28. 2012年6月10日 10:32:08
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■見事に洗脳された現政権幹部たち(例えば、玄葉外務大臣のケース)! (マニュフェスト無視の政治を強行する現政権は確信犯であることが理解できる)「文藝春秋」(2012年7月号)の見出しにこんなのがある。 「民主、自民ニューリーダーが考えていること」 ・玄葉光一郎・・・ポピュリズムとの決別を。 これがどんな内容か、文藝春秋を買うまでもなく東京新聞の2012年6月8日の「本音のコラム」(佐藤優)で確認できる。佐藤優氏はビックリして『腰を抜かした』と言う。 そして「玄葉氏の発言を素直に受け止めると社会進化論に基づき人種を強化し、ポピュリズムを排除したエリート政治を行うということになる。ナチス・ドイツの人種主義や優生思想のような言説を公の場で語る玄葉氏は日本の恥であるだけでなく、危険な政治家だ」と断じる。 ――――――(引用します) 外務省HPに掲載されている5月28日に上智大学で行われた玄葉光一郎外相の講演記録を読んで腰を抜かした。 http://www.mofa.go.jp/mofaj/press/enzetsu/24/egnb_0528.html (略) 「私が今、大事だなと思っているのは、一つは脱ポピュリズム。ご機嫌取りを余りしない政治家が一つ。それともう一つは、やはりダーウインの進化論ではありませんが、これはカトリックの考え方とちょっとどうかということもあるかも知れませんが。どういう種が強い人か。強い種が強い人ではない。どういう種か。時代に適応して変わり続ける種だ。だから、やや改革志向というのが強いかなと。そして、やはり安定した政権でないと私はいけないと思います。今、求められているのは、そういう政権であって、野田政権をそのようにしたいと思っていますし、一般論で言っても、そういった政権というものを今後日本が持ち続けるということは非常に大切」 玄葉氏の発言を素直に受け止めると社会進化論に基づき人種を強化し、ポピュリズムを排除したエリート政治を行うということになる。ナチス・ドイツの人種主義や優生思想のような言説を公の場で語る玄葉氏は日本の恥であるだけでなく、危険な政治家だ。 ――――――(引用ここまで) ↓ ↓ ポピュリズムを排除しエリート政治を行っているのが現在の仙谷政権なのであり、その意味でマニュフェストをことごとく無視してマニュフェストに反する政治の実現に血道を上げている現政権は確信犯なのである。 ●玄葉も個々で洗脳されている→『米国のジャパンハンドラーと日本の手先達による洗脳教育』 渡辺恒雄は渡辺恒三の息子。そしてその正体はCIAのエージェント! この渡辺親子が従米7奉行(前原、枝野、野田、玄蕃など)の教育、指導係なのだ。 以下、「CIAの陰がちらつく、渡辺恒三氏、前原誠司氏こそ諸悪の元凶ではないか」より引用します。 −−−−−−−一部引用−−−−− マイケル・グリーンが手足として使っている(長島昭久議員以外の)もう一人の男は、小沢一郎から分離、反抗の態度で、すぐに浮ついたこと発言するようになった民主党の長老の渡部恒三議員の息子の渡部恒雄である。 グリーンの教え子で、肩書きもCSIS(シー・エス・アイ・エス)の研究員である。 彼は、東北大学歯学部を卒業後、ワシントンCDで政治学を研究して、そしてグリーンの忠実な分子として洗脳されて今の立場にいる。 やはり渡部恒三氏も親バカ何とかという諺があるように、洗脳された息子のアポにひきづられて「小沢氏追い落とし」の攻撃を仕掛けているのである。 息子の恒雄が、そして、前原や枝野ら民主党内の反小沢グループを何かあるとすぐに唆し(そそのかし)て民主党分裂策動を開始する今は、「七奉行の会」とかを作って定期的に会っている。 ここに、岡田克也外務大臣までがひきづられて連れてゆかれる。 そうしてマイケルは「アメリカとしては、鳩山、小沢のあとは、お前たちに日本の政治を任せようと考えている」とマイケル・グリーンが渡部恒雄と出てきて盛んに扇動していたと言う。 http://snsi-j.jp/boyakif/wd201002.html なお詳しくはここから。 −−−−−−引用ここまで−−−− ●財務官僚と藤井裕久調教師のタッグによる政権トップの洗脳 鳩山政権時代では副総理から財務大臣になった菅が藤井裕久に洗脳教育を受けていた。 そして洗脳教育が完了した時、菅総理が誕生しいきなり「消費税増税」を主張しはじめた。 さて、菅政権となって、財務大臣には野田がついた。 そして野田にはまた財務官僚と藤井調教師がとりつき洗脳教育を行った。 さて、洗脳教育が完了した時、野田総理が誕生しいきなり「消費税増税に命をかける」と宣言したのであった。 その後の経緯はもはや説明するまでもない。 ●現政権は全て玄葉外務大臣と同じ洗脳教育を受けてきた連中でありマニュフェスト無視は「脱ポピュリズム」即ち「エリート政治」の実現として行われているのである。 週間ポスト(2012年6月22日号)を参考に現政権幹部の豹変ぶりを見てみよう。 ・仙谷:「脱官僚」→「従官僚」 ・野田:「シロアリ退治」→「なにがなんでも消費増税」 ・岡田:「魂演説」→「だまし演説」 ・枝野:「まず社会保障」→「まず会社保障」 ・安住:「税金ムダ使い」→「税金タダ使い」 ・小宮山:「子供手当礼賛」→「子供手当雲散」 ざっとこんな感じだ。 この政権は早くつぶさないといずれ必ずナチス・ドイツと同じになる。
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