以下は、民主党法務部門「検察のあり方ワーキングチーム」と若い議員に対する期待を込めての書き込みです。

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民主党法務部門「検察のあり方ワーキングチーム」にはさらに頑張っていただきたい
―“大いなる日本の怪、深まる日本の闇“を陽の下に晒すためのステップとしてー

　このところ、検察の田代不起訴リーク情報があったからか4.26小沢裁判判決に向けた大手メディアの推測記事が喧しいが、陸山会事件・小沢裁判の公訴棄却如何・判決結果如何にかかわらず、検察・司法の組織犯罪行為、大手メディアの数々の悪行、政権幹部の関与介入といった事象を、国会で国民に見える形で検証し、相応の責めを負わすように求めていくべき。

　まずは、民主党法務部門に設置された「検察のあり方ワーキングチーム」での検討結果が「小沢チルドレン」の一人・相原史乃衆議院議員のブログに「検察のあり方について（その１）」という記事として掲載されているのでご覧いただきたい
　相原史乃議員のサイト：　http://ameblo.jp/aihara-shino/entry-11219291159.html
　この記事は、「ブロゴス」に2012年4月10日 15:30、また、同じ記事が「阿修羅掲示板の政治・選挙欄」にも2012年4月11日01:01に掲載されているのでご覧下さい。
　ブロゴス：　http://blogos.com/article/36295/
　阿修羅掲示板：　http://www.asyura2.com/12/senkyo128/msg/729.html

　以下は、「（民主党）検察のあり方ワーキングチーム」の検討結果に対して、感想と私見を書き込んだもの。
　なお、「おれおれ詐欺」のごとき直接的でないことも書き込んでいるが、検察・司法や大手マスコミのやってきたことは、現行法に既定のあるなしにかかわらず、「騒乱罪」に相当するのではないかと思いから問題提起したいのである。

１．判検交流
＞ほとんどは裁判官が検察官になり一定期間後に裁判官に戻るというものです。中立性・公平性の観点等から問題がある・・・
　　↑
　判検交流は百害あって一利なし！　司法の独立性が阻害されることが避けられない。即刻禁止すべき。
　どうして、こうした阿呆なこと、誰が考え、いつから始めさせたのだろう？
　判検交流を経て、裁判官に戻った者については、これまでに裁判長として関わった事例、特に政治・行政に関わる事例についてどういう判決をしたかを、国民が必要とあれば閲覧できるように開示すべき。場合によっては、弾劾対象とすべき。

２．幹部人事制度
　＞法務省本省課長職以上の64名のうち、46名が検事（検察官出身26名、裁判官出身20名）・・・、現在の法務省の幹部の大多数が検察官または裁判官出身の検事であることから、政治的応答性やマネジメント能力の欠如、震災等の有事への対応について積極性に欠ける・・・。省庁横断的な人事異動や公募制の活用により検事以外の外部人材による組織活性化を図る必要性がある
　　↑
　このような体制であれば、陸山会事件・小沢裁判に係る検察の組織的違法行為や最高裁事務総局の検察審査会に対する不適切対応・法を踏みにじる介入疑惑に対して、適切な対応は期待し難い。また、陸山会事件・小沢裁判に対する民主党政権幹部・党執行部の○谷らの介入疑惑についても検証する際の壁になる。
　法務省本省の課長職以上の幹部については、トップファイブは即刻更迭し、検察官と裁判官出身者は近々の人事異動で（７月頃？　半年以上先になるなら臨時の人事異動をやってでも）それぞれ１割以下に抑えるべき。
　今後は、検察官や裁判官を法務省に人事異動で配置する場合、課長以上には配置しないようにすべき。国民を誤魔化すために政治家や官僚が常套手段としてきた「特例」人事は厳禁とすべきである。

３．特捜部
＞特捜部は独自の捜査を行い、チェックを受けることなく、検察のみで逮捕・捜査したうえで起訴を決めるという構造。そのなかで独善的な捜査が横行し、外部、内部のチェック機能も十分ではなかった。村木事件においても、検察の過度のエリート意識や証拠や証言をもとに捜査が進められるのではなく、ストーリーを先に作り、そのストーリーをもとに捜査が進められる手法が問題とされた。
　　↑
　特捜は、百害あって一利なし。村木事件も由々しき事案であるが、陸山会事件・小沢裁判はわが国憲政史上の大疑獄事件であり、法治国家として国際的にも恥ずべき事案である。
検察・司法、法務省は、国家・国民に大恥をかかせたものとして、断罪さるべき。

