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「民主主義が泣く」と書く「反小沢」社説の真意は? (朝日新聞 読後雑記帳) 
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/530.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 4 月 05 日 07:49:24: igsppGRN/E9PQ
 

「民主主義が泣く」と書く「反小沢」社説の真意は?
http://60643220.at.webry.info/201204/article_1.html
2012/04/04 18:30 朝日新聞 読後雑記帳


野田政権のなりふりかまわぬ消費増税路線の先行きがあやしくなっている。小沢一郎氏の言動はぶれず、小沢グループの結束も固い。大多数の国民も黙って拍手をしているはずである。そんな状況に、マスコミは焦燥感をかくそうとしない。朝日新聞はついに「民主主義」なる錦の御旗を持ち出して小沢氏を批判し始めた。きょう(4日)の社説の見出しは「小沢流―民主主義が泣いている」。党内手続きを経て決められたことに従うのが民主主義のルールだ、と書いている。ずいぶん身勝手で乱暴な「民主主義」論ではないか、と呆れる。民主主義と党内民主主義、多数決原理と反対意見の尊重とをごちゃまぜにするのは、詐欺のようなご都合主義的論法だ。「そもそもの理念、公約に反するような行動をすれば別」と小沢氏がつけている留保を無視するあたりにも(一応は明記しているが)、ご都合主義の悪い癖がのぞいている。「反小沢」キャンペーンの常套句「政治とカネ」が使えなくなったら、こんどは「民主主義」ですか!? 民主主義が泣くというのなら、橋下大阪市長の新職員への訓示「みなさんは国民に対して命令する立場に立つ」はなんじゃらほい。
http://www.youtube.com/watch?v=eCNIK2QhwYk&feature=player_embedded#!
維新の会が動き出すと、民主主義が泣くどころか、民主主義が殺されてしまう。ところが民主主義には敏感なはずの朝日新聞は、橋下流は見て見ぬふりをし、こんなことを書いている。

(引用開始)
********************************************************************

小沢流―民主主義が泣いている 20102.4.4社説
西郷隆盛が好きで、大久保利通を尊敬する小沢一郎・民主党元代表は、リーダーシップのあり方を論じるのも好きだ。
みずからの政治塾での講義内容をまとめた06年の著書「小沢主義」に、こう書いている。「危機や難局に直面したとき、何よりも必要とされるのはスピーディな決断だ。ぐずぐずと合議に時間をかけ、日本的な『根回し』をやっているうちに危機はさらに深刻なものになる」
その10年前の著書「語る」ではこう述べている。「自分たちで選んだ総理なら、少なくとも任期中は総理のやりたいことをやらせるように協力するのが、民主主義のルールだと思う」

一貫しているのは、国民を率いる強いリーダーシップの確立をめざす姿勢だ。選ばれたリーダーがすべての白紙委任状を得るかのような主張に、私たちは与(くみ)しないが、小沢氏なりの思いは伝わる。
小沢氏は「そもそもの理念、公約に反するような行動をすれば別」との留保もつけるが、その発言からは「リーダーをいったん選んだ以上は、その人物の考える通りに任せる」という考え方が色濃くにじむ。
それが「小沢流」なのだとすると、消費増税に反発する現在の言動は、どうにも解せない。
小沢グループの約30人が政務三役や民主党の役職の辞表を出している。小沢氏らにすれば、政権交代した総選挙で訴えていなかった消費増税は公約違反なのだから、阻止に動いても「民主主義のルール」に反しないと言いたいのかもしれない。
確かに有権者や野党なら、なぜ増税が必要になったのかの説明を求めたり、批判したりするのは当然だ。
しかし、民主党議員は違う。

昨夏の代表選で、消費増税を訴えた野田氏が勝ち、首相に就いた。そして暮れの民主党案、3月末の政府案づくりでも、長時間にわたる論議をへて、手続きを踏んで、党として「消費増税」路線を明確にしたのだ。
結論を出したからには「首相のやりたい消費増税に協力する」ことこそが、政党として守るべき党内民主主義の最低限のルールである。
結論が不満だからといって、あえて党内に混乱を持ち込むやり方は、筋が通らない。これでは民主主義が泣く。
それに、広く国民にリーダーへの協力を求める小沢氏が、いわば身内の国会議員にリーダーへの同調を呼びかけないのは、どうしたことか。
小沢氏には、わかりやすい説明をしてほしい。

