■きょうで小沢裁判は終わったのか
■小沢が無罪判決でどうなるこれから
＜小沢抹殺は何のため　誰のためだったか＞
長く不毛な裁判にようやく一区切りがついた。
２６日、検察審査会によって強制起訴された小沢一郎・元民主党代表に対し、東京地裁（大善文男裁判長）が無罪判決を出したのだ。
小沢の政治資金団体・陸山会の土地取引を巡り、政治資金収支報告書の虚偽記載が問題視された裁判は、政治的謀略以外の何モノでもなかった。
政権交代の立役者・小沢の元秘書らをいきなり逮捕し、小沢自身も裁判にかけることで、その政治活動を封印することが狙いだった。
ありえないような裁判の過程で明らかになったのは、魔女狩りのごとく、最初から小沢を狙い撃ちにしていた検察の横暴と、
そのためには捜査報告書すらも捏造するというデタラメ捜査手法だった。
これで小沢が有罪になったら、まさに日本の司法は戦前の暗黒時代に逆戻りだったのだが、寸前で踏みとどまったとはいえる。
しかし、それで「めでたし」と言えるのか。
小沢裁判は多くの課題と疑問を投げかけた。小沢の今後も気にかかる。
これにて一件落着といえるのかどうか。さまざまな角度から探ってみる。
＜この暗黒裁判は歴史的にどう見られるか＞
オランダ人ジャーナリストのカレル・ヴァン・ウォルフレン氏は小沢裁判について、こう言っていた。
「小沢一郎氏の裁判で考えなくてはいけないのは、捜査、逮捕、起訴、裁判が先進国として、きちんとバランスのとれたものであったかということです」
「小沢氏を標的にして進行していることは人物破壊です。
長年かかって築き上げてきた既得権益を破壊しようとする人物（＝小沢一郎）に銃口を向け、そして引き金を引く。
体制側にとって、新種の人間というのはいつの時代も脅威なのですが、こういうことが許されていいのか」
これが先進国の第一線ジャーナリストの見立てなのだ。この裁判がいかに異常で異様だったか分かる。
言うまでもなく、小沢は政権交代の立役者だ。政治主導、官僚支配打破の先頭に立つべき政治家だった。
だから、検察は狙い撃ちにした。
２００９年３月に西松事件で小沢の元秘書を逮捕すると、翌年は「陸山会」の土地取引に目を付け、現衆院議員の石川知裕など元秘書ら３人を逮捕。
がんがん締め上げ、小沢への裏金を暴こうとした。
結局、裏金の証拠はなく、小沢本人の起訴は断念したが、検察審査会が強制起訴した。
検察審査会が強制起訴の根拠とした捜査報告書は捏造だった。恐怖の謀略と言うしかない。
小沢に無罪判決が出たが、２１世紀の日本でかくも異常な魔女狩り裁判が行われたことは歴史にハッキリ記さねばならない。
あってはならない「政治的謀略」と「人権破壊」が白昼堂々と行われ、
しかも、大メディアはそれを批判するどころか、暴走検察のリーク情報を垂れ流し、そのお先棒を担いだのである。
ウォルフレン氏は小沢の元秘書で衆院議員・石川知裕ら３人に有罪が下った判決にも驚いていた。
「判決は推認による有罪でした。私に言わせれば、あれは司法による“大量虐殺”に等しい。
秘書３人は、別に政治献金を着服したわけではありません。
単なる記載ミスです。推認によって有罪判決を受けるといったことが先進国であっていいのでしょうか」
これがこの国の司法の姿だ。だから、小沢無罪でも喜べない。
「これにて一件落着」にしてはいけない。司法の責任を徹底追及する必要があるのである。
http://gendai.net/articles/view/syakai/136330