　まずは、直ちに小沢裁判の公訴棄却を求める。よしんば、裁判に至った場合においても、判決結果にかかわらず、特捜部の解体と検察・司法の抜本的改革、及び法務省本省及び出先における幹部人事の（２）に準じた改革を求め続けるべきである。

４．情報漏えい問題
＞世論誘導をするためにマスコミに対して意図的に情報をリークすることに対しては厳正に対処すべき。
　　↑
　世論誘導はもってのほかだ！　村木事件、陸山会事件・小沢裁判に関して、世論誘導に係るリーク情報について国会で検証し、関わった者を処分すべき。この期に及んでも性懲りなくリーク情報の垂れ流しの疑惑が浮上するとはなんたることか。
　その際、検察・最高裁事務総局の関係者、法務省本省幹部、及び大手新聞社及びテレビ局の経営幹部、報道番組編成者・制作者・キャスター等を参考人として（状況によっては証人喚問して）、徹底的に「日本の闇」の解明をすべき。

　「闇」の解明は、将来に禍根を残さないために、また、出自・成長過程・思想信条・立場等が違っても、互いを信頼し、尊重し合える日本とその「絆」を再構築するためにも、必須の課題である。

　「絆」について言えば、「おれおれ詐欺」と「押し売り・押し買い」と、これに準じる犯罪については、国家・国民に対して相互信頼を崩壊させ攪乱させるものとして、敢えて大げさにいうが、国家騒乱罪として時効をなしとすべき。また、与えた損害（額）について、財産没収はもとより、償えない部分について、損害額を日給（例えば日給6，000円）で割った日数を拘禁して（強制）労働させるといったことも検討すべき。
　生涯働いた成果をだまし取られて老後の生活を破壊され、中には落胆による余命短縮や自殺に追い込まれた事例もあり、単なる詐欺罪では済まされない。殺人罪または殺人を意図した犯罪として咎めるべき。たとえ、ゲーム感覚でやったとしても重罪となることを知らしむべきと考える。

５．取り調べの全過程の可視化
＞取り調べの一部可視化は供述調書を作成後に読み聞かせて署名の場面だけを録音録画するという限定的なもので、誘導尋問や取調官に迎合した供述が録画された場合、冤罪防止にかえって有害である。・・・録音・録画が冤罪の防止には不可欠であり、可視化にあたっては、先ほど述べた理由から全過程の録画録音が必要。
　　↑
　「全過程の録画録音」が必須。国会は、四の五の言わせず、即刻実行に移さすべき。
　原則、物的、及び全面可視化した上で強制でないことが確認できる「自白」といった「証拠」に基づき立件すべきである。状況証拠については、登石判決のような推認有罪を生まないよう、しっかりした歯止めが必要。
　登石判決についてはいずれ、国会で国民が観察できる形で（テレビ放映を入れて）検証すべき。場合によっては、登石裁判官の弾劾も検討すべき。
　裁判官訴追委員会といった国会の弾劾機能は的確に機能しているかどうかが疑わしい。この検証と抜本的見直し・改革も緊要である。

６．検察審査会
＞実際の運営については明らかにされていない部分が多すぎる。
　　↑
　下記のことを徹底検証し、抜本的見直し・改革が緊要である。

　当初小沢氏に対する「任意聴取」を予定していた期日の２日前に、市民団体を標榜した元産経新聞記者・山際澄夫単独による告発を即刻受理し、直ちに「被告発人聴取」に変更された。このことは、検察が「検挙せずとした事案」に対する他の告発事例に照らして、奇々怪々と言わざるを得ないあまりに異様な早さである。このことについては、検察自体が仕組んだことではないかという疑惑がある。

　検察自体が虚偽の捜査資料を意図的に検察審査会に提出し、小沢氏の強制起訴を誘導したという疑惑がある。

　最高裁事務総局のいかさまくじ引きソフトに関して、恣意的な審査員選出を行ったという疑惑がある。また、くじ引きソフトに関しては、官制談合・予算のむだ遣いと、いかさまソフトを納入した業者がどこまで「いかさま」づくりに関わったかも検証すべき。

