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橋下大阪市長、石原都知事に小沢軍団が加われば強大な挙国内閣が誕生します。衆参両院3分の4と国民の過半数で第9条改正
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/662.html
投稿者 TORA 日時 2012 年 5 月 03 日 13:36:39: GZSz.C7aK2zXo
 

株式日記と経済展望
http://www5.plala.or.jp/kabusiki/kabu263.html
http://blog.goo.ne.jp/2005tora/
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橋下大阪市長、石原都知事に小沢軍団が加われば強大な挙国内閣が誕生
します。衆参両院3分の4と国民の過半数で第9条改正が成し遂げられる

2012年5月3日 木曜日

◆ニューヨーク・ワシントン情報 5月2日 増田俊男
http://www.chokugen.com/opinion/backnumber/h24/jiji120502_725.html

ニューヨークとワシントンD.C.間を飛び回っていますが、実は私は今回ほど興奮したことはありません。明日午後ニューヨークにあるシンクタンクで会議がありますが、私への質問が多く用意されているようです。

日本の国民は日米安全保障条約(日米安保)と憲法第9条をどう考えているか、一応は分かっていますが、日本人の気持ちやマスコミの考えなどを聞きたいようです。

アメリカは今まで、日本はマッカーサーに第9条を押し付けられ、第9条を不本意ながら受け入れてきたと解釈していました。だからアメリカが第9条破棄または改正すべきと日本に促せば日本は罪を終えて牢屋を出る囚人が囚人服を脱ぎ捨てるように一瞬にして第9条を葬るだろうと言うのが今までのアメリカのオピニオンリーダー達の常識でした。第9条は「専守防衛」ですから敵から攻撃されるまで武力行使が禁止されている、いわゆる「丸腰」条項ですからアメリカは敗戦国日本にとって屈辱条項だと思っていました。第9条と日本の行政管区内(日本の国土内)におけるアメリカ軍の軍事行動の自由を保障している日米安全保障条約(日米安保)の両方で事実上日本を軍事支配してきたというのがアメリカの常識なのです。

私の仲間のシンクタンクは、勿論現在の「日本の常識」を知っています。
だからこそ如何に日本人を現実に直面させるかで私の意見を求めているのです。
アメリカの常識と日本の常識の違いはすでに多くのシンクタンクで論議され、多くのアドバイスが提案されています。

今まで多くの日本人にとって第9条は平和憲法の名のもとに「日本の平和のシンボル」となってきましたし、日米安保は「日本の安全の要」が常識でした。

アメリカの常識は事実に基づいていますが、日本の常識は戦後の教育とマスコミによって不正に誘導された結果ですから、事実を直視し、目を覚まさなくてはならないのは日本側なのです。今後北朝鮮はもとより中国の対日軍事攻勢が強化されるでしょうがアメリカは一切関与しないと思った方がいいでしょう。

4月27日、日米で沖縄の米海兵隊約19,000人の内約半数をハワイ、グアム、オーストラリア等へ移動させることの合意がなされました。アメリカの常識とアメリカの今後の大胆な対日戦略を知らない玄葉外相は「一石三鳥」と喜んでいますが実はとんでもないことなのです。

今回の日米合意はこれからのアメリカの対日戦略の第一歩と考えるべきでしょう。
20世紀中アメリカは日本を政治(軍事)・経済支配する必要があったのですが21世紀の矛先は日本ではなく中国なのです。

アメリカは現在片務条約である日米安保を双務条約に変えアジアにおけるアメリカの軍事力に日本の軍事戦力を加える戦略を遂行しようとしています。
アメリカは、アメリカ、中国に次ぐ日本の軍事力を戦力にするためには日本の第9条改正が必要となります。

橋下大阪市長、石原都知事に小沢軍団が加われば強大な挙国内閣が誕生します。
衆参両院3分の4と国民の過半数で第9条改正が成し遂げられ、晴れて日本が独立国に戻る日は近いと思われます。

日本の国民が第9条改正に立ちあがるようになる事件が決まったら事前にお知らせします。


(私のコメント)

