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東京第5検察審査会の周辺のアヤシイ人々
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投稿者 大阪都民N 日時 2012 年 5 月 18 日 21:15:13: Bgxu4vtAPr0EY
 

 
東京第5検察審査会の周辺のアヤシイ人々
 
 
長瀬光信氏 東京第一検察審査会 事務局長
 
前職は水戸地方裁判所事務局次長(平成21年度職員録にて確認)。
本人は「平成22年8月に着任した」と言っているが、平成22年の職員録(平成21年8月1日現在のデータ)には巻末の氏名索引に氏名がない。本人の言う「22年8月着任」が正しく、職員録にも漏れがなかったとすると、考えられるのは、「一旦係長相当未満に降格されていた」、「職員録に掲載されない組織に1年程度出向していた」などと言うことも考えられる。可能性としては、1)単なる掲載漏れ、2)本人が「くじ」の責任を逃れるために嘘をつき、実は最初から審査会すべてを仕切っていた、というようなところか。
 
この長瀬氏は、氏名が判明している東京第一から第六検察審査会の事務官の中で唯一、前職が「係長相当以上」であったことが確認されている人物である。そして、地裁の事務局の次長(ナンバー2)経験があるということは、事務官として裁判所職員(裁判官ではない)の職務(庶務・総務・広報・経理などいわゆる実務、場合によっては裏仕事)を統括できる能力があると思われる。
 
平成22年8月に検察審査会の事務局長に着任したということが事実であれば、第5検察審査会の「くじ引き」には関与していなかった(少なくとも本人はそのような質問の経緯で着任年月を口にしている)のだろうが、この8月は既に小沢氏の2回目の検察審査会が始まっていたとされる時である。
 
7月に2回開催され、8月から半数入れ替わった審査員たちの宣誓書日付が8月4日であることから、この東京第5(第1ではない)検察審査会の業務を遂行するために送り込まれた人材であったと思える。「やっと審査補助員が決まりこれから審議が本格化する」という9月8日の新聞報道があったことから考えると、小沢氏の代表選立候補が判明する前後に「最高裁事務総局が作成したシナリオを持って、その実行のために着任してきた」と言うのは穿ちすぎだろうか。
 
彼は第5ではなく第1の事務局長である。起訴議決発表直後に取材したジャーナリストで「東京検察審査会」という言葉を記事に使った人がいたが、第1から第6までそれぞれ独立しているというのは法律上の位置づけだけであり、その法律(施行令の方)に
 
第二十九条  最高裁判所の指定する検察審査会の事務局に、総務課及び審査課を置く。
 
とあるように、最初から合同事務局を想定した規則が設けられていることからも、 東京の第1から第6までの各審査会事務局を統括する現場の最高責任者であったことは疑いようがない。それは本人も認めている。
 
 
 
手嶋 健 氏 東京第一検察審査会 前総務課長(本年4月に異動、異動先不明)
 
前職は、一市民T氏の調査によれば「東京地裁で書記官をしていた」ようである。裁判所書記官は、事務官として採用された者が組織内部の?試験に合格して初めて与えられる官職であるから、東京の検察審査会で判明している範囲において、長瀬氏に次ぐポジションだとみていいだろう。一見、長瀬氏と同格かと思わせた傳田事務局長の例があるから。
 
手嶋課長は起訴議決発表直後から、第5の傳田局長の代わりに多くの取材に対応してきた。長瀬氏が前面に出てくるのは追究が厳しくなってからだったから、第1から第6まで30名近く事務官がいる検察審査会において、実質ナンバー2のポジションにあったと思われる。他にもっとエライのに卑怯にも隠れている人物がいなければ、の話だが。
 
手嶋氏は、一市民T氏らの取材攻勢に、最後のほうはタジタジだったとの評もあるが、私自身は直接面会したわけでもなければ電話で話したこともないので、これ以上の人物評価はしない。(というよりできない)
 