　最後に、民主党法務部門に設置された「検察のあり方ワーキングチーム」に参加されている国会議員のみなさんは、もう一頑張り、二頑張りして、検察・司法及び法務省本省の抜本的改革のため、尽力されるよう期待するものである。

ただ、ここで隠蔽してしまうと、永遠に浄化は無理で、絶えず不正義を背負っての
検察となり、結局は検察へのダメージは大きくなるのではないだろうか。

生きながらえるためには、早く極秘情報を公開することだ。

違いますか？

　国会議員の方に　お尋ねします

　『国政調査権』って　竹光・・・？

　それとも　お雛様みたいな　飾り物じゃ〜　ないよね？

　伝家の宝刀ならば　今使わずして　何時使うの？

それが通用しなくなっていることに気がつかない検察と、自分たちの首を絞めていることに気がつかないマスコミ。もうどうしようもないな。

笠間さんも辞めた後に汚名を残すか、膿を出し切って英雄になるかの分かれ道ですね。侠気を出せるか、闇の勢力に屈するか、さあどっちだ。

管・前原・仙石・枝野・蓮舫・小宮山・細野・渡部爺・藤井、等々、皆、官僚機構に弱みを握られ官僚の言うがままだ。自民党政権時代も同じ構図だ！
故に、官僚の掌で政権運営せざるを得ない。

小沢が切に三権分立を説く意味はここに大きな弊害があると理解しているから他ならない。現在は官僚機構の一権独裁政治だ！
先ずは、二権分立を構成し、民主主義の原点三権分立を目指すことだ。

検察がリークし始めた事は、状況が変化したのかな？？

いずれにしても、小沢先生に国の舵取りをして貰わねば、
日本は破滅。

ユダ金・ダメリカのお財布。

売国奴共は、それで良いのだろうが。

我々国民は、日本国の国民です。

http://www.shinseiken.jp/

　民主党の、特に小沢グループの１年生議員は何をしているのだ、という疑問がときどき提示されているからです。

　ちなみに、はらともこさん（45歳）は、2007年7月29日 - 第21回参議院議員通常選挙(民主党公認、比例代表) 落選（民主党で23番目の得票）したが、2011年11月10日 - 西岡武夫参議院議長の死去により、参議院議員に繰上当選された方で、議員歴半年未満のほかほかの１年生議員です。まがりなりにも政権与党の一員として節度を守りながら、信念を曲げず地道に頑張っている議員です。

　私は、この投稿記事のコメント（０１）に、相原史乃衆議院議員（38歳）と民主党法務部門の「検察のあり方ワーキングチーム」の検討結果を紹介しています。

　阿修羅掲示板：政治・選挙欄でよくみかける、森ゆうこ議員や三宅雪子議員のほかにも、国民生活が第一、マニフェストを基本に活動している議員がほかにもいることをご確認下さい。
　もし時間があれば、小沢一郎氏とともに活動している議員の情報は、新しい政策研究会のウエブサイトや各議員のウエブサイト等でもある程度のことは窺えるので、ご自身で覗いてみられたらよいと思います。