アメリカが防衛ラインをハワイ〜オーストラリアのラインまで引き下げることを書きましたが、現行憲法が廃止されるか改正されるかすれば、在日米軍基地もハワイ〜オーストラリアのラインまで引き下がることになるでしょう。中国の中距離ミサイルの拡充は沖縄の軍事的役割が大きく減少することを意味しています。ハワイ〜オーストラリアのラインなら中国のミサイル迎撃も可能になる。

北朝鮮のミサイル実験でも分かるように、中国や北朝鮮からのミサイルが10分足らずで沖縄に着弾してしまいますが、日本の防衛省は発表までに40分もかかった。これではとてもミサイル迎撃などできるはずが無く、アメリカはハワイ〜オーストラリアのラインまで後退する事を決断したのでしょう。それに対して日本の外務省や防衛省は在日米軍を引き止めるために必死なようで、司令部だけでも残してくれと泣きついている。

最近のニュースを分析すればそこまでの事が見えてきますが、マスコミは普天間基地移転問題だけを報道して大きな流れが見えていないようだ。中国側も防衛ラインを第一列島線から第二列島線まで広げようとしていますが、アメリカの動きに呼応したものだ。中国の中距離ミサイルは移動式であり発射基地を叩くことは不可能だ。

アメリカは日本に対して中距離ミサイルの開発を禁止していますが、核ミサイルに対しては核ミサイルで報復するしか防衛手段はありません。数百発ものミサイルを一時に発射してきたらミサイル迎撃など不可能でしょう。そうさせない為には日本も数百発の核ミサイルを打ち返す構えを見せなければ抑止できない。PAC3やSM3など何の役にも立たない。

現状では在日米軍基地など何の役にも立たず、中国が核ミサイルを撃ち込んできてもアメリカは反撃しないだろう。私がアメリカ大統領でも米本土を危険に晒すような中国への反撃は禁止するのが常識だ。昨日も書いたようにアメリカの目的は「憲法の最大目的は日本を永久に非武装にすること」であり日本をただの島国にする事にあった。しかし米ソの冷戦でアメリカは対日外交を大きく変えた。

現在でもアメリカは中国に弱みをぎられており、米大使館に亡命を求めてきた陳氏を追い返して中国に引き渡してしまった。これでは中国との対決姿勢を示していてもパフォーマンスに過ぎないことがわかりますが、アメリカの中国への弱腰外交は変わらないだろう。鳩山・小沢政権ではこのようなアメリカの対中姿勢を見て、アメリカ抜きの東アジア共同体構想を打ち出しましたが、これはアメリカへの牽制なのだ。

中国の中距離ミサイルの射程と第二列島線とは重なりますが、米中との秘密協定で第二列島線を勢力圏として既に認め合っているのかもしれない。多くのニュースを分析すればそのような推測が出来る。アメリカはイラクやアフガニスタンに深入りしている間に中国はミサイルや潜水艦などの近代化に努めて、中国近海はアメリカの第七艦隊も張子の虎になりつつある。

このような状況において、日本を非武装化したままで置くことはアメリカの国益になるのだろうか。このまま行けば日本は中国の勢力圏になり、親中政権が出来て本当にアメリカ抜きの東アジア共同体が出来るかもしれない。このような危機感がアメリカでも大きくなってきて、昨日も書いたようなアメリカからの憲法改正や核武装容認論が出てくるかもしれない。

しかし66年の長きにわたる日本国民の「平和憲法を守れ」と言う声を変えるのはなかなか難しいだろう。しかしアメリカ政府は防衛ラインをなし崩し的にハワイからオーストラリアまで後退させているから、日本、韓国、台湾、フィリピン、インドネシアまで軍事的空白地帯が生じてきている。アメリカ政府は慌ててアジア重視を打ち出していますが外交的なリップサービスに過ぎない。アメリカが中国に強く出れないのは陳氏への対応でも明らかだ。