********************************************************************
(引用終わり)

毎度おなじみの小沢批判である。「小沢流―民主主義が泣いている」ではなく「野田流―民主党が泣いている」と書き直したほうがいい、と思いながら読み終えて、いつもとは違った読後感が残った。冒頭に小沢氏の2冊の著書からリーダーシップについての考えを紹介し、中段では小沢グループの考え方をきちんと要約している(政権交代した総選挙で訴えていなかった消費増税は公約違反なのだから、阻止に動いても「民主主義のルール」に反しない)。紹介と要約の分量たるや記事全体の3分の1を超える。これまで小沢氏の主張には聞く耳を持たず、伝えようともしなかった論説委員たちが、やっと感情論一辺倒の小沢批判から脱したということかもしれぬ。さらに、批判の口調は生煮えで、最後には、「わかりやすい説明をしてほしい」とお願い調になる卑屈さ。いつもとは違った読後感の正体はそういうものだった。
社説を仕切る論説主幹が4月1日付で交代したそうだ。新しい論説主幹は大野博人氏という。昨年9月、鉢呂通産相が放射能つけちゃうぞ発言で辞任に追い込まれた時、大野氏は論説主幹代理(当時)としてコラム「社説余滴」で、一連の報道を批判し、「メディアが騒動を肥大化し深刻化させた。残るのは政治とメディアへの不信感だけだ」と書いていた。リベラルなジャーナリストのようだ。その全文は、当ブログ2011年9月15日「何ともグロテスクな辞任報道」に引用してある。
http://60643220.at.webry.info/201109/article_3.html
論説主幹が交代し、論説委員室にも遅ればせながら政権交代の春が来た、のかどうかは知るよしもないが、いましばらくは社説から目が離せない。

<追記:一部に加筆しました 2012/4/4 22:45 >


 

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コメント
 
01. 2012年4月05日 08:06:33 : qgSDHk4k7A
朝日は今日から「脱官僚 財務省と握手」として、民主党の理念が官僚に潰されてきた過程を連載で検証するらしい。
この脱官僚・予算の組み直しこそ小沢の唱えた「国民生活が第一」の民主党マニュアルの肝ではなかったのか?
この検証が現政権が財務省傀儡であることを炙りだすのと裏腹に小沢の正当性を裏付けるものになるのではないかと期待している。

朝日は最近、読売や産経とは一線を画すようになりつつある、ように見える。


02. 2012年4月05日 08:35:46 : xACUETY2aQ
 なんのなんの、朝日は過去の検証はいっくらでやりまっせ。検証、大好き。だが、いくら検証しても、その中身が現在ただいまの報道にまったく生かされないのよねえ。ある意味、これがすごい。というか、こいつらの検証なんて、「私らきっちり見てます」と言いたいためだけの、まあ、要するにエクスキューズだけのものなのよねえ。

03. 2012年4月05日 08:44:26 : CxLIbWEJgA
それにしても日本の新聞は高すぎ
紙クズのくせに

いい加減目を覚ませよ>紙クズのためにカネ出している購読者
年間約5万だぞ


04. 2012年4月05日 09:14:56 : Jb26LcokIQ
朝日新聞など読まなければいいだけのことです。
朝日の言説を気にしている人は、まだ、朝日が「進歩派」「民主主義派」という幻想に捉われている人です。
 「捨てられた恋人」「別れた女房」に未練たっぷり、という感じで、大体、女々しい人ばかりなのではないでしょうか。所詮、商業新聞なのですよ。
 朝日の記者は高級官僚と同じで、「自分たちはエリート。愚かな国民を指導してやっている」と思っているので、反省などしなしい、いつも自分たちの言うことが(どんなに中味が変わっても)正しい、と思っていますよ。

05. 2012年4月05日 09:17:50 : HRQKeV6D1I
最初読んだときは腹立ったけど、よくよく読んでみると小沢さんが「造反」する大義がさらっと書いてあって変だなとは思ったよ。それで今日の朝刊読んでのけぞってしまった。