世論と言うものは司法取引には応じない。

橋下も弁護士資格を持っているし、小沢裁判は「おかしい」と感じているんだろうね。弁護士としての橋下は至って普通。

そら、出来ない、不起訴処分も田代の逆襲が怖いから出来ない
検察の闇を暴露されると・・・・

アメリカ、官僚、財界、マスコミ、学者組織、宗教界、ヤクザ、右翼等々が
司法界を守っているので盤石

小沢に説明責任を繰り返したマスコミも検察にはだんまりを決め込む。

このことを指摘するだけで彼らゴミマスコミ、自民党も言葉に詰まる。

説明責任＝アカウンタビリティは彼らゴミ陣営にこそ求められる。

橋下徹新党は小沢新党に票が流れない防波堤なんです。

分かりませんか？

賛成します。

橋下氏は　要観察。ですね

それが嫌なら言論ではすまない。血で血を洗わなければ･･･。

鳩山が弾劾裁判を実行するように行動するなら見直すが、ま、するわけないだろう。

田代を訴えることである。
逆提訴はできないのですか？

犯罪を暴き、検察、特捜を浄化し処罰さすことである。
石川代議士の大切な職務です。

（損害賠償金もたっぷりもらってください。）

　是非とも、国政調査権を使って、
「検察審査会の審査会議が本当に実施されたかどうか」を調べてください。

　とにかくこれからも頑張ってください。
　多くの国民がついています。

ある本に 悪は隠しきれない世の中になる と書いてました、

ほんとにそうなっています、

グレンっとひっくり返る

とも書いてました

戦後７０年近くアメリカの属国
変わるかもしれません

１００年属国が続けば太平洋戦争でなくなられた国民に申し訳ない
平和でこれたのも、もちろん感謝してますが

　「石井紘基」さんの例は当然に参考としているでしょう。

　ところで、昔の“民社党”は社会党の利権亡者グループであるなら、納得できる。
　

ｗ

その番組は国会のくだらん事ばかり、検察裁判所のインチキは話題にしない

皆様、テレビの芸能人コメンテーターに手紙かメールをしましょう

検察裁判所の話題を放送して下さいと

放送するわけがないと思いますけどその芸能人には結構プレッシャーになるかもしれません

勉強中の一市民より

も許されるといったカン違い感覚を如実に物語る内容だ。

あと、一週間後には、日本が不法治国家である事、非民主主義国家である事が

明らかになるでしょう。日本人は、熱しやすく冷めやすい民族ですが、

今回ばかりは、粘り強く闘う意志を持って抵抗しなければならないのでしょう。

ミヤンマーのアン・サン・スー・チーさんを見習いましょう。

小沢氏だけの問題ではなく、悪の闇の権力を叩きつぶす時だと認識しています。

権力と反権力、仕組まれた伏線。ドラマの主役となる政治家と検察、それに見えない敵との戦い、幾度となく作られる山場。今のうすっぺらい韓流ドラマやトレンディドラマでは見ることのできない優れた、展開だと思う。最後は、正義が勝ち、国民が幸せになるハッピーエンドが来ればいいが、その可能性はあるのだろうか？

４月２６日の判決が本編の結末だとすると、このドラマの流れからすると、有罪の可能性が高いように思える。罰金刑でも執行猶予でも何でもいいから、有罪にしてくるような気がする。まず近い伏線として、田代捏造検事に対する扱い方である。前田フロッピー検事は、高検により取調べが進められたが、田代捏造検事は、地検で取調べが進められた。この時点で、田代を積極的に起訴する気がないことが、伺える。高検が直接捜査を行うと、起訴を行わないわけには行かない。それを避けるために、地検に行わせたと推理する。起訴を行わないことのメリットは、田代捏造検事個人にとっても多大なメリットがあるし、検察組織を守る上でもメリットがある、しかしそれ以上に、小沢裁判で、有罪を出すためには、田代捏造検事を起訴するわけには、いかないと思われる。もし、起訴した場合、田代捏造検事の作成した捜査報告書で検察審査会が審査したことが、無効だということで、村木裁判のときと同じように、裁判官は無罪を言い渡さなければならなくなる。

阿修羅を読んでいると、もうすでに最高裁事務総局で有罪の判決文ができているとか、いないとか出ている。ドラマの展開としては、有罪で最高裁事務総局、検察で話がついているような気がする。このあともし無罪が出る可能性があるとしたら、直前に大善裁判長が、書き換える場合だろう。彼が日本の三権分立、司法制度を破壊したとして歴史に名を残すのか、それとも、司法制度の転換期の立役者として名を残すのか見ものである。自殺者が出る事件は、筋がいいそうだが、検事や裁判官から自殺者が出て、筋のいい事件に仕立て上げられるのかもしれないが。

私は、やはりハッピーエンドの幕切れのドラマを見たい。続編のないことを、期待している。

我々小沢支援の国民はデモや集会やブログなどで、各自が出来る範囲で応援行動をしていますが、上記に該当する国会議員も地元の支援者たちに、「陸山会事件は冤罪」だということを説明していただきたいのです。そうすることで口コミで、マスゴミが真実を伝えていないこｔぴゃ、小沢氏支援者が増えていきます。

阿修羅の皆さんも、小沢派国会議員の事務所に頼んでいただけないでしょうｋ。