もう誰にでも分かる段階に達してきた。国民に見放されるのは時間の問題。

　資金管理団体「陸山会」の土地取引を巡り、民主党元代表、小沢一郎被告（69）が政治資金規正法違反（虚偽記入）罪で強制起訴された事件で、検察官役の指定弁護士は９日、元代表を無罪とした東京地裁判決を不服として東京高裁に控訴する方針を固めた。近く最終協議し、控訴期限の５月10日までに正式決定する。元代表の復権に向けた道のりは険しさを増す。

　民主党は元代表の無罪判決を受け、８日の常任幹事会で、「判決確定まで」としていた党員資格停止処分を10日付で解除すると決めた。控訴でも決定は変わらないが、前倒しの処分解除に党内から批判が出る可能性がある。野党は国会で証人喚問要求を強める構え。野田佳彦首相が不退転の決意で臨む消費増税関連法案の審議に影響が出るのは必至だ。

　一審判決は元秘書との共謀関係の証明が不十分として元代表に無罪を言い渡しており、指定弁護士が共謀の成立を立証する新たな証拠を示せるかどうかが注目される。

　元代表を無罪とした４月26日の東京地裁判決は、2004年、05年分の陸山会の収支報告書について、石川知裕衆院議員（38）＝同罪で一審有罪、控訴中＝ら元秘書による故意の虚偽記入を認定。しかし、虚偽記入を巡る元代表の故意を「指定弁護士は十分立証していない」として元秘書との共謀は成立しないと判断した。

　関係者によると、判決後、指定弁護士側は東京地裁が示した判決理由を詳細に検討。判決が元代表を無罪としながらも、土地購入代金として元代表が陸山会に貸し付けた４億円の簿外処理などについて元秘書の報告を了承していた経緯は認めていることから、控訴審で改めて司法判断を仰ぐ意味がある、との結論に達したという。

　指定弁護士は主任格の大室俊三弁護士（62）と村本道夫弁護士（57）、山本健一弁護士（48）の３人。東京・霞が関の法務・検察合同庁舎内で話し合った。控訴についての協議は２日に続いて２度目。同日中には結論が出ず、３人は裁判記録などを改めて精査し、９日の再協議に臨んだ。

　元代表は石川議員ら元秘書と共謀、陸山会が04年に取得した東京都世田谷区の土地を巡り、購入代金として元代表が貸し付けた約４億円を同年分の政治資金収支報告書に計上せず、購入代金約３億５千万円の支出を翌05年分の報告書に計上したなどとして、11年１月に強制起訴された。

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E2EAE2E0948DE2EBE2E7E0E2E3E0E2E2E2E2E2E2

和をもって貴しと為すこの国特有の美徳が、どれほど社会政治を歪め、歪めてしまったことに対し、何の改革も出来ずに歪みを温存して来たかを知らないのだろうか。

小沢党員資格復活の常任幹事会での、地獄の三丁目から政治家になったとしか思えない仙谷が、小さな体をすくめながらも、あの悪鬼が如きツラは失せていない。ヒソヒソ話をするその風情から、悪巧みの気質は明らかに温存されている。

こいつらは子供ではなく大人なのだ、確信犯的に政治権力をカスメ取った連中なのだ、今更体質を根本的に変え得る筈がない。しおらしくするだけなのだ。

こいつらを抹殺するには、選挙で落とすしか手が無い、だがこの国の民は又、もたれ合いという和の心で以って歪みの芽を温存させてしまうだろう。

フランスなどでは、こんなあからさまな盗人どもなど許しておかないであろう、ギロチンものだ。少々のことならともかくも、消費税問題、原発問題にも見られるような背信行為をしたままで、和で包もうなどとは、一体、どういうことなのだ！、お人良しもいい加減にしてもらいたい！。

指定弁護士が、「無罪判決に不服」と言っている割にはギリギリまで引っ張ったという事は、本当に不服なら即日控訴すれば良いものを政治的な圧力が有ったからだね。
こんなバレバレの思惑、見た事が無いよ。

そんなもの只でもいらんぞ。

輿石氏ＧＪだなぁ…

すんなりと美味しい利権を、手放す筈が無い。

控訴に対し、明日資格停止処分が解除なのは光明である。

郵政のがん保険参入見送りも、ダメリカと売国奴共の圧力だろう。

国内では震災処理・原発問題・消費税・社会保障・年金等何一つ解決せず、
国外ではＩＭＦへの追加資金供給・ＯＤＡ・ＴＰＰ・米軍保障等国民の
負担増などお構い無しの、献金ポチ外交。

何としてもポチ売国奴を整理しなければならない。

小沢先生は幸いにして、党員として立法府で行動が可能である。

惻隠の情など捨て去り、小沢先生は返り血を浴びても、戦いを仕掛ける
べきである。

国を二分する戦いで良いではないか。

当面不利かもしれないが、既得権益者に付いて行く者ばかりではない。

そのうち、バカ国民も分り始める筈だ。

眼には眼・歯には歯の血を血で洗う戦いになるのも必要だ。

戦おう　小沢先生！！！

東京新聞の付録として付いてくる朝日は、浮浪者の布団代わりとして朝日新聞をあげれば良いよ。

・http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=4

事実をしっかりと報道できる新聞の存在というのは、
これからドンドン、その価値が上がっていくでしょう。

産経新聞とは大違い

産経新聞の社説（主張）はひどかった