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減税で日本復活
http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/803.html
投稿者 kibou101 日時 2012 年 4 月 13 日 05:43:58: sbYjqnESJFLeU
 

いずれにしても、なんとなく暗い気持ちが続く今の日本だが、大胆な減税・シンプルな税制によって経済成長を取り戻し、財政も再建できてしまうかも!?と元気をあたえられる一冊である。(まあ、僕はおおむね賛成だが、そんなに単純ではないだろうとも思っているが。。。)

最後に非常に気持ちのいいフレーズを紹介する。

俺はしがないペンキ屋だが、キャピタルゲイン減税をぜひやってもらいたいと思っている。なぜかって、そりゃ仕事が増えるからさ。みんな、あれは金持ちが得するだけだっていうが、俺はこれまで貧乏人にやとってもらったことはねえんだ

ニュージャージーの塗装業者、1994年のワシントンポスト紙の記事より

嫉妬の感情を持つ人が多い社会や金持ちからは税金の名の下でカネをむしりとって当然であると考えている人が多い国家は決して発展しないだろう。本当に強い国家・社会とはどういったものなのだろうか?


以上抜粋

http://ameblo.jp/englandyy/entry-11058167489.html  

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コメント
 
01. 2012年4月13日 07:59:38 : HkDjpRHO9k
消費税と言う税は、上げれば景気が悪くなり、下げれば景気が良くなる税だ。

直接国民の所得を増減させる税だからだ。

消費税を下げて景気を良くなれば、法人税や所得税は自然と増収になる。


02. 2012年4月13日 08:31:09 : ApyjVlHnvo

 過去の消費税UPでは 景気は悪くなっていない

 消費税UPの前には 「駆け込み需要」が発生して 

 UP後は その反動として 景気が少しだけ悪くなるが 

 半年後には回復する!!
 


03. 2012年4月13日 08:46:42 : 2V2ZDuSJpo
02> ApyjVlHnvo
   ↑
 ほんとにそう思い込んでるの? 天性のお気楽主義者!?
 「半年後には回復する」という観測が成り立つかも疑わしいが、誰が困り、誰がほくそ笑むかくらい考えろよ! こういう輩には、言っても仕方ないだろうが・・・


04. 2012年4月13日 09:42:42 : 42nGc6judU
減税は新自由主義。
社会民主主義は、消費税には慎重でも法人税増税と所得税の累進性強化に賛成する。

05. 2012年4月13日 13:43:07 : HkDjpRHO9k
04さんへ

社会民主主義って、金持ちから取ればよいというだけの思想か。

新自由主義って、ただの共産主義の反対語か。


06. 2012年4月13日 19:10:43 : 5DGgAWVxVM
ラッファー・カーブで有名、かつレーガン大統領の改革・ブッシュ(子)の
減税の理論的・思想的支柱となったといってもよいラッファー氏の著書である。
http://ameblo.jp/englandyy/entry-11058167489.html

いまさら“ブードゥー経済学”のラッファーかよ(失笑)
このひと、完全にティーパーティの信者だな。

ラッファー曲線(ラッファーきょくせん、Laffer Curve)は、
最適な税率に設定することにより政府は最大の税収を得られるということを示すために、
ウォールストリート・ジャーナル記者アーサー・ラッファーによって提唱されたもので、
減税の正当性を根拠づけるためによく用いられるが実証的なデータは乏しい。
当初はその単純さ故に"Laughable(笑える、ばかばかしい) Curve"と呼ばれた[1]。

アメリカにおける1980年代の減税と、サプライサイド経済学の中核を成す概念である。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%83%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E6%9B%B2%E7%B7%9A

サプライサイド経済学(英: Supply-side economics)は、
供給側(サプライサイド)の活動に着目したマクロ経済学の一派で、
供給力を強化することで経済成長を達成できると主張する。
この学派に対しては、大部分の経済学者から理論の正当性などに関する強い疑問が呈されている。

後に第41代アメリカ合衆国大統領となったジョージ・H・W・ブッシュは、
1980年の共和党予備選において、サプライサイド経済学を「ブードゥー経済学」と揶揄した。
http://dictionary.sensagent.com/%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6/ja-ja/

アメリカでは、1970年代の政策迷走の時代を経て、「強いアメリカの復活」を標榜するレーガン政権が誕生する。
政権は経済再生策として、サプライサイド経済学に大きく傾倒したレーガノミックスといわれる一連の政策を発表した。
アメリカ経済は1983年に戦後最悪の不景気を脱出したが、
現在ではその復活は、ケインズ的な減税とマネタリスト的な金融緩和によるポリシーミックス政策による消費の拡大が要因であり、
レーガノミックスの成果ではなかったとされる。実際、1980年代の実質民間投資の伸びは1970年代の伸びを大きく下回っている。
この間、短期的利益を追求する資本家(ヘッジファンド、時価会計)が利益を投資に振り向けなかったので、
政策のねらいとは裏腹に供給力の増大は起こらなかった。
また、イラン・イラク戦争やアフガン戦争のための軍事費が増大したため、サプライサイド政策の実施としても中途半端なものであった。
その結果、アメリカ経済は慢性的な財政赤字及び経常収支赤字の二つの赤字、いわゆる双子の赤字に陥ることとなった。
アメリカ経済は1990年代に、低い物価上昇と高めの実質成長を達成し、1998年には財政黒字へ転換した。
しかし、これらは、グリーンスパンによるFRBの低金利政策と、
クリントン政権の財政再建によるものであり、サプライサイド政策とは無関係である。
サプライサイダーたちは、90年代以降のインフレなき経済成長を、サプライサイド政策の成果と主張しているが、
ほとんどの経済学者から支持は得られていない。

1990年代以降、アメリカの経常収支はほぼ一貫して赤字の拡大を続けており、
また、財政収支も、ジョージ・W・ブッシュ政権の富裕層減税や戦費負担により、2002年には再び赤字に転落した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%83%97%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%83%89%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6

「ヴードゥーについて考える」 BY PAUL KRUGMAN
http://econdays.net/?p=4546


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