日本が憲法の改正ないしは廃止に踏み切るのはアメリカの了解が要りますが、それが出来る政治家がいるのだろうか? 自民も民主も憲法改正を一時言っていましたが、いつの間にか消えてしまった。それならば橋下徹のような独裁者が出て来て、公務員制度改革と憲法改正を一気にやる必要があります。石原氏や小沢氏とも連携して「維新の会」が選挙で大勝して挙国一致内閣が出来るかもしれません。

昨日の古森氏や今日の増田氏はアメリカのシンクタンクの動向を伝えていますが、アメリカの東アジアからの戦略的な後退は海兵隊の動きからも明らかだ。在韓米軍も在日米軍も基地はあっても空っぽであり、三沢のF16部隊も引き揚げようとしたら日本の外務省が必死に引き止めたようだ。沖縄の普天間基地問題も必死に引き止めているのは外務省と防衛省であり、アメリカのハワイ〜オーストラリアまでの後退は既定路線になっている。

現状では台湾も韓国も戦わずして中国の勢力圏に組み込まれるだろう。ASEANと日中韓の経済的な結びつきが出来れば、それはすなわち中国を中心とした東アジア共同体が出来ることになる。アメリカは世界の成長センターであるアジアから排除されて、気がついたときは後の祭りだ。重慶市でも副市長が米国領事館に亡命を求めましたがこれもアメリカは妥協して中国に引き渡してしまった。米中の対決など茶番であり、アメリカの対中弱腰外交が目に付きます。


◆米中双方が妥協、異例の決着 活動家の中国残留 5月3日 産経新聞
http://sankei.jp.msn.com/world/news/120503/chn12050301320000-n1.htm

【北京=川越一】北京の米国大使館の保護下に置かれていた盲目の人権活動家、陳光誠氏が2日、国外に脱出せず、中国国内に留まることになった。中国政府が米国を非難する一方、米国が陳氏と家族の身の安全などが約束されたとしているのは、3日から始まる米中戦略・経済対話への影響を避けるために、双方が選択した妥協策とみられる。

 米国務省高官によると、中国政府は陳氏を今後、「大学で勉強・研究できる安全な環境に移す」と確約。山東省当局による陳氏一家への暴力や迫害についても調査を約束したという。クリントン米国務長官は2日午前に北京に到着した後、陳氏と電話で会談。中国政府に対し、陳氏の安全確保を求める声明を発表した。

 当初、陳氏の渡米が米中双方にとって、落としどころになるとの観測が流れていた。米国内では、重慶市の王立軍前副市長が四川省成都市の米総領事館に駆け込んだ後、中国当局に拘束されたことで、オバマ政権に対する批判が噴出、陳氏の保護が重要な課題となっていた。中国政府にとっても、過去の例に従い、病気療養を名目に国外に“追放”した方が、陳氏の影響力を排除しつつ、国際社会の非難を避ける上で、得策とみられていた。

 

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コメント
 
01. 2012年5月03日 14:07:26 : RsreIIQ23Y
チン太郎を持ち上げるだけで
読む気はしない
読んでいないけど
チン太郎珍党は絶対にない
なぜならチン太郎は
身銭を切らないケチだから
それより、尖閣といい
前Vakaのロシアにしろ
防衛マフィアは何か
東アジアの軍事予算を上積するために
一生懸命に思える

02. 2012年5月03日 14:09:50 : CxLuvj9qvg
チン太郎はあかん!!

03. 2012年5月03日 14:13:12 : QmyrjoZuIs
この人頭可笑しいんじゃないの!
詐欺師市長と公私混同都知事。
小沢さんがこんなのと組む訳が無い。

04. 2012年5月03日 14:19:58 : s6Cq07Jqv2
見え見えですね この記事は 新太郎の宣伝
あほくさい

05. 2012年5月03日 14:22:56 : lRYfivAqeo
チンタロウと一緒になる???橋下よ!!アホか!!

選ぶのは国民だぞ!!!舐めるなよ!!小沢さんは一緒にならない!!!

