異常な性格だけではかたずけられない、何かが有るのかな。

阿修羅では大体正体がばれているけれど、オッチョコチョイが居るからなぁ
皆さん気をつけて下さい。

世川の大阪・御堂筋デモへの罵詈雑言に対し決然と立ち向かってくれますよ

だって、世川日記じゃ御注進の役割になっているジャマイカ

不本意であろうが

参加している人に対し、あれは無いだろう

貧乏人は暇ばっかり
2012年04月23日 14時15分58秒 | 近況報告篇

　
　貧困連休の後なので、すがる気持ちで郵便局に行ったが、
　相変わらずのゼロ送金。
　もう書くのも嫌になった世川行介。
　
　昨夜、ある人から、
「世川さん。
　いつも忠告しているけど、
　また、喧嘩やってるでしょう。
　あまり喧嘩ばかりして敵を作っちゃ駄目だよ」
　と言われたが、　
　ふ〜む。この貧乏って、たたりかな。

　原因は何であれ、
　もうこれ以上の貧乏は耐えられないので、
　＜恩人氏＞に電話して、
「何とかお願いします」
　頭を下げて、送金してもらった僕である。

　昨日の大阪デモの結果を受けて、
　この日記の異次元化を決意したら、
　とっても心が軽くなった。
　５月からは、
　文章を読み解く能力を持った人たちのためだけの文章を書き続けよう。

　それに関して、昨日、嬉しいことが二つあった。

　この日記に「会員制移行」のことを書いたら、
　昨夜、沖縄に住む「kudaka」さんから、
「会員の申し込みをいたします。
　誠実な世川さんにいつも教えられています。
　よろしくお願いいたします。」
　と、
　早々と第一号の申し込みが届いたことだ。
　読者の激減を覚悟して決めた矢先だったので、
　これは、うれしかった。

　僕が、４年ほど前にこの『放浪日記』を始めた最初も、
　３０人ほどの読者に過ぎなかった。
　元に戻って、再スタートすればいいのだ。

　もう一つは、
　昨日の「アクセス解析」で「ページごとの閲覧数」を覗いていたら、
　閲覧のほとんどが小沢一郎関連文章の中に、
　０９年に掲載した『バロン吉元『柔侠伝』シリーズ』という文章へのアクセスが、
　６１件もあったことだった。
「そうか、まだ、小沢関連以外の文章を読んでくれるひともいるのか。」
　そう思うと、燭光を感じ、
　会員制移行に勇気が湧いてきた。

　＜未知の読者＞の方々には、本当に申し訳ないと思うが、

　僕は、阿呆にほとほと愛想が尽きたのだ。

　この数ヶ月間、『阿修羅』を覗いて、
　「反世川」の僕に対する罵詈雑言を眺めたが、
　人というものは、これだけ阿呆を持続できるものなのか、
　と、正直、ゲンナリした。
　僕も、結構張り切ってこの阿呆たちと喧嘩をしてきたが、
　馬鹿につける薬はない、という諺を、骨の髄から理解した。
　もうご馳走さまだ。

　まあ、こういう手合いは、本当に低能児ばかりだから、
　僕が会員制をやると、
　なんかの手を使って、もぐりこみ、
　日記の一文をネットに公表して、
「やったあ。
　世川の文章をネットに暴露したぞ〜！」
　そんなことをやって、アメリカ大陸でも発見したように大喜びするのだろう。
　そんなことは百も承知の移行だから、やるがよろしかろう。

　今夜は、２００人ほどの＜未知の読者＞に、
　会員制移行のお知らせとお詫びのメールを出す予定なので、
　読んでやってくださいな。
　
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結局、「大阪夏の陣」だったのか
2012年04月22日 20時22分27秒 | 01 小沢一郎篇

　研一郎とお茶を飲んでいて、６時の時計を見て、
　電話をした。

「何人だった？」
　相手の女性が淋しそうに答えた。
「６０人か７０人…、」
「はあ？」
　……、次の言葉が出なかった。

　しばらくして、藤島さんから電話があった。
「何人だった？」
「１００人くらいでしたかねえ。
　まあ、大雨でしたから、」

　国民大集会は１２２０人。
　大阪デモは１００人。

　サバの缶詰、だな。　

「最後の最後が、そんな体たらくのデモなら、
　何故中止しなかったのだ！
　これでは、あまりにも小沢一郎が哀れだろう！」
　怒鳴りつけてやりたかった。

　……、

「とうとう、「大阪夏の陣」で終わってしまったな…。」
　僕は、激しい寂寥感の中で、そう思った。

　小沢一郎支援運動を思い立った時、
　僕は、この日記で、
「この戦いには、一人の真田幸村もいらない」　
　と書いた。
　小沢支持者がみんなで小沢一郎をこの窮地から救うのだ、と書いた。

　しかし、
　誰もかれも、
　戦いの過程で、小沢一郎のことなんか忘れ去って、
「我こそは真田幸村なり〜！」
　と叫びたい一心で、
　知恵も度胸も戦略もないのに、
　セクト主義に走り、
　見映えばかりを取り繕った戦いに終始し、
　勝てる戦いを敗け戦さにしてしまった。

　阿呆の限りだ。

　おのれを智将真田幸村に擬するなど、天に対しておこがましく、
　猛将後藤又兵衛にすらもなれず、
　結局、「ピエロの薄田隼人」になって、手柄稼ぎにうつつを抜かし、
　このざまだ。
　誰が総指揮官だったか知らないが、
　戦いに勝たずして、何の手柄だ。

　……、
　つくづく嫌になった。
　

　読者諸氏。

　僕は、この『世川行介放浪日記』を、
　阿呆極まりない「小沢信者」たちの眼から隔離することを宣言する。

　これからは、「会員制」に変える。
　１ヶ月８００円として、年会費１万円。
　それを送金してくれた人だけに対して、文章を公表するシステムを取る。

　もう、馬鹿や阿呆に、自分の文章をただで読ませたくない。
　これからも読みたい人は、
　年会費を送金の上、
　僕のメールアドレスに「会員申し込み」をしてくれ。
　５月の連休明けから中旬の間に閉鎖して、会員制に移行する。

　中には、
　「六甲」さんのように、
　正体を知らないままにつき合い続けたい人もいるが、
　今の僕は、阿呆な「小沢信者」たちに自分の文章を読まれることに、
　激しい嫌悪を覚える。
　＜未知の読者＞の整理縮小をしたいので、許してくれ。

　会員が、５０人に減るのか、３０人に減るのか、
　今の僕には想像もつかないが、
　それでいい。
　もう一度、１から＜知のネットワーク＞構築を始めよう。

　僕は、
　小沢一郎支援運動の最後の最後くらいは、
　運動体の花を咲かせてもらいたい。
　小沢一郎の存在感にふさわしい美しい最終場面であって欲しいと、
　それだけを願って、ここまで走りに走ってきた。

　しかし、そうした願いもむなしく、
　この数日間、
　唖然とさせられるような結果ばかり聞かされ、
　小沢一郎の胸中を想う時、
　世川行介、
　残念無念である。
　　
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