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ベーシックインカムへの素朴な疑問
http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/335.html
投稿者 classic2012 日時 2012 年 6 月 12 日 05:54:54: nflzywV7HnwtI
 

http://ameblo.jp/englandyy/entry-10994684591.html

以下抜粋

あるいは、ベーシックインカムが給付されたとしてもせいぜい数万円である。人間が働かずに生活できる額とは限らない。万が一、病気や怪我で働けなくなった場合はどうなるのだろうか?あるいはとんでもなく怠惰で責任感のない人間が給付金を浪費し借金までして家を失い飢え死にしそうになった場合にはどうなるであろうか?もらったお金をすべてパチンコと酒につぎ込んでしまった場合は。。。?

いずれの場合にも、おそらく政府によるそういった人々の救済を求める声が高まることは想像に難くない。そもそもそういった人々への救済を個別条件ごとに行わないのがベーシックインカムの理念であったはずだが、それは見事に崩れ落ちることになり、かえって財政の支出額は増えることになり政府組織は再び肥大化しコストは増大するだろう。

結局、あらゆる政府による施策は制度設計時点でいかに理念的にも制度的にも優れていても恒久的に続かないというところに問題がある。そして、ベーシックインカムもおそらくその範疇を出ないものである。生活保護に子供手当てに、各種の税控除に・・・・という複雑怪奇な給付金や補助金・税控除のオンパレードよりはベーシックインカムや(個人的にはこちらのほうが好き)負の所得税ははるかにベターなものであろう。しかし、結局それらも制度として恒久的に上手く運用できるかといえば残念ながらはなはだ疑問であるといわざるを得ない。  

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コメント
 
01. 2012年6月12日 07:27:07 : 1E5mF1VGbo
まず児童手当と3号保険を廃止することだな。 不公平はよくない。

次に、投稿者が危惧することだが、それはベーシックインカムを受けた個々が自己責任で判断すべきもので、
他人がお節介に関与したり、甘やかしたりするものではない。
基本、大人の社会だから。

次に、支給額だが、これは多過ぎてはいけない。財政も持たんし。
最低限死なない程度あればよい。

憲法で保障された最低限度の生活とは、可処分所得が月3万円であることが証明されている。
だから、全世帯に毎月3万円の支給が望ましい。
その上で、生活保護も廃止する。

後は、自分の努力で働くことだ。万一失業しても月3万あれば、何とか仕事が見つかるまで食いつなげる。
 


02. 2012年6月12日 08:11:32 : FFsznEB40U
>ベーシックインカムが給付されたとしてもせいぜい数万円である。

今はゼロ円ですよ。
生活保護をもらえる貧困層なんて、すべての貧困層のうち10%くらいですよ。

ゼロ円よりは、5〜6万円毎月口座に振り込まれれば、
今のワーキングプア層は助かりますよ。

0円と月5〜6万円。どっちかよいか。低所得者層なら、明らかに後者だ。

■生活保護の受給比率は低い
日本、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、OECD平均の公的扶助総額の対GDP比は、
それぞれ0.3%、4.1%、2.0%、2.0%、3.7%、2.4%だ。
現時点でみても日本は0.7%程度である。
また、日本、イギリス、フランス、ドイツ、アメリカ、OECD平均の公的扶助を与えられている人の総人口に占める比率は、
それぞれ0.7%、15.9%、2.3%、5.2%、10.0%、7.4%だ。
現時点でみても日本は1.4%程度にすぎず、先進国の中で際立って低い数字である。
http://diamond.jp/articles/-/19320?page=3

■生活保護の捕捉率
ドイツで稼動年齢層に対応する「失業手当U」の捕捉率は85〜90%、
イギリスの「所得補助」の捕捉率は87%と言われています。
日本については、上記各研究のうち最も低い数値は9%、最も高い数値でも、19.7%にすぎません。
困窮者のうち、8割以上の者が放置されているのが現状です。
http://www.nichibenren.or.jp/ja/publication/booklet/data/seikatuhogohou_kaisei_youkou_leaflet.pdf

生活保護〜ワーキングプアの関連の政策はノーベル経済学賞受賞者のフリードマンの「負の所得税」が人類史上最強の方法。
自ら稼ぐインセンティブを削がずに一定の生活保障をするにはどう考えてもこれ以外ありえない。


03. 2012年6月12日 08:15:52 : FFsznEB40U
あと、classic2012さんって、 kibou101さんだよね。

この人のブログ、いつも投稿していたよね。ブログ主本人?

