その証左が、当時の大林検事総長の発言であろう。１、２、３、どれとでも解釈できるような発言である。

小生はこの発言を検察の無力感の表出と当時も今もとらえている。意味を確定できぬ発言であったからである。

検察よりも高位にいる現役の人士が今回の謀略に加担しているだろうと判断していた。

実際のところ、平野氏による曖昧にしか表現してはならない暴露が、最近になって発表され、政治家サイドの実行犯は特定できたかと思う。暴露の文章は、不思議な構成、感傷に満ちた60年の個人的なことから、書き起こされており、そこに、なんらかのメッセージ、過去を思い出せ！が隠されていると思うのは私だけであろうか。

政治家だけでは、最高裁をいくら学閥とはいえ、使いこなせまい。自民党から、鳩山民主党に変わったとき、一番うろたえたのは外務省であった。

その筋からの論考が必要なのではないか。

おそらく麻生政権下からのシナリオを外務省筋からの働きかけによって、乗ったのが、世情云々されている管政権下の政治家、複数、だったのだろう。

シナリオの進行につれ、田中角栄氏の時とはうって変わって、検察は鉄砲玉のような境遇に陥ってしまった。

今後の検察は、士気の維持に苦労するだろうと想像する。田代検事の逮捕と、上司の関与を明らかにするという事柄の故ではなく、いわば、利用されてしまった形であるが故に苦労するだろうと想像する。

西松事件、陸山会事件そして小沢氏に対する強制起訴はある時点を境にして周到に仕組まれたものになって行ったとしか考えられない。

改めて陸山会事件の端緒の部分を時系列で見てみると
2009年10月15日 読売朝刊 いゆわる「期ズレ」に対する疑義の記事を掲載
2009年11月4日 「世論を正す会」が東京地検に元秘書の大久保隆規、石川知裕衆議院議員、池田光智の３氏に対する告発状を提出
2009年11月17日 東京地検特捜部が上記告発状を受理したことが報道される
2010年1月13日 陸山会ほか関係先の家宅捜査
2010年1月15日 元秘書の石川知裕衆議院議員、池田光智の２人を逮捕
2010年1月16日 元秘書の大久保隆規氏を逮捕
2010年1月21日 元新聞記者、行政書士、元教師ら約１０人でつくる東京都内の市民団体「真実を求める会」が、04年、05年の収支報告書虚偽記載罪の共犯として小沢氏本人を告発
2010年2月4日 元秘書３名起訴、小沢幹事長（当時）の04年、05年の収支報告書虚偽記載罪の共犯としての告発に対しは不起訴処分
2010年2月12日 小沢幹事長に対する不起訴処分を不服として告発人である「真実を求める会」が検察審査会に申立（平成２２年東京第五検察審査会審査事件（申立）第１０号）
これ以降の第五検審の１回目の起訴相当の議決から強制起訴までの部分は省略する。

そもそも、「期ズレ」の事実を把握していたのは特捜部である。
西松事件の強制捜査の際押収した通帳類などの金の動きが分からなければ「期ズレは」ばれなかった。
だが特捜部は自ら捜査に着手しようとはしなかった。読売にリークし、世間が小沢氏に疑いの目を向けるようにさせ、そして「世論を正す会」の告発を待って本格的な捜査を開始したように持っていった。小沢氏までたどり着ける自信がなかったからであろう。しかし、たとえ小沢氏を起訴できなくても、小沢氏を政治的に貶められればよいのであるから、独自捜査を行い不起訴処分にしたのではその目的は達成できない。だからどうしても「真実を求める会」の告発を待ってから小沢氏の事情聴取をする必要があったのである。

このことは、検察審査会法の仕組み、特に2004年に改正され2009年5月21日に施行された「強制起訴制度」を熟知している特捜部ならではのスキームであったと思う。
そしてポイントは、検察審査会に申立できるのは、告訴・告発した者と被害者に限られており、それらの者からの申立がない限り審査は行われないと言うことである。
確かに、検察審査会は、自ら知り得た資料に基き職権で検察の不起訴処分に対して審査を行うことができる（検察審査会法2条3項）が、現実には100％告訴・告発事件に対する検察の不起訴処分および被害者からの申立についての審査である。

検察が独自に捜査し不起訴処分にした事件については、被害者以外検察審査会に申し立てできないということである。だからこそ前提として「告発」が必要だったのである。

ちなみに、ここでいう被害者は個々具体的な被害者を指し、国民一般とか広く解することは認められていない。だから、在特会（在日特権を許さない市民の会）の桜井誠を始めとする告発者以外の１３件の審査申立は、｢申立権がないことを理由｣にことごとく検察審査会で却下されたのである。

