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[ニーチェの警鐘]日本を蝕むB層・・つまり「少し頭の弱いサヨクに支配された日本の政治」
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/547.html
投稿者 墨染 日時 2012 年 4 月 30 日 09:48:33: EVQc6rJP..8E.
 

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/32407

●なぜ言葉が軽くなったのか?
 おかしなことを言う政治家が増えました。
 そしてその「おかしさ」の質が年々変化してきているように感じます。
 つまり、完全に向こう側の世界に住んでいる政治家が増えている。
 神奈川県の黒岩祐治知事は二〇一一年の知事選の際、「四年間で二〇〇万戸分の太陽光パネル設置」を公約として掲げました。もちろん、それが不可能であることはサルでもわかります。同年三月一一日に発生した東日本大震災および福島第一原子力発電所事故による社会の混乱に乗じた悪質な詐欺です。
 ところが、この詐欺師が知事になってしまった。これが今の日本社会です。
 同年一〇月、記者団が公約の不履行を追及すると、黒岩は「あのメッセージは役割を終えた。忘れてほしい」と返答します。
 小泉純一郎は「この程度の約束(公約)を守れなかったことはたいしたことではない」と言い、民主党は「マニフェスト(公約)は努力目標だ」と誤魔化しましたが、「忘れてほしい」というのは前代未聞です。わが国の政治腐敗が新たな段階に入ったということだと思います。
 そういう意味では、民主党は人材に欠くことはありません。
元環境相の小沢鋭仁は民主党代表選出馬を目指す際、目玉公約として「原発からの段階的撤退」「電力の直接輸入」を打ち出しました。
 「(輸入先は)韓国、中国などいろんな国の可能性があっていい。国と国の間に海底ケーブルを一本引けば全て解決する」(『時事通信』二〇一一年八月二二日)
 「日本だって、北海道と青森は海底ケーブルでつながっている」(『ダイヤモンド・オンライン』二〇一一年八月二六日)
 正気の沙汰とは思えません。
 ライフラインを仮想敵国に預けるという計画は女子高生でも思いつかないでしょう。
 要するに、国家の根幹が深い病に冒されている。
 東日本大震災はそれを浮き彫りにしました。
 民主党広島県議会議員(当時)の梶川ゆきこは、東日本大震災はアメリカが引き起こした「自然改変装置テロ」であるとツイッター上で発言しています。「空母ロナルド・レーガンが破壊力の強い爆弾(小型核)を使って福島3号機建屋を爆破?」などと書き込んでいますが、その根拠としてオカルト系の陰謀論や『ゴルゴ13』を挙げている。
 かつて偽造文書をもとに国会で陰謀論を騒ぎ立て、精神に異常をきたして自殺した民主党議員がいましたが、現在民主党議員の多くがオカルトと陰謀論に汚染されています。
 二〇一一年一〇月六日、「陸山会事件」で強制起訴された小沢一郎被告は初公判の法廷で陰謀論をぶちあげます。
〈 本件の捜査段階における検察の対応は、主権者である国民からの何の負託も受けていない一捜査機関が、特定の意図により国家権力を濫用し、議会制民主政治を踏みにじったという意味において、憲政史上の一大汚点として後世に残るものであります。
(中略)
 この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません。私を政治的・社会的に抹殺するのが目的だったと推認できますが、明確な犯罪事実、その根拠がなにもないにもかかわらず、特定の政治家を対象に強制捜査を行ったことは明白な国家権力の濫用であり、民主主義国家・法治国家では到底許されない暴力行為であります。 〉
世の中には一定の割合でおかしな人は存在します。オカルト世界の住人もいます。それはそれで仕方がありません。
 問題はこうした人たちが、選挙に通ってしまい、挙げ句の果てには政権を握り、強大な権力を手に入れてしまうことです。そして、こうした狂気を生み出したのはわれわれの社会なのです。

●「B層」とはなにか?
 なぜこんなことになってしまったのか?
 キーワードは「B層」です。
 拙著『ゲーテの警告 日本を滅ぼす「B層」の正体』でも説明をしましたが、ここで簡単におさらいしておきます。
 B層とは「マスコミ報道に流されやすい『比較的』IQ(知能指数)が低い人たち」です。小泉郵政改革に熱狂し、民主党マニフェスト詐欺に騙され、流行のラーメン屋に行列をつくるような人たちですね。
 これは私の造語ではなく、二〇〇五年九月のいわゆる郵政選挙の際、自民党内閣府が広告会社「スリード」に作成させた企画書「郵政民営化・合意形成コミュニケーション戦略(案)」による概念です。
 この企画書は、国民をA層、B層、C層、D層に分類し、「構造改革に肯定的でかつIQが低い層」「具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持する層」「主婦や老人、低学歴の若者」をB層と規定しています(次ページの図参照)。
 郵政選挙ではこのB層に向けて「改革なくして成長なし」「聖域なき構造改革」といった小泉のワンフレーズ・ポリティクスが集中的にぶつけられます。「郵政民営化に賛成か反対か」「改革派か抵抗勢力か」と問題を極度に単純化することにより、普段モノを考えていないB層の票を集めたわけです。このように小泉自民党はマーケティングの手法を駆使することで圧勝しました。
 この企画書は、国会において「国民を愚弄しているのではないか?」と追及されましたが、私は、わが国の将来がB層の動向にかかっていることを明確に示している点で参考になると思っております。
 同時にこれは、ニーチェの《近代》に対する問題意識とも密接にかかわっています。
 グラフの縦軸(IQ)は説明するまでもありませんが、横軸(構造改革に対する姿勢)は「日本固有のシステムを国際標準に合わせることに対する是非」「グローバリズムに対する姿勢」と捉えることもできますし、さらに深部を読み取れば「近代的諸価値を肯定するのか、保留するのか」と読み替えることもできる。
 つまり、B層とは《近代的諸価値を妄信するバカ》ということになります。
 民主主義、平等主義といった近代的諸価値の徹底を目指す勢力を左翼と呼ぶなら、B層とは「少し頭の弱いサヨク」と規定できるのかもしれません。
 B層は「改革」「変革」「革新」「革命」という言葉が大好きです。「改革」というキーワードがついていれば、なにを改革するかは別として、そのまま誘導されていく。テレビや新聞の報道、政治家や大学教授の言葉を丸ごと信じ、踊らされ、騙されたと憤慨した後に、再び騙されるような人たち。彼らがB層です。

