ただし、発達障害について正しい知識がないと逆に親の虐待を誘発してしまう原因には
なり得ます。

原因と結果を取り違えたお粗末な話。

小さな国家にも匹敵する巨大都市の首長を中心に国政を狙う集団が、こんなところで
ミソをつけているようじゃ、とても外交なんかは無理でしょうな。

「このような時代背景にあって、本県の未来を託す子供たちの健やかな成長のために、私たち親自身の成長を期して、本条例を定めるものである。 」

維新の会は大阪を県に格下げしたいらしい。Ｗ

＞ツィッターばっかりやっているから
これは橋下の戦略で、レスポンシビリティや共感アピールの策略だったんでしょう。
自己宣伝ばかりする政治家も問題だし、消費者の用ききみたいなサービス政治も問題。
自治体の長は本来、個別要望にいちいち反応するより、もっと大局を見る必要がある。

横浜トンズラ野郎の中田とか、橋下の取り巻きはトンデモばかりですね。

そもそも、こんな人でなしをよくも市長にし、維新の会には１,０００人単位の「ニンゲン」が食らいつくという、いかに、大阪人ならず国民があかんたれかということです。

強いて言えば、自分も父親からは暴力しか受けて来なかったようで、「愛着不足が云々」は自身の願望？　あるいは光市母子事件に関して異常な行動（テレビで弁護士活動を妨害・視聴者を洗脳）に出たのも、相手の少年の生い立ち（父親の暴力と母親に自殺されたゆえのトラウマ）に対して近親憎悪的な反応だったのかも？

ただ、幼児期の著しい放置など（たとえばまったく話しかけないなど）が、子供の成長の上で、大きな悪影響を残すことは、多くの人が指摘している事実ではないでしょうか？

それには「発達障害」とは違う用語が与えられるのかもしれませんが。もしそういう用語を知っている人がいたら、教えてください。

維新の会の急進的で強圧的な発想は問題があると思います。ただ、子供を親の虐待や放置から守っていこうという基本的な趣旨は、けっして間違っていないのではないでしょうか。

しかも、橋下市長自身は、この条例案の項目について、問題があると指摘しています。

わたしは橋下氏の支持者ではなく、大阪の住人ではありませんが、維新の会が国政に進出しても、投票する気はまったくありません。

しかし、こうした件で大騒ぎをして、橋下氏の人格攻撃を執拗に行う人たちの、政治的背景を疑わざるを得ません。

他県人だから無責任に言わせてもらうが、「私は橋下に投票してませんバッジ」とか作ったらうれるかな？ｗ

そもそも、「虐待で人格形成が止まった少年」をただ、死刑に追いやるために場違いな加担をするニンゲンです。いかに奇怪に見えようが事実である証拠さえ、この件では歪められています。
しつこいようですが、先の子どもの生殺与奪云々ですが、仮に子どもを虐待で人格を歪めたとなった場合、その子の犯罪は、親の責任ではないでしょうか。
親も子どもも同時に裁かれる対象ではないでしょうか。ハシモトはその時々に都合よく制裁権を与え、人間性を潰し、排除に持っていくだけです。

＞子供を親の虐待や放置から守っていこうという基本的な趣旨は、けっして間違っていないのではないでしょうか。

　とんでもない誤解です。本音は、親の虐待は関係なく「不良の子は親が殺せばいい」といってるのですから。
こんなハシモトに教育を語る資格はかけらもありません。憲法さえも踏みにじるニンゲンは公務員の風上にも置けません。
　最高法規である憲法をないがしろにするなら、まず、公務員を辞していただきたいと思います。

障害というのは広義上は”さまたげること、あることをするのにさまたげとなるものや状況、個人的な原因や社会的な環境により心や身体上の機能が十分に働かず活動に制限があること”とされるが医学用語では”身体や臓器の機能が一部または全部損なわれた状態、機能そのもが不全である状態、臓器や組織に異常がある状態”を指す。