捜査の結果できれば起訴、仮に不起訴にせざるを得なくても検察審査会への道を開いておく、東京地検特捜部にとっては、捜査の開始にはどうしても「告発」という前提が必要だったのである。

こうしたスキーム、果たして一人や二人の思いつきで行うだろうか。組織的ではないにしても特捜部のそれも上層部のそれこそ謀議によって決定されたとしか考えられないのである。前田元検事が公判で上司から『これは特捜部と小沢の全面戦争だ』と言われたと証言した。まさにこのスキームが目指す一端が明らかにされたものだろう。

大阪はとっとと前田や大坪・佐賀を捕まえたのに
東京地検はまだ動かず！
小沢氏の判決見てから！って言ってるようですが
それでは返って
「東京地検は自ら判断も決断も出来ない組織で存在価値なし」
って思いますがねぇ。

小沢氏が無罪になったら田代や佐久間部長・吉田副部長、その上まで
逮捕でしょうか？
それでは東京地検は無能な組織！って国民に表明しているだけでしょ（笑）

小沢氏が有罪になっても、
逮捕を免れるわけではないのに、そこまで引き延ばした組織は
同じく無能な組織だと思われるだけ！
裁判所と通じている！って疑惑が生まれますが（笑）

どっちにしても今逮捕に踏み切らない、捜査しないことが
東京地検にとって有利には働かない！
ばっかじゃないの！
東京地検！

鉄は熱いうちに打て！
鉄則でしょ
早期の逮捕と解決が信用の元ですよ
時間稼ぎは印象悪い

検察審査会審査員選定ソフト問題から最高裁事務総局疑惑が浮上し、平野氏によって当時の菅内閣の重要閣僚が関与した疑いが指摘されている。

２０１０年９月の代表選では、時の外務大臣岡田は小沢が代表・総理になれば強制起訴は出来なくなると小沢出馬を批判した。菅総理陣営は、しきりに強制起訴になる可能性を喧伝し、マスコミではヤメ検らが執拗に強制起訴可能性を煽った。
そして１０月半ば以降と言われていた検察審査会の二回目の起訴相当議決が代表選当日午前中に議決されたと　代表選数日後に発表され、関心を持っていた国民を唖然とさせた。　どうみても、代表戦当日の午前に議決されたのはおかしい！
どうみても、管政権側が司法官僚組織へ工作して、議決を代表選当時へ誘導したとしか考えられない。　菅政権側が　現場の地検特捜部が起訴相当議決による強制起訴へ策動していることを知っていた疑いが濃厚ではないか。
これに合わせて、政権幹部の某大臣らの働きかけで、最高裁事務総局が動いたし、審査会審査員も恣意的に選ばれたし、補助弁護士に恣意的に起訴相当議決を誘導する者が選任されたのではないか。

最高裁事務総局は　赤レンガ組の一般国民には想像もつかないエリート権力志向人間であり、霞ヶ関の総意としてや、相当の政権幹部地位ある政治家からの働きかけでなければ動くまい。むろん貸しをつくられていた背景もあるだろう。

補助弁護士の選定における疑惑も頷ける。検察審査会の目的に反して、被疑者クロを強調する検察の姿勢を怪しいと思わなかったのはまともな人間ではない。

メディアを懲らしめるのには不買運動、買わないに限る。
新聞なくてもネットで十分。

とりあえず法務大臣の判断で、小沢氏の判決が出るまでは逮捕に踏み切るつもりは全くないということでしょうね。

小川法相自身も、「公判や判決に影響があるので・・」とか言っていましたが、
これはすなわち、いま田代検事を逮捕してしまうと検察への批判が益々高まってしまうので困る。
それでは、当初の目的である有罪の判決が出しにくくなるじゃないか。

ということなのではないでしょうか。

なので判決までは、当面逮捕もしないし、かといって全く何もしない訳にもいかないのでとりあえずは移動するという処置を取った。

検察自体が法務大臣の下部組織ですので、田代検事を逮捕に動かないのは、検察庁だけの判断ではなく、法務省まで含めたすべて組織ぐるみの判断ということなのではないでしょうか？

丁重なお答え、ありがとうございます。
そうですか、やっぱり小沢有罪の布石ですか。
う〜ん。悔しいです。
無罪の線は考えられませんかね。
この田代っていう検事は、また、ほとぼりがさめた頃、検察官として復帰するのでしょう。
あぁ、何だか日本の政治が液状化して、官僚の思いのままになっていくような気がします。

