてからだろう。


17. 2012年3月18日 08:07:47 : dpp0eXCVak
「02. 浅見真規 2012年3月17日 12:49:39 : AiP1TYI88G3dI : uBi41SNt82 」
よ!なにをボケたこといってんだ?(笑)

全く持って自分で勉強していないって丸わかり!
消費税上げろってアメリカに言われて
オタオタしてるのは財務省と野田だけ(笑)
経済破綻しかけのアメリカの脅しって一市民でもわかるんだがねぇ!


18. 2012年3月18日 12:48:25 : 75vPEPHCnI
浅墓君とやらいい加減にしなさい!
恥を知れ!
膨大な国の借金は、誰が食い尽くして来たのかしっかり勉強しなさい。
特別会計の闇を正すのが先だろう。(シロアリ退治)
国際通貨基金(IMF)から日本の消費税引き上げ云々可笑しいと思わないのか?

消費増税論者の共通項は、消費税増税、原発推進、TPP推進、(売国奴達)
なんでこんなに悪い奴らが多いのか不思議でならない。


19. 2012年3月19日 19:05:11 : Xwlemfst1A
浅見真規という人がバカなことをいってるが、日本国債は全て円建て発行で、9割以上が国内で消化されているはずだ。償還するときも円で償還することになる。政府にはまだ十分埋蔵金があるに決まっているし、いざとなったら新札を発行すればよいだけである。丁度デフレで不景気なのだから償還して市場の通貨供給量を増やして景気を良くすればよい。増税派なんかに騙される訳ね〜〜〜〜〜だろ。

20. kenchan1105 2012年3月19日 22:42:17 : cYzTpKqzW3sCw : lMdkyPsuDA
民主党。国民をだました詐欺集団。もうだまされない。

  拍手はせず、拍手一覧を見る

この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます(表示まで20秒程度時間がかかります。)
★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
 重複コメントは全部削除と投稿禁止設定  ずるいアクセスアップ手法は全削除と投稿禁止設定 削除対象コメントを見つけたら「管理人に報告」をお願いします。 最新投稿・コメント全文リスト
フォローアップ:

 

 次へ  前へ

▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK127掲示板

★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/ since 1995
スパムメールの中から見つけ出すためにメールのタイトルには必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
すべてのページの引用、転載、リンクを許可します。確認メールは不要です。引用元リンクを表示してください。

     ▲このページのTOPへ      ★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK127掲示板

 
▲上へ       
★阿修羅♪  
この板投稿一覧