次がマズゴミ関係者だ。この連中の賄賂は首相官邸機密費による現地調達として、独裁者様の関与をできるだけ隠蔽するわかだ。

アレッ、無罪なのか。？ふーん。よく分からんが報道とは違うな。こんなところか。

いくら共謀があったとかすり小鉢を並べてもそんな推認論説はＢ層は何も聞いていない。

有罪を目指して必死で強引に無理やり無理を重ねて捜査した特捜は結局捏造が命とり、検察審査会をインチキ操作した裁判所は、意図に反しインチキがばれ白旗を掲げたわけだ。

隠す意図があったとか何かのゴタクはしょせんひかれ者の小唄。

今や新聞・TVを中心とするメディアは、市民感、現実感から遊離したバーチャルだ。

仮に控訴しても、この流れは変わらないだろう。

これからどうする。生意気に政治を語るのを止めてまともに働け。

＞　「戦いはまだまだ続くけど、議員・識者・一般市民が情報を共有して力とすることの威力を知っちゃったからね。
　ネット側は3年間の恨みは絶対忘れないので、情報弱者の目にも新聞が便所の落書きにしか見えないようになる日まで気が緩」めず、国内はもとより海外の草の根の隅々まで、検察・司法、大手マスメディア、御用学者・ごますり評論家等々の悪行を発信・周知しよう！
　また、政治家や官僚のうち他人を陥れたり、陰謀・謀略行為を画策する奴らは実名で、その悪行を内外に発信・周知しよう！

ま、作為的にそういう人がくじ選ばれたとしたら、妙に合点がいきます

最近特に異常性が増している、反対にそこまでやる理由は？

何を恐れているのだろう？

毎日新聞社説も各社に比べて検察批判は文章ではなく小見出しだけ

相当やばい？

「真実」（高田昌幸著／柏書房）を読みました。

道警の裏金報道の陰でメディアが権力に屈服した姿が記されている。

「反増税の小沢グループを切れ」と自民党が言っている。
増税派は、選挙での洗礼が待っている。

有権者は見ているぞ〜（笑）

小沢裁判検察審議会審査員は言った者勝ちのようだが、実は俺も審査員だった。俺にもNEWS 23クロスで一言言わせてくれ。

連絡を待つ。

審査員Ｙ

追伸；
俺のほかにも、実は審査員だったというやつはたくさんいる。そうだろう、みんな。すでに審査員一人が言うことなんかという批判もあるようだが、なんだったら、スタジオで電光掲示板を使って「審査員100人に訊きました」もできるぞ。頼りにしてくれ。

「やっと民主党がまとまった」と思ったのにまた政局ですか。」

とのたまっていた。

民主党が一枚岩ではないのは、マスコミも騒ぎだてていたし、前原に一方的に

打ち切られたことも放映していた。「やっとまとまってきたのに・・・」と

小沢さんの出現であたかも混乱した、などという風潮を広げる気なのか？

あと、吉永みちこ。今日のモーニングバードで

増税の問題に今までは、「あげる前にする事があるでしょ。国民は納得できない」

等と言っていたのに、小沢さんと野田との対立を絡めると、

「政局は求めていない。折角の消費税増案を出したり引っ込めたり意味がなくな

る。消費税増案の先になにがあるのかという事が大切」等と言った。

この人はかねてから反小沢発言が多い。なんでこの人が残って鳥越さんが辞めなく

てはならなかったのか。それにしても、増税に対するこの人の本音は、こ

の2枚舌によりはっきりしなくなった。単に小沢さんを陥れるために言ったのなら

相当なアホ。

≪検察審査会法≫

第十章　罰則

第四十四条 　
検察審査員、補充員又は審査補助員が、検察審査会議において検察審査員が行う評議の経過又は各検察審査員の意見（第二十五条第二項の規定により臨時に検察審査員の職務を行う者の意見を含む。以下この条において同じ。）若しくはその多少の数（以下この条において「評議の秘密」という。）その他の職務上知り得た秘密を漏らしたときは、六月以下の懲役又は五十万円以下の罰金に処する。