●五五年体制とユートピア思想
 後年、小泉自民党と同じ手法で選挙をやったのが民主党でした。
 「政権交代か否か」「民主党の改革か自民党の古い体質か」と単純な対立の構図をつくり出し、マスメディアを利用して政権を奪いました。
 もっとも、広告会社を使って世論操作を始めたのは小沢一郎のほうが先です。一九九三年に小沢が細川連立政権をつくったときには、完全にB層の存在が意識されています。その背後では、テレビ朝日がナチス顔負けのプロパガンダを行い、電通EYEをはじめとする広告会社が動いている(椿事件)。
 小沢は政治に露骨にポピュリズムを組み込んだ《B層戦犯》です。
 あえて陳腐な形に戯画化すれば、五五年体制とは戦後日本社会における本音と建て前を紙芝居みたいな形で国民に提示するシステムでした。もちろん本音を自民党が、建て前を社会党が演じたわけです。社会党の議員といっても頭がおかしいわけではないので(一部を除き)、社会主義を本気で信じていたとは思えません。つまり、彼らは社会党員としての社会的役割を担っていたのであり、同時にそれは五五年体制下における生きる知恵でした。
 「建て前と本音を使い分けるのが大人である」という良識が前提として存在したからこそ自民党と社会党の蜜月関係は成り立ったのです。
 自民党から推薦がもらえずに社会党から出馬した議員、自民党員と仲のいい社会党員、本音では自民党を支持している社会党議員はたくさんいた。もっと言えば、日本社会は社会党の存在を必要悪として許容してきました。
 つまり、政権をとる可能性のない万年野党の社会党は《B層票》を吸収するセーフティーネットとして機能していたのです。そのうえで、自民党内の派閥が本来の政党の役割を果たしてきた。よって自民党内には保守から極左までが同居していました。
 決定的に変わったのは細川連立政権からです。
 小沢は社会党員を政権与党に組み込むことにより五五年体制を崩壊させます。もともと自民党内の極左であり、生粋の民主主義者である小沢は、政治に建て前を組み込んだのです。旧社会党員は権力の味を覚え、かつての恥じらい、後ろめたさをかなぐり捨てた。こうして、ヨーロッパを血の海に沈めた《ユートピア思想》《人権思想》など、あらゆる近代イデオロギーが現実政治に組み込まれていくようになります。現在の政治の混乱は、直接的にはここに起因します。
 こうしたB層票の構造変化により、B層の顔色を窺う《B層政治家》が増え、政治は劣化していったのです。
彼らは、耳当たりのいい言葉を並べて無知な大衆を騙します。テレビ番組に出演して財政的根拠のない減税や福祉政策を唱えたり、流行のトピックに食いついて勇ましい意見を言ったりします。その底の浅さこそが、彼らの最大の武器です。なぜなら彼らの支持層であるB層は、複雑で難解な議論よりわかりやすいキーワードに誘蛾灯のように引き寄せられていくからです。そこでは専門家の意見よりも、B層の共感を呼ぶ意見が尊重される。
 こうした動きの中、かつては「B層を騙す側」にいたB層政治家が、B層そのものになりつつある。国防の素人が防衛大臣になり、経済の素人が財務大臣になり、マルチ商法関係者が消費者担当大臣になる。
 これこそが、ニーチェが予言した大衆社会の最終的な姿です。

●ニーチェが嘆いた大衆社会
 政治の世界だけに限りません。
 現在、社会のB層化が急激に進んでいます。
 こうした社会においては、商品の中心購買層、マスメディアにとって最大のタブーがB層にシフトします。その結果、B層に迎合した低レベルなコンテンツが社会を席巻するようになる。そこで増幅されたB層エネルギーが社会全体を飲み込んでしまった状態、これがB層スパイラルです。
 こうしてB層はわが国最大の権力者となりました。
 B層は人間の質を表します。
 たんなるバカでも貧困層でもありません。
 それは、スペインの哲学者オルテガ・イ・ガセット(一八八三〜一九五五年)が定義した《大衆》の最終的な姿だと思います。
〈 「大衆」とは特に労働者を意味するものではない。わたしのいう大衆とは一つの社会層を指すのではなく、今日あらゆる社会層の中に現われており、したがって、われわれの時代を代表するとともに、われわれの時代を支配しているような人間の種類あるいは人間のあり方を指しているのである。 〉(『大衆の反逆』/以下オルテガの引用は同書)
〈 したがって、社会を大衆と優れた少数者に分けるのは、社会階級による分類ではなく、人間の種類による分類なのであり、上層階級と下層階級という階級的序列とは一致しえないのである。 〉
 大衆は近代の産物です。前近代的な階級的序列が消滅し、伝統的コミュニティが崩壊したことにより、都市部を中心に発生した層です。
彼らは《理念》や《抽象的概念》が大好きです。その一方で、歴史によって培われてきた《教養》《中間の知》《手のわざ》を軽視するので、《民主主義》《平等主義》《人権思想》などの近代イデオロギーに直接接合されてしまう。
 わが国においてもこの動向は変わりません。
 B層社会においては《常識》《良識》《日常生活のしきたり》が廃れていきます。知が軽視され、無知であることが称揚される。バカがバカであることに恥じらいをもたず、素人が素人であることを誇りに思い、圧倒的自信をもって社会の前面に出ていく。
 こうした状況をニーチェは《終末の人間の時代》と呼び、オスヴァルト・シュペングラー(一八八〇〜一九三六年)は《冬の時代》と呼びました。
 ヤーコプ・ブルクハルト(一八一八〜一八九七年)は《生活形態の崩壊》に、ハンナ・アレント(一九〇六〜一九七五年)は《中間組織の解体》に、三島由紀夫(一九二五〜一九七〇年)は《生活体系の破壊》にその兆候を見いだします。
 理念の前に来るべき《共同体の慣習》《歴史感覚》が破壊された結果、分断された個人が根無し草のように流されていくようになります。
 こうした社会が全体主義(民主主義)に移行するプロセスについては、多くの文明論においてすでに精緻に検証されています。だから、すべての責任を政党に押しつけたり、政治家個人の表層的な問題を指摘しても意味がありません。
 「国民議会の成立がなぜ恐怖政治に行き着いたのか?」
 「ヴァイマル共和政がなぜナチズムを生み出したのか?」
 こうした問題と同様、戦後日本社会が生み出した民主党の本質について文明論の視座から検証する必要があります。第二章で述べるように、民主主義はきわめて危険なイデオロギーです。
 要するに、民主党そのものよりも日本社会に根強く残る《民主的なもの》こそが問題なのです。