●　4月8日（日）「小沢一郎氏は無実！ 名誉回復と復権を求める街頭デモ」
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/369.html
集合地：宮下公園　（渋谷区神宮前6-20-10）
☆ＪＲ渋谷駅東口または宮益坂口より、出てすぐの明治通りを左（原宿方面）へ８分
集会：１４時より　 デモ出発 １５時

●　4月15日（日）「陽気でなけりゃ、つまんない。春を呼ぼうよ。小沢祭り！」
http://kochi53.blog.ocn.ne.jp/blog/
午後2時開催。
会場＆内容は、後日発表。
主催；小沢一郎を激励する市井の会
「御輿も出れば、屋台も並ぶ。藤島吼（ほ）えるし、「なみ平」うたう。オジジは孫の手を引いて来い。孫はオババを背負っておいで。無罪祈願の小沢祭り！」

● ４月20日（金）「STOP！権力の暴走」国民大集会
　　〜小沢一郎政治裁判の不当判決は許せない〜
主催：「STOP！権力の暴走」国民大行動（http://stop.jpn.org/）
実行委員会委員長　平野貞夫（日本一新の会代表・元参議院議員）
実行委員会事務局長　伊東　章（小沢一郎議員を支援する会　代表世話人）
日時：2012年4月20日（金）　7時から
場所：文京シビックホール　大ホール
〒112-0003　東京都文京区春日1−16−21

TEL.03-5803-1100
*東京メトロ丸ノ内線・南北線　後楽園駅【直結】
*都営地下鉄三田線・大江戸線　春日駅（文京シビックセンター前文京シビックセンター連絡通路【直結】
*JR中央・総武線水道橋駅＞【徒歩約10分】

●　4月26日（木）「東京地裁前、朝9時に集まり、歴史の現場に立ち会おう」
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/364.html
「無罪だったら、みなで歓喜の声をあげ、
有罪だったら、こぶしを上げ怒りの怒涛の声をあげましょう。
有罪でも無罪でも、まだまだイバラの道は続きます。長期持久戦であります。平日ですが、仕事を休んでも、東京地裁前に行きましょう。木曜日、歴史の現場で同志と出会い、語り合いましょう。」
日時：2012年4月26日（木）　9時から
東京高等裁判所前
地下鉄霞ヶ関駅B1-b出口、日比谷駅A10またはA14出口、桜田門駅5番出口

ワロタ
百歩譲っても「１２０％有罪判決を勝ち取る自信がないと」だろ
それでも最近は無罪判決多いけどな
まあ１２０％ってのが数学的にあり得ないが

今のうち、こぶしを振り上げる練習しといたほうがいいぞ。

ただ、問題は年齢。

70歳という年で消費税反対のため具体的に何を削減するのか。

恐らく小沢支持者は小沢アンチより多いだろうけど、それより遥に献金疑惑の判決について興味がない人が多いのは確かだと思う。

かと言って他人に簡単に説明できるほどの問題ではない。

ところで、有罪だったら小沢支持者は具体的にどうするつもりなんですか？

私にはご時世で仕事休んでデモをするのは無理があるので見守っておきますけどね。

しかも、その土地購入の事実を本登記の日付できちんと記載しました、と報告を受けたという事だけで、政治家本人も「共謀」とう罪で強制的に起訴されて裁判に掛けられるんだから、このような国は世界広しといえども日本という国だけだろう。

これが先進国というのだから全く恐れ入る。

しかも、政治資金規正法違反だけでは政治家本人を罪に問えない為、本来であれば犯罪を摘発するべき機関であるはずの東京地検特捜部という機関に属する現職検事が、素人で構成されている検察審査会のメンバーを恣意的に強制起訴に導くように、無理矢理「共謀」という事実があったような嘘の報告書を捏造して、国民から選ばれた政治家を犯罪者にしようとしているのだから凄い。

