あとは　個人の判断で　次の選挙でだれに投票するかですね

なにお？？
そんな訳が、通る訳は無い！！！
あいつらは、確信犯です。
判っていて、官僚に躍らされている振りをして、
ちゃんと打ち合わせして、
一緒になって神輿の棒を担いでいるんです。

騙されちゃーいかんです。

消費税増税法案の国会採決の行方、加えて原発再稼働問題が急浮上している。

野田政権を支える　野田・仙石前原グループ及び岡田とそのシンパ連合軍と反野田勢力の激闘はいよいよクライマックスへ突入する。
そこで、野田政権を支える勢力側からの今後のシナリオを展望してみたい。

その一　小沢裁判で有罪の時〈可能性は百分の一だと思うが〉

自民の小沢切り要求に従い小沢へ離党勧告、小沢氏は当然控訴しており勧告を拒否
する。　しかし野田政権は反増税派を押し切るチャンスとして、自民党との大連立による消費増税法成立を強行する。小沢グループは反対もしくは棄権して、処分される。オザワグループは新党結成へ踏み切り次期総選挙に備える。

その二　無罪もしくは　公訴棄却の時

1　　野田政権はあくまでも消費増税法案成立を目論む霞ヶ関財務省からせつかれて、法案採決を強行する。
谷垣自民も財務省工作に乗り、消費増税法案に賛成する。　民主党内増税反対派は採決で反対する。　党執行部側は　採決反対及び棄権者を除名処分にする。
党分裂しオザワグループは新党を結成する。　自民党の要求どおり早期解散総選挙へなだれ込む。　野田民主党は惨敗下野する。

2　　法案採決強行前へ反増税派や反原発再稼働派は　野田退陣を要求する。
両院協議会開催を求め、代表解任投票を求める。

3　　野田政権は　内閣支持率の低下による政権運営困難を認め、内閣不信任案提出前に内閣総辞職を決める。

4　　国会閉会前にして、法案採決を断念する。　野党から内閣不信任案提出される。　野田は党分裂を避けるため、内閣総辞職を決める。

その二　の　1　のシナリオもありうると思う。
霞ヶ関財務省は　永田町政界がどうなろうと、どんな政党が潰れようがお構いなし関係ないよとの考えだから、　野田政権に法案採決を強行させたいだろう。
採決を強行すれば自民は賛成して、民主分裂、早期解散総選挙の実現を狙うだろう。　最近フジ産経系の総選挙予想が出ているが、自民は２００議席獲れればＯＫで、民主増税派と選挙後に連立を組めば何と言うことはないと思っている。

これにストップをかけさせられるのは、現実的には党内の多数意見を背景にした党幹事長を筆頭とする党執行部の姿勢。

小沢判決を受けて、党内の反消費増税派の勢力がどれだけ結束して党執行部を突き上げられるかが勝負だろう。

こ０「病気」は、我が愛するジャパーン内部だけのの問題ではない。
所謂“先進国”と称される＜欧米諸国＞も、所謂“開発途上国”と称される＜東南アジア＆アラビア＆南米諸国＞も、所謂“後進国”と称される＜アフリカ諸国＞も、共通・同根の「病気」を夫々の国と国民の意思に関わらず持たざるを得ないのである。

で、その「病原菌の本態」が何かと言えば、所謂「金融資本主義」と称される「紙っぺら経済原理」にしか過ぎないのである。
「経済」というものの本質は、民草の生業にある。その根本は「自給自足」である。そうでなければ、どの民族も生き延びてこられなかったのである。

じゃぁ、オマエは「愚労バル経済」について、どう思うんだい？って言われても、浅学な私には全体像を把握しきれないし、気の利いた解決策も提示できない…。が、それでも一言言っておきたいのは「何で？愚労バル経済なんだい？」ってことなの。

はっきし言って、現民主党＜ノダメブタ政権＞は、この「金融資本主義」を扱い損ねている。過熱の果てに風前の灯状態に陥っている「金融資本主義」をどう転換してゆくかって“処方箋”が無いのである。（そりゃそうだよね、＜ヘドロ罪務省＞の言いなりなんだから…。）「公約違反」をどう言い繕うが、このことだけは“厳然たる事実”であり逃げようがない。

これをチェックしたり分析したり、論評したりするのがマスコミなんですがね
日本はどこか一社でもやれば変化が訪れると思うのですが

国税を使って国民を騙してもらっては困るわけですが、現状そうなんですよね
で結局、政府に信用がなくなる、マスコミも原発報道で不信感を持たれてますし
日本の公の組織の信用度や綱紀が崩壊中なんですよね

それが大問題、大多数の庶民は騙されてますし、でも反原発や消費税増税反対が6割を超えてるから少しは判っているんでしょうけどね