それはともかく、なんでHN変えたの?


04. 2012年6月12日 10:09:28 : ZV5aAjkEXc
この抜粋の前の部分です。

>その支給額が働かずとも生きていける金額であったとするならば・・・・。人間の働こうというインセンティブを削いでしまうだろう。この意味はとてつもなく大きく、経済に大きなダメージを与えることは想像に難くない。


これを書かれた方が、どういう仕事を経験された結果こういうことを言っているのかしりませんが、たぶん経済の心配ができるのであれば良いポジションに居られるのではないでしょうか。
一般にやり甲斐のある高給労働しておられる人は、この程度のことで働く気が失せるとは思えません。
一方、いわゆる底辺の労働者が安い金で我慢して働く気が失せるのは想像に難くありません。

そうなるとここでいう経済的ダメージというのは、人の嫌がる仕事に見合う賃金上昇分だけで済みそうな気がします。
高給な連中はBI分(それ以上でも可)給与を下げるか、税金で取り上げたところで、聞こえのいい仕事から手を引くことはなさそうに思うので、そのダメージも多少緩和されることでしょう。

私にはこれくらいしか思いつきませんでしたが、おおきな経済的ダメージというのが他に何かあるものでしょうか。


05. 2012年6月12日 10:58:48 : Op2sM8LHZQ
 日本人は、ベーシックインカムなどに頼っては駄目だ。
国民総背番号制が実施され、個人情報が全て権力者に握られてしまう。
その挙げ句、反権力者は、このベーシックインカムを打切られ路頭に迷うことになる。

>万一失業しても月3万あれば、何とか仕事が見つかるまで食いつなげる。
 家族を持たないホームレスならそうかもしれない!
 最近の就活では、携帯電話代や交通費がかかり、3万円では無理だ。
「生かさず、殺さず」のレベルだ。


06. 2012年6月12日 12:33:59 : Flj4sLLHPc
>>05さん

ベーシックインカムに国民葬背番号は必要ない。

不安定な仕事に就いている人は、リストラされた時の為に就活費用くらい貯めて置くのは常識。
その為に失業手当がある。
その上に、毎月3万円でもないよりは遥かに増し。今もう食べる物がないという時に3万円あったらどれだけ助かると思う?
3万円は要らないとか言うのは、本当に困ったことがない金の価値を知らしない者の言うことだ。

生活保護費は月3万円を超えてはならない。それ以上やったら就活どころか働かなくなる。
それが実態。
月3万円は、就業意欲を損なわず、逆にやる気を引き出す絶妙の額だ。

欲を掻きなさんな。


あーそれから、携帯電話代が気になる程のご身分なら、携帯電話など必要ない。
昔は無くてもちゃんとやって行けた。
安い固定電話で十分。
 


07. 2012年6月12日 12:59:56 : ZV5aAjkEXc
>>5
>国民総背番号制が実施され、個人情報が全て権力者に握られてしまう

確かにIDで管理されるというのは、あまり気持ちのいい話ではないが、現状でも権力者であれば個人情報などいくらでも手に入れることは可能でしょう。
困るのは身近な小役人にこちらの全情報を握られることだが、それは漏らしたり不正に使用した場合には厳罰に処する事で対処するしかあるまい。
しかしID管理のメリットも、権力者にかかっては抜け道などいくらでも作れそうで、結局は非権力者の管理だけに都合のよいものに堕してしまう可能性は否定できない。

>。ヨ生かさず、殺さず」のレベルだ。

少なくとも死にはしないという事だけでも価値はないだろうか?