『この連載で問いたいのは、消費増税の是非ではない」なんて断りが書いてあるけど、どうなんだろうね。


06. 2012年4月05日 09:45:46 : 9cYpj8RZTQ
正直朝日新聞の俗物が書く社説よりもそこらのブログの方がよっぽど正鵠を射た正論を書いてる
金を払ってまで俗物の下らない世論操作文なんて読むのはやめましょう
テレビのデータでニュース見て、ネットで情報集めるだけで十分です
国民を舐めてる連中にははっきりと「ノー」を態度で示さないと
いつまでも日本はあいつらに好きなようにされてしまいますぞ

07. 2012年4月05日 09:48:51 : FCEASnusm6

 朝日新聞はなぜ、検察を批判・糾弾しないのか!!
検察が西松建設から6000万円のヤミ献金を受け取りながら政治資金収支報告書に記載していない自民党有力議員を検挙しないことについて、朝日新聞はなぜ、検察批判をしない!?

 朝日新聞は3月28日未明の「一方的一任取り付け強行」という事態を「承認→法案決定」と報じていたが、同じことについて日刊ゲンダイ等は「承認」とは言わず、参加した議員約200人のうち「・・・強行」に納得できない議員が会場に100人以上残って抗議の意思を示したと報じた。ちなみに、毎日、読売、産経等の大手新聞は大筋、朝日新聞と同様の報道であった。NHKを含む大手テレビ局も大筋同様であった。

 問題は同じ事象を報じても、日刊ゲンダイと朝日新聞等は、全く異なる報道となっていることである。
 要は、前原政調会長ら民主党執行部がなぜ多数決という民主主義の基本を踏みにじる方法を採ったかである。答えは明白! 多数決をすれば、執行部案が否決されるからである。子どもでも容易に推し量ることのできることである。

 国民に悲惨かつ深刻な苦難をもたらした太平洋戦争に果たした報道の犯罪的役割についての反省をすっかり忘れて(あるいはその場しのぎの「反省」であったからか)、本心からの反省を欠いたままの朝日新聞は、28日未明の「・・・強行」を「承認→法案決定」とした報道を改めず、4月4日の社説でも性懲りもなく、下記のように繰り返している。
 http://www.asahi.com/paper/editorial.html#Edit1

>・・・3月末の政府案づくりでも、長時間にわたる論議をへて、手続きを踏んで、党として「消費増税」路線を明確にした (>部分の記述は朝日新聞からの引用。以下同様)

 この報道を真に受けない国民は、事実関係を踏まえた報道とその周知に努める評論家や市民等の努力によって、日に日に数を増している。

 さらに赦しがたいことには、そういう朝日新聞が、次のように続けることである。
>結論を出したからには「首相のやりたい消費増税に協力する」ことこそが、政党として守るべき党内民主主義の最低限のルールである。
>結論が不満だからといって、あえて党内に混乱を持ち込むやり方は、筋が通らない。これでは民主主義が泣く。

 「民主主義が泣く」と指摘すべきは、「民主主義」を踏み外した、「民主」という名すら泥まみれにし血まみれにもしかねない民主党執行部のやり口ではないのか。

 さらにさらに赦しがたいことには、次のように、この社説を結んでいることである。
>それに、広く国民にリーダーへの協力を求める小沢氏が、いわば身内の国会議員にリーダーへの同調を呼びかけないのは、どうしたことか。
>小沢氏には、わかりやすい説明をしてほしい。

 陸山会事件・小沢裁判という検察のでっち上げ事件で、検察が当初裏付けようとした西松建設からヤミ献金については、すでに小沢氏側に犯罪とすべき事実そのものが存在しなかったこと、また水谷建設についても嫌疑を裏づけることができなくなっている(TBS朝ズバ等で放映された「ホテルロビーでのヤミ献金の受け渡し」映像はでっち上げの悪辣なやらせ映像であることが明らかになっている)。これらのことについて、朝日新聞は、他の大手新聞・テレビ局等と協調して「小沢氏は国民への説明責任を果たせ」という大合唱を続けてきた。

