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「小沢裁判」の歴史と現在。政治資金規正違反事件としての「小沢裁判」は「無罪判決」で終わったと言っていいが… 山崎行太郎 
http://www.asyura2.com/12/senkyo129/msg/778.html
投稿者 赤かぶ 日時 2012 年 5 月 07 日 10:06:45: igsppGRN/E9PQ
 

http://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20120507/133633658
2012-05-07 文芸評論家・山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記』


「小沢裁判」の歴史と現在。政治資金規正違反事件としての「小沢裁判」は「無罪判決」で終わったと言っていいが、「小沢裁判」そのものは終わったわけではない。今は、一段落しているだけである。つまり「小沢裁判」とは、小沢一郎が生きている限り続くのだと見て間違いない。何故、そういうことになるのか。それは、政治家・小沢一郎の才能と資質を恐れ、警戒し、隙があれば小沢一郎を政治的に抹殺したいと考えている人間が、あるいは政治勢力がいるからである。たとえば、政権交代を実質的に潰すためには「小沢一郎」をつぶしさえすればいいからだ。言い換えれば、「小沢裁判」は単なる裁判ではなく、明確に政治裁判であり、政治闘争の一環としての裁判なのである。したがって、「小沢裁判」を、裁判の技術論や罪刑法定主義の「原理原則」を持ち出してきて、その不当性を告発し、批判してみても限界がある。「小沢裁判」は、法の原理原則を無視して、強引にはじめられた裁判である。国家権力とは、自らの権力を保持し続けるためには、何でもやるのである。


郷原伸郎氏や江川詔子・・・・氏等の「小沢一郎は好きでも嫌いでもないが・・・」という断りなしには始まらない法律論や裁判論には、はじめからから限界がある。彼らは、「小沢裁判」が、政治裁判であり、政治闘争であるということを理解していないか、もしくは理解したくないとおもっているからだ。むろん、検察の暴走や裁判の手続きというような議論も必要である。しかし、それは、あくまでも相手の土俵に乗った上での戦いでしかないことを忘れるべきではない。つまり、「小沢裁判」を仕掛けた者たちにとって、小沢一郎が無罪になろうと有罪になろうと関係ないからである。政治家・小沢一郎を法廷に引きずり出し、有罪か無罪かで一喜一憂しているうちに、政治家・小沢一郎の政治的抹殺の何割かは果たされているのである。小沢一郎が「無罪判決」を勝ち取ったとしても、政治家・小沢一郎が短期的には負けたことは明らかである。しかし、それでも法律論や裁判論は必要不可欠である。そこが、悩ましいところである。


さて、「小沢裁判」、あるいは「小沢事件」は、

2009年3月3日、東京地検特捜部が、西松建設の違法献金事件で大久保隆規・公設第一秘書(当時)を逮捕したことから始まるとされている。

そして翌年、

2010年1月15日、東京地検特捜部が、石川知裕衆議院議員と池田光智私設秘書(当時)、陸山会をめぐる政治資金規正法違反、つまり「虚偽記載」の容疑で逮捕、さらに翌16日、大久保隆規公設第一秘書(当時)を、同容疑で再逮捕。

1月23日、小沢一郎から事情聴取。これによって、「小沢事件」や「小沢裁判」の仕掛けが、小沢一郎本人を狙ったものであることが明白になる。以後、小沢一郎への事情聴取が繰り返され、マスコミの小沢一郎バッシング報道も過熱化していく。

しかし、

2月4日、石川知裕議員等3人は起訴されたが、小沢一郎は、政治資金収支報告書に関しては不起訴になる。小沢一郎の不起訴を不服とする市民団体が、東京第五検察審査会に審査を申し立てる。