しかも、それが全く普通に堂々と行われていて、メディアも全くその事を追求しない所が恐れ入る。

日本で行われているこのような事実を知ったとき、世界の識者はいったい日本という国をどう思うのだろうか。

恐らくこのように思うのではないだろうか。

え！？日本ではアパートを建てるために土地を購入して、会計学の権威が認めた正式な方法で帳簿に記載すると犯罪になるの？

または、

日本の政治家は、土地を購入した事を秘書に報告された場合、「共謀罪」という犯罪になってしまうの？何故？？

それほど意味不明な事件である。

大体、嘘の証拠を元に起訴された裁判で仮に有罪判決が下された場合、その判決自体に有効性なんてあるのだろうか？？

こんな事がまかり通ったら、日本はもはや先進国なんて言えないだろうな。

特定の個人を好きか嫌いかで、判断しているのではない者ですが、今後の運動は続くと思ってます。

王様の勝手で、逮捕されない、王様の都合で年貢をあげさせない、このことが、安心して生きていく上での、基本的な保障ではないでしょうか。

この保障を個々人に及ぶように、生きている限り、助け合う、当たり前のことだと思います。

当たり前のことであれば、延々と続くでしょう。

最高裁が検察審査会の強制起訴に介入し不正を働いていた、その裁判所が判決をする変なことになっている。

勝手に刑事裁判を起こされない、そんな世の中で生きていたいと思わない人はいるのでしょうか？

政治的に小沢支持者でないものとしては、先のベトナム戦争を裁いたラッセル法廷のような形の裁判が必要かと思っている。

最高裁の関与しない、内外の司法関係者による裁判を期待したい。

こういう小賢しい謀議を凝らさねばならないところからすると、
まだやつらには、最高検（と最高裁事務局）を意のままに操る力はないわけで、
仕上げには法相のポストこそがカギだった、という事になるわけか。

プロ市民といえども、今回日本の政治制度を根底から揺るがしたわけで、
このままお構いなしで済ますわけにはいかないだろな。
そしてプロ市民は公安の管轄だろ。公安の出番だ。

ところで河上とか言うやつが、サヨクまがいの発言で最近検察批判が激しいが、
仮にも保守の奴がそういう事言っちゃいかんだろｗ
孤立しちまうぜ？ｗｗｗ

保守にとっては、お上のなさることに服するのが道徳なんだから、
お前は、お上のなさりように逆らっちゃいかんな。
どうやらもう、そんな分別すらなくなっているらしいｗ

町のパチンコ屋では従業員が客を監視を常時目視やカメラでしている。
なぜか？イカサマをやる人間がいるからだ。
イカサマ発覚の時点で玉が何箱残っているの主張は通らんだろう。
そんなもの全部インチキだ。当然没収だ。
パチンコ屋では、イカサマソフトの特殊な信号を発信する機械を使って、台のプログラムを変更させるという犯罪が横行しているのでそういう視点からの監視も必要。

・日本の裁判所が監視の必要な対象に落ちたことは、パチンコ屋の会話でも交わされる。

「イカサマに加わらないという理由で、イカサマ大国になった国のトップの裁判所が裁くらしい。イカサマの東電がおとがめなしと言うことで、非常にわかりやすい」
「イカサマが相場の基準なんだとマスコミと検察・裁判所は主張していると言うことだな」
「パチンコならば、せいぜいが数万円の窃盗罪」
「無罪の人間を、国民の税金を使い、国民の法律を悪用して、国民の信頼をマスコミと共謀して裏切り、刑務所へ送るって、どんな犯罪だ？」
「まともな人間がまともな法律の基準通りに、様々有る重罪の範囲で相応しいのを探してくれるよ」
「イカサマのクセに社会の公器の建前で、インチキをやらかしてきた」
「今まではばれなかったが、今回はドジをふんだ」

「裁判官とマスコミのグルの、無罪の市民の犯罪捏造は、そんなものが通れば、日本の地獄の扉が開いたと言うことだろう」
「インチキ権力者に従わない者への見せしめなんだ」

「パチンコ屋に沢山いる怪しい人間は、みんな推定で登石という判事が有罪にしてしまうらしい。やりもしなかったイカサマの犯行を前田とか田代とか言う検事が取り調べを行い嘘の自白を強要させるそうだ」
「テレビ新聞もグルで判決前に有罪を決めちまう」

「検察審査員どうも犯罪歴のあるような特殊傾向の人間を変更して集めた可能性がある」
「これがなければ裁判が起こらない起訴に、裁判所がイカサマを使ったのがばれているのに、自作自演冤罪裁判を小沢嫌いのマスコミと司法が共謀して、まともな裁判に見せかけつつ強行中と言うことだ」
「起訴が無効ならどうなる？」
「インチキ裁判以外は、即刻中止になる」

「じゃ検察や裁判所マスコミは何なんだ？」
「スパイだ。化けの皮が剥がれた」
「馬鹿な道義論の百を並べ立てるよりひと言で足りる」
「スパイなんだ」
「日本の中枢にはスパイはいないことになっている」
「建前では…」
「インチキ裁判の継続でますますスパイの正体が露わになっている」
「ここまで来てマスコミと結託した司法のスパイがどう出るか」
「同じ穴の狢のマスコミがどうでるか」