 朝日新聞はこのことについて、なぜ説明をしないのか。この国の方向を歪め混乱させたことは国家・国民に対する反逆行為である。少なくとも、小沢氏側と国民に対して真摯に謝罪すべきではないか。

 また、西松建設については、検察の多額の労力と予算=税金をつぎ込んだ懸命の「尽力」によって、小沢氏側に犯罪とすべき事実そのものがなかったことが明白になっている。反面、陸山会事件をでっち上げた当時の政権党であった自民党の有力議員にはヤミ献金6000万円が渡されていたという犯罪事実と、それを政治資金収支報告書に記載していないという政治資金規正法違反が判明している。また、水谷建設についても、自民党議員等への献金をめぐる疑惑が指摘されている。

 朝日新聞はなぜ、検察が自民党有力議員を検挙しないことについて、検察を批判しないのか。時に本人及び関係者の人権や迷惑もお構いなしに振りかざすのに、自らの取材を正当化する「国民の知る権利」という伝家の宝刀を抜いて、検察と自民党有力議員の理解しがたい関係に切り込んでいかないのか。これをやってこそ、朝日新聞が今後の存在価値を国民に認めてもらう出発点である。

 朝日新聞は、他人を批判する前に、上記で触れたことについて、まずは、国民に明確に説明し、真摯に謝罪すべきである。

 先日、毎日新聞とTBSについて、これまでの経緯と報道姿勢・内容を踏まえて、最早ご臨終であると書き込んだが、本日は、如上のような報道を改めない限り、朝日新聞とテレビ朝日についても、ご臨終にあると言わざるを得ない。

 朝日新聞については、他の大手新聞やテレビ局と同様に、まだまだ指摘したいことは山ほどあるが、後の機会に留保しておきたい。


08. 2012年4月05日 10:04:50 : FCEASnusm6

07>補足

 コメント最初の4行
>朝日新聞はなぜ、検察を批判・糾弾しないのか!!
検察が西松建設から6000万円のヤミ献金を受け取りながら政治資金収支報告書に記載していない自民党有力議員を検挙しないことについて、朝日新聞はなぜ、検察批判をしない!?
  ↓
 この答えのキー
>検察と自民党有力議員の理解しがたい関係に切り込んでいかないのか

 少々抑えても、朝日新聞も含めて政官業学報等既得権益に群がる集団と無関係とは言い難いからだ。麗しきかな同志愛に栄あれ 万歳!


09. 2012年4月05日 11:17:42 : IVc84PnSuU
エッ!野田が代表戦で増税を訴えて勝利した。?? 新聞社がそんなウソ報道
していいのか!それとも私の記憶に無いだけかな?

10. 2012年4月05日 11:21:21 : gFpOokIWao
ペマ・ギャルポ著『最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌』.
http://www.google.co.jp/search?rlz=1C1RNPN_enJP389JP389&sourceid=chrome&ie=UTF-8&q=%E6%9C%80%E7%B5%82%E7%9B%AE%E6%A8%99%E3%81%AF%E5%A4%A9%E7%9A%87%E3%81%AE

11. 2012年4月05日 12:10:54 : 2CpGMnKdTg
ジョージ・オーウェル
「民主党農場」は、民主主義の皮をかぶったファシズムの欺瞞を問いただす作品です。
自分たちだけの政権をつくろうと民主議員たちが政権から自・公を追放する物語です。
自・公を追放したあとの民主党農場は、理想郷にはならずに、狡猾な一部のアメポチ・左巻き議員による独裁のもとでファシズム国家となっていきます。
独裁者である野田豚は、自分の利益のために次々と理想をねじ曲げます。そのときの言い草は、実にこっけいです。
しかし、そのような野田豚の主張がことごとくまかり通ります。主張がまかり通る理由は他の民主議員たちの無知だったり、
官僚・マスゴミによる恫喝だったりします。野田豚の言い草が描写されるたびに、野田豚の貪欲さと狡猾さが浮き彫りになります。
同時に、独裁を許容してしまう他の民主議員たちの愚かさと無力さが浮き彫りになります。
独裁者である野田豚の言い草もこっけいですが、それを受け入れてしまう他の民主議員の姿もこっけいです。
繰り返される描写は、次々と笑いを誘います。しかし、現実世界に目を向けたときに、ユーモアでは済まなくなります。