お前は大阪府民の事!!チンタロー大風呂敷爺爺は東京都民の事考えてろ!!


06. 2012年5月03日 14:33:55 : muMpYCl6BM
小沢と橋下ならありうるかもしれないが、石原はないでしょ。いくら亀井が仲介したとしても。それに石原はなんと言っても、税金無駄遣いの危険ジジイ。中央政界には出てきてもらいたくない。

07. 2012年5月03日 14:49:10 : ITmBcd9xhE
石原似非右翼君は完全に米国の犬だから、
小沢と組めと指令されれば意見を変えるだろう。
だが、それは本末転倒というもんだ。
対米独立、米中二等辺三角形外交を目指している小沢の
スタンスとは根底の部分で真逆になってしまう。

08. 2012年5月03日 15:35:41 : uBlnEjGxtc
小沢氏に対する愚弄ですね。
橋下氏も石原氏と同レベルと思われるのは嫌でしょう。

09. 2012年5月03日 16:03:02 : a5eWTCPPuI
橋下・石原と小沢が一緒になるかのように時々言われるのは、橋下対の飼い主が小沢とそのシンパを貶めようとしているか、あるいは本当に仲間に加えて骨抜きにしようと考えるのだろうと疑ってます。

水沢の商店街(小沢後援会)の惨状を見れば、小沢が二度と中央財界には靡かないと理解できますよ。

小沢に本当に影響を与えているのは東水沢中学校の同窓会ですよ。


10. 2012年5月03日 16:04:18 : a5eWTCPPuI
それにしても・・・ちょっと前まで伊達VS長州で、今度は伊達vs大阪か・・・。

戊辰戦争そのままだな。まだ続いていたのか?


11. 2012年5月03日 16:05:36 : 0m1JAFz7XE
憲法改変する前にそれを発議する国会議員を選ぶ選挙制度をまず公正なものに変えてくれよ。

それしてからでなければ、不正な憲法改変になってしまうだろ。

次の総選挙までに選挙制度改革してくれよ。

それが今一番大切なもののように思える。


12. 2012年5月03日 16:11:31 : Me9t8TjabM
>アメリカの常識は事実に基づいていますが・・・

これ、大嘘!

アメリカはCIA謀略国家だ。
少なくとも9.11テロが自作自演と認めてからモノを言え!


13. 2012年5月03日 16:17:19 : uisnOIxctk
TORA先生、

最近のDdog先生のBlogはお読み下さっておられますでしょうか?

「日本が憲法改正出来ない理由は、アメリカの洗脳工作が主因ではなくて

 日本人の精神の基本構造に平安貴族のコトなかれ主義があるために

 これを連合軍特にアメリカが誘導したに過ぎない」という要旨が

 述べられていたので眼から鱗の感銘を受けましたですよ。


そのお陰でボクが思ったコトは

(これは確たる証拠を掴めなかった無能さゆえで思う表現です)

日本人として、転生再生した者は、潜在マインドで

先住民族アイヌ人の政治イデオロギーである「空想的平和主義」に

染まっているがゆえに憲法9条の改正は出来ないし

私有財産制の保証の根拠となっている憲法13条には無頓着な

政治活動しか出来ないのではないでしょうか?


 


14. 2012年5月03日 16:39:22 : HRQKeV6D1I
> 日本が憲法の改正ないしは廃止に踏み切るのはアメリカの了解が要りますが、…

そうしてできる新憲法が「自主憲法」ですか。そうですか。


15. 2012年5月03日 17:13:53 : xqYPee5s4A
>>11
小選挙区制では、悪くなる一方だわな

16. 2012年5月03日 17:25:31 : dP4ukcFLf6
いろいろ欠点探しはできそうですが、粗筋としてTORAさんの意見は参考になり、同意できる点も多々あります。

まず、21世紀という時代の変わり目が基本的な問題でしょう。アメリカ帝国はブッシュ政権(2001年)以来、巨額の財政赤字を抱えて、その勢力は目に見えて衰え(エマニュエル・トッド『帝国以後』を参照)ました。

