消費税あげたら経済恐慌になることしっかり報道・説明しろ！
これが報道機関の務めでないのか？
日本経済の崩壊を期待しているのか？毎日新聞は。
新聞に消費税がかからくなったとしても、誰が新聞を買うのか？
庶民は新聞購入費を真っ先にカット、経費削減を図る。
売り上げが下がるだけよ。
これでも消費税増税に舵を取り、キャンペーンを張るのか？
だれが、腐り新聞など買うものか！
正しい、歪曲しない報道を頼む。
新聞読むと気分が悪くなる。
腐り新聞（朝日、読売、毎日、産経、日経）購入しないのが、
健康面、経済面から最適である。
皆さんにもお勧めします。

この毎日の記事は、
黄川田が心ならずも辞任したことにいかにも同情しているかのような内容であるが、
同時に、議員が国会議員としての使命を犠牲にして私情を優先させたことも報じている。

そんな議員なら国会議員として不適格であるから、議員辞職もして欲しい。

黄川田氏の発言とされている部分：
（1）「被災地のため一生懸命やれるポスト。辞める気はなかった」
（2）「被災地で焼香してほしい」
（3）「（黄川田氏の）仮設住宅に線香をあげにいくか」

小沢氏の発言の発言とされている部分：
（1）「岩手の議員として方向性を一つにしてもらいたい」
（2）「よし分かった」（黄川田氏の発言（3）に対する答え）
（3）「復興に向けて一生懸命やる」（黄川田氏の支持者から「辞任の『落とし前』をどう付けるのか」と聞かれての答え）

記者の作文の部分：
（1）「親分」に復興への気持ちがしっかりあるのか、逃げてばかりじゃないのか、確認する必要があった。
（2）元代表も（辞任する政務三役が少なく）もくろみが外れたんだろう。政務三役が１０人も辞表を出せば、岩手の２人（黄川田氏、主浜了前総務政務官）を連れ込んで辞めさせずに済んだはずだ。
（3）岩手の中でケンカもしていられないが、どう落とし前を付けるのか、それは小沢先生に聞いてもらいたい。

もうおわかりになると思うが、あえて数言を加えてこの記事を論じてみたい。

黄川田氏と小沢氏の発言として引用されている部分は、なんの変哲もない常識的な発言で、読者に好悪の印象を与えるものではない。この記事から受け取る小沢氏への悪印象は、記者の作文の部分によっているところ大であることがわかる。

小沢氏に対する悪印象をもっと強烈にアピールするのであれば、黄川田氏の生の声を引用したほうが効果的である。それをしてない（できない？）ところに、この記事の信憑性について疑義をさしはさむ余地がある。

黄川田さんに聞かないとわからん

例によって、十八番の「毎日のねつ造」なら
悪質な名誉棄損だ！

被災地のために総務副大臣になったのに、なぜ？

と問われれば、言い訳ぐらいするさ。それだけ。

しかし、消費増税も確実に被災地を苦しめる。どっちもどっちで、

黄川田さんは消費増税反対を選んだということ。非難するには当たらない。

新聞記者が悪意に満ちているだけ。

黄川田議員:消費増税法案で副総務相辞任のわけ
毎日新聞　2012年04月09日　23時40分（最終更新　04月10日　00時00分）
http://mainichi.jp/select/news/20120410k0000m010107000c.html

インタビューに答える黄川田徹衆院議員＝衆院第２議員会館で２０１２年４月９日午後、手塚耕一郎撮影
http://mainichi.jp/graph/2012/04/10/20120410k0000m010107000c/001.html

拡大写真　消費増税法案の閣議決定を受けて副総務相を辞任した民主党の黄川田徹衆院議員（岩手３区）が９日、毎日新聞のインタビューに応じた。「被災地のため一生懸命やれるポスト。辞める気はなかった」としたうえで、黄川田氏が出した「被災地で焼香してほしい」という条件に小沢一郎元代表が応じたため、元代表が求めた辞任を受け入れたと説明した。

　津波で父母や妻、長男を失った。いよいよ新年度。具体的な事業をしっかり進めていくつもりだった。他の小沢系の政務三役と同じく、辞任は全く考えていなかった。

　しかし（３月３０日の面会で）元代表は「岩手の議員として方向性を一つにしてもらいたい」と。政務三役を離脱すれば、私は被災地のため汗をかく場所から撤退することになる。「親分」に復興への気持ちがしっかりあるのか、逃げてばかりじゃないのか、確認する必要があった。

