こういう挑発的なことを書くと怒られるかも知れないが、真に彼らの矜持が試される局面だということについては異論がないはず。

有権者になって20年、小沢党以外に投票したことありませんから、迷ったこともありません。

剛腕とか壊し屋と言われていますが、実際は手続きを気にしすぎて
何も出来ない印象が強くなってきた感があります。
もしかしたら官僚に叩かれていることを上手く人気取りに
利用しているだけではないかという小さな疑念が頭の隅から離れません。
いっそのこと民主党を割って出てくれたら
泡沫政党であっても投票する先が出来てありがたいんですが。。。

そういった意味では新世研ですか？　すこし期待をもてそうな
気がします。派手さやパフォーマンスはもういらないんですね
インターネットも普及してますから　無名でもいい政策を実行して
いけば支持は得られると思います

今回は棄権するのか　除名されるのかはわかりませんが　除名されても
いいではないのかと思います

加藤の乱の二の舞だけはならないようにしたほうがいいですね

それをやらなかったから　こんなことになってるんでしょうね
マスコミ主導のパフォーマンス政治、人気取りこれは最悪の
政治です。
古証文といわれてもマニフェストに戻る
必要があるとは思います。

とすれば、消費税増税慎重派は、９月の代表選で最後の勝負をするしかないな。

そこで「小沢首相」あるいはマニフェスト順守派の首相を誕生させるしか選択肢はあるまい。

残念ながら、国民の大半はＢ層だ。

自民党が小泉進次郎を前面に押し出せば、
2010年の参院選同様、自民党が圧勝するだろう。

そして、選挙制度。
圧倒的に大政党が有利な選挙制度だ。

さらに、カネだ。
カネがなければ、選挙はできない。
「小沢新党」に何億円も何十億円も出せる支援者はいるのか？

以上の理由から、「小沢新党」が勝つのは難しいだろう。

私は自由党時代から小沢支持者だが、
小党の悲哀は嫌というほど味わった。
森政権にも小泉政権にもなにもできなかった。
無力だった。

その現実を知っている私は、「新党！」などという現実無視の無責任な声にはどうしても同調できない。

現実を知っている小沢支持者と現実を知らない小沢支持者の溝は深い。

裏切り者を止められなかった時点で、彼らは詰んだのだ。

と考えるのは甘い。
棄権するのと除名覚悟で反対するのでは国民に対するインパクトが全く違う。9月の代表選も日和見議員の多い民主党では勝てるとは思えない。

党を除名されなくても党を除名されても、ここは新党を起こすべきだ。党からのお金は入らないが歳費は入る。

民主党に残っても、もうこの政党では改革は出来ない。労働組合もそれを容認してしまっている。

この次は国民が自分達で判断する。
賛成するような奴は信用できない、落選させるしかない。

増税法案が可決するかどうかは分らないが政治家の良し悪しは分る。
だから投票行動を皆の前で見せる必要があるのだ。

阿修羅でも党首選で敗れたときとか折に触れて小沢新党論が出てきたがあの時ではダメなんだ。
民主党内の権力闘争に歪曲されてしまい小沢個人の政権欲に誤解されてしまう恐れがあった。

今度は国民を巻き込んで大きなうねりが出来る。どちらが本物か投票行動で国民も理解できる。
法案に反対して新党だ。新党までは紆余曲折があるが踏むべき道は踏まなければならない。
機は熟した今度は分裂した方が良い。

この惨敗に誰も責任をとることも無く、岡田も菅もやりたい放題。

なんで吊るし上げ無いんだ。

そもそもなんで菅が言いだした増税に、ここまで振り回されなければならないんだ。

選挙をやれば、小沢グループの大勝利！！！
さあ、選挙をやりましょうよ！民主党さん、自民党さん、公明党さん！！

1979年の総選挙で大平内閣は消費税を掲げて過半数を割り込む大惨敗
過去には中曽根内閣の売上税、5％の売上税法案を提出したが廃案となった
竹下内閣の消費税と平成元年に初導入し、自民党は選挙に負け

橋本内閣で現在の5％に引き上げ選挙に負け
細川内閣では消費税3％を廃止して、税率7％の「国民福祉税」
の導入を深夜に急遽発表しましたが世論の反発を受け翌日には撤回
自民党増税公約で惨敗
菅増税公約で惨敗
そして消費税増税で経済が伸びた国家は一つもありません

こんな名前は野田さんたちにくれてやって、小沢さんたちは新しい名前（新党）で勝負した方がずっと勝算がある。

分党して助成金の取り分をもらって袂を分かつのが最良だろう。

対立軸は、
●自民党＋公明党とこれに吸収された野田政権グループによる「官僚主導政治」
vs
○小沢・鳩山民主党＋自公の改革派＋その他改革派による「国民主導政治」

を期待する。

長妻さん　どうぞどうぞ何でもおっしゃって下さい。
判断し、投票するのは納税者である国民です。

三党で強引に合意し通すなど、日本は民主主義国家の体をなしていない。

早急に解散して、民主党も、自民党も、公明党も消費税を上げると公約して

選挙すべきである。このまま推移する事は、日本が非民主主義国家である事を

世界に示す事になる。事ここに至っては、小沢氏を含む消費税増税に反対する

議員は堂々と反対を表明しろ。除名になろうと、党員資格を停止されよと

構う事は無い。民主党＝自民党＝公明党を合わせても、支持率はせいぜい３割

こんなもの蹴散らしてしまえ。反対する議員を集めれば一大勢力になれる。

本当に国民の為の政治をするなら、必ず勝利できる。

あの人は官僚の僕となった。（元々そうだった）

仙石、前原などの凌雲会を主に官僚の手のひらで政治屋を演じているだけ。
国民目線は絶対にない。

官僚が官僚のために政策、シナリオを書き、政治屋はその手先。
もちろんその周りには政、官、財、大マスコミが群がっている。
官僚は、民主党だろうが、自民党だろうが、どっちに転んでも
政策シナリオの中身はかわらない。