ですからオバマ政権が生まれ、米戦略の後退が結果され、防衛ラインの引き直しが生じても当然でしょう。そこで特に対中国戦略の必要性を考えれば、言葉は悪いですが、米国にとって日本の軍事的な利用度が高まっても何ら不思議ではないはずです。

こうした米戦略の中で9条の改正を目論むには、どうすれば? このとき利用できるのが、民主政権における「会議は踊る、されど決まらず」の状態ではないでしょうか。この状態下では、国民の間にシーザー待望が生まれてきます。専制を乗り越えた民主主義の中から、「民主主義ウゼー、時間がかかって辛抱できねー!」と逆に独裁待望が生まれてくるのです。現在の日本に力量のある個人待望(崇拝)が広がってきたのは、その証明でしょう。これを煽って利用しない手はない。

こうして日本の「シーザー」として白羽が立つのは、橋下氏、小沢氏、それに石原氏でしょうか。もちろんアメリカの戦略のなかではの話ですが、彼らを一まとめにできれば効率的ですよね。さて、米国から天の声がかけられたとして、彼らはどう動こうとするでしょうか。動か(け)ないでしょうか。

続きは、またのお楽しみ(大笑)。


17. 2012年5月03日 17:49:37 : Dy1I1f9dhs
「普通の国」になるのが小沢さんの大方針。アメリカや中国との友好関係は持続させながら、自主専守防衛体制を進めるものと期待します。その為には非核三原則を早期に見直し、核武装も選択肢に入れるべきと思うが・・・。

18. 賢者の石 2012年5月03日 18:09:50 : Qf5ShLuWtoZHs : BpF4R7JrpM
>>1
無知な貴方は小沢の現行憲法を尊重、継承した保守的な憲法(九条)改正案と
戦後日本を全て否定するさらなるアメリカ属国推進化、石原の改正案とどう違うのか
小沢のHPで政策について少しは学びなさい。

石原や橋下のような考えは
いかなる経緯にせよ、現実にあった一つの時代の有り方を完全否定し、全て刷新しようなど
仏教を廃疎して、新儒学(朱子学)にそまった朝鮮のようですね。


19. 2012年5月03日 18:18:15 : D0Xpq71DMQ
>橋下大阪市長、石原都知事に小沢軍団が加われば強大な挙国内閣

その目はもう無い


20. 賢者の石 2012年5月03日 18:22:52 : Qf5ShLuWtoZHs : BpF4R7JrpM
>>13
全く考えが違いますね。NHKの馬鹿ドラマの見すぎでしょう。

新たな世を創業、守成せんとすれば

そこに体制を正当化するあらたな論理(学問)の構築が必要となる

その論理こそ人心を安定させ、体制批判をかわし、体制を強固にし、

守成=サステナビリティを可能にする。

新たな体制を求めるならあらたな論理が必要なのです。

平安貴族の支配の思想根底は仏教です。仏教は彼岸での救済をとき

此岸での救済をおろそかにされがちな欠点があった。

だから家康は林羅山などを登用し、朱子学など新儒学も取り入れて幕府をきずきました。後に朱子学を陽明学が国学などが総合的に統合され補完し、水戸学という
維新回天と明治維新政府擁護の論理が構築されますが。

ここから日本は進展が無い。これをどうするかです。

橋下支持者に見られる悪い傾向は功罪ある過去を全て罪とみなし
功を評価し、罪を見直し、再構築すると言う漸進的な大人な発想がない

革新的な啓蒙主義的なところですね。


21. 2012年5月03日 18:48:01 : khIVpiP5sA
>>01
石原の名前が出るだけで、
脊髄反射して激昂する層がいるのは分かるが
論旨をきちんと読んでるのか?
チン太郎と喚けばそれですむのか?
少し幼いのではないか。

(私のコメント)で指摘されている予測される軍事的空白地帯
の問題は極めて現実的な問題だと思うが。

「〜しかしアメリカ政府は防衛ラインをなし崩し的にハワイから
オーストラリアまで後退させているから、日本、韓国、台湾、フィリピン、
インドネシアまで軍事的空白地帯が生じてきている。アメリカ政府は慌てて
アジア重視を打ち出していますが外交的なリップサービスに過ぎない」