ただ1点、これまであまり触れられたことのない情報を追加しておく。私は、傳田局長を追うために図書館で職員録を閲覧したが、その際、知っている限りの検察審査会事務官の名前も検索した。手嶋 健 氏の名は「係長相当未満」だからか(書記官が係長に満たないか、調べなくては!)、21〜23どの年度にも掲載されていなかったが、同姓の裁判官が東京地裁にいることがわかった。
 
・・・それだけの話。手嶋なんて苗字は傳田ほど珍しくない。東京近郊の法曹関係の公務員は腐るほどいる・・・実際に東京近辺の法曹界は腐っている・・・。だから、この裁判官が手嶋氏と関係がある、などとはとても言えない。ただ、「まったく関係がない」という信頼できる情報が得られるまでは記憶に留めておこう、と言う程度の話だ。
 
 
齋藤 男二 氏 東京第一検察審査会 審査課長
 
前職は不明。この人の名は、これまで相当さまざまな角度から情報を集めた私も、ほとんど目にしたことはない。私が欠かさず読ませて戴いている一市民Tさんのブログ「一市民が斬る」においても見た記憶がない。このブログにはあまりに膨大な情報量があるので、私が見落としているだけかもしれないが。
 
とにかく、この齋藤氏は(全体の)課長である。肩書きは第1審査会の課長だが、他の審査会に課長が存在しているかどうかも判らない中で(少なくとも第5に課はない)、手嶋氏の例を考えると、二人いる課長の一人だから、ひょっとすると案外オオモノかもしれない。未だにほとんど矢面に立たず、隠れていることに成功しているくらいだから。あるいはやっぱりオモテに出せない事情があるからか。ま、これは邪推ということにしておこう。
 
この人の名を知ったのは、私が「職員録」を閲覧しに図書館に行った後のことだったので、もしかしたら係長相当以上のエライさんかもしれない。あるいは某事務局長が疑われているような、三種事務官程度の若い人物かもしれないが。
 
ところで、この名前(ファーストネームの方)は結構珍しい。結構どころか、こんな名前あるのか?というような名前だ。「男」は「勇」の誤植じゃないか、とすら思う。しかし、この名前をどこから引っ張ってきたかというと、かなり信頼できる公の文書だ。勿体ぶる必要はない。
 
「参議院会議録情報 第177回国会 法務委員会 第1号」
 
ご記憶の方もあるかと思うが、我らが森ゆうこ議員が数名で検察審査会を視察した際の報告が行われた会議の記録である。別に秘密情報をハッキングして得た名前ではない。
 
そう、とても珍しい名前だ、という話の続き。苗字の「齋藤」は難しい方の字だが、サイトウという姓は日本に一番多かったのではないかとも思う。難しい方の字を使った「齋藤」がどれくらいかはまだ調べていないが、本当はこの字でも、普段「斎」あるいは「斉」の字を使っている人も少なくないような気がしてとても億劫だ。成果も得られまい。
 
しかし、「齋藤男二」あるいは「斎藤男二」であったとしても、この名前はおそらく「傳田級」つまり超弩級の珍しい名前ではないか、と思う。
 
私は、例によってgoogle検索する。・・・・・検索結果は3件しかなかった。
 
ひとつは、先に私がこの人物を審査課長であると認めることができた参議院の文書だ。
 
あとのふたつは同じサイト。
 
私にはよくわからない。はじめ、外国のサイトかと思ったくらいだ。
どこにこの齋藤氏の名があるのか、しばらく判らなかったが、ようやく見つけた。
 
Performed by の後につらつらと英語、もといローマ字の名前が並んでいる中に、この名前が漢字で表示されていた。何モンだ?ミュージシャン?
 