今度の選挙は、民主党でも、自民党でもない。
どうしようもない官僚国家を、国民のためにやりとげる民主国家理念を持つ国士に期待する。今度こそ変えてほしい。
官僚と自民党のズブズブ体制はすでに終わっているのだ。

苦しくても、辛くても国民の大多数は耐え続けている。
嘘つき、裏切り者に次の代議士バッジはなし。

同意です。
安易に新党新党と言ってる人達は、実は小沢氏に実権を握らせたくない人達なのではないか？と疑いたくなります。
野党暮らし17年くらい？やっと総選挙（正当な政権交代）で与党になったのに、与党内野党に甘んじてる小沢氏。
絶対、与党内与党で中枢を支配して頂きたい。
そして09年の約束を実行してもらいたい。

小沢氏の本気度がビシビシ伝わってきます。

2009年に政権交代したときに、いずれ政権交代が起こることは当時から既に予見していました。それが今です。

前回の政権交代は、革命的な改革へ繋ぐ為の第一ステップだったと考えます。
戦後長らく続いていた自民党支配の政治から権力を奪い、攻守交替をするには理念を差し置いても数を揃えるしかないのが民主主義。

政治主導は一日にして成らず、というところでしょうか。

ここからが本当の意味での政権交代になるでしょう。
原発再稼動、消費税増税、TPP、に対する姿勢で個々の議員の政治に対する姿勢が国民の前に明らかになりつつあります。

ここで、本当の意味での政権交代を果たすこと。それこそが小沢氏自身が誰よりも夢見て目指してきた事でしょう。
一人の国民として、小沢氏の夢を応援したいと心から思う。

それに、小沢氏は多くは語りませんが、出来ることはきっちり抑えている。

織旗を掲げての街頭演説、決めかねている若手議員への個別面談での説得、超党派議員154名を集めての消費税増税反対の大集会など、どれも大事なことです。

週刊文春のスキャンダルなど、何の役にも立たないでしょう。

ケンカと同じで弱いものほどよく喋る。本当に怖いのは実力ある者が黙った時なのです。
この無言の圧力に恐れを成しているのは、実は野田政権とマスコミの方でしょう。

懸命な議員であれば、造反することこそが正しい行為ということに気づくでしょうし、単純に国民との約束を守る事を「造反」という時点でおかしいのだから。

問題は「除名処分は避けたい。法案採決なら欠席が限界だ・。」などと考えているであろう中間派の議員です。

ただ、残りたいだけの議員に政治は無理なのです。

欠席を選択する議員は、賛成とみなして、次回の選挙では投票しないとアピールすることが大事です。

菅おろしの時に欠席をした小沢氏を腰抜けと非難する声があったが、あの時と同じ構図だ。不信任案賛成者が多すぎて小沢派を切れなくなると反小沢派は困る。だから鳩山騙しの策で小鳩を分断し、小沢派だけを追い出そうとした。それを察知した小沢氏が直前に兵を引き、小沢派を党内に残し、菅おろしだけを成功させた。もしもあのまま不信任案賛成票を投じていたら、小沢派は体よく追い出されたろう。

反対票を投じた松木氏が一時的にマスコミや支持者にもてはやされたが、結局彼は与党を動かす力を失った。小沢派が党内に残らなければ、消費増税も原発再稼働もTPPもブレーキの無いまま「さっさと決める民主党」になっていたのではないだろうか。

３党談合増税が成立する以上、小沢派が反対票を投じてもただの万歳突撃にしかならない。執行部は、予定通り党議拘束違反でさっさと除籍除名処分するだろう。その後は、民自公の亡国大連立によるやりたい放題の戦後最悪の事態が生じる。それを阻止するには、小沢派が民主党内に残るしか方法が無い。

小沢支持者は、小沢新党が自分たちと同じように国民の支持を受けると思い込んでいるようだが、それは違う。いかに主張が正しくても、マスコミの小沢攻撃が止まる事は無い。スキャンダルをでっちあげてでも攻撃し続けるだろう。それが小沢は嫌いという感情論を育て、正論を潰す。

３党談合が実現して局面が変わってしまった今、どうするのが最善なのだろう。
万歳突撃と知りつつ消費税反対票を投じて、小沢支持者のやんやの拍手喝采の中、新党を作って、民自公亡国大連立への扉を開くのか？
それとも
非難罵倒に耐えて欠席or棄権を選び、党内に残って亡国大連立を阻止するのか？

政局素人の私がやきもきしても仕方ないが、いずれにせよイバラだらけの道には違いない。