●日本人の人生観
 わが国のB層社会は、どこに突き進んでいくのでしょうか?
 結論から言えば、明るい展望はありません。ソフトランディングを目指すのなら《民主化》の流れを食い止める必要がありますが、近代イデオロギーは擬似宗教なので、あらかじめブレーキが失われています。社会のB層化はますます進行していくはずです。
 B層は絶対に反省することがありません。無制限に拡大した権利意識と被害者意識がB層の行動を規定します。郵政選挙で騙され憤慨し、再び民主党のマニフェスト詐欺に騙され失望し、将来にわたり「騙された!」と喚き続ける存在がB層です。
より正確に言えば、B層は民主党に騙されたのではありません。
 騙されたかったのです。
 耳当たりのいい理念、《進歩的》なイデオロギーを掲げた集団に盲目的にしがみつきたかったのです。
 山本七平(一九二一〜一九九一年)は『日本人の人生観』で次のように述べます。
〈 戦争直後にも「騙された」は流行語だったんですが、私はフィリピンから復員して内地の土を踏み、この言葉を聞いた瞬間、実に変な気持がしたわけです。というのは「騙された」という以上「騙した」人間がいるわけです。とすると、日本を徹底的な敗戦に導いて破滅さすため、全日本人を「騙す」という大陰謀に成功した超人的人間がいたはずなんです。 〉
 もちろん、そんな人間は存在しません。
〈 ですから別に騙されたわけじゃないですね。騙されたとすれば、騙された本人が自分を騙していたわけで、結局騙された人が騙されたかっただけなんだと言うことになります。 〉
 B層は何度でも同じ詐欺に引っかかります。DV男やヒモから離れられない女と同じで、別れても別のDV男やヒモを見つけてきます。B層とはそういうものです。
 よって、B層を説得、あるいは論破しても無駄です。われわれが行わなければならないのは、B層、B層政治家、B層知識人の生態と行動パターンを分析し、狂気の時代において正気を保つ努力を怠らず、来るべきカタストロフィに備えることだと思います。

●アザラシ「あらちゃん」に住民票
 B層の急拡大により、あらゆる価値が混乱するようになりました。
 一流のものと三流のもの、玄人と素人、プロとアマチュア、男と女、本音と建て前、専門家の意見と床屋政談、すべての境界があやふやになっています。
 素人が玄人の仕事に口を出すようになり、誰もが当然その権利をもっていると信じ込んでいる。
 服飾評論家が外交問題についてコメントし、半可通が鮨屋で符丁を使い、自称グルメが携帯電話で料理を撮影し事細かに論評を述べる。大物落語家が死ねば、弟子でもないのに「師匠、師匠」と騒ぎ立てる。その落語家の世間に対する怒りと諦めが混在したような表情を思い出さざるを得ません。
日本社会は現在狂気に飲み込まれています。
 多くの兆候がそれを示しています。
 埼玉県志木市は荒川に現れたアザラシ「あらちゃん」に住民票を交付しました。和歌山電鐵の貴志駅では三毛猫の「たま」が駅長に就任している。佐渡市で放鳥されたトキは新潟大学の学生証を取得しています。
 マスメディアはこれを「微笑ましいニュース」として扱っていますが、近いうちに笑えなくなる状況が来るはずです。動物を擬人化するのは、歴史的に見て全体主義の兆候です。
 かつてキリスト教国では動物が裁判にかけられました。フランスでは南京虫が銃殺刑に処せられます。江戸幕府第五代将軍徳川綱吉(一六四六〜一七〇九年)は「生類憐みの令」を制定し、犬猫だけではなく、鳥や昆虫、しまいには貝の権利まで唱えました。ヨーロッパで最初に動物愛護法を制定したのはナチスです。
 こうした狂気はなぜ発生したのか?
 一見、ばらばらに見えますが、これらの事例は、ある大きな流れの中で生じています。
 ジャン=ジャック・ルソー(一七一二〜一七七八年)は、『人間不平等起源論』で動物は《自然権》(生まれつき備わっている普遍的権利)をもつと言います。
〈 人間は一般に認められているように、本来お互い平等である。それはちょうど、どの種類の動物たちでも、さまざまな物理的な原因によって、そのあるもののなかにわれわれが認めるような変種を引き起こす前には、平等であったのと同じである。 〉
〈 しかし、彼らにそなわっている感性によれば、いくらかはわれわれの自然とかかわりがあるのだから、彼らもまた自然法に加わるべきであり、そして人間は彼らに対してなんらかの種類の義務を負っている、と判断されるだろう。 〉
 第二章で詳しく説明しますが、こうした発想の根本にあるのはキリスト教です。
 動物が《自然権》をもつなら、肉食は許されないし、裁判を受ける権利もあるし、住民票を取得する権利もあるし、新潟大学の学生になる権利もあるというわけです。
 菜食主義団体や動物愛護団体がテロ組織化するのは、こうした事情によります。彼らは狂気の集団ではなくて、キリスト教および近代イデオロギーが生み出した《理性的》な集団なのです。

●世の中にはくだらないものが溢れています。
 そしてその「くだらなさ」には思想史的根拠があります。
青年期のニーチェも世の中の「くだらなさ」に苦しみました。
 ニーチェは同時代のドイツ文化に吐き気を覚えていました。
 そして「くだらなさ」のルーツを繙いていったのです。
 「彼が或る騒々しい賤民的な時代のなかへと投げ入れられて、そういう時代とは一つの鉢からいっしょに食べたくないと思うなら、彼は、飢えと渇きのあまり、あるいは、彼が最後にはそれでもやはり『手を伸ばして取ろうとする』場合には、---吐きけのあまり、とかく破滅しかねない。これが、私の青春の、つまり、飽くことを知らず、憧憬をいだき、孤独を余儀なくされた青春の危険であったのだ」(『生成の無垢』)
 私たちは今の時代という鉢の中にあるエサをいつまで食べ続ければいいのでしょうか?
 B層コンテンツを吐き気を我慢しながら消費すればいいのでしょうか?
 B層政治家の暴走をいつまで放置しておけばいいのでしょうか?
 どこにわれわれの敵がいて、どこにわれわれの味方がいるのでしょうか?
 ニーチェの大著『ツァラトゥストラ』の冒頭にその答えがあります。


※ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒 著者:適菜 収
(講談社刊) 21〜39ページより抜粋
※適菜収(てきな・おさむ)
1975年、山梨県に生まれる。作家。哲学者。早稲田大学で西洋文学を学び、ニーチェを専攻。卒業後、出版社勤務を経て、現職。

 

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コメント
 
01. 2012年4月30日 10:09:19 : gjlP3ulG26
アザラシ「あらちゃん」のような誰も知らないもの(私は近いのでしっている)
が登場するのに、本家のマスコミが登場しないのはどういうわけだろう?当然
過ぎて引用するまでもないということか。

02. 2012年4月30日 10:21:00 : RsreIIQ23Y
投稿者のような学者や識者を
誰も尊敬しなくったのがネット社会だ
晴耕雨読で人里から離れて
一人で学問にはげめばよい
小沢批判してたいからか
小沢支持のB層批判なのか
屁理屈をこね
自分が大層な物知りと
自慢したいだけ
君は何を世の中に望むのか
望みがないなら山にこもって
黙っていろ!



03. 2012年4月30日 10:35:54 : MVaieJbmxE
ずっと自民党なら良かったの?
それであの酷い原発事故が起きたんだが。

04. 2012年4月30日 11:03:59 : MVaieJbmxE
サヨクサヨクと言うが、あの検察捜査を批判している市民グループは
保守主義で小沢大嫌いと公言する人も含む。
元検事も小沢を支持していない。
サイトを見ればそのくらいのことはすぐわかる。
小沢支持者が特捜や最高裁批判をしているわけではない。
批判者の一部が小沢支持者、というのが実際だ。
また、TPPや脱原発は、特にサヨクが言っているのではない。
右翼もネトウヨにも反対している人が多い。
消費税についても、政党に関係なく論議が起きている。
サヨクというのは、この人の脳内の仮想敵のこと。

だいたい、日本の原発は安全と言い続け、老朽化した原発を40年超えても
稼働し続け、安全対策の工事より再稼動を優先し
100ミリシーベルトまでは安全と言い、飯館村の住民を騙して大量被曝させ
一度は廃止を決めた核燃料サイクルを、責任取るのが面倒で
ずるずる続けている電力会社や役人が、そんなに頭の良いA層なのか?
危険を察して騒ぐのは、正常な反応だ。


05. 2012年4月30日 11:05:15 : rwSKXZTEq6
> なぜこんなことになってしまったのか?
> キーワードは「B層」です。

もう一つのキーワードは「韓国・朝鮮人」です。
韓国・朝鮮人は公然と嘘を吐くので有名です。

「この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません」と言う小沢一郎は朝鮮系として有名ですし、
「この程度の約束(公約)を守れなかったことはたいしたことではない」と言った小泉純一郎も朝鮮系だと言われています。

日本には「嘘は泥棒の始まり」と言う諺があり、嘘吐きは社会の敵であるとされてきました。
他方韓国・北朝鮮では嘘を吐いてでも人を騙して目的を達成することが能力のある人間だとされています。
日本人は政治家が公然と嘘を吐くとは夢にも思わないので、韓国・朝鮮人の見え透いた嘘に簡単に騙されてしまうのです。

韓国・朝鮮人もこの日本人の弱点、日本人から見れば長所なのですが、を良く知っており、この日本人の弱点を最大限に利用して、小沢一郎は「この捜査はまさに、検察という国家権力機関が、政治家・小沢一郎個人を標的に行ったものとしか考えようがありません」
と平然と大嘘を吐くのです。

> もっとも、広告会社を使って世論操作を始めたのは小沢一郎のほうが先です。一九九三年に小沢が細川連立政権をつくったときには、完全にB層の存在が意識されています。その背後では、テレビ朝日がナチス顔負けのプロパガンダを行い、電通EYEをはじめとする広告会社が動いている(椿事件)。
> 小沢は政治に露骨にポピュリズムを組み込んだ《B層戦犯》です。

小沢一郎は自民党でも幹事長までやった人間ですが、広告会社を使って世論操作を始めた卑劣な行為のために、今は自民党でも毛嫌いされています。

今、小沢一郎が行っているのは評論家やネットの書き手を使う世論操作です。
広告会社よりもネットの方が簡単で安く付くと思ったからでしょう。
更に、小沢一郎は民主党議員143人を引き連れて中国北京を訪問したり、民主党議員131名を動員して「公訴棄却ないし無罪しかありえない」と司法へ圧力を掛けさせています。

> 要するに、民主党そのものよりも日本社会に根強く残る《民主的なもの》こそが問題なのです。

要するに、民主党そのものよりも日本社会に寄生した嘘吐き《韓国・朝鮮人》こそが問題なのです。

> ※ニーチェの警鐘 日本を蝕む「B層」の害毒

※ニーチェの警鐘 日本を蝕む「嘘吐き韓国・朝鮮人」の害毒


06. 2012年4月30日 11:10:28 : xDVQ5EfnnS
この方の著書読みましたが、この方本当にニーチェを理解しているのでしょうかね


07. 2012年4月30日 11:27:57 : gjlP3ulG26
>小沢一郎は民主党議員143人を引き連れて中国北京を訪問したり
>民主党議員131名を動員して「公訴棄却ないし無罪しかありえない」
>と司法へ圧力を掛けさせています
へぇー、そんなに小沢さんって力あるんだ

>日本社会に寄生した嘘吐き《韓国・朝鮮人》こそが問題なのです。
そんなに隣国の人を悪く言うものじゃないだろ。親の顔がみたい、
なんて言われるよ。さては北鮮系の工作員?嘘吐きはお前や田代や
マスコミだろ。常識で考えても。


08. 健奘 2012年4月30日 12:14:07 : xbDm84QDmOFmc : HxDkBKBLY2
良い時代になったじゃありませんか。大衆が現れたのですから。そして、斜にかまえた話をすることもできるのですから。

