当然、免職ですよね。

懲戒は賞罰になるから、いわゆる経歴に傷がつくのだが
内容に濃淡が違い過ぎる。厳重注意で終わったとてあり得る話。

方針をたてた人物、田代に指示した人物、そちらが主犯だ。名前もわかっている。

　どのように「不適切な取調べだった」のか、その判断材料を公開しなくてはいけない。
田代だけをスケープゴートにして済む問題ではない。
検察が“法律を無視するオゾマシイ犯罪集団”である事が国民に知れた今、新しい組織を構築して、現在の検察を解体すべき。

要約「ストロスカーン氏が米訪問時、「ホテルの部屋に来た掃除婦にセクハラ」と報道され世界が驚いた。ストロスカーン氏はこの事件がなければ、今、仏大統領のはず。彼の環境からは「愚劣な陰謀」は事実とは考えられない。中川元財務大臣の無念と合わせると（ユーロが基軸通貨になるとの不安を払拭したい米）と、噂の立つのを恐れて、図ったたのかも。
米司法は「起訴した女性の経歴に、１つ嘘がある」とストロスカーン氏を即、無罪にした。」しかし、大統領選が終わった。

真似しの日本はこの例を参考に「小澤さんはウソの報告書に訴えられた、だから即無罪」で、指定弁護士の違法控訴など、「そこのけそこのけ無罪だ」となる。

しかし日本の司法は「ウソ報告書」で二度の起訴相当とした嘘報告書の作成者「田代だけ」を取り上げ、「小澤さん無罪」は放置する愚。国民の皆にも、これを例として、こんな検察と嘘っぱち判決との、奇妙な「検察・弁護士」を未来永劫、不正に押し付けるのか？
第五検察審査会が「嘘の報告書に騙され、強制起訴された小澤さん」は、無罪。もちろん国民も今後、ウソの「検察審査会」で強制起訴されることは決してあってはならない、前例にしてはならない。
米流を、日本の司法（検察審査会）・検察は真似しないのか。

G8で、野田は「雇用と成長」に協調せず、不況下に増税宣言で世界史の常識から外れる愚。すでに、日本司法・検察も小澤さん事件により「優秀の仮面をかぶる日本の国家公務員の腐敗」を白日の下に晒し、不正義日本から人々を遠ざけた。
あの小澤さん事件を世界が注目する中「日本司法の正義」を示す大チャンスを取り逃がした。この信頼を「円に換算すればいくらか？」と考えると本当に無念です。

騙されるな・許すな！

こんな事では終わらせない。

あっ！テロでもそんなもんなの？

検察組織の犯罪を内部調査で評価できるはずはないし、調査対象が末端の田代検事に限定されていること自体が間違っている。
田代検事の取調べにしても、裁判所から「批判を受けた」のではなく、違法性が明確に認定されており、指定弁護士らも異議を申し立てることができなかったのだ。

こんなジャーナリズムの視点が欠片も感じらず、むしろ権力側の意向に沿った発表ものの記事を書いていれば、マスゴミとか御用メディアと呼ばれて当然だ。

これって、軽すぎないかい。紙より軽いわ〜。

東京地裁は「威迫とも言うべき心理的圧迫と利益誘導」
「虚偽供述に導く危険性の高い違法・不当な方法があった」と認定。
違法行為をすれば犯罪者です。
つまり違法行為をした田代検事は犯罪者だと東京地裁も認定済みなのです。
東京地裁と検察当局でどちらの判断が優先されるべきかは明らかです。