つまり大阪市議団の条例案は広義上のものを当てはめて発達障害の問題を論じていたのだ。
ここに最大の問題があり、いかに無知で愚かであるのかが見て取れる。
最近では特に障がい者に対する人権的配慮もなされており、
非常にナイーブな問題なのである。

>>11
＞子供を親の虐待や放置から守っていこうという基本的な趣旨は、けっして間違っていないのではないでしょうか。

質問の趣旨は>>13氏にあるので、こちらでは主な原因を探っていきたい。

まず、虐待の問題は社会生活や家庭環境の中にあると考えられ、
それは日本の家庭環境が著しく変化し、昭和史にあるような拡大家族から
核家族へ移行したことで子育ての負担が過渡に募ったことが主な原因であり、
そこに家計やギャンブルといった別の因子が複雑に絡み合い、
また人格等々によって誘発されていく問題があると考えられる。

よって、>>11氏が答えているように障害との因果関係は全く別なのである。

この程度のことは一般にも浸透しつつあり、
ましてや教育を語る政治集団であるなら理解して当たり前の事項である。
これらさえまともな理解が得られていないのは残念至極である。

「発達障害、虐待等の予防・防止」
「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」
「虐待、非行、不登校、引きこもりに深く関与している」

と併記されれば、虐待・非行・不登校・引きこもりなど現代の学校教育における負の現象を、すべて発達障害に原因をもとめ、さらに発達障害の原因を家庭教育にもとめる論理構造が明らかだ。

虐待、非行、不登校、引きこもりは親が原因――つい誰しもが口にしてしまいそうな偏見を文章化した、実に表面的な思考の吐露にすぎない。しかし、家庭教育に悩んでいる若いママなどにとっては、「家庭教育支援条例案」は、まさに天から降った声のように聞こえる可能性もある。それほど育児は、現代では重たい問題になっている。

家庭の、家族のありようは、日本の近代化という文脈上に置かれ、変化してきた事象だからである。各家庭の問題は社会問題なのである。こうした観点で家庭を理解できないハシズムは、家庭の問題を解決できないばかりか、個別の家庭に差別と格差を植え付け、深める作用をもつだろう。

「維新の会」は、日本の社会をバラバラに解体しつくす最終的な破壊者として、やがて国民の前に黒い姿を現すことだろう。

※共産党は、小沢事件で明確に検察の立場に立った。「政権交代」へのアンチテーゼのつもりだったのだろうか。いずれにしても、さらに国民の信頼を手放したと知るべきである。基本的な思想に欠陥を抱えているのだろう。

懸命に育てても「発達障害」は発生します。

「乳幼児期の愛着形成の不足が軽度発達障害またはそれに似た症状を誘発する大きな要因」と言われると、発達障害児の親は「幼児期の著しい放置など」をした
という色眼鏡でみることを助長します。

彼等自身のミスは大阪“市”に書き換えるのを忘れてたただけ・・・っていうか、ちゃんと全文読んだのだろうか？コピー取っただけかもね。

だから、それが「発達障害の要因」とは、まったくいっていない。

著しい放置などが、子供の発達や人格形成に悪影響を与えるのが事実としたら、それを呼ぶ別の「医学用語」のようなものがあるのかと聞いている。

わたしも子供を育てて、発達障害についても、いろいろ苦い経験をしている。
しかし、「生まれつきの脳の障害」とはいえ、それを確認する方法がなく、子供の精神的成長の遅れの原因が、はたして何なのか、悩みぬくのが親という立場であるのも知っている。

ならばどなたか、「発達障害」というものの、定義とその症例を詳しく教えてください。子供の問題行動や発育遅れの、どれぐらいの症例について、「発達障害」と診断されうるのですか？

それと、子供の「先天的な脳の障害」として、それを確実に確認する方法はどういうものなのか。

子供のあらゆる問題行動を、親のしつけや教育のせいにされてもたまらないが、逆にすべて『先天的な脳の障害』ということになっても、教育はしつけはさらに難しくなって、親の負担はぜんぜん減らないでしょう。

http://topic.ibnlive.in.com/angelina-jolie/videos/-sLxU8w9GMkg-561.html

動画