今回も深い考えのもとで行われていることを祈るしかない。
単なるお節介のおっちょこちょいでは済まない。

なんど、小澤氏の足を引っ張ったか、、、、

ボンボンはええかっこうしするからな。

今回もなにも考えてなかったりして。お後がよろしいようで。

いえ、ただの天然ボケです
オバマさんだって代理人には人を選びますよ
よりによってハトはない

鳩山のおかげで、沖縄の郷土愛が盛り上がったではないか。

何か？

ふたを開けてたら側近たちが裏切って孤立無援状態でしたよねぇ。
そして悪人どもが詐欺師菅政権を樹立した！

　第三次・第四次の石油危機で最大の被害者は、先進国では無くむしろアフリカ・中南米・アジアの発展途上国だった事からも、イランの軟化は世界経済にとっては大きな福音となります。その意味では仮に「鳩山元総理」が、オバマ大統領の親書を携えて行ったとしたら、元総理の訪問は大きな意味を持って来ます。

　一つはオバマ大統領の、鳩山元総理への誤解が解けた事。と同時に、現日本政府を除外した事実です。これは既にアメリカが、「小沢政権成立」を想定し始めた証しとも取れる重大な任務と言えましょう。
　二つ目はイランとアメリカが対立しても、「日本」と言う仲介役を両国の間で確立して置く事が目的では無いか、とも考えられます。

　そう推定すると、意外なほどベターな人選ではないかとも言えるのです。イラク・アフガンからのアメリカ軍撤退は、東西から挟まれたイランの緊張を和らげる事にも繋がるだけに、結果次第では「大ヒット」に成る可能性も否定出来ません。

　そんな全世界にとって大効果な可能性も、今の野田政権幹部には解らず関係ないのかも知れませんね・・。最も今の馬鹿な政争に明け暮れる無様を観れば、野田内閣にこんな大事な事を頼む方がどうかしているとも言えますが・・。

In a meeting with former Japanese Prime Minister, Yukio Hatoyama, in Tehran on Sunday, Ahmadinejad said Iran is still ready for negotiations over its nuclear energy program.

“The demands put forth by the negotiating groups have been one-sided, this comes while we believe the negotiations should be two-sided,” he added.

The Iranian president said Iran and Japan can work toward a world free of atomic weapons.

“Of course, achieving that goal is a tough task since those countries with atomic weapons are powerful and dominate [the world's] decision-making centers,” he stated.

Ahmadinejad went on to say that the Western states are against Iran and waste no opportunity to hurt the Islamic Republic.

Underlining the need to rid the world of nuclear weapons, Ahmadinejad said no country should try to impose its will on others.

“All governments and nations should take part in global management [system] because as economic monopoly leads to corruption, political monopoly also results in corruption,” he added.

Japan's former premier, for his part, criticized the International Atomic Energy Agency for applying double standards toward certain countries including Iran, saying such a treatment is unfair.

During his trip to Iran, Hatoyama also met with Iran's Parliament Speaker Ali Larijani, and Secretary of Supreme National Security Council Saeed Jalili.

SS/PKH/HGH/IS

（１８）さんの、「鳩山元総理に卓越した外交判断など、今更ながら期待する方が無理過ぎますよ。」のお言葉は、お気の毒な気もしますが；戦後一貫してアメリカのいいなりに"商人国家"として、やり過してきた自民党政治の負の遺産があり、また、何よりも海外派兵も出来ない非軍事国家ですから。ただ、

　鳩山さんが、しっかりしたご自身のポリシーを持っておられたことは認めるべきでしょう。なにせ、”9・11同時テロ”を米国政府の自作自演のインチキとする本（＊）を出版した著者・藤田幸久氏を鳩山事務所で働かせ、衆議院議員に当選させたお人なのですから。しかも、世界で、ただ一人、国会でこの事実を取り上げた人物です。因みに、この本の帯に推薦の辞を書いているのが寺島実郎であり、総理の密使としてワシントンへ飛んだ人物です。