首相が、コロコロ変わっても、ほとんどが、食っていけます。飢餓は例外はあっても、起きません。住むとこも、文句をいわなければ、被災地を除けば、充分あります。100年前までは、飢餓が隣にあったんですよ。

問題は、良い時代になったことを、そのまま認めたくないことにあるのでしょう。斜にかまえる人は、認めたくない代表でしょう。

認めた上で、次の"競い合い"をどう楽しむか、それが意識できれば、うまく行くんですよ。



09. 2012年4月30日 12:17:45 : rgVYp4BfLE
B層が大半であることは認めよう。

しかし、小沢が公判で述べた
「国家権力機関が、政治家個人を政治的・社会的に抹殺する目的で行ったものとしか考えようがありません。」
というのが、どうしてオカルトになるのか解らんね。

オカルトというのはありえないことを妄想することだろ?

古今東西、政敵を抹殺するのに国家権力側が警察などを使っうという事象は枚挙にいとまがないではないか。直近ではメキシコの例などもある。

今回の件はまさしくその見本みたいなもんだろ。
自公政権が、野党第1党の党首を狙い撃ちした構図を否定するのには無理があるんじゃねぇの?
しかも自民党側にも同じことをやってた議員が数人いて、官房副長官がこっちは大丈夫です、なんてわかりやすいことを堂々と言ってるわけだからな。

蛇足だが、ニーチェは自分はポーランド貴族の出自などと嘘を吐いて、自分の母親も妹も売女呼ばわりした御仁で、最後は狂死したんだぜ。

投稿者もそうならんように気をつけな。


10. 2012年4月30日 12:32:55 : rwSKXZTEq6
>>07. 2012年4月30日 11:27:57 : gjlP3ulG26
> へぇー、そんなに小沢さんって力あるんだ

へぇー、そんなに小沢さんってヤミ献金をばらまいたんだ。

>日本社会に寄生した嘘吐き《韓国・朝鮮人》こそが問題なのです。
> そんなに隣国の人を悪く言うものじゃないだろ。親の顔がみたい、
> なんて言われるよ。

福沢諭吉の脱亜論では
http://homepage3.nifty.com/seung/korea/datuaron.html
「悪友を親しむ者は共に悪名を免かる可らず,我は心に於てアジア東方の悪友を謝絶するものなり.」
つまり、福沢諭吉の脱亜論に従えば、
「韓国・朝鮮人の悪友を親しむ小沢一郎は、悪名を免かる可らず、
我は心に於て韓国・朝鮮の悪友を謝絶するものなり.」
と言うことになる。

福沢諭吉は今日にも通用する先見の明があった。
親の顔を見たければ、福沢諭吉の顔をじっくりと見なさい。

> さては北鮮系の工作員?嘘吐きはお前や田代や
> マスコミだろ。常識で考えても。

福沢諭吉が常識で考えても北鮮系の工作員?
朝鮮系は何故直ぐにばれる大嘘を吐きまくるのか?
小沢と一緒に半島へ帰国しなさい。


11. 2012年4月30日 13:23:57 : xOTAbLlSQY
08さん良い時代になったことを、率直に認めていますし「足るを知る」を心がけています。ただし足るを知れと絶対に他人には言いません。
人間ある境遇に慣れればそれが普通だと感じますし不満もでますそれが我々です。

12. 2012年4月30日 13:26:59 : L5eglg3Ui2
適菜収的レベルは、デジタルシニアーズにとっては漫画チックなレベルで顔洗って
出直していらっしゃいとの声が方々から聞こえてきます。
ところで、小沢一郎は今回の取引でいくらお金を払うのでしょうね。
その為に、まず政権を奪取するでしょうね。

13. 2012年4月30日 13:28:30 : encvnEx2OI
http://www.youtube.com/watch?v=VC1hqJPSuq4
http://www.youtube.com/watch?v=2gNymW6iaCA

郵政選挙で、B層用にマニュアルを作ってマスゴミを使って国民を騙したのだから、権力を監視して正しい情報を伝えなければならないのに、その責務をしないマスゴミが一番悪い。

韓国や中国をバカにしている情けない日本人がいますが、韓国のMBC放送局では言論統制して不正を行っている社長に対して報道部を含む社員達が1カ月以上ストをしているし、中国では偽名やネットで正しい情報を発信して、鉄道事故の真実を暴きました。
韓国や中国には真のジャーナリストは大勢いますが、日本のマスゴミは権力のイヌとなって、真のジャーナリストを抹殺している。殺されたり痴漢などで逮捕して見せしめで脅すから、育つはずがありません。

原発事故報道も、最初からBBC・CNNでは正しい報道をしていました。
人口地震の疑いがあるのも、海外では当たり前で、知らないのはB層のマスゴミや国民です。
当時は、福島県人を置き去りにして、東電家族や皇族、マスゴミの家族を逃がして、「妻の実家が福岡なので逃がした」といういうテレビ局の社員はテレビの前で「安心です」と視聴者を騙していたことはオフレコメモに残っているそうです。

小沢さんのシンポジュウムやデモには、ニセではない右翼の会長や市民活動家や元市長や元運輸大臣や元外交官等、主義主張が様々な人達が参加しています。
正しいか正しくないかの倫理観のない、決めつけた物の見方しかできない人には理解不能なのではないでしょうか。投稿者も偏った見方ですよ。


14. 2012年4月30日 13:28:33 : gjlP3ulG26
朝鮮人はうそをつく→福沢諭吉が言っている
→だから本当→小沢と一緒に半島へ帰国

お前天才だな


15. 2012年4月30日 13:30:38 : VwMpY9l7I2

05> 2012年4月30日 11:05:15 : rwSKXZTEq6
10> 2012年4月30日 12:32:55 : rwSKXZTEq6
    ↑
 またまた出ました。アメポチ君!
 「小沢叩き」のもっともらしい誤巷説ですか?
 聞き飽きた、見飽きたよ!

 こいつは、対外的に自立的な日本の再興を目指す市民・国民の敵、売国奴だと断定する。くたばれ 火京物太夫(ひきょうもの だゆう)!

