http://www.asyura2.com/12/senkyo131/msg/609.html
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「政調執行部の説明に賛成する意見は、３時間でゼロ。会議打ち切り、延期。：有田芳生議員」
http://sun.ap.teacup.com/souun/7806.html
2012/6/19 晴耕雨読
https://twitter.com/#!/aritayoshifu
社会保障・税の一体改革に関する３党合意に「ご了解をいただきたく」との合同会議は６時から。
会場は党本部からホテルに変更された。
時間制限だ。
「税関係協議結果」を読むと「検討を進める」「８％への引き上げ時にそれぞれ十分な対策を実施する」という文言が並ぶ。
増税だけが決まった合意文書だ。
三党合意に関する会議が６時から続いている。
圧倒的に反対意見だ。
政調執行部に対する拍手は少ない。
政調執行部の説明に賛成する意見は、３時間でゼロ。
これでも了解を取り付けた、と前原会長は宣言するつもりか。
はるかかなたに前原政調会長。
会議は休憩に。 pic.twitter.com/KLpb83Bi
会議打ち切り、延期。
前原政調会長と輿石幹事長の電話会談で、会議打ち切り、延期に。
消費税増税に賛成の意見はゼロ！
◇
修正合意に異論相次ぐ＝民主了承持ち越し−一体改革
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012061800975
2012/06/18-22:53 時事通信
消費増税を柱とする社会保障と税の一体改革関連法案をめぐり、民主党は１８日夕、都内のホテルで政策調査会の合同会議を開き、自民、公明両党との修正合意について前原誠司政調会長が了承を求めた。しかし、民主党の主要公約である最低保障年金創設や後期高齢者医療制度廃止を棚上げした合意内容に小沢一郎元代表を支持するグループを中心に異論が相次ぎ会議は紛糾。了承取り付けに至らないまま結論を１９日以降に持ち越した。
修正合意は、消費税率を２０１４年４月に８％、１５年１０月に１０％に引き上げる一方、将来の年金・医療制度は「社会保障制度改革国民会議」での検討に委ねる内容。野田佳彦首相は２１日までの国会会期内に衆院で採決し、８月ごろまで会期を延長して成立を図る考えだ。執行部はメキシコ出張中の首相の帰国を待ち、２０日にも両院議員懇談会を開き、意見交換の場を設ける方針だ。
合同会議には約３００人が出席し、前原氏が冒頭、「これまでの修正協議の説明をするので、了承してほしい」と求めた。しかし、出席者からは「マニフェスト（政権公約）の旗を降ろすのは納得できない」との声が上がったほか、党大会に次ぐ最高意思決定機関である両院議員総会を開き、修正合意の是非を決めるよう求める意見が複数の議員から出て、会議は約３時間に及んだ。
前原氏は会議後、記者団の質問に答え、１９日に輿石東幹事長と会い、今後の党内手続きについて協議する考えを示した。ただ、自公両党との合意内容を見直す可能性については「全くない」と否定。２１日までに衆院で採決する方針も堅持する意向を強調した。
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