　戦争屋と気脈を通ずる既存利権とつながるマスゴミは、オバマ大統領に述べた「You can trust me」を、外交センスのない世間知らずのように当時喧伝してましが。自衛隊が実質アメリカ軍の指揮下にあることを知らないはずはありません。

　話はそれますが、我々は、過去との繋がりを思い起こすべきです。現在の全ては、良い悪いは問わず、敗戦につながります。鳩山一郎（由紀夫の御祖父さん）は”ソ連とも講和条約をむすむべし”と主張し、その膝の上で幼少期を過ごしたお方なのです。また、小澤一郎のご尊父は岸内閣の外務大臣を務めた藤山愛一郎派に属し、佐藤栄作内閣では国益重視の田中角栄グループでした。

　勿論、小鳩グループの政策の全てを支持するか否かは別として、闇の権力、利権グループが司法をも歪めて民主主義の根幹を破壊する行為を防ぐことに反対する人は居ないであろう。

追加をお許しください

（＊）「９・１１テロ疑惑国会追求」オバマ米国は変われるか
　　　藤田幸久著　クラブハウス　（２００９・４・１）　１５００円　

鳩山友紀夫氏
「イランなどの一部の国に対するIAEA国際原子力機関のダブルスタンダードは、公正からかけ離れた態度だ」
http://japanese.irib.ir/index.php?option=com_content&view=article&id=27308

日本にも米国が気に入らない独自外交があったっていいじゃないか。独立国なのだから。

　ところで、アフマドさんはホメニイ革命時に大学生・活動家としてアメリカ大使館へ乱入した実行グループの一員。この革命でアメリカの手先・パーレビ国王を追放したのですから、米国としては許しがたい存在でしょう。

　ところで、今回の日本政府の対応は（勿論、パッペト総理・野田には無関係）、”商人国家”を操る官僚としては、高等戦術かも；
（１）本気で反対なら、大使館員を協力させないでしょうし（例えば、天木直人レバノン大使はイラク戦争で解雇）、
（２）記者クラブの記者を使って、玄葉外相に「政府として、許しがたい行為」とアリバイ発言をさせている
からです。

「腹案」であった徳之島移転で町長達が首相官邸を訪問した時
「徳之島のとの字も出ていない」と嘘をついて追い返したのは
鳩山の意思ではなかったとでもいうのかい？
その結果「鳩山首相が島に来ても空港から出さない」とまで怒らせ
「腹案」は何もしないうちに失敗に終わってしまったわけだが
移転が暗礁に乗り上げたのはどう考えても鳩山本人が地元を
舐めきっていたからだろう。

>何せ「友愛」の人ですんで

もし本当に鳩山がそんな人間なら政治家どころか社会人の資格すらない。
「友愛」などという言葉は「利害関係のない相手」にしか通用しないことなど
社会人なら当たり前の話だ。

鳩山氏「ＩＡＥＡは二重基準」発言　　同行議員は否定

核兵器の開発疑惑が持たれているイランを訪問した民主党の鳩山由紀夫元首相は８日、アフマディネジャド大統領と会談した。イラン大統領府のウェブサイトは、鳩山氏が「国際原子力機関（ＩＡＥＡ）はイランなど一部の国に二重基準を適用しており、公正ではない」
と述べたと伝えた。

会談に同席した大野元裕参院議員は、朝日新聞の取材に「そうした発言はなかった」と強く否定したが、鳩山氏のイラン訪問をめぐっては「二元外交」との批判があり、大統領ら要人との会談がイラン側に利用される懸念もあった。イラン側が、鳩山氏がイランの核開発への理解を示したと印象付けようとした可能性があり、波紋を呼びそうだ。

