以下の文章を法務省に送付しました。

行政は子供が安心して遊べる環境を作るべきであり、様々な事故を想定しないといけないと思います。
先日はサッカー中にボールが単車の男性に当たって死亡した児童の両親に損害賠償が請求されました。
再発防止に何の対策も取らなければ今後もこのような事故は起こり得るでしょう。

以上

事故は起り得ると想定しないと政策を進める事は出来ないし、
「原発も再稼動に理解を」というだけでは福井県民も関西住民も納得は出来ない。
原発事故が起きた場合にどう被害拡大を防ぐのかという事の具体的説明がないからだ。
橋下市長は電力不足に怯えたというが、事故が起きれば電力不足どころか農業も漁業も壊滅して生活出来なくなるのだ。
何の説明もなくただ再稼動していい訳はない。東北被災地では避難指示が遅れた為に多くの家畜が死んだ。
まだ行政は事故が起きた場合にどうするとは答えていない。 　

コメント

01. 2012年6月09日 16:53:41 : EiB4f7Czjn 　安全対策には防災対策（予防対策）と災害対策（事故対策）の両輪からから成り立っているが、政府の安全対策は「予防」だけで、「事故」が発生した場合の放射能コントロール、住民国民をいかに放射能から安全に守るかの対策は全く抜け落ちている。 　航空機に例えれば、離陸中にエンジンは絶対故障しないことを前提にしているようなものである。実際には航空機は、離陸中にエンジンが不作動になった場合の航空機の性能、滑走路および上昇飛行経路の安全基準が厳しく設定されている。 　原発のの事故は、津波・地震だけではなく、北朝鮮などのミサイル攻撃、テロ攻撃、システム故障、ヒューマンエラーなどあらゆる場合を考えなければならないが、政府は「事故は起こらない」ことを前提にしている。こんな馬鹿な安全対策はありえない。 ＞原発事故が起きた場合にどう被害拡大を防ぐのかという事の具体的説明がないからだ という投稿者の指摘は、政府や野田が最も説明しなければならない需要なポイントだ。

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