物価の高騰・介護負担の引き上げ・年金の支給切り下げ・大増税により・派遣法の

改悪・ＴＰＰなどの強行実施により、より以上の困窮と不安、将来に何の希望もな

い生活が待ち受けている。

ここ数十年の日本の政界において類を見ない悪政が断行されようとしている！

一体誰のための政治を行っているのか？

国内でのごまかしの失政と外国での評価の低さは恥ずかしいやら情け無いやら・・

これが日本国を代表する総理大臣かと思うといかにお粗末な政治家であるか

今後の選挙で二度と再び公約（マニュフェスト）に騙されてはいけない。

先の衆議院選で民主党に騙されたことが悔やまれる。

民主党は自民党と同じくそう言う政策は取っておらず、国民の警戒心が薄れたら、
原発をまた作る積りらしい。
原子炉の寿命は５０年以上だが、民主党は３０年だと言っていた。
もし原発政策を転換したなら、尚更一層早急にその代替発電源の開発を始めなければならない。
民主党はそこでも民間丸投げで、政府が主体となったエネルギー政策を持っていない。

今お休みしている原発の代替に緊急避難的に火力発電所がフルパワーで頑張っているが、
頑張れば頑張るほど地球温暖化が進む。異常気象も起き易くなる。
安全が確認された原発は必要悪として再稼動が必要だ。
できるだけ多くの原発をできるだけ早く使わなくて済む様にする為に
国が主体となった電源開発を今直ぐ強力に始めなければならない。

エネルギー政策の提言

�@　即効性のあるのはやはり太陽光発電だが、今の様な補助金を出すとか余った電力を電力会社に高く買わすと言うのでは、遅いし、電力料金は上がるし、太陽光発電設備を付けられなかった庶民がその負担を総てすることになり、政策としては、稚拙だ。
ここは子供手当などやめて、その金で太陽光発電設備を無償で希望する住宅の屋根に抽選で取り付け、余った電力は原発の発電原価で電力会社に売り、その儲けで設備代金を返済してもらう方式を導入するべきだ。

�A　水力発電三倍増計画。地域エゴは捨て、可能なところには発電用ダムをどんどん作る。
ダムより水路式発電が良さそうな所には水路式発電施設をどんどん作る。特に日本海側の豪雪地帯では、雪解け水を有効に発電に利用するべきである。

�B　毎年何千万トンの可燃物が無駄に燃やされて捨てられている。そこからエネルギーを取り出す。
ゴミ発電施設を各自治体のゴミ焼却施設に作る。生ゴミや剪定かすなどからメタンガスを製造する施設を全国に作る。

�C　地熱発電十倍増計画。まず効率よく大規模に発電できる地帯を早急に見付け出すプロジェクトを始動するべきだ。

これらにより、事業規模毎年１０兆円以上の公共工事となり、景気も一挙に改善する。
　

天橋立の愚痴人間様のおっしゃる、いわば「毒をもって毒を制す」の考え方は、小沢一郎先生の「百術は一誠にしかず」の言葉とは違うように思います。

とりあえず急場をしのぐために、腕っぷしの強いひとに頼んでみよう、という考えでは、お笑い芸人だった島田紳助さんのようになってしまいます。

逆に今は、橋下市長の背後にいる勢力の立場と目論見を国民の前にさらして、日本の政治からポピュリズムを征するためには、絶好の機会なのです。