２ 　検察審査員、補充員又は審査補助員の職にあつた者が、次の各号のいずれかに該当するときも、前項と同様とする。
一 　職務上知り得た秘密（評議の秘密を除く。）を漏らしたとき。
二 　評議の秘密のうち各検察審査員の意見又はその多少の数を漏らしたとき。
三 　財産上の利益その他の利益を得る目的で、評議の秘密（前号に規定するものを除く。）を漏らしたとき。

３ 　前項第三号の場合を除き、検察審査員、補充員又は審査補助員の職にあつた者が、評議の秘密（同項第二号に規定するものを除く。）を漏らしたときは、五十万円以下の罰金に処する。

今回も、下ＢＳは、検察審査員Ｘさんを
肉弾取材したんじゃないの？（笑）

なんであれ「勝ち馬」に乗るのが好きな女だからなｗ

『気がつけば魔手の女房』ｗ

馬鹿コメントだなあ。
政局を経て日本の今後の政策が決まるんじゃないか。砂遊びでもやってると考えてるんだろうか。小沢が主導権を握れば消費税は増税されないし、官僚などのシロアリ退治が実現する可能性も出てくる。

安住が小沢さんにクギをさせると本当に思ってるんだろうか。

藤井が小沢氏の証人喚問を容認。党幹部で初めて。（時事）

藤井を党幹部と思って接している民主党議員は何人いるんだろうか。

言ってること、喋り方などのイメージがピッタリだったよ、あのバカと。

晴れて無罪となった小沢さん、石川氏の録音や同志の応援・支持が無ければ、司法は知らぬ顔の半兵衛、だが、用意周到の中にも悪は漏れたのである。

小沢さん、小沢派、政界再編です、この腐臭民主党は、立て直しなど絶対に無理、
マエ腹が、狼煙を挙げている、興石は、党員資格停止解除を何故直ちにしない、連休明けまで何故伸ばす？、福島を泣かせたまま、のんびり休む寸法か？。
興石は、本当に小沢側の人間か？。

今夜のBS８チャンネル出演の都知事、「小沢は、限りなく黒の判決ではないか？、小沢の影が一寸でもちらついたら、新党はないと亀井に言ってある。」と。

このように今回判決は、石川氏の録音がなければ、間違いなく有罪判決をしたであろう。
それほど少数支配階級の力は、正・不正に関わらず、跋扈する。

小沢さん、腐臭民主党で党首になっても今度は自民化けの議員がついてこない。
いらぬ苦労をするだけ、ここは同志で、政界再編が近道、橋下氏と政策協定に進むべし。

マスコミが洗脳する時代から、ネットが頼りの時代になった今、政権交代時の公約を掲げれば、国民はまだ待っている、小沢政権誕生が確実である。

吉永は昔、君たちの愛読紙日刊ゲンダイの記者だったんだぞ。

山際が検察審査会への告発者らしいが、そのまま検察審査会の一員だったりして。

それが本当で、バレたら面白いよね。

でもなんでもありの奴らならひょっとしてアリ鴨。

政治資金で土地買ってるのは小沢だけとドヤ顔で発言して、
その後上杉隆に他に３０人くらいいると指摘されたのに反省することなく喚いてたヤツ。
ジャーナリストの風上にもおけないな。

ただの右翼ヤクザです。

ＴＢＳ・毎日は創価の手下です。

創価は宗教法人課税を避けるため、創価検事佐久間らを使い小沢氏冤罪事件に加担してますから必死です。

ヤクザと創価・自民・売国奴経団連にこの国はやられ続けてます。

ＴＢＳらＮＨＫを含め大手マスコミも彼らの手下であるのは明確で犯罪者企業です。

野田・前原・岡田・藤井・安住・小宮山など現民主政権幹部は創価・自民と同じ
クズ犯罪者・詐欺師なのは明らかですから「民主は終わり」です。

小沢さん、もう消費税総選挙で彼らを叩き潰す以外日本は救えません。