鳩山氏は会談後、テヘランに駐在する日本の報道各社と会見。大統領に対し、週末に予定されるイランと欧米などとの核協議に「柔軟な姿勢」で臨み、原油輸送の要衝・ホルムズ海峡の封鎖といった武力行使に出ないよう要請したことを明らかにした。
「二元外交」との批判に対して、鳩山氏は「国益に資することは何かを考えて行動している。
政府と異なるメッセージを出したわけではない」と反論した。

鳩山氏は８日夜（日本時間９日未明）、空路で帰路についた。

[朝日新聞]2012年4月9日12時14分
http://www.asahi.com/politics/update/0409/TKY201204090053.html
アフマディネジャド大統領と会談する鳩山元首相（左）＝テヘラン

それならきっと良い行動のはずだ。

　イランを訪問していた鳩山由紀夫元首相は９日、帰国後に国会内で記者会見し「今回の訪問で、政府の考えている線を逸脱するような発言は一切していない」と強調した。共同通信によると、鳩山氏はアフマディネジャド大統領との会談で、国際原子力機関（ＩＡＥＡ）がイランなどに不公平な扱いをしていると指摘したとされるが、鳩山氏は会見で「全くの捏造（ねつぞう）だ。（イラン側に）遺憾だと伝えたい」と反論した。

　鳩山氏は会見で大統領との会談での自らの発言について「ＮＰＴ（核拡散防止条約）が核保有国を対象とせず、非核保有国の平和利用を査察するのは公平ではないことは承知しているが、日本は疑念を払うために（ＩＡＥＡに約５０年間協力し）原子力平和利用を進めてきた」と発言したとした。

>鳩山氏は会見で「全くの捏造（ねつぞう）だ。（イラン側に）遺憾だと伝えたい」と反論した。

イラン側に言ってもいない事を配信されてしまったと言う事で結論ですな。
半日持たない夢でした。

結局「ＩＡＥＡは不公平」と言っているんじゃないの。
ハトは「イランの全くの捏造」なんて反論することはない。事実なんだから。
こういうところがハトの悪いところだ。

（カーターはいちおう二言はない人なので弁解しておく）

というか鳩山は全方位に喧嘩売ってるよな
いきなりの捏造よばわり、かと思ったら舌の根が乾かない内に
「公平ではないことは承知している」発言はしたと

ハトは無視して相手国の言い分だけを聞いていればいいのか

いかにも鳩山が言いそうなセリフだし、本人がいくら否定しても当てにならない
ことはばれているので、言葉だけが永久に残る。

もしタイトル通り「オバマとの連携プレイ」と考えると、どうとでも受け取れる
発言をして、それでイランが飛びついたら「全くの捏造」と非難することで
「ほらみろ。イランは大統領との会談ですら発言を捏造する国だ。やはり信用出来ない」
という大義名分を米国やEUに与えるためのものだった、と言う見方も出来る。

もし鳩山がそんな狡猾な事の出来る人間だったら、マジで見直すけどな。

アメリカ史の知識ゼロなのか。WASPという言葉もリンカーンも知らないのか。
すごいブログ主だな

もう二度と騙されない愚民大和民族

小沢よ由紀夫のルーピーに気をつけろ

小沢　今やることは　総理のイスを奪取することだ！！！！！！！

鳩山さんがどういうつもりでウラに何があったのかは知らないが、IAEAがWスタンダードであるのは事実だ。その責任者が日本人の天野であることは、日本人の恥だ。イランのアフマドさんはなかなかの人物らしい。少なくとも野田よりは上。自分の世界観を持っている。

ドイツの作家のグラスが詩作でイスラエルのイラン攻撃の意図を批判して、反ユダヤ主義だと言って叩かれているが、オンライン新聞の読者の書き込みを見ると、グラス支持が多数派である。ドイツの庶民の意識は健全だ。

常識的で健全な庶民の意識こそが世界を変える。鳩山さんの言動は庶民の常識にてらして賛同できるものだ。

　「鳩山はdreamerだ」ジャパン・ハンドラーの言です。それで良いのです。