10月4日、東京第五検察審査会が小沢一郎の「起訴議決」を発表し、いよいよ「小沢一郎裁判」が始まることになる。

2012年4月26日、「小沢一郎無罪判決」となる。


すでに3年という時間が経過していることが分かる。その間に民主党代表を辞任、政権交代後に幹事長のになるが、それも辞任。つまり、小沢一郎は、政権交代を実現したにもかかわらず、実質的には、この3年間、政治活動を禁止され、裁判闘争に明け暮れたと言っていい。言うまでもなく、小沢一郎が政治活動を禁止された3年間の間に、「政権交代」の夢は潰され、政権交代後の政治改革はほぼ完全に挫折させられ、民主党政権も回復不可能な致命的打撃を受けた。小沢一郎を狙った「政治裁判」と「政治闘争」は、小沢一郎が「無罪判決」を勝ち取ったところで、その目的を十分に果たしたと言うべきだろう。むろん、「小沢一郎無罪判決」は重要である。しかし、それだけにこだわっていると、肝心な問題の本質を見失う。つまり、小沢一郎を政治的に抹殺しようとしたものは、誰なのか、という問題こそが、問題の本質である。


   

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コメント
 
01. 2012年5月07日 11:20:58 : xiDl6ZrNYg
小沢は今月で70歳になる.

小沢の復帰を潰すには、
野党と組んで「説明責任」と「秘書の犯罪に対する道義的責任」を追及して、
ただただ、小沢の政治活動の時間を浪費させて政治生命を奪えば良い.

論者の言うとおり、国会での反小沢系議員による小沢裁判は
>>小沢一郎が生きている限り続くのだと見て間違いない.


02. 2012年5月07日 11:24:45 : 9B6N97R2do
おっしゃる通りだと思います。
そして、このような小沢抹殺の魔女裁判に対抗するには、
今は、裁判という土俵の上で、起訴や裁判の不当性を論じて、悪意(法律用語)でやってる連中は別として、善意(法律用語)でみている一般国民に訴えかけているというのが現状です。
そしてそれは、マスメディアという手段を持たない限り、効果が少ないということだと思います。
しかし、麻原彰晃は誰なのかを見つけても、この問題は解決しないと思います。広報活動をどうするか、また、全体構造をを闡明すると共に、実行犯(見えている)を告発(ひっ捕らえて刑に処する)するなど、いろいろ、できることを考えていかねばならないと思います。

03. 2012年5月07日 11:45:04 : YQX9xw9YPg
共謀は認定できないから小沢は無罪。但し虚偽記載は成立するから秘書は有罪。
と言うなら、「今度から政治資金報告書の虚偽記載は訂正ではすまさねぇぞっ」って言うわけかね?
いいぞ、自民のセンセイも公明のセンセイも、修正したからって同義的責任を問われるんだぜ。
国会で説明責任を追及してやれっ。

04. 2012年5月07日 11:52:46 : WRcvzABPLo
投稿者が言う
「小沢一郎を政治的に抹殺しようとしたものは、誰なのか、・・」
というのも問題では在るが・・・

やはり、小沢先生が無為に3年間を過ごしてしまった結果が、
国民にとって大変不幸な事と思われる。

二度とこの様な事が起こらない様に、小沢先生を応援し、
存分に腕力を振るって頂けるようバックアップし続けるのが
肝心な事ではないか。

この犯罪事実も無い裁判を通じ、国民は日本の闇の一端を
垣間見る事ができた。

過去の事件でも、同様の闇のパワーが働いたのも気が付いた。

我々日本人が未だ植民地支配を受け、売国奴共に洗脳されたままである
事に気がついた人も少なく無い。

今迄以上の運動を行い、此の輪を広げ、小沢先生の理念が実施
出来る様、前に向かう状態を支え続けるのが慣用と思う。

まだまだ敵は、圧倒的多数である。

前進有るのみ!! 頑張れ小沢先生!!!


05. 2012年5月07日 11:55:28 : buP8mUkRP6
残された時間で、小沢政治を実現できなければ我々の負けと自覚すべき。
戦いはこれからも続く。

06. 2012年5月07日 11:56:16 : WRcvzABPLo
04です。
済みません誤字です。

慣用→肝要


07. 2012年5月07日 11:57:34 : 11hJuernxM
>>03
マスコミの報道次第で無かったことのようにされるのが現状なんですよね。
小沢が徹底的に中傷される一方、与謝野などの自民党議員、民主党でも菅、前原、生方その他大勢の疑惑がいくつも浮かんでは追跡されることなく今に至っています。

