あっさり降参しないところに何か理由がありそうだ。反小沢派に時間的な余裕を与える以外に何があるのだろうか。

もしくは、判決のなかで、明らかに法解釈の誤りなどがあることを論証することですが、どちらも難しいんじゃないですか。

判決そのものが、世間でいわれているような「ギリギリ」じゃなくて、きわめてきっぱり「無罪」を宣告したものですから。

彼らも大バカじゃないから、控訴して高裁で門前払いの棄却というリスクは、とらないと思います。嫌がらせのための控訴という印象になると、それこそ、小沢支持派に殺されかねないですからね。

どこに怖いことがあろうか？
法律を犯していないのだから、、、

検察の不法を主張すればよい。
司法、検察の大掃除の時なのである。
特察は解体しないといけない。
当然、検察審議会制度は法律違反のように思える。
だれが主体で審議しているのかさっぱりわからない。
こんな審議会は、許されない。

国会も秘密理に実態調査、処分、解体を行ってもらえると信じている。
検察は、国民の前で実情を説明しろ！　説明責任はあるぞ。

本当はこんな分の悪い戦い放り出したいけどそれじゃあ世論とやらが許してくれないし…「民意を考慮して」控訴するけど負けても俺たちのせいとか言うなよ。

と言うことではないだろうか。
控訴期限前日まで結論を延ばすのもその間のマスコミの増援を当てにしているのだろう。

それにどうせ控訴しても控訴棄却ですよ
控訴棄却の唯一の利点は
指定弁護士の責任逃れに成るって事だけ

それを「こんなに重大な問題を３人だけで決めていいのか。重い宿題だ」
といっているのは、これが政治的謀略裁判であることを告白しているのと同じ。

しかし、無罪判決が示すとおり、裁判所は完全に逃げに入っている。
判決趣旨からも、控訴しても棄却される可能性がきわめて高い。

指定弁護士たちは、自分の保身を考えると、控訴断念を選択したいに違いないが、無罪判決後にマスコミに余計なことをいったために、それに乗じてマスコミが捏造した「世論」が、それを許さない状況になってきている。

さてさて、どうしますかね。卑怯者のチキン野郎

あぶり出されるということだね。ふふっ、楽しみ。

小沢さんは、陰で改革に態勢をととのえていけばいいんだ。

バカな裁判ごっこに、つきあう必要ない。

議員でない鈴木宗男さんが、あれだけの行動を示している。

今回の無罪判決の主旨が全く分かっていない。
裁判長は冒頭から二度にわたり無罪を繰り返すことにより意思を主張した。
そして、判決内容は指定弁護士等に対し「あなたらのつまらぬいいががりを全て認めたとしても無罪です。後々の悪あがきは無駄ですよ。」と諭すものである。

＞大室俊三弁護士（６２）は「こんなに重大な問題を３人だけで決めていいのか。重い宿題だ」と苦悩を漏らしていた。

それとも全て分かった上でのことか？

「もし控訴すれば
ウジムラが機密費をいくら出すのか？
後の面倒を誰が見てくれるのか、スポンサーはつくのか？」

そりゃ、こんな重大な問題は３人では決められないよね。

唯一、控訴が有るとしたら、３人がよほどの大金をせしめた場合だろう。

そこで、８日に資格停止解除が出れば、９日には「控訴しない」と決めて幕引きを図る積りだろう。

さて、それでは、野田は指定弁護士が控訴するか否かを見てからにしようと10日に延期するかもしれない。

どちらも自分が悪者になるのが嫌なだけである。

刑事事件として純粋に裁判して判決を下したと思う。

１．検察審査会に虚偽の報告書が提出されたことは誠に許しがたいが、それがどのように審査議決に影響したかが証明されていないので表面上の手続きに瑕疵がないので検審議決は有効。

２．秘書の収支報告書の記載は法律違反だが、殊更何かを隠そうとしたとは認められず、杜撰な資金管理による結果と認める。

３．（この項は意訳）小沢被告が杜撰な報告書を作るように指示するはずもなく無罪。普通はしっかりとした報告書にするようにとか、嘘の報告書を作るようにと指示することはあっても杜撰な報告書を作るように指示することはない。

検察、司法が皆そんな感じに思えてならない。

言い換えれば、税金を使って、人の人生を弄ぶゲームを楽しんでいるように見えるのだ。

大善のインチキ推認などはすべてウソ！ってばれてしまう（笑）
さぁ！
やってもらいましょう控訴！
徹底的に追求できますよ
検察審査会への申立人の裏悪事つながり！
検察審査会の議事録開示！
もう逃れられない

★小沢元代表無罪:指定弁護士　精神的負担の大きさに言及− 毎日ｊｐ(毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20120427k0000m040086000c.html