08. 2012年6月12日 13:17:42 : 7oRjaevU9M
国民総背番号制に反対する人は、ベーシックインカムを受け取らなくても良い。

脱税者もベーシックインカムを受け取らなくて良い。マル査対象者のフラグが立つけど。


09. ダイナモ 2012年6月12日 13:42:57 : mY9T/8MdR98ug : SFB6e5PgNo
>>06

ベーシックインカムは生活保護、失業手当、障害年金、国民年金、厚生年金などなど、すべての公的扶助をなくして、それに置き換えるものとして提案されている。そうでないものはベーシックインカムとは言わない。

病気で働けない人が月3万円でどうやって生きていけるのか。働けない高齢者が月3万円でどうやって生きて行けと言うのか。

マイナスの人頭税であるベーシックインカムは、プラスの人頭税に対して逆の弊害が大きく、本質的に致命的な欠陥を内包した制度と言わざるを得ない。


10. どらみ 2012年6月12日 15:05:19 : TaxpTeHRktbIQ : 384mLCJ0q2
ベーシックインカムの議論をするベースとしては、投稿の文はあまりに個人的な感想で、ふさわしくないと思われます。

筆者が指摘しているような問題は、あらゆる経済弱者救済策につきまとうもので、たとえば老人医療費を無料にしたり、大阪で行われている老人のための公共交通機関無料パスといった施策なども、問題があるといえばあるでしょう。

しかし、どんな政策にもマイナスとプラスの側面があり、そのそれぞれが、どれぐらい有効でありまた有害であるかの冷静な評価をすることが必要です。

経済弱者の救済、国民間の公平性の確保、経済振興といった各課題を、同時に満たす政策はなかなかありません。わたしはそのなかで、実現の容易性及び効果の確認がやりやすいという点で、ベーシックインカムはけっこう有効な政策なのではないかと思っています。


11. 2012年6月12日 18:58:04 : a5eWTCPPuI
BI、こちらが想定しているのは10万円代。
BIを知った時のフランスの支給額1000ユーロ(当時12万円相当)だったからだ。
自分は受給しているフランス人の通帳を見て、その金額を知ったのだが、日本の報道や資料では当時のフランスのBIは約8万円だった。

どうしてこんな開きがあったのかよくわからないが、物価水準からして数万円のBIでは意味が無い。

BIは福祉切り捨てのために行うのではなく、過剰と鳴った現代の生産力をフル回転させるためにある。
ようするに「働かなくても食える社会」を実現するためにあるのだ。
そうでなければ、現代の工業国のデフレギャップを埋めることは出来ないということを我々は知って置かなければならない。

生産があっても具体的な需要は生まれない。
無理やり需要を刺激しなければ生産力を満たせないのだ。(結局、雇用を埋めないということ)

頑張ったものが報われる…という理想に現実は届いていないが、それが実現したとしても社会は上向きにならない。
人類は、少なくとも日本はそのレベルに来ている。

セーの法則は成り立たず、正反対になっている。
需要に応じて生産は追いつくのだ。
だから、先に金をばらまかなければ、永遠に経済は最適化しない。


12. 2012年6月12日 20:35:09 : a5eWTCPPuI
>月3万円は、就業意欲を損なわず、逆にやる気を引き出す絶妙の額だ。

13万の間違いだろ?
高卒初任給ってのは絶妙にできていて、自活できるかできないかのギリギリの額として企業は狙ってこの金額を設定している。

医療費、学費、水道、高速道路、エネルギーの無料化が実現するなら、やや下回っても良い。
これらが個人負担だと言うなら、やや上回る額がBIの適正額だ。

BIは、個人の市民的な生活の最低限を保証し、かつ企業の生産を極大にもっていかせるためにある。
3万だの4万だのでは効果がない。無意味だ。

現代の技術では、潜在生産力は慢性的に過剰となっている。
デフレギャップは信じがたいほど大きいのだ。
経済を適性にするためには、かつて考えられないほどのバラマキを行わなければならない。
生産力が短期間で可変となった現代では、それでもデフレ体質を脱却できないかもしれないのだ。