 これまでこいつの書き込みがおかしいと思い、念のためフォローしてきた結果、性懲りもなく、小沢氏と小沢グループ及び理解者・協調者等を執拗に誹謗中傷し続けている。
 加えて、私のような無党派で理不尽なことを許せないという思いで、ネットを閲覧し社会正義の立場から感想や意見を書き込む者や情報を収集し自主的に判断しようとする方々を攪乱させ分断しようとする奴。

 権力の意図に沿って繰り返し世論誘導する大手マスメディアの補完勢力の役割を果たしている。専ら書き込みを続けるプロ謀略工作員の一人と断定せざるを得ない。

 これまでもこいつはあちこちで、どこかで拾ってきたガセネタを持ち込んだり、勝手な妄想を書き込んだりしたため、「ウィキペディア荒らしのVaka」とも言われてきた「かきまぜ専門のどアホウ」!
 性懲りもなく、出てくる度に、モグラ叩きみたいに、「Vaka」、目障り、消えろと言われている。

 このところ、連日、多くの方が閲覧しそうな投稿記事に対して、この種の偏見と悪意に満ちたコメントを次々に貼り付けているので、即刻、反撃しよう!


16. 2012年4月30日 13:56:51 : g5V8yPwB4I
rwSKXZTEq6よ。

小沢じゃないだろウソつきは。

ウソつきは、お前んとこの大将、桜井(木村)誠だろ? 

ドロンパに、どうして偽名を使うんだ、って聞けよ。

おまえがそんなんじゃ、格好つかねえじゃないか、自分の名前すらホントのことが言えないのか?

父親と母親の系図、親戚一同の名前を、ネットに貼り付けるように、ちゃんと言えよ。


17. 2012年4月30日 17:00:59 : GgZbHGY9Wp
この著者の言うことはまったく疑問だらけ。

著者の指摘のとおりであれば「B層」というのは、小泉政権当時に選挙の宣伝活動のための「テクニカルワード」であり、そのカテゴリーが現在もそのまま存続しているかどうかは疑問である。

というのは、当時と比べると、現在はネットメディアの影響力が飛躍的に大きくなっているからだ。ネットの利用率による情報格差が、国民のあいだで拡がっている。
さらに、3.11以降の報道によって、全国紙やTVといった旧来型の大メディアの報道に対する信頼が、大きく失われた。これは、日本のメディアにとっては、太平洋戦争終戦時に次ぐ大ダメージの経験で、しかも終戦時と違って、大メディアは依然国民に対し、居直っている状態だ。それで、読者・視聴者離れが急激に進んでいる。

ということを考えると、B層という概念がたとえ成立していたとしても、その定義はかなり違ったものになっていると思われる。

むしろ現在では、ネットや週刊誌といったサブメディアで情報を得ることをせず、TV報道などを漫然と信じている人たちこそ、ある種の「B層」といえるのではないか。

つまりは、著者のいうような「少し頭の弱いサヨク」というB層の定義は、的外れで、現在のB層は、そうした政治的方向性とはあまり関係がない。むしろ「大マスコミの流す『俗論』に敏感に反応する最後の人たち」という定義のほうがふさわしいようにおもわれる。

そういう人たちは、福島第一の放射能問題を重大に考えず、また、消費税増税も政府や大マスコミがいうとおり「仕方のない」ものだと信じている。もちろん、小沢一郎は悪人だ。

もっとも、新聞やTV局にとっては、そういう人たちこそ彼らに残された最後の「読者・視聴者」だ。そういう人たちを「最後の砦」として大切にするのは当然で、ゆえに彼らが行う「世論調査」なるものも、平日在宅する固定電話の利用者を対象とすることで、そうした「顧客」たちの声をもっぱら反映するものになっている。


18. 2012年4月30日 17:39:19 : dNEySKxn8g
> 適菜収(てきな・おさむ)
> 1975年、山梨県に生まれる。作家。哲学者。

へえー、まだけっこう若いのに哲学者か。さぞかしアタマがいいんだろうなー。

でも、
> ライフラインを仮想敵国に預けるという計画は女子高生でも思いつかないでしょう。

韓国と中国が仮想敵国?
今どき、韓国はもちろん、中国を仮想敵国扱いして、生きていけるのかねえ?
輸出・輸入の両面で、「同盟国」アメリカ並に頼っているのに。
考え方が古臭くないか? 硬直してないか? 哲学者を名乗る割りには?

そして、
> 「陸山会事件」で強制起訴された小沢一郎被告は初公判の法廷で陰謀論をぶちあげます。
と、小沢氏の法廷での発言を引用したあとに
> 世の中には一定の割合でおかしな人は存在します。オカルト世界の住人もいます。

って? 小沢の発言は「陰謀論」で、小沢はオカルトなのか。
ちょっと、認識がずれてるし、何より、浅すぎないか? 哲学者を名乗る割りには?

で、B層とは何か。
> B層とは「マスコミ報道に流されやすい『比較的』IQ(知能指数)が低い人たち」です。

ま、いいだろう。これは、よく知られた広告会社側の定義を説明しているだけで、この「哲学者」の認識とは何の関係もない。

次、
> グラフの縦軸(IQ)は説明するまでもありませんが、
横軸(構造改革に対する姿勢)は「日本固有のシステムを国際標準に合わせることに対する是非」 「グローバリズムに対する姿勢」と捉えることもできますし、

グラフがないので想像だが、要するに「B層は、グローバリズムに関して無知か無関心で、姿勢が消極的」と言いたいらしい(その後の展開から逆算)。
そうばかりとは言い切れまい、グローバリズムをバリバリ推進派のB層だって相当いるだろう、と思うが、まあ50歩譲って次に進もう。

> さらに深部を読み取れば「近代的諸価値を肯定するのか、保留するのか」と読み替えることもできる。
> つまり、B層とは《近代的諸価値を妄信するバカ》ということになります。

つまり、さっきの「グローバリズムに対する消極性」=「近代的諸価値の肯定→それに対する盲信」と断定しているわけだ。
「近代的諸価値にこだわる余りに、グローバリズムを推進する必要性・必然性が理解できない」と言いたいようだ。
ここも、「近代的諸価値」とは何だろうか、とその中身が問題になるが、また50歩譲って先に進もう。