小沢は去年のインタビューで、米海兵隊のグアム撤退は
既定事実として語っていたが、実際はハワイ〜オーストラリアまでで
更に後退する見通しに成りつつあることがここで提議されてるわけで
単に石原、橋下、小沢どうこうの問題ではない。
(アメリカからであれ)誰からであれ、やがて憲法第9条をどう扱うのか
少なくとも議論は避けては通れない筈。
石原が嫌いならそれで構わないが、それならそれで別の論点をしめすべき。


22. 2012年5月03日 18:59:31 : gf4gGIfLFY
皆様は本質をよく捕らえています。従米右翼の新太郎は要りません。
彼は難でしょうかパフォーマンスだけです。改革派ではないし、
政策は全くない。
単に権力者のおごりと馬鹿メディアの支援とによってしか
単に憲法改正だけが(右翼の主張として)
そして行き着く先は対中・対朝戦争しかありません。
石原や立ち上がれない日本と一緒になればそれこそ小沢の終わりです。

23. 2012年5月03日 19:00:30 : rwSKXZTEq6
> 衆参両院3分の4と

衆参両院3分の2の間違いだろう。
もしかすると、分数の足し算だと間違えた?

> 橋下大阪市長、石原都知事に小沢軍団が加われば強大な挙国内閣が誕生します。

外国人参政権付与を主張する橋下大阪市長と小沢軍団が石原都知事と一緒になるはずがない。

> 第9条は「専守防衛」ですから敵から攻撃されるまで武力行使が禁止されている、いわゆる「丸腰」条項ですから

第9条には軍隊を持たないと書いてる以上、『「専守防衛」ではなく、敵から攻撃されても武力行使が禁止されている、いわゆる「丸腰」条項ですから』、が正しい。

> アメリカは敗戦国日本にとって屈辱条項だと思っていました。

アメリカは敗戦国日本にとって「屈辱条項」ではなく、当然の条項だと思っていました、が正しい。

> 第9条と日本の行政管区内(日本の国土内)におけるアメリカ軍の軍事行動の自由を保障している日米安全保障条約(日米安保)の両方で事実上日本を軍事支配してきたというのがアメリカの常識なのです。

アメリカは第9条を無視して、日本の行政管区内(日本の国土内)におけるアメリカ軍の軍事行動の自由を保障している日米安全保障条約(日米安保)で事実上日本を軍事支配してきたというのがアメリカの常識なのです。

つまり、アメリカ軍の日本駐留は明らかな憲法違反ですが、アメリカは憲法を無視する超権力を持っていると思ってきたのです。

すなわち、アメリカが日本国憲法を無視するのは正義であるが、日本が日本国憲法を無視するのは不正義なのです。
ヘレン・ミアーズ著「アメリカの鏡・日本」メディアファクトリー(1998) より


24. 2012年5月03日 19:13:15 : khIVpiP5sA
>>22
だから、どういう主張がしたいの?
「単に憲法改正だけが(右翼の主張として)」という文言を
「単に憲法保守だけが(左翼の主張として)」に反転させて
解釈すればいいの?

将来的に日本、韓国、台湾、フィリピン、
インドネシアまで軍事的空白地帯が生じるとしても
私としては「単に憲法保守だけが(左翼の主張として)」あると。
そう解釈すればいいの?

>>17氏みたいな意見ならともかく
論を立てないと意味が分からないでしょ。
彼は小沢を引きながらも核武装も選択肢に入れるべきと
言っているが、是否はともかく具体的に書いてもらえないか?