13. 2012年6月12日 20:40:26 : a5eWTCPPuI
BIにかぎらず、福祉でも財政でも何でも少なめの額に設定しようとする人は、金と商品が天下の周りものであることを忘れているに違いない。

低所得者は問答無用で引き上げてよいのだ。
そうでなければ売れない。

働く意欲があろうがあるまいが、無理やり金を持たせて使わせなければ、経済は回転しない。
ギャンブルでムダ使いをしようが携帯電話で無駄話しようが、金が使われないことにくらべれば遥かに良いことなのだ。

現代社会は慢性的にデフレだ。
こういう状態では、ムダ使いは何でも善であり、低所得者をひきあげることもすべて善なのだ。
とにかく金と商品を動かせることはすべて良いことだ。

金は勤勉さと引換に手にするものだと言う発想は過去のものだと思わなければならない。


14. 2012年6月12日 22:19:33 : lqOPOFnyLE
生産力がありすぎて、だけど適切に生産活動に分布されない人々が増加せざるを得ないところに、ベーシックインカムがあるんじゃないかな。だから、仕事をする、しないに関わらず再分配されるわけで、そのレベルは怠けられないようにではなく、その時々の生産力によって決定されるものになろう。そして、その時は現代でもなりうる。
そうした時には報酬が個人的な生産力に見合っていなくても問題ないように考える人が多かろう。やりたいことができるようなこと、あるいは多くの個人的な支援が供給されることや供給することが喜びにもなろう。
その時、生活レベルなどということは、極めて個人的なものといってよいのではなかろうか。
 ということで、本論は全くまとを得ていないのではないか。

15. 2012年6月13日 08:18:32 : t6QpHqaprc
>>05、07、08等
ベーシックインカムと「国民総背番号制」などまったく関係なし。
ベーシックインカムとは、所得も資産も関係なく定額の給付金を
一律に給付するだけなので、そもそも「国民総背番号制」なるものは必要ない。

「国民総背番号制」が必要なのは、負の所得税や給付付き税額控除のほう。
ちなみに、給付付き税額控除のほうは欧米先進各国で導入済み。

■給付付き税額控除 具体案の提言
〜バラマキではない「強い社会保障」実現に向けて〜
【導入国】イギリス、フランス、オランダ、ベルギー、スウェーデン、デンマーク、フィンランド、カナダ、ニュージーランド、アメリカ等
この20年の間に、雇用については非正規雇用労働者の比率が増え、これまで
「会社」が正社員・終身雇用・年功制というかたちで果たしてきたセーフティネットから漏れる人々が増えてきました。
また、子育ての問題など、人間が生きる上で基本的な、生活や人生設計に直結した部分での将来不安が国民を覆っています。
このような重大な時期に政治は機能不全をきたしています。現在の日本が抱える課題の解決のためには、
物事の本質をしっかりと見極め、的確な政策を打ち出していく必要があります。
しかし、残念ながらこれらの問題に関する政策論議の多くは、対症療法的な既存政策の微修正が中心です。
わが国は厳しい財政制約の中で、格差問題や生活に対する不安といった問題に対処していかなければなりません。
そうなると必然的に、税と社会保障を別々に議論するのではなく、両者を一体にした仕組みを考えていかざるを得ません。
そうした要請を具体化するのが本提言で掲げる「給付付き税額控除」です。
http://www.tkfd.or.jp/research/project/project.php?id=12
この給付つき税額控除をさらに進化させたのが「負の所得税」です。
生活保護制度など既存の給付型福祉制度のほとんどをこの「負の所得税」に置き換えれば
財政支出のムダも大幅に削減できます。

>>09
まったく違う。
百人のベーシックインカム論者がいれば、百通りのベーシックインカムがある。
給付水準等の制度設計は、多様。
月額3万円だとか、他の給付制度すべてに置き換えなくてはならないなどといったことは
公定されていない。

ベーシックインカム(あるいは負の所得税)にYESかNOというより、
ベーシックインカム(あるいは負の所得税)と何を組み合わせて
どんな社会をつくるかの議論こそ起こって欲しいものだ。
その組み合わせ次第でいわゆる「ネオリベ的」か「社民的」かになる。


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