概要：国民新党に党規則がない場合は慣例が法律となるはず。だとすると違法行為だ。

消費税をめぐる国民新党の騒動は「党規定にない」ことを幹事長がしたのが原因だそうだ。
http://akiko-kamei.home-p.info/2012/04/06/niathcue/
しかしこれは規定がない場合は慣習に従うという慣習法に違反しているのでは？。だとすると存在そのものが違法

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%A3%E7%BF%92%E6%B3%95
慣習法

日本では、法の適用に関する通則法3条が慣習法の法的地位に関する一般原則を定めている。これによると、公の秩序又は善良の風俗（公序良俗）に反しない慣習については、法令の規定により認められたもの及び法令に規定のない事項につき、成文による法令（形式的意義における法律）と同一の効力（法源たる慣習法としての効力）が認められることになる。

従来の慣習がどうだったかは以下を参照

亀井亜紀子政調会長 緊急記者会見　http://togetter.com/li/284210　 　

コメント
01. 2012年4月07日 14:40:24 : 8dKCLC0Lxo 亀井亜紀子さんのいうことが最も納得出来る。 それにしても、長谷川憲正氏が「にせ総会」で「にせ規約」を読み上げたのだとすれば、短時間にではあるが相当な準備ができていることを意味しているのではないか。「にせ総会」くらいは思いつくかもしれないが「にせ規約」まで作るだろうか。是非その、「にせ規約」と本物の現物を見てみたいものだ。つまり単に下地の暴走だけでなく、もっとしっかりしたシナリオがあってそのシナリオライターの指示に従って動いている、そしてそういう背景があるから官邸、民主党サイドは落ち着いて、亀井党首の話は無視し、ナンバー２の話を正統であるとプリテンドし、マスコミは一糸乱れず「適正適法に閣議決定された」「適正適法に代表交代がなされた」かの如く放送し、その違法性については全く放送しない、ということになっているのではないか。 亜紀子さんの一昨日のビデオを見ると、下地の言った事は支離滅裂だが気になる発言がある。それは亀井代表に「党を出ましょう、私もおともします」と言ったという事だ。下地が離党しても利益はない。にも拘らず自らの利益を犠牲にしてまで代表を離党させようとしたのは、それはシナリオライターの指示に従っているからなのではないか。（勿論従うことにより「特別な」利益があるからだろう。）いや下地がそういったのは、心中のときに「一緒に死のう」といいつつ自分だけは死なないやつと同じで、離党する意思がないのに「一緒に離党しましょう」と言ったのだと考える余地もあるかもしれないがしかし、亀井代表相手にそんな小細工が通じるとは下地だって思わないだろうから、やはり下地は誰かのシナリオに従っていると考える方が自然ではないだろうか。
02. 2012年4月07日 17:08:21 : EU0iatNRU2 >>1 偽規約ですか。公文書偽造ですね。

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