08. 2012年5月07日 12:16:30 : uOLWDeGB1o
【ネット中継】7日、輿石幹事長定例会見 18:00メド〜
2012年05月07日

 7日18:00メドで行われる輿石東幹事長の記者会見の模様を、以下のURLで中継いたします。

中継URL:http://www.ustream.tv/channel/dpj-channel

.民主党広報委員会

http://www.dpj.or.jp/article/100998/%E3%80%90%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%AD%E7%B6%99%E3%80%91%EF%BC%97%E6%97%A5%E3%80%81%E8%BC%BF%E7%9F%B3%E5%B9%B9%E4%BA%8B%E9%95%B7%E5%AE%9A%E4%BE%8B%E4%BC%9A%E8%A6%8B%E3%80%80%EF%BC%91%EF%BC%98%EF%BC%9A%EF%BC%90%EF%BC%90%E3%83%A1%E3%83%89%EF%BD%9E


09. 2012年5月07日 12:54:13 : uOLWDeGB1o
◎20120426定例会.MTS

http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=A9-sRDjBbBQ


10. 2012年5月07日 14:26:31 : uxLY0czoLQ
小沢代表の頃麻生首相との党首会談を思い出す

麻生のあの脅えた顔

そのあとの鳩山代表と麻生の党首会談


このころから小沢に対する仕掛けを考えていたのだろうな。

敵は。


11. 2012年5月07日 18:16:13 : k4xItqykVY
エリツィンが政権をとった際には、まずメディアを占拠しましたが、民主党にはそこまで読んでいる人はいなかったんだろうな。小沢さんは読んでいたかもしれないが、信条に合わないのか、行動は起こさなかった。

12. 2012年5月07日 18:53:26 : uOLWDeGB1o
◎輿石幹事長定例会見 2012年5月7日

http://www.ustream.tv/recorded/22422932


13. 2012年5月07日 19:39:22 : 52vR2j5s7g
これからは絶対マスコミ対策が必要です。小沢さんは臆することなく国民の前で考えを述べてください。誤解を解くカギになると思います。

14. 2012年5月07日 20:39:15 : 11hJuernxM
>>12
同感。今後小沢氏が総理になって、どんな立派な政策を開陳したとしても、東京新聞や週刊ポスト、日刊ゲンダイ、週刊朝日、サンデー毎日等わずかなメディアを除いて全て悪意に捻じ曲げた報道をするはず。

15. 2012年5月08日 06:55:36 : ekaSJXK4qM

小沢一郎は、自民党時代から、
あまり好きではない政治家だった。(もちろん鈴木宗男も)
支持などできないと、反感すら抱いていた。

しかし、一連の検察審査会の強制起訴と
それを報じる偏向マスコミのあり方で「これはおかしい」
「小沢疑惑は虚構だ!」「鈴木宗男は外務官僚たちにはめられた」と
確信するにいたった。

平野貞夫著「小沢一郎絶対無罪」、鈴木宗男著「反省」「汚名」、
石川知裕さんの本、佐藤優さんの本も読んだ。

マスコミに叩かれる小沢一郎よりも「叩く側」にわたしの疑惑が向いた。
検察こそ疑惑の対象、そして小沢疑惑あおるマスコミこそ偏向と認識した。

小沢嫌いのわたしが「小沢擁護になった」のだ。


16. JohnMung 2012年5月08日 10:13:05 : gztmP8V1J9Vjg : VwMpY9l7I2
15>さん 同意! 拍手!!
 大手のマスメディアが流す情報が殆どであった頃には、私も少なからず騙されていた。
 小泉ブームには当初から懐疑的であったため、逆に家庭内でも外でもしばらくは完全に浮いていた。
 陸山会事件の発端の頃は鵜呑みにはしなかったが、なんとなくすっきりしない期間が数ヶ月続いた。その後、寄って集って小沢叩きが続くのを見聞きしているうちに、捉えがたい異様さを感じて、それからいくつかのルートで情報収集を始め、自主的に整理・検証するようになり、あなたと同様の判断に行き着いた。
 今は、小沢氏を好きか嫌いかではなく、あるいは支持するかしないかではなく、法治国家として世界に対してはもとより、後世に対しても、顔向けできない恥ずべき日本の状態を一刻でも早く改革し、「市民の手による市民のための国づくり」に向けて前進できるよう、日々できることを積み重ねていくことにしている。
 これは、冷戦時代の対立軸でないのはもとより、保守対革新という対立軸でもない。当面の対立軸は、圧倒的多数が参加しうる(すべき)市民・国民 VS 一握りの日米の既得権益集団(シロアリとその走狗・提灯持ち)であるとみている。小沢氏には少なくとも、対外的に自主自立で国民生活第一・国民との約束を裏切らない政治・行政の体制づくり(統治機構の抜本的改革)に向けて、その一歩を踏みだし、次世代、次々世代以降が引き継ぎやすい堅固な土台を築いていただきたいと思っている。