25. 2012年5月03日 19:30:54 : xiDl6ZrNYg
石原と小沢が組むことは絶対にありえない。
橋下と小沢は組む可能性はある。
日本を改革するには、是非とも組んで欲しいと願う。

26. 2012年5月03日 19:38:48 : EypVuclbbY
だだ、維新会は早く選挙したいのが本音でそうでないとボロが吹き出すからな。

27. 2012年5月03日 19:39:37 : I1IVWW2Z7E
>絶対にありえない

日本人なら想定外ってことも・・・(大笑)


28. 2012年5月03日 21:21:13 : lFtrGPhedw
石原じゃなくて河村にしてくれ

29. 2012年5月03日 22:18:24 : xBqy3A7BYM
橋下(ハシゲ)よ、オンドレ、いつか泣かしたるからな。首洗ろて、待っとけ!
http://jimmin.com/htmldoc/144404.htm

30. 2012年5月03日 23:23:07 : zkyobtsDUY
馬鹿馬鹿しいから呼んでいないけど
こんなIQの低いB層記事で、阿修羅を汚すのは止めてほしい。

31. 2012年5月04日 01:37:09 : mXgTLuyhI2
戦争ハシシタいりません

32. 2012年5月04日 03:33:51 : FY5bUD7lAI
冗談じゃないよ。
なんで石原がいるんだよ(苦笑)
頭、大丈夫ですか?>ブログ主殿

石原は小沢氏に対して誹謗中傷の限りつくしている男だぞ。

こんな奴と組めるかよ↓

石原知事、小沢メッタ斬り!限りなく黒い政治家
小沢氏とのタッグを強く否定した石原都知事【拡大】
東京都の石原慎太郎知事(79)が、「陸山会事件」で無罪判決を受けた小沢一郎民主党元代表(69)をめった切りした。
判決について「灰色、それも限りなく黒に近い」と断じ、連携する可能性を完全否定したのだ。
小沢氏については無罪後の世論調査でも9割近くが「説明不足」と指摘している。
復権への道のりは、果てしなく、険しい。
石原氏は27日、都庁での定例会見で、小沢氏の判決について「限りなく黒」と一刀両断した。
そのうえで、「彼に関する金銭のヤマはもっと大きなものがあるんじゃないか。
インフラ整備のための贈収賄なんて、(授受した)双方が同じことを言わないと絶対に立証できない。
だから彼に関する金銭の疑惑はもっとベラボーなものがあるんだろうが、これはらち外なものになっている」
と小沢氏の「政治とカネ」にまつわる独自の見解を披露。
「4億円といったって、われわれにしたら大金だが、彼にしたらチャチな問題だったのではないか」と続けた。
石原新党について亀井静香衆院議員が小沢氏との連携を模索したとされる点については、
「亀井くんには、ちょっとでも小沢の影が差してくるなら話に乗らないよ、と言っている。晩節を汚す。
何を勘違いしているのか知らないが、国民だってそっぽを向くよ」と完全否定した。
実際、読売新聞が26、27日に行った世論調査では、小沢氏は説明責任を「果たしていない」とする回答が87%にのぼった。
また、小沢氏は公判中、政治資金収支報告書について「秘書に任せていたので見たこともない」と述べていたが、
86%が政治家の責任を厳しく問えるよう政治資金規正法を「改正すべき」と答えていた。
野党は小沢氏の道義的、政治的責任を追及するため、国会での証人喚問を求めており、こうした世論は追い風だ。
小沢氏が離党した場合の連携相手と想定する、橋下徹大阪市長率いる「大阪維新の会」も、松井一郎幹事長が連携を否定した。
さらに民主党内では、小沢氏の党員資格停止を解除するか否かが、抗争の火種になっている。小沢氏に立ちはだかる障壁は多い。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20120428/plt1204281442004-n1.htm


石原知事 新党は「小沢抜き」が条件
東京都の石原慎太郎知事は27日の会見で、
「陸山会」事件で民主党の小沢一郎元代表に無罪判決が出たことについて
「無罪といっても、限りなくクロに近い灰色だ。国民はますますそっぽを向く」と指摘。
「検事役の弁護士が、半ば勝ったようなものだと。私も同感だ。あれでシロと言えるのかね」
「4億円は我々には大金だが、彼にとっては小さな問題だったんじゃないの」とも述べた。
盟友の亀井静香前国民新党代表が、新党構想で小沢氏とも接触していることを認めた上で、
「ちょっとでも小沢の影が差してくるような話には乗らない」と、
新党は「小沢抜き」が条件との考えを示した。
http://www.nikkansports.com/general/news/p-gn-tp3-20120428-941651.html

