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４月30日（月）11〜12時20分
参加者＝田中さん、松田さん、Ｋさん
橋本
多くの小沢支持者が我々を激励してくれた。50前後の女性。
「署名があれば書きますよ。私小沢さんのファンです。頑張ってください」と
小沢さんのためになることなら何でもしていただける感じの人だった。
しかしカンパくださいとは言えなかった。 タクシーの運転席から手招きでビラ求める人あり。
かって田中さんが２、３度対応した人と同一人物だろう。
「無罪よかったですね。これで小沢さんも動きやすくなる。頑張ってください」と
同志的コメントに勇気付けられる。
ビラまきの私に「小沢さんをずっと応援しているんです。小沢さんしかおりませんで」と話しかけてきた
紳士。演説の番が回ってきたので田中さんにバトンタッチ。田中さんともかなり長く話し込んでおられた。
このほか、ビラを受け取る時に頑張ってくださいと激励くれる人が多くいました。
橋本拝
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４月28日（土）
参加者＝松田さん、橋本
この日は強烈な反小沢婦人に出会った。
ビラの受け取りを拒否し信号待ちで背中を見せていたご婦人。
突然回れ右して小生に凄い形相で近づいてきた。
「私小沢嫌い。無罪みんな怒ってますよ。今日は急いでるので話できへんけど」
と吐き捨て交差点を渡って行った。当方、笑顔を必死で保ちながら「そうですか」がやっとだった。
顔に皺がないのに白髪。年齢不詳。声には張りがあった。チグハグなオバチャンでした。
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街宣日記
４月26日11〜12時10分、14〜15時30分
参加者 橋本
無罪であれば駅前街宣やると４．２２デモの打上会で宣言していた。ビラは松田さんが
24日の終業後、神戸から駅前第2ビルまで移動して印刷してくれた。新しいビラを所定の
ロッカーに納め、ロッカーキーは小生自宅の最寄駅の改札で受け渡しをした。感謝、感謝！
仕事が終わってからの作業、回り道してくれた松田さんには頭が下がる思い。
26日ＮＨＫ10時のニュースで小沢さん無罪が報道された。すぐ着替えて駅にまっしぐら。
ペタルも軽い。小坂一也のサイクリング、サイクリングヤッホー、ヤッホー、心も軽くを思い出す。
大阪駅前で先ずは「先ほど小沢一郎さんに無罪判決が言い渡されました」と臨時ニュースの乗りで
市民の皆様に報告。いつまでも演説を続けることはできない。ビラ配布しなければ。
「号外です！小沢さんが無罪になりました」を連呼。次々とビラを取ってくれる。こんな経験
初めてだ。一番最初に取ってくれた80前後のご婦人はニコニコ顔で無言。ビラに目を通しながら笑顔
が消えない。言葉はないが少なくとも不愉快ではないことは確かだ。
３人連れのオバチャン。一人が
「えー無罪どうなってんの。もう私わからへんわ。ほんま」と戸惑う。もう一組は
「私小沢嫌い。あの人何言うてきたん。許されへんわ」と
意味不明の怒りをぶち上げる。許されへんのはあんたや！。
満面笑顔の60台と思しき紳士。「無罪ですかよかったですね。頑張ってください」
言葉少なかったが、真から喜んでおられた。
小生の斜め後ろで演説に聞き入る人影あり。
60前後の女性が「ほんまに腹立ちますわ。マスコミの報道何ですの。いじめやないの。
みのもんた腹立つわ。私抗議の電話したりまっしてん。
できる政治家は小沢さんしかいませんよ」という本物の小沢支援者だった。嬉しい！
てなことで時計をみると15時30分。楽しいルンルンの街宣というより凱旋のようでありました。
松田さん有難う。無罪をきくため東京に行かれた田中さん、Ｍさん、Ａさん、Ｎさん、Ｋさん、
西岡さん達お疲れ様でした。
街宣のあと、シチズンにおもむきｋｉｒｉさんと西岡夫人と祝宴。シチズンのご好意で今日は
振る舞い酒。無罪という歴史に刻まれるであろう日。
終日気分最高でありました。これが逆だったらと思うと背筋に悪寒が走った。
橋本拝
http://osakasengen.com/page81.php
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● 愚民党コメント
わたしがひたすら学んだことは
＜市民が訴える！「大阪宣言」の会＞の実践の力と
日本列島各地へとどろく、全国運動への想像力である。
小沢無罪判決の感激とは力であり、小沢一郎支持の語らいとは力である。
全国交流として「小沢一郎支持の語らい」を肉声の力として転化していくのである。
肉声とは実際の出会いであり、電話での語らいである。
語らいとは力である。
この語らいを外へと波及させていく。
これがオルグナイザーとしての国民運動組織者である。
マスゴミを打倒するためには
一歩一声の出会いであり、街頭宣伝
電話作戦でしかない。
「今日、ひとり、明日ふたり、明後日さんにん」
これが小沢総理誕生をめざす、国民運動を担う、ひとりのオルグナイザーとしての
組織者でもある。
メールなどは通用しない。肉声の力であり、語らいの力である。
マスゴミを打倒できるのは、肉声による電話であり
これが「今と今の今」、言語戦争である。
継続とは人のつながり。これがリアリズムある人間とのリンク。
あなたの肉声こそが、マスゴミを打倒する。
あなたという人間こそがメディアある。
あなたという人間のメディアは、マスゴミを打倒する。
さらには、自分で編集した小沢一郎支持通信、ビラ、を
居住地域にポスティングすることである。
資料なら、阿修羅政治版にそのつどアップされている。
それをプリンターで、まず３０枚、印刷してみよう。
その３０枚を、あなたが住む近所、居住地域のお宅のポストに
まず配布してみよう。
散歩であり、健康、健脚にもいい。
5月のたたかいとは根拠地からの実践。
そして根拠地とは、あなたが自身、
あなたは発信する、人間としてのメディアであります。
肉声と肉体こそが五月革命であります。
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