どうやら控訴には乗り気ではなさそう。
というわけでヒステリーを起こして、無用の刺激を与えるのは避けたほうが賢い。

＞こんなに重大な問題を３人だけで決めていいのか。重い宿題だ

だったら俺達に聞けよｗ
間違っても検審には話を持って行くなよ？それはマジで怒る。

控訴したって誰にも得はないんだからやめときな。
控訴をやめればこちらの怒りも和らぐんだし、
指定弁護士がそこまでがんばる必要はないじゃないか。それでいいだろ。

控訴取りやめ、復党なんてことになれば、野田が消費税増税に賛成せよと迫り
反対すれば党除名、賛成すれば、土下座復党だとマスコミに叩かれる。
そして、与野党の国会証人喚問が始まり、矛盾することを言えば、偽証罪を問われる。このことを考えればカネ払っても控訴してくれたほうがいいのだ。

それに政局が緊張したほうが、豪腕小沢にとっては追い風になる。
この閉塞感をぶち破ってくれるとの期待は小さくないはず。

小沢は何もしてないんじゃなくて、何もしてないように見せかけているだけ。
バカにはわからない高等技術を駆使しているのだよｗ

まず亀井を狙い撃ちで追放するなど小沢以外にはできん。
石原もアンチ小沢層の受け皿として、小沢を密かにサポートしているとも読み取れる。
石原との間は東電が取り持っているはず。

証人喚問とて、基本的に法廷で話したとおりである、
やましいことは何もないとしか言いいようがないわけで、
下手すりゃ自民の追求が甘いと、ヤブヘビをつつく可能性がある。

有権者の小沢に対する評価は、アンチも含めすでに固まりきっているので、
いまさら何をやろうとやるだけ無駄。それをあえてリスクだけを冒すのは愚か。
やりたきゃ勝手にどうぞ、というだけの話。

そして朝日せっかくのご注進も虚しく、心配だった外資の国債売りもなかったわけで、
これが決定打となって公訴の気配はなしと読むね。
むしろ逆に円が買われている状態なので、小沢ショックは幻と消えた。

後は指定弁護士を過剰にビビらせないこと。
指定弁護士は仙谷のお仲間だから、仙谷も無闇にいじめるのは良くない。

元々、検察審査会事務局が指定した検察官役職務だ。
控訴するか否かを検察審査会事務局法務官僚や　検察審査会事務局を所管する最高裁事務総局関係法務官僚と協議せずに決められるわけがない。
事務総局法務官僚は　検察審査会疑惑の火中にあり、控訴に反対であろうし

検察庁も　二度不起訴処分を決めて無罪は当然と思っており、反逆した地検特捜部検事らの刑事処分に苦慮しており、当然ながら控訴反対だろう。

指定弁護士の　こんな重大なことを三人で決めていいのかと言うのは　単なるおとぼけパフォマンス。決めるのは最高裁事務総局。

検察審査会の位置づけで、三権のどこに位置づけられるのか不明のように政府は答弁しているが、　検察審査会事務局が最高裁事務総局の中にあって、予算人事がその範疇で動かされている以上、司法権に位置づけられると考えるのが常識。

本来、霞ヶ関行政権の一翼である司法検察庁の検察権行使である不起訴処分の妥当性を司法権の一般国民目線サイドからチェックする役割で設けられたはずだ。

政党の幹部のみならず、一端の国会議員なら、　検察庁、最高裁事務総局の腹の中を読めないようでは　国会議員は務まらないレベルだよ。

民主の党執行部は８日に小沢氏の党員資格停止処分解除を決めると報じられている
中で、９日に指定弁護士が最終的に控訴するか否かを決めるというのは、民主は控訴如何に関わらず処分解除を決めるということであり、　指定弁護士は政党の小沢処分に影響を与えることはしないとの表明でもあるだろう。
検察審査会の議決をもって小沢の政治的拘束の企てに利用されたが、もはやその企ては破綻したということを検察審査会、指定弁護士は認めたという証左でもある。

検察審査会起訴相当議決を黄門様の印籠のごとく扱えると思って、あくまでも小沢の政治拘束への影響力を狙うなら、７日に控訴を決めるだろう。

日程から見る限り、指定弁護士の控訴は無いと予想する。

これでまだ控訴すればゴミ連合が自ら掘った墓穴はさらに広く深くなる。

望むところだ。

小沢大先生ご本人にそんな根性は無いと思うけど。

もう政治ごっこは止めて、
被曝してしまったこの国の為に本気で「政治」を示してください。
それができないのなら、往生際が悪い手本を若い世代にズルズル見せないで
引退してください！！

「検察」が不起訴にしたのはおかしいから裁判で白黒決着をつけてくれ！・・・と、一般国民が要請するから、裁判を行った。
その結果。小沢氏は「白」と言うことになった。

検察審査会への申立人（山際氏？）の「権利」は、ここまでではないでしょうか？
これ以上裁判を続けたら、元々検察が不起訴にした小沢氏の人権が益々侵害されることになると思います。

指定弁護士が代理で控訴するとしても、人権を擁護すべき弁護士が、なぜここまで小沢氏の人権を侵害しなければならないのですか？

検察審査会のプロセスとして「控訴」などがあってはならないと思います。

郵政のように美味しいところを拉致かな？