どっちにせよ、裁判所事務官とか書記官とか、法曹界などというより関わりがあっても「放送界」の方だろう。まったく関係なさそうだ。(笑)
 
私は傳田氏の時も、いくつかの疑問を呈したが「関係がある」と断定などしていない。できないからだ。この人物も超弩級の同姓同名だと思うが、当然に断定など出来ない。
世の中、確率なんて推論に使うだけで信じちゃいけない。天災も事故も、起こるときには起こるから。
 
 
ところで、「齋藤」って苗字はどこかで見た記憶がある。「斎藤」の字だっけ?(笑)
 
まさか、な。
 
と言いつつ、年齢だけは確認・推測してしまう大阪都民Nでした。
 
 
非常に真面目に慎重に、阿修羅に初投稿してからまだ1週間ほど。ほとんど毎日投稿してきた。キャラが変わってしまったかもしれない。化けの皮が剥がれてる。私の大好きな(笑)「気弱な地上げ屋さん」に似てきた?
 
どっちにしても、こんなにも深刻な、日本の危機に関わる重大問題に取り組んでいるはずが、笑ってしまうのだ。笑わずにおられないのだ。調べても判らないことに、いつまでも顔を顰めて深刻になってもどうにもならない。
 
森ゆうこさんが笑顔で、「私にもし何かあったら、ホウソウ界を疑って」というようなギャグをさらりと飛ばし、会場からも笑いが起こった、というのが実感としてわかる。
 
あかるく追究していこう!
 
もちろん、私は法曹界の人間じゃないから(放送界でもないし)、「無罪推定」を踏み外して、気づかぬ間に誹謗中傷を行ってしまっているかもしれない。気をつけてはいるつもりだけど。
 
もし、失礼があったら申し出て下さい。ご指摘によって私が反省すべきことが自覚できたら、私はすぐに謝罪します。
 
 
 
こんなことダラダラ書いていたら、金子政之さんまでとどかなかった・・・・。
金子さん、ご期待に添えなくてごめんなさい。
(あ、金子さんじゃなくて読者の皆さま、でしたね。最後まで失礼しました。)
 

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コメント
 
01. 2012年5月18日 23:13:21 : bkCMKrr2iE
今回の東京第5検察審査会
長瀬光信事務局長
手嶋 健課長
齋藤男二課長
傳田みのり前事務局長

手嶋課長、傳田みのり前事務局長の現在の所在は不明
齋藤男二課長に会った人もいない。

なんか、11人の審査員と同じように得たいが知れないですね。
隠れる必要も無いだろうに、よほど都合が悪いのでしょうか
ガラス張りではない、悪の要塞に守られているかのごとくですね

今回、指定弁護士が控訴する前例を沖縄の検察審査会で
それも直前に作っていたとは・・・
すべて小沢控訴に向けて準備されていたことでしょう。

吉田正喜特捜副部長が小沢は検察審査会で必ずやられると言っていましたね。



02. 大阪都民N 2012年5月18日 23:33:36 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
01. 2012年5月18日 23:13:21 : bkCMKrr2iE さま

投稿者:大阪都民Nです。
少し判りにくい書き方をしてしまったかもしれませんが、
森ゆうこ議員はじめ、視察に行った法務委員会のメンバー15名ほどは、齋藤男二課長に会っています。報告書には
http://kokkai.ndl.go.jp/SENTAKU/sangiin/177/0003/17702240003001c.html

【東京検察審査会事務局では、長瀬光信東京第一検察審査会事務局長、手嶋健同総務課長及び齋藤男二同審査課長が出席し、東京の六検察審査会の概況、検察審査員の選定手続、審査手続等について説明を聴取しました。】

と説明がありますから。
このメンバーに、どんな人物だったか確かめてみたいですね。

それにしても、どこから見てもあまりにもオカシイですよね。


03. 2012年5月18日 23:49:27 : 8K3k8QpoSM
ジリジリと追い詰めていこう。特捜検察はその捜査過程で何人もの自殺者を出してきた。それはすじがいい印だそうだ。

今度はその検察官がじりじり追い詰められる番だ。ネットでもデモでも街頭でも議員を通じてでも追い詰めていこう。枕を高くして寝られないようにしてやる。

検察審査会事務局員も特捜部の吉田も田代も元特捜の佐久間も大鶴もだ。


04. 大阪都民N 2012年5月19日 00:09:25 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
投稿者:大阪都民Nです。自己レスです。