17. 2012年5月08日 16:54:23 : HH0BG0NF6g
小沢が悪い。
西松事件の時に自らの無罪だけで納得し敵の追及をしなかった。
あの時、この人は相手が負けを認めれば許してしまう人だと思った。
しかし相手はその程度で諦める奴らでは無く結局はこんな事へ。

もしこのままズルズルと政治的余生を削られていくとしても、
せめて国内の寄生虫を潰す位はキッチリとやって貰いたい。


18. 2012年5月09日 01:58:56 : RHbGsAH9NU
先ほど小料理屋に行ってました。
ママと40代後半のサラリーマンの客が一人。
原発の話題になり、マスコミはおかしいという話になったので、小沢裁判について感想をきいてみました。
新聞をよく読みテレビはあまり見なくてラジオをよく聴いているというママは、
「無罪なんておかしい」と。
新聞は殆ど読まず、テレビとネットで情報をとっているらしいサラリーマンは、
「極めてグレーな無罪。もっと調べれば必ず証拠がでてくる」と。

何故そう思うのかとママにきくと、「お金に汚い。金をもらってるに決まってる」と言う。
どうしてそう思うのか教えてというと、「小沢は自分の名誉と権力とお金にしか興味がない。どうして一般市民がおかしいと言って起訴したのに無罪なの?」と言う。そんなママも記者クラブ制度はおかしいと言っている。でも見事なまでの洗脳。

つぎはぎの薄っぺらい知識しか持たない私ですが、クロスオーナーシップの話から始めさせてもらいました。
当然の事ながら、田代検事の捏造報告書の話も原本流出の話も知らない相手です。
何故そういった事実を知らないのか。何故新聞は検察の問題を大きくとりあげようとしないのか。そういう疑問をもって新聞を読んでほしいとお願いしときました。

方や、捏造報告書はネットで知っているというサラリーマン。こっちのほうがたちが悪い。
ネットでいろんな事を知ったうえで小沢は真っ黒と確信してる風なので、いろいろ質問したり具体的に説明したりしても、でもやっぱり小沢は悪いとなる。
「小沢は自分のために政治をしている。国民のための言葉など聞いたことがない」
と言ったので、待ってましたとばかりに、このまえの衆院選のとき「国民の生活が第一」をスローガンに選挙を戦ったのが小沢ですよと言ったら、「そんなの知らないし実際なにもしていない」と言われ、「鳩山には政府に口出ししないでいただきたいと言われ、管には党員資格を停止されなにもできないようにしている。そして今なんですよ」といってもそれは関係ないと。

まだまだ道険しです。ネットをやっていても政治にあまり興味のない人は、ヤフーのページに出てくるニュース見出しくらいしかクリックしない。
それでは新聞やテレビで得る情報と変わらない。
興味を持たないと、疑問を持たないとココにはたどり着けない。
誰かが言ってましたが、とにかく一度阿修羅掲示板を見てもらう。
やっぱこれですか


19. 2012年5月10日 14:59:55 : KI0J5YvFZs
私も小沢裁判は法廷に封じこめることが最大の目的であって、有罪、無罪、は二の次でしかない。
そういう意味では西松事件から陸山会事件は小沢封じで大成功を収めたといえる。
これからも指定弁護士による控訴でさらに小沢封じが続くかもしれない。
これを断ち切れるのは国民しかいないのだが、かなり国民の間に裁判所、検察、政府
マスコミ、官僚、の有り様がわかってきたとはいえ、まだまだという感じだ。
 小沢の政治的手腕を国民に判らせる以外小沢待望論が巻き起こらないジレンマがある。小沢が総理になるのは理想としても、せめて民主党の代表選で小沢を内閣の閣僚に抜擢するものを選出できれば道が開けるのだが、

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