すると次にはこうある。
> 民主主義、平等主義といった近代的諸価値の徹底を目指す勢力を左翼と呼ぶなら、B層とは「少し頭の弱いサヨク」と規定できるのかもしれません。

まず前半でさっきの疑問が解ける。つまりこの「哲学者」の言う「近代的諸価値」とは、まず「民主主義・平等主義」のことなのだと。
まあそれはいいだろう。今ここでことさらそれに目くじらを立てる理由はない。
問題はその次、
> その近代的諸価値の徹底を目指す勢力を「左翼と呼ぶなら」

って、つまり、民主主義とか平等主義を大切にするのは、左翼なのか!
へえー、そりゃちいとも知らんかった。
するてえと、あれかい? 例えば「自由・平等・博愛」を掲げて闘ったフランス革命の市民たちも、左翼なのか?
いくら何でも、左翼の定義として、広すぎて、大雑把すぎて、従って無意味になるんじゃないの? まあいいだろう。定義なんて好き好きだからね。

それよりは、この部分までの結論である
> B層とは「少し頭の弱いサヨク」と規定できるのかもしれません。
について言うなら、要するに
「B層とは、民主だの自由だの平等だのという古臭い“近代的な価値”にこだわってグローバリズムを推進できないバカつまりサヨク」ということになる。
まあこれも好き好きだけど、B層を「サヨク」と規定しているために、世間に普通にいる「B層」の大半がこぼれてしまうのは間違いない。B層が「サヨク」だけのわけがないからだ(これは私の直観的認識)。

結局、これは詐欺だね。ペテンだね。
「B層」を論じた本と見せかけて、実は「サヨク」を語っているに過ぎない。
少なくともここで示された定義からは、それ以外のものが出てきたとしたら、おかしい。

もう読み進める気が全く失せたが、何のことはない、この著者は
「民主主義だの平等だのとグダグダ言ってないで、弱肉強食の、力だけが物を言うグローバリズムを推進しようぜ」と言っているに過ぎない。
それにちょっと、「私の得意なニーチェで味付けしてみました」ってだけだろうね。
全く恐れ入った哲学者さまだ。

先に、「グローバリズムをバリバリ推進派のB層だって相当いるだろう」と書いたが
この筆者がまさにそれではないのか。
ちょっとアタマがいいつもりになってるB層代表だ。全く滑稽と言うしかない。

少なくとも、ここまでの論の運び方からも、言葉の定義の仕方からも推察される
この人の認識能力は
「哲学者を名乗るのは千年早い!」とだけ断言しておこう。(長文失礼。m(_ _)m)


19. 2012年4月30日 18:10:20 : GgZbHGY9Wp
まあ、適菜さんは、哲学者といっても「B層の」哲学者ですから。
歳もまだ若いようですし、55年体制の理解を始めとする知識、見識のなさは、許してさしあげましょう。

次に本を書くときは、「B層の」編集者のおだてなどにのらず、もう少し勉強をしてからにしましょうね。


20. 2012年4月30日 18:14:36 : TGJKLH7026
かつて人をバカにしていた事があった。
しかし、気付いた。
自分の立ち位置を確認するために人を利用していた事に。
そして、自分の立ち位置でしか人が見られない。
その俯瞰性の狭さに。

人は人の中で成長できる。
どうして人様をバカに出来ようか?


21. 2012年4月30日 18:35:50 : xDVQ5EfnnS
>19

06ですが、この方は55年体制よりもまず、ニーチェをもっと学ばないといけないですよ
どうも、この方はニーチェの生存中の言葉の解釈にしか興味をお持ちでないようで・・・
(それ自身も中途半端なようで)

ニーチェの哲学が後世にどのように影響を与えてきたかという視点が絶対的に欠落しています


22. 2012年4月30日 19:26:17 : GgZbHGY9Wp
21さんへ

まともな「哲学者」さんであれば、「ゲーテの警告」「ニーチェの警鐘」といったいかにも二流編集者がつけそうなタイトル(たぶんこれは出版社側がつけたタイトルです)の本など、出版できないはずですからね。

仰るとおり、この人は、ゲーテのこともニーチェのことも、ちゃんと理解はしていないと思われます。

ゲーテやニーチェは、あの世で、自分の言説が、三下学者によってこのように「悪用」されたことを、憤っているに違いありません。


23. 2012年4月30日 19:32:18 : ObnzX9gnP6

18番様、お見事!。実に明晰な解説ですね。きっと投稿者の「墨染」氏も、貴殿や他の皆様の様な鋭い分析を求め、敢えてこの板を立ち上げたのでは・・、と思えるほどです。
 「怪物を退治しようとして自分が怪物に成らぬ様気を付けるが良い。深淵を覗く者は、深淵からもまた覗き込まれている。(善悪の彼岸)」
 まさか「適菜収」氏も、阿修羅読者から持論の批判を受けるとは書く時は夢にも思わなかったでしょう。私もこの「適菜」氏の見解は極論過ぎると思います。
 でも「頭の悪い左翼」と読んだ瞬間、直ぐに「賤獄」を思い出して吹き出したのは私だけでしょうか・・?。(これだけは賛成・・。)

 また20番様の言葉も実に至言!。自称「哲学者」の「適菜」先生にも是非読んで頂きたいコメントですね。「阿修羅」の凄さが良く解る板です。


24. 2012年4月30日 23:31:06 : WrvKt8X75c
18番←ここまでのバカはすごい。

まったく正反対。

要するに「B層は、グローバリズムに関して無知か無関心で、姿勢が消極的」と言いたいらしい(その後の展開から逆算)。

グローバリズムに積極的なのがB層。


フランス革命の市民たちも、左翼なのか?

当たり前。そもそも左翼の定義はフランス革命のジャコバン派。

無知は怖い。


25. 2012年5月01日 01:40:02 : 2QmU1hdPBE
『ウヨク』ならOKなの?

26. 2012年5月01日 01:40:39 : xDVQ5EfnnS

>グローバリズムに積極的なのがB層

結果としてはそうかもしれないけど、具体的なことは判らないが小泉を支持するのがB層の定義だったと思うが

>当たり前。そもそも左翼の定義はフランス革命のジャコバン派。

たしかにフランス5月革命でジャコバン派が台頭したけど、国民が蜂起したのは左派が誘導したからではなく社会契約説に共鳴したからではないかな?