「民主党農場」は、小沢一郎の「自・公を追放した後も、彼らの悪習に染まってはならない」という演説を聴く場面からはじまります。
そして、小沢一郎を追い出した野田豚が既得権シロアリの悪習に染まってしまう姿をさらす場面で終わります。
小沢一郎はレーニンを、野田豚はスターリンを思わせます。
また、野田豚のライバルである小沢一郎は、トロツキーと同じように政権から追放されます。


12. 2012年4月05日 13:49:28 : JhEjEumnXM
>>11
お前、頭だいじょうぶか?  入院しろ。

13. 2012年4月05日 14:02:13 : c1E9zM7KjA
糞アサヒよ、「民主主義が泣いている」のは、お前に対してだ!!

国家権力の暴力機関である「特捜」のお先棒を担いで、民主主義を破壊しているのはお前らではないか!

それが民主主義にかこつけた講釈とは、片腹痛いわ!


14. 2012年4月05日 15:02:08 : ZrMDpsyito
朝日よ!民主主義とジャーナリズムが泣いてるぜ。
星浩など「ご立派」な論説委員もないてるだろう。
機密費をもらって、小沢叩きを始めたのに、
まだ、小沢がくたばらないと。
しかし、それも、もうしばらくの辛抱だ。
もうすぐ、悪徳裁判官が小沢を料理してくれる。
期待感をもって待つがいい。
朝日よ、お前がくたばりなさい。

15. 2012年4月05日 19:44:28 : TEoGUDf1Xs
その引用文は、新種の間違いさがしパズル?
簡単すぎて、使えんよ。

16. 2012年4月05日 22:10:08 : NUJ1WzRxaD
朝日新聞の社説氏よ、
以下が野田総理の代表選のときの演説要旨だ。
シロアリ演説で当選したのに、増税に政治生命をかけるという
野田氏だ。
この演説にTPPはない。
行革をするとはある、
そのあと負担をお願いするかもしれない、とは言っているが
行革なしの増税はないと言っている。

いいか、社説氏よ、
ところが実際はどうだ。
行革なしの増税に命をかけるという野田はうそつきだ。

代表選では都合のわるい
消費増税に政治生命をかけるとは言っていない。
TPPもない。
解散もしないと言っている。
だが、野田は代表になるために、
あほな議員をだますためにウソをついて代表になった。
そんなうそつき野田を支持して、
政治家は公約を守れと理のある小沢氏にけちをつけている
社説氏はもう公正なオピニオンリーダーとしての資格はない。
朝日は一刻もはやく、この社説氏をやめさせるべきだ。

野田演説要旨
昭和35年、日本社会党の浅沼稲次郎委員長が刺殺された。母に理由を尋ねると「政治家は命がけなのよ」と言われた。初めて政治を意識した瞬間だった。

 初めての選挙は62年4月の千葉県議選。半年前から毎朝、街頭に立ち昨年6月まで四半世紀続けた。(平成8年衆院選で)105票差で敗れた。「一票は重い」と言いながら徹しきれなかったと痛切に反省した。一人一人を大切にする政治は私の原点だ。民主党の同志も大切にする。排除の論理は絶対に通さない。

 朝顔が早朝に可憐(かれん)な花を咲かすには何が必要か。答えは夜の闇と夜の冷たさだ。夜の闇と冷たさの中で明かりと暖かさを求めている人が大勢いる。今こそそんな政治を実現したい。

 中産階級が日本の底力だった。こぼれた人はなかなか上がって来られない。そこに光を当てるのが民主党の「国民の生活が第一」という理念だ。理想を掲げながら現実に政策遂行するのが私たちの使命だ。

 財政を担当し税金の使い方を改めた。議員定数削減、公務員定数と人件費削減にも全力で戦う。それでも足りないときは国民に負担をお願いするかもしれない。政権与党は幻想を振りまくだけではいけない。

 相田みつをの「どじょうがさ 金魚のまねすることねんだよなあ」という言葉が好きだ。首相になっても支持率はすぐ上がらない。だから解散はしない。政治を全身全霊を傾けて前進させる。どじょうの政治をとことんやり抜きたい。