この投稿を再読していると、また見えてきました。

9月8日頃に「ようやく審査補助員が決まり、これから審査が本格化する。」との報道があったのは、長瀬事務局長のリークに違いなさそうですね。

いくら無能な新聞記者でも「検察審査会での肩書きのない(最高裁事務局系の)人物」から聞いても、検察審査会は表向き独立していることになっていますから、リークする側も自分とこが管轄している、と宣伝するようなことは考えにくい。まして検察や法務省官僚でもなさそう。

とすると、やはりあのリークは、最高裁のシナリオを持ってきた(指令を受けている)長瀬事務局長と考えるのがだとうですね。

一市民Tさんもそのように書いておられたような気がします。

そして10月4日5日、起訴議決発表後の検察審査員らの話は、同様に長瀬氏発だろうと思われるけど、あれだけ9月8日記事と矛盾があるのは、上からの指令が無茶苦茶だったから。

長瀬さん、もう少し頑張って、「議決が9月14日だって?冗談じゃない、そんなこと誰が言ってるの?Sさん?そんなの代表選向けのガセでしょ。議決されたのは今日、10月4日ですよ!」って言ってしまえば良かったんだ。

そしたら検事が説明に来た日付も矛盾しないし、あんな無理しなくて済んだ。ひょっとしたら、バレなかったかもしれないのに。

結局、現場が緻密にシッカリやってくれてるのに、「ダメだ!議決が9月14日ではなかったなどとガセにしてしまうことは許さん!議決は9月14日だぞ、いいな!そう発表しろ!」と怒鳴りまくった人がいるんだ、きっと。

それにイヤ気がさして、足し算と割り算を間違えた事務官を怒鳴りかけたのやめて、平均年齢が若すぎるの知ってて、Sさんへのイヤがらせで、2度も訂正発表してサインを送ったのかもしれない。

ひょっとしたら、傳田事務局長と長瀬事務局長は・・・・。まだヒーロー、ヒロインになるチャンスがあるのかもしれない。

それにしても、あの左翼弁当係のジジィ、誰にどう怒鳴りまくったか、まるで動画で見てるみたいにハッキリと想像できる。



05. 2012年5月19日 01:10:13 : 54AWXkuhEM
 山下幸夫氏。この弁護士さんが本来「米沢」でなくて小沢案件で補助員弁護士に予定されていた方ですが、この方の証言によると沖縄は大変起訴相当になる確率が高い地域であるとのことです。
  其処で30歳代の平均年齢で検審が構成されたということは、小澤事件と同じく作為により、検審結果が、捏造されたと、疑われる案件ではないですか。最高裁に、検審候補とされるべき選挙人名簿から選ばれたものがまとめて、情報通知されるということは、偽装ソフトにより、補助員弁護士の働きにより誘導しやすい30歳代まで構成員の平均年齢を落とすことが、思考として可能であるということです。
 かくして検審員構成において起訴相当に持っていくことの準備が出来上がります。山下氏がいくら弁護士会内部を探っても究明できなかったように、山下氏は完全な当て馬であり、ツンボ座敷に置かれた人物でした。本来準備された、補助員弁護士が、弁護士会に協力により各地に隠されているとするならば、検察の準備した周到な偽装報告書に基づき誘導すれば全国どこの検審でも、検察が徹底的に不起訴にするが、被告発者は強制起訴されて被告人にされてしまう事態が発生してしまいます。2度不起訴になっても必ず起訴になる。
 一市民氏の情報によれば到底、独立した機関であるとは目されなくて、最高裁がすべてコントロールする検検察審査会事務局が加担するなら簡単に起訴相当がでっち上げられます。
 でも結果は無罪だったですね。無罪だから裁判所はこのミッションに参画していないヨと表明したつもりでしょうか。少なくとも無罪判決に続いて生起した事態即ち控訴は、裁判所が関与しないこと。でも不起訴が2度繰り返されて強制起訴が周到に組み立てられていたように、2度無罪を告知したが、其の陰で周到に準備していたとか思わざるを得ない控訴が出現したのを見てこれら一連の起訴、控訴が一つの意思に導かれたものであるならば、相当悪質で、例えば裁判官などは、どんな極悪人でも勤まるような人物でないと勤まるまい。