ブログ主は根本的に認識が誤っている。


33. 2012年5月04日 10:03:18 : O629MoHYcQ
利権でコロッと変身する人物もいる。
石原がそういじゃないなら、むしろ尊敬

(ー_ー)!!


34. 2012年5月04日 11:02:59 : t9M2KfINao
50年以上その本音をさらけ出している石原慎太郎の正体をまだ理解していない人がいる。

もちろんよく吠えるが肝心の米国に対しては何も言えない。国会議員時代も何も出来ず。芸能人好きの大衆(?)層に一定の人気があるだけ。


35. 2012年5月04日 14:01:56 : RsreIIQ23Y
>>21の言う
軍事的空白云々という話自体が幻想である
シュミレーションゲームであるまいに
尖閣諸島の戦略的位置づけはどうなんだ
最終的な戦略目標と中国にとって
なりうるかどうかがなのだ
中国人民軍の軍官僚は官僚であるから
予算の増大を図るため海軍空軍への
動機づけとして沖縄、南シナ海の
制海権の獲得を目標にしているが
領土拡張については慎重だ
経済的にようやくうまくいっているのに
戦争を起こしたら台無しになる
尖閣諸島欲しさに大戦争起こす気はないだろう
太平洋戦争は一か八かの状態で起こしたのだ

さて今回のチン太郎の尖閣発言だ
尖閣の借地権が来年切れるそうではないか
そしてその地権者とは数十年来の友人なんだろう
つまり 借地権延長か売却かのさなかにあったのだ
チン太郎がいきなり橋下に会いに行った
ゴミはチン太郎チン党と維新の会かとあおったが
チン太郎はアメリカで爆弾発言をすると
あとはノーコメントで渡米まで引張った
そして都の購入宣言だ
このアアピールで尖閣の値段が
借地権にしろ売却にしろ跳ね上がったのは
まちがない
そして売却の話が進んでいるといいながら
都にもどこにも何の根回しもしていない
いきあらりばったりだ
だから、チン太郎の話はまともに
きかないといっているのだ
チン太郎に愛国心があるなら
築地市場を毒にまみれた豊洲に移転しない
国民の健康より奴は仲間の利益なのだ


36. 2012年5月05日 15:17:31 : q5WMtshJiY
>日本の国民が第9条改正に立ちあがるようになる事件が決まったら事前にお知らせします。

えっ? 「事件が決まったら」? 「事前にお知らせします」?!

つまりそれは、「事件が起きる(起こす)前にお知らせします(誰に?何のために?)」ということですね。
不気味なんですが、まさか自作自演工作予告じゃないですよね。

橋下と石原と小沢で9条改正挙国一致内閣。それが連中のシナリオどおりだとすれば、その「事件」はたぶん、911のような偽旗作戦に伴う軍事クーデターみたいなものですかね。米軍やらの協力も得て。小沢詐欺裁判ペテン判決前のずっと前から計画を練ってきたんですよね。非常事態宣言と治安維持法と言論弾圧の恐怖政治。そのために私たち平民を何万人か何十万人か犠牲にするんでしょうね。
あるいは神様の仕業でもう一回大地震を起こすか、4号機倒壊させるか、新型インフルのウイルス散布か、最新兵器を使ってパニック状態になったところに暴動略奪殺戮部隊を投入し、戒厳令下に国連軍が介入してくるか。9条改正なんてどうでもよくなる。金のある人は海外逃亡し、貧乏人は戦場か強制収用所送りで、人口はどんどん減っていき、ある日気づくと日本は消滅していて世界連邦政府の奴隷になっている自分の姿に呆然とするのかもしれません。


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