「日本人はユダ金スパイ誘導の一億の烏合の衆だ」
「必要なことは烏合の衆の国益立脚拠点への誘導だ」
「必ずできる。相手がスパイとは気付かなかったから、誰も本気にやってこなかっただけのことだ」
「たぶん国民の中で、十人くらいは本気にしはじめた」
「希望は正しく本気な人間にしか属さない」
「多少の正当性があってこそ悪事の謀略はうまくいく。ところがマスコミ司法のスパイ達は、この目の前の戦いに夢中になり他のことが何も見えなくなった。その正当性の根拠をすべて失っている」
「最早、長期戦は不可能な状態にまで落ちきった」
「あとは真っ黒なスパイ一味の証明を、ひとつひとつやっていくだけで良い」
「スパイと日本国民の真剣な戦いだ」
「まず日本流マスコミ司法スパイ対策が作り出される」

少なくとも、民主主義ではない。このような司法、検察の犯罪が、民主主義と共存、並立はありえない。

このような官僚組織は、絶対王政下にのみ存在が可能だ。
事実から見れば、日本の本質は、マスコミ・電通を統治の道具にした、絶対王政か、官僚専制政治というほかない。

日本国憲法、が私達の認識の目を曇らせている。
憲法はとっくに扼殺され、神棚に祭られてしまっていることに気ずかなければなら
ない。
仏教と同じに誰も信仰してはいないが、歴史的文化遺産、としてたいせつにされている。
日本国憲法は、国民に、日本が民主主義国であると錯覚させるためにはよい道具なのだ。
自由は官僚の許す範囲、暴発を避けるために、適当な裁量の中で放置される。

日本は先進国でも民主主義でもない。

ホントその通りですね。

しかも田中龍作氏のツイートによると、検察審査会に提出されていた虚偽報告書はどうやら田代報告書以外にもあるみたいですね。

>東京地検なう。陸山会事件で小沢一郎元民主党代表の秘書の証言を捏造した「田代報告書」以外にも複数の虚偽報告書が検察審査会に送付されていた、として市民団体がいま公開質問状を提出した。

しかし、普通に考えてみても、嘘の報告書が元で起訴された裁判の判決なんかに、刑罰の有効性なんてあるんですかね・・。

以上

　○マスゴミにあっても、ヤメ検・御用評論家が浮いている。堀田や岩見の名もオゾマシイ法外ソフト代に繋がっている。

　○西松建設事件は、今やウヤムヤ（あの騒ぎって？）。

　○「陸山会の期ズレ」こそデッチ上げ。本登記の時点で記載。筑波大の会計学の権威も正当な記載と公判で証言。

　○ギリシャの消費税は既に２３％。『国力に合った出費』は家計も一緒。消費税の一方的アップは駄目。　世界２位→３位の経済大国日本は、やり方で医療も介護も無償で出来る。
　
　『拡散』行為はボディーブローのように効果絶大です。
　『国民の義務』と思って、信頼出来る隣人にも『拡散運動』に加わって頂きましょう。

いい加減、自分の問題だということにきずかねばならない。瑣末なことごとの一個一個に私達のいい加減さがあり、日常の行動のいちいちに、今の日本を許してしまう所につながる行動様式がある。

会社の上司との関係、部下、同僚、との話のいちいち、−会議における発言‐近所の奥さんと適当に合図地を打ち、同窓会でも流れを読み上手に合わせ、盛り上がることに気をつけ大いに騒いで、おしまいだ．

私は、有権者国民が、国会議員を野放しにしていることが最大の問題だと思う。

まず地元の議員とのコンタクト‐いわゆる後援会でなく、あえて言えば‐阪神タイガースの応援団がよい。
だめなときはやじりたおす。

国会議員の急所は地元である。
そして実は私達の弱点も地元なのだ。

どこかのデモでは私達は不特定多数の一人になる。その不特定多数の中に行かないとものが言えなくなっている事に、追い込まれている私達の現状をみつける。

地元の国会議員に対して、有権者である個人として、タイガース応援団型のサポーター組織のすみにでも加われれば、‐‐‐‐‐

だが私たちの行動様式に、そのようなスタイルは、ない。それは日常の行動のすべてから、私達にそのような行動は、ない。国会議員の地元、はまさに自分の地元だ。だからこそ効果的だが、だからなかなかできない。

更に、理屈が嫌いで、解りやすい、というフレーズを好む。
理屈抜きで判断なぞするな、と言いたい。今の世の中分かりやすいことは多くはない。少しの辛抱で通る理屈はある。

現実は私達の弱点をついてきている。