06. 純一 2012年5月19日 11:37:01 : MazZZFZM0AbbM : 0gHtTWPKAA

傳田事務局長や長瀬事務局長など実行犯には彼らの行為の不正、矛盾点を暴露し、追求することが必要だが、その追求の終着点はこの小沢政治謀略事件のシナリオをどこの誰がまとめたかという問題の解明が重要だろう。

漠然と政官財黒幕の仕業といっても、決め手にはならない。追求の糸をたぐって謀略を計画し、実際に取り仕きった者を突き止めなければ、この問題は解決しない。その意味で森ゆうこ議員主導の「法務委員会秘密会」の活動に大きく期待したい。

法務官僚、特に竹崎最高裁長官の指示で事務総局の誰かが起案し、これに特捜検察が協力体制を組み、さらに政権筋から仙谷らが絡んだという「推認」もできなくはないが・・・。


07. 2012年5月19日 15:14:12 : 0NNv7ZoahU
傳田みのり本人を見た人がいるのだろうか?
東京検察審査会に職員はどれだけいるのだろう?
全員にあたれば、傳田みのり取材ができるかもしれない。
東京第五検察審査会事務局長の経歴があったことから、
事務局職員は、ほとんどの人が見ているはずだが。

事務局職員全員グルになることはできるのだろうか?
口封じに事務局職員全員出世させるつもりか?


08. 2012年5月19日 15:19:19 : 0NNv7ZoahU
>>7
もし、傳田みのりがいないと仮定した場合、いない人物、又は偽名で
東京第五検察審査会事務局長に抜擢したとしたら、その抜擢した人物の
その罪はなんという罪になるのだろう?
罰則はどんなものでしょう?



09. 2012年5月19日 21:03:27 : KZWsL1KpwQ
『<裏ウォーリー>を探せ!いよいよ面白くなってきましたねぇ!』

“アヤシイ人物”は4〜5人に絞られてきたようですね。
全国の<シャーロック・ホームズ>の皆様、追及の手を緩めず網を絞り込んでゆきましょう。
<黒幕ウォーリー集団>も、<アワ狸氏><江田狐氏>始め、その全貌が明らかになりつつあります。こっちの方も、粘り強く徹底追及しましょう!
 


10. 2012年5月20日 05:14:12 : CSwgcYNWVY
水戸市民です、

長瀬は真っ黒です。

水戸市でもすき放題に夜の街で名を汚していました。


11. 2012年5月20日 19:31:53 : XhpX8jbLoU
国会議員の先生かたぜひ第五検察審査会の解明をぜひやり遂げて下さい

憲法に保障されている国民の知る権利

まさか、国会議員の先生方・見ざる・言わざる・聞かざる・では有りませんよね

国家の犯罪に蓋をするようでは、ネットでの拡散を続けます


12. 大阪都民N 2012年5月22日 00:04:58 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
投稿者:大阪都民Nです。
05. 2012年5月19日 01:10:13 : 54AWXkuhEM さま
審査補助員の吉田繁實弁護士、指定弁護士の大室俊三 村本道夫 山本健一の3氏は、いずれも第二東京弁護士会。これがどういう経緯で決まったのか、それについてももう少し解明しないといけませんね。

一回目の審査補助員は、東京弁護士会の米澤弁護士で、審査補助員の予定者リストのトップであったはずの山下幸夫弁護士をさしおいて審査補助員が決まった経緯についても解明が待たれます。