毎日新聞配信で、後半部分の内容が異なる。何故だ？

面白くないのだろうね

ざまミロ毎日

早くくたばって欲しいね。

その読みは正解ですね。

三宅雪子さんが言っていますから「財務省がかなり
焦っており、早期の消費税増税審議入りに向けて動いているのは、民主党内から、野党から、新聞報道から漏れ聞く。

理由は小沢元代表の無罪判決。

元代表を恐れている人がいかに多いかということに
今さらだが驚く。」と

http://etc8.blog83.fc2.com/blog-entry-1473.html
「日々坦々」ブログから以下抜粋。

ＡＥＲＡ4/16号
＜タイトル＞
小沢クーデター
本気度示す焼香とメロン

＜リード＞

≪野田政権が消費増税法案を閣議決定するや、グループの議員を政府や党の役職から続々と引き揚げた小沢一郎氏。地元・岩手県の被災地、陸前高田市にも足を運び・・・・。≫

この記事の中で知らなかったが衝撃だった内容がある。

辞表を出した陸前高田市出身の黄川田徹氏は、津波で両親と妻、長男を一度に失っていた、というのだ。
この文字を見たときは大変ショッキングだった。以前、自由報道協会の会見ではそのことを述べているようだが、申し訳ないが知らなかった。

d6a4149e0a62409673d1fe6f8a145868.jpg

小沢氏から「岩手県の議員としての立ち位置を示してほしい」と副大臣辞任を促された黄川田氏は、「陸前高田の仮設住宅に線香をあげに来てくれたら辞める」と言い、小沢さんは「行く」と二つ返事で、今回の訪問が決まったようだ。

その時のシーンをアエラは見ていたように書いているが、産経のように「記者兼小説家」という想像記事を書くような記者がいるとは思えないので、取り上げてみることにした。

たぶん、黄川田氏本人やその場にいた支援者などへの取材を元に書いているとは思うが、その部分を抜粋し書き出してみる。

≪小さな部屋に通されると、小沢氏は真新しい位牌に線香を供え、神妙な表情で手を合わせた。近所からは、家族を失った黄川田氏の「親代わり」という８３歳の伊藤勲次さんもやって来た。小沢氏にとっても父親の佐重喜元国務大臣以来の支援者だ。
・・・
伊藤さんは静かな口調で問いかけた。
「亡くなった黄川田の父親は小沢先生の支援者でもあった。拝みに来るのが世の中の常識だ。これまで来なかったのは、小沢先生が徹先生とけんかしたんじゃあるまいか」

小沢氏の地元は岩手県だが、津波の被災地に足を運んだのは今年１月に入ってからで、住民からは「遅いのではないか」と不満も漏れていた。そんな気持ちを代弁したのだ。

「遅く来て申し訳なかった」

と言う小沢氏に対して、伊藤さんはもう一言付け加えた。

「徹先生が副大臣になってみんな喜んでいた。辞めねばならねえのは、どういうことか。政治はやくざと同じで義理人情だ。この落とし前はどうつけてくれるのか」

すると小沢氏は、
「落ち着いたら今以上に復興に力を注ぐから」
と約束したという。

「小沢先生がもっと早く来てくれたら、心配することはなかった。でもこれで一安心した」

と伊藤さんは言う。・・・≫

ここまでだと、少しネガティブに書いてあるように思うが、この記事はそんなことはない。この後、メロンの話があり、小沢さんが誠意を重んじ、「百術は一誠に如かず」の座右の銘も紹介している。

黄川田議員は自由報道協会の会見で次のように語っていたようだ。

≪「仮設住宅で一晩明かさないといけないんですよ。指摘されないといけない。怒られないといけない。そこから物事が始まる。そこをしないで、いつも距離を置きながら半年間を過ごすと、一体何をやってるんだとなる」≫

■仮設住宅で暮らす黄川田議員、被災地を知るためには「仮設住宅で一晩明かせ」（ニコニコニュース2011年10月4日）

会見詳細記事：
■家族4人を失った黄川田議員「政府のメッセージ足りなかった」と悔やむ（BLOGOS編集部2011年10月05日）

−−（引用終了）−−

岸井さんがサンデーモーニング等で誘導しているので

全身全霊で仕事に励んでいる被災者の黄川田議員の

抗議の辞任は理屈が通らないのでこのような記事を載せるのでしょうね

黄川田が言った事は本当だろうが、毎日にとって記事を捻じ曲げて報道するのは朝飯前。
どうとでもいちゃもんを付けて小沢のせいにするのは常套手段。
毎日の手段に騙されない事だ。笑ってお終いにすれば問題ない。

原発再稼働も同様。

もはや大新聞の誘導キャンペーンに世論喚起能力なし。

ここまでウソを垂れ流したマスコミの洗脳能力では消費税増税も原発再稼働も無理というもの。

　　　↑

　同感です。

どれだけ小沢さんに背負わせればいいんだ。

田代捏造報告書報道で、石川著書には全く存在しない文章を、「存在する」と書いて未だ訂正もせずほおかむりを続けるこの新聞は、もはやカルト教団の悪質さそのものだ。この黄川田議員の記事を信用してもらいたかったら、毎日は田代捏造報告書記事をはじめあまたの嘘報を整理して国民読者に明らかにし、長年にわたって甚大な報道被害まき散らして来た事を詫び、謝罪広告を出さなければならない。さもなければ、国民はこの記事が１００％嘘であることを証明できなくとも、このように感情移入の多い記事については特に、嘘であると推認して読まざるを得ない。