17. 2012年4月05日 23:57:13 : UPdFbAR04Q
朝日の社説はすでに橋下によりめちゃ切りされている。橋下の朝日退治小沢さんへの頑張れコールこれは凄いぞ。そちらを読んだ方が良い。

18. 2012年4月05日 23:58:33 : VBBYgF81p2
本当に朝日は進歩しない。朝日で読むところ。日付、番組表だけ。たまに結果知りたりスポーツ欄。それだけだ。新聞は配達されたままの状態で袋へ。月に一回の回収にゴミとして出す。主婦はちらしも見ることはある。もちかしてチラシの方が重要で有益かも。

19. 2012年4月06日 00:43:55 : X4jWJ7mOOE
匿名で社説が書けるような文屋さんの生温い文化が、書き手の実力を殺いでしまったんだろう。
もう文系のカスみたいな人間しか居ないよ、新聞社には。元々文三はカスだったけどな・・

20. 2012年4月06日 05:32:31 : iOqENb0MP6

ふん!

民主主義の敵は『マスコミでしょう』

戦前も、マスコミは「勝った、勝った!」と国民をだまして、戦争突入。
あげく、原爆落とされた〜


21. boruchiyan 2012年4月06日 06:44:12 : Qc8KBuskfiDCI : IVc84PnSuU
>16さん
09です 野田の代表戦演説概要ありがとう。やはり野田は増税を掲げたわけでは
なかった。一応日本の有力紙と言われる「朝日新聞」の社説がこの様なウソを書
くなんて許せない。何らかの罪状で告発すべきです。

22. 2012年4月06日 08:54:46 : DvWUAiWj36
朝日など糞駄目だな。

先日の朝日新聞ど脱税に続き

今度は、朝日新聞記者の傷害事件がニュースになってる。

橋下に社説をことごとくコケにされてるし。

朝日新聞は増税大賛成で財務官僚よりだから小沢先生の悪口ばかり。

犯罪新聞・朝日。


23. 2012年4月06日 14:25:58 : m7IxHzjepw
本日の京都新聞のクズ社説
「あまりにも無責任過ぎる」
1.政務三役4人の辞任は野田首相が「不退転の決意」で成立を期す最重要の政治課 題なのに、内閣の足並みを乱す行為は無責任だ。
2.社会保障と税の一体改革について民主党執行部は党内論議と手続きを丁寧に進  め、手順を踏んできたと言える。
3.かって消費税増税を訴えた小沢元代表の徹底的な反対姿勢は政局的な思惑から  の野田政権への揺さぶりとしか見えない。
4.行財政の無駄を省けば新規施策のための財源は確保できるという小沢氏の主張
 根拠が曖昧で、説得力を持つとは思えない。
5.党内で論議を重ねて結論をまとめ、実施に向けて努力するという政党としてのル ールを無視した「ちゃぶ台返し」は党内と政権に混乱を持ち込むだけで、筋が通 らず、国民の支持も得られない。
6.自分たちが選び、重要な課題に取り組む首相を支えることができない議員は、党 を去るしかない。

 小沢氏のグループ主張は国民と約束したマニフェストを忠実に実行し、また困難があっても最大の努力をして「国民の生活が第一」を実現しようと言う物で、ここに正義があり、執行部が無闇に反マニフェストに走るなら、身体を張って阻止するのがあたりまえでしょう。今の民主党の乗っ取り執行部がどこで党内論議と手続きを丁寧にしてくれたんでしょうね。きっちり論議して多数決をとったのなら、党内的にはあるいは認めざるを得ないかもしれませんが、それもしてませんしね。また党内がどうであれ、私の1票はマニフェストに書かれたことの正反対をしてもらうために差し出したものではありませんから。

しかし何が何でも消費税法案を通したいこの地方新聞の思いいれは何なんでしょう。京都は増税主義の自民党党首、民主党裏切り派の前原、福山、山井、泉などが揃った土地だからでしょうか。

もしも消費税増税になれば、絶対に新聞にも課税してくださいね。(はやくつぶれればいいのに)


24. 2012年4月07日 00:51:41 : qPExNJiQAc
京都新聞みたいな便所紙を置くのを辞めて中日新聞置いてくれたら良いのに

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