27. 2012年5月01日 02:28:21 : WrvKt8X75c
>26

構造改革はグローバリズムが前提。

ついでにこの著者はグローバリズムを否定している。
どこまで頭が悪ければ18番みたいなことを書けるのだろう?
それをすごいという23番も救いがない。
彼らがB層なのだろう。


28. 2012年5月01日 03:21:20 : nP9wHpe4y6
「頭の弱いサヨク」も問題だが、
「頭の弱いウヨク」も問題だ。

自らのアイデンティティーが国民意識だけ、
しかも拡張した自我が「他者の排除」という攻撃性に転じてしまう人間は嫌いだし、いてほしくない。

http://twitter.com/#!/boy_galaxy/statuses/197002869361217537

ネット右翼「在特会」 会員1万人超は日本の右翼団体中で最大
「在日韓国人は出て行け」「中国人を殺せ」。
ネットで過激な右翼的言論を書き込む「ネット右翼」と呼ばれる人たちがいる。
その中で実際にデモをしたり、集会を開く「行動するネット右翼」が現れ始めた。
最大の団体は、「在日特権を許さない市民の会」(通称・在特会)だ。
このほど一年に渡り彼らを取材し、『ネットと愛国〜在特会の闇を追いかけて』(講談社刊)を上梓した
ジャーナリストの安田浩一氏に「ネット右翼のリアル」を聞いた。(取材・文=ノンフィクション・ライター神田憲行)
 * * *
――そもそも、なぜ「ネット右翼」を取材しようと考えたんですか。
安田:もともとは日本に住む外国人労働者問題を取材していたんです。
そのときに彼らが住んでいる地域住民の「冷たい視線」みたいなものを感じていました。
そんな中で、中国人研修生が警官に射殺されるという事件が起きて、遺族が国を相手取って、2007年に裁判を起こしました。
その裁判所に在特会を含むネット右翼と呼ばれる人たちが日章旗を立てて押しかけてきて、
「オーバーステイしたのに日本に損害賠償するとは何事だ」「中国人は射殺されても仕方ない」という抗議活動を展開したのを目撃したのが始まりです。
私が衝撃を受けたのは、その言葉の激しさとともに、彼らの「普通さ」でした。
――「普通さ」?
安田:ええ、私が今まで取材したことがある既存の右翼団体とはまるで違っていました。
既存の団体はいわゆる黒塗りの街宣車に乗り、コワモテの戦闘服を着ていたりするんですが、
ネット右翼は普通の若者だったり、おばちゃん、おっちゃんだったんです。そんな町でいくらでもいるような普通の人々が、刺々しい言葉を吐く。
それで彼らの姿をもっと知りたくて、デモや集会に「見物」しにいくようになったんです。
毎週どころか、週に2回とかもあったので、もう何十回見に行ったのか数えきれませんね。
私は彼らの主張に1ミリも同意しませんし、シンパでもない。
でも彼らを「右傾化する現代若者」というわかりやすい論理に回収して無視することは無いと思った。
――「行動するネット右翼」と既存のリアル右翼と、どう違うのでしょうか。
安田:既存の右翼団体には、基調に「美しい日本」の姿みたいなのがあって、そうなるための原理を導き出して、行動します。
是非はともかく、そういう「美学」みたいなのがある。
でもネット右翼にそういう基調はなくて、あるのは現状への不満、不安であり、
それは在日外国人や、メディア、左翼、被差別団体よってもたらされているという「被害者意識」なんです。
逆に言うと、読まなければならない本とか、学ばなければならない知識とかがないから、誰でも簡単に入れて、簡単に抜けられる。
ネット右翼って、バリアフリーなんですよ(笑)。
――どのくらいの人数がいるのでしょうか。
安田:「在特会」はホームページにアクセスして、メールアドレスを登録するだけの「登録会員」も含めると1万1000人。
これはあらゆる右翼団体の中で日本最大です。ただその中で実際に集会に参加したり、行動しているのは1%ぐらいじゃないでしょうか。
――実際に彼らを取材してみて、どんな印象でしたか。
安田:第一印象は「あ、怖くない」。デモや集会では刺々しい言葉を吐いても、プライベートで会うと、物腰の柔らかい人たちが多かった。
東日本大震災が起きたときに、私を心配して、わざわざ電話くれた人もいたぐらいですから。
――安田さんの記事やこの本に対して抗議とかもなかったんですか。
安田:それが両陣営からあります(笑)。集会のたびに手裏剣みたいに名刺を配っていますから、
非通知でいきなり「あなた国籍はどこ?」とか「なんで在日の犯罪も報道しないんだ」とか、ひと言で切るパターン。
あとはネットに、私に対する誹謗中傷の書き込むぐらいですかね。肉体的に脅威にさらされたことはありません。
また在特会を批判する陣営からは、「在特会に対して融和的」「批判が鋭くない」という指摘も貰っています。
この指摘は甘んじて受けます。でも私の仕事は在特会に拳を見せることではなくて、彼らがどんな人間なのか伝えることですから。
http://news.nicovideo.jp/watch/nw251245


29. 2012年5月01日 12:30:27 : VgxHNywTe6
他人の心配をする前に自分の命の短さにキズケや!
インターネツトで安い夜行バスの料金を捜して、自分のいのちを”カケの対象にする”この知恵の薄さにキズケや 

30. 2012年5月02日 03:55:15 : 6eg0gTHh3A
>ライフラインを仮想敵国に預けるという計画は女子高生でも思いつかないでしょう。

馬鹿かこいつ?冷戦下であっても、西側ヨーロッパ諸国が天然ガスの供給を当時のソ連に大きく依存していた事実も知らない?(余談だが、その関係もあって、当時の英国サッチャー首相が、英国プラント企業のソ連〜西欧間ガスパイプライン事業への参入をしきりに売り込んでいたことが日本の新聞紙上にも掲載されていたことを記憶している<1984年頃)

要は「国策は国策、商売は商売」と割り切るのがどの国でも普遍的な商業原則ということも知らない低能であることを自ら暴露している(疑うなら、レーガン政権下での「イラン・コントラゲート事件」や、オサマ・ビンラディンが元々はCIAの工作員だったという[それも元CIA側当事者証言を含め、数多くネット上で暴露されている!]事実を鑑みよ)。


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