06. 純一 2012年5月19日 11:37:01 : MazZZFZM0AbbM : 0gHtTWPKAA さま
本当の黒幕が誰(一人とは限らない)なのか、それを明らかにしなくてはなりません。もちろん、仙谷氏はかなり怪しいと思うし、この人が中心に近いところにいることは充分推認できますが、江田五月氏や竹崎長官が「関わっていない訳がない」と思っても、これは推定できる、という程度でしょうか?もっとハッキリと裏を、状況証拠を固めたいですね。

07. 2012年5月19日 15:14:12 : 0NNv7ZoahU さま
傳田事務局長には、検察審査会内部の人間を除くと、審査員選定に立ち会った三好幹夫 (昭和25年生・前橋地方裁判所長) とか、審査補助員・一回目の米澤敏雄弁護士、二回目の吉田繁實弁護士、検察官として二回目の審査会に説明に行った検察官・斎藤隆博特捜副部長らが会っている "はず" ではありますが、そこで長瀬氏・斎藤審査課長・手嶋総務課長らにしかあっていない可能性もないとはいえません。

検察審査会事務局は第一から第六まで合計で25〜30名程度いる模様ですが、その誰一人として、今のところ内部告発した様子はありませんから、なんとも不可解なのです。その全てが、法曹界もしくは自民党秘書などの関係者ではないのかとすら思いたくもなります。

08. 2012年5月19日 15:19:19 : 0NNv7ZoahU さま
もし、傳田事務局長が実在いなかったとしたら、直接的には検察審査会法、同施行令違反、裁判所職員臨時措置法や人事院規則違反、公(?)文書偽造・行使、偽計業務妨害、その他多くの法令に違反していることになると思います。別に、公金横領というか、裏金問題も絡んでいることでしょう。事務局にいる20名以上が固い結束で秘匿しているとしたら、相当にひどい状態です。ここまで問題になっていれば誰一人「無関係」とは言えないと思います。

09. 2012年5月19日 21:03:27 : KZWsL1KpwQ さま
私たちは、ある程度までは推理で、そして最後は証拠で不正を打ち破らねばならないと思っています。

10. 2012年5月20日 05:14:12 : CSwgcYNWVY さま
長瀬氏の水戸時代の評判、もっと判れば書き込んで下さいませんか?

11. 2012年5月20日 19:31:53 : XhpX8jbLoU さま
そうです。私たちとしては国政調査権を持つ国会議員を動かし、リークによるマスコミ情報に流されてしまわない情報拡散が必要だと思います。



13. 大阪都民N 2012年5月23日 00:15:42 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
投稿者:大阪都民N の私的メモをここに記しておく。

審査課長は群馬県の石屋さん関係者なのか?
群馬県といえば政治的にとても特徴のある県だが・・・・。
だとすれば、せっかく資格とって何やってんだか。
それがバンドやって、臨時的任用かコネ採用?

この時間なので、いずれまた。


14. 大阪都民N 2012年5月24日 19:07:44 : Bgxu4vtAPr0EY : VTPSRvVXXw
投稿者:大阪都民Nです。

【追加情報】

「男二」という名前の珍しさを、以前「傳田姓」の珍しさを調べたのと同じ方法で調べてみました。

「同姓同名辞典」というサイト
http://www.douseidoumei.net/motodata.html
で、元データの母数は、2001年のハローページにある3千万人強。

この中に「男二」という名前は「44名」とあります。
http://www.douseidoumei.net/00/mei02.html
44/3千万ですから、100万人に1.5人程度。なんと「傳田」以上に稀少な名前です。

もちろん10年ちょっと前のデータであり、現在において正確ではないかもしれませんが、せいぜい全国に200名程度しかいない名前といえるでしょう。最近10年ほどで急に流行したとしてもまだ未成年ですしね。

群馬県で調べると3人おられますね。東京は6人。なかなか珍しいお名前です。

で、その中に「齋藤さん」は、・・・おひとりは検察審査会におられる訳ですが、もうひとり発見したミュージシャン?あるいは群馬の石屋さんと同一人物か別人かなどというのはわかりません。

以前にも書きましたが、確率なんてものがいくら少なくても、ゼロでない限り地震